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【本件のポイント】
・アクセンチュア株式会社相談役の程 近智(ほど ちかとも)氏による講演会を実施
・学生に向けて、グローバル企業における課題とリーダー像について講演

【本件の概要】
 国際学部では、2019年6月27日(木)に、アクセンチュア株式会社 相談役 程 近智氏をお招きし、日本企業を含めたグローバル企業の最新の課題と対処方法、特にグローバルリーダーの役割やマインドセットを中心にご講演いただきます。
 程氏は、1991年にコロンビア大学経営大学院でMBAを取得され、世界最大規模の総合コンサルティングファーム「アクセンチュア」の日本法人代表取締役社長に約10年在任し、日本のコンサルティング業界にも大きな貢献を果たしてこられました。
 2018年にアクセンチュア株式会社 相談役に就任され、早稲田大学客員教授、東京大学経営協議会委員、経済同友会副代表幹事や(株)マイナビなどの複数社の社外取締役なども務められ、人材ビジネス業界でもコンサルタント経験で得た知見を活かして貢献されています。
 グローバル・イシューに対して深い洞察力を身につけ、国際社会に貢献できる力を身につけることを目指す国際学部の学生に対して、長年に亘ってグローバル企業のリーダーとして活躍されている程氏の講演を通じ、学生の研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考えるきっかけとなるような機会を創出します。
※一般の方への聴講は募集しておらず、メディアの方へのご案内のみとなります。


1.日時 : 2019年6月27日(木) 10時45分~ 12時15分

2.場所 : 龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
       和顔館(わげんかん)201教室

3.テーマ : 「グローバル企業の課題とリーダーの役割」
 日本企業を含めたグローバル企業の最新の課題と対処方法、特にグローバルリーダーの役割やマインドセットを中心にご講演頂きます。

4.講師 : 程 近智(ほど ちかとも)氏
       アクセンチュア株式会社 相談役

問い合わせ先 : 龍谷大学国際学部教務課 大野  Tel 075-645-5645


経済学部では、6月18日(火)に、毎年恒例となっている「経済学部留学生パーティー」を開催しました。

このパーティーは、経済学部の留学生同士の交流を図る機会を設けるとともに、教職員を交えての懇親を深めることを目的として開催しているイベントで、30年近く前に経済学部の教職員有志により始まり、2003年からは正式に経済学部が主催しています。
会場は、深草学舎のすぐ近くにある留学生寮「りゅうこく国際ハウス」の「研修・交流室 さくら」です。

現在、経済学部・経済学研究科では、50名近くの外国人留学生が学んでおり、今回のパーティーには、学部・研究科の留学生と教職員合わせて30名の参加がありました。

パーティーの運営は留学生自身が企画し、料理を囲みながら交流を深めるとともに、新入生紹介や抽選会、ミニゲームを行い、笑いのある愉しい時間を過ごしました。
経済学部に仲間入りした新入留学生から、「毎日がとても楽しい」「充実した学生生活を過ごしています」と、目を輝かせ笑顔で元気よく話してくれる場面もありました。

経済学部では、引き続き多文化共生キャンパスの展開を積極的に進めていきます。






6月15日(土)、ボランティア・NPO活動センターでは、特定非営利活動法人関西NGO協議会と株式会社マイチケットとの共催で、龍谷大学大阪梅田キャンパスにて第20回NGOスタディツアー合同説明会を開催しました。
当日は、スタディツアーを企画しているNGOなど12団体がブースを出展しそれぞれのスタディツアーを紹介しました。
84名の来場者はNGOスタッフやスタディツアー参加経験者から直接お話を聴き、熱心に質問をしていました。

この説明会で紹介した、夏期休暇中に実施されるスタディツアーの資料はボランティア・NPO活動センターにもありますので、関心のある人は、是非センターへお越しください!

<今回の参加団体>
・ICYEジャパン(インドネシア)
・アクション(フィリピン)
・アクセスー共生社会をめざす地球市民の会(フィリピン)
・ウータン・森と生活を考える会(インドネシア)
・CFFジャパン(フィリピン・ミャンマー・マレーシア)
・ACE(インド)
・ツナミクラフト(タイ)
・PHD協会(ネパール・ミャンマー)
・緑の地球ネットワークGEN(中国)
・ジュレーラダック(インド)
・アジアキリスト教教育基金ACEF(バングラデシュ)
・関西NGO協議会(NGO相談員)

<参加者の声>
・様々な団体、地域の活動内容について、一度に知ることができた。
・活気があって、いるだけで楽しかった。
・海外で活動している人や、スタディツアーに参加している学生の話が聞けて、意欲が高まった。
・直接団体の方や、過去に参加した学生の話が聞けてよかった。不安が解消された。
・この夏休みはいけないが、春休みにぜひ行ってみたい。そのための準備をしようと思う。

*次回、第21回スタディツアー合同説明会は2019年11月に同じく大阪梅田キャンパスを予定しています。

*この説明会についてのお問い合わせ
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス:TEL:075-645-2047、FAX:075-645-2064
瀬田キャンパス:TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261






 本学では、学部2~4年次生の学業成績・人物が特に優秀な学生を対象に「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」の制度を設けています。
 2019年度採用された2年次生を対象に表彰状授与式が、深草学舎にて2019年6月18日(火)12:30に実施されました。

 深草学舎では学生生活主任の亀口まか先生 から、賞状が授与されました。
 
 賞状授与後、
 亀口まか学生生活主任から、
 「本日はおめでとうございます。みなさんが、大学一年間の学びで素晴らしい成果をおさめられましたことに敬意を表し、心よりお祝い申し上げます。
 さて、みなさんの学びを支えているものは何でしょうか。学びの成果によって、どんな力がつきましたか。ぜひひとりひとりにお聞きしたいところです。なぜなら、みなさんの答えから、単に知識を増やすだけではない大学での学びの意味を大いに知ることができると思うからです。
 19世紀イギリスの経済学者であり、当時認められていなかった女性の参政権獲得に力を尽くしたことでも知られるジョン・ステュアート・ミルは、大学における文学教育の重要性を述べました。そのなかでこんな言葉を残しています。「自分自身の意見に色づけされた眼鏡を通してのみ事実を見ている限り、われわれはいつになっても進歩することはないでしょう」。他者や他の時代の異なる意見に出会うこと、それ以外に先入観から抜け出す方法はないというのです。
 大学で何をどのようになぜ学ぶのか、時折、自らに問いかけ、周囲の人と語り合ってみてください。みなさんの龍谷大学での学びが引き続き実り多きものでありますよう、心から願い、お祝いの言葉といたします。」
とのお祝いの言葉が贈られました。

奨学生には給付対象者となったことを励みに、より一層の飛躍を期待しています。



学生生活主任 亀口まか先生


オスマン帝国の栄華を象徴する宝物を集めた展覧会「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」が京都国立近代美術館で開催されています。

20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国。
約170点の美術工芸品を通じて、オスマンの優美な宮廷文化、トルコの歴史、文化に触れることのできる展覧会となっています。
是非ご覧になってください!


本展覧会は本学国際文化学部(2015年度国際学部に改組)元教授 ヤマンラール水野美奈子先生の監修です。
国際学部では、異文化理解の切り口として中東地域の美術・文化といったテーマも扱っており、多彩な学びを提供しています。

■会期
2019年6月14日(金)~7月28日(日)

■本展特設サイト
https://turkey2019.exhn.jp/

■京都国立近代美術館
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2019/432.html




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