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政策学部中森ゼミで「2025 万博と未来ビジネスを考える出前ゼミ」が開催されました。
これは経済産業省 近畿経済産業局が、関西の大学や専門学校の学生などを対象に、経産省の職員や企業の方々と「万博と2025年頃までの近未来の技術やビジネス」についてディスカッションを実施するもので、若者に国際博覧会(万博)への理解と未来のビジネス創造を志向してもらうことをねらいとしています。
関西の大学及び専門学校の7校で全10回集中的に開催されており、京都では唯一、10月26日に龍谷大学 中森ゼミで開催されました。

当日は、はじめに近畿経済産業局からの「出前ゼミ」のユニークなコンセプトの説明のあと、万博について理解を深めてもらうため、万国博覧会とはいったいどのようなものか、1970年に開催された大阪万博や2025年誘致を目指している万博の構想などの説明がありました。次に、ゼミ生からも、人間の心理的な要素が万博への貢献にどのように影響するのかについて統計的に分析した結果を用いて、新たな万博のあり方についての提案を行いました。
その後の未来ビジネスを考える時間では、「突飛な着想で2025年のビジネスを考える」という観点から、固定観念を捨てて、田舎がどう飛躍できるかを議論しあいました。

2025年国際博覧会の立候補国は日本の他、ロシア、アゼルバイジャンです。
万博の開催地決定は、11月にフランス・パリの博覧会国際事務局(BIE)による開催地決定の投票で決まります。






・要事前申込(定員制)
・参加費無料


1 本研究会の趣旨
「発達障害研究会」では、医療、心理、福祉などに携わる方や、精神医学、心理学領域に興味を持たれる方々で集まり、研究会という形で共に発達障害に関連することを学び、共有していくことを目的としております。
 今や「発達障害」といった言葉は、専門領域を飛び出し、日常の様々な場所で聞かれる言葉となっております。そんな中、支援の在り方も多種多様となっております。
本研究会を通じて、発達障害について考え、皆様一人ひとりの貴重なご意見から、様々な角度で発達障害についてディスカッションをしていければと考えております。また、この研究会を機会に、支援者間のネットワークの拡大ができれば、皆様の今後の活動にも役立てていただけるかと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表 龍谷大学文学部 武田俊信

2 参加対象・定員
・本研究会に関心のある方。
・精神科医、心理士、精神保健福祉士等、職種は問いません。
・医療、心理、福祉などに携わる方。または学生の方。
※定員 約10名~20名

3 内容
テーマ:『発達障がいと犯罪』
発表者:京都工芸繊維大学 教授 藤川 洋子 氏
    

4 参加申し込み方法
お手数ですが、以下の連絡先に必要事項を記載の上、2018年12月3日(月)までに参加のご意向をお送りください。
連絡先: trick.or.treat.hphl@gmail.com(入江優:世話人)
必要事項:お名前、ご所属、ご連絡先、その他ご要望など

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主催:発達障害研究会
共催:龍谷大学 犯罪学研究センター
 代表:武田俊信
 スタッフ(世話人):入江優 田中駿亮
連絡先:trick.or.treat.hphl@gmail.com
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龍谷大学 大宮学舎(JR京都駅より徒歩約15分)〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1

龍谷大学 大宮学舎(JR京都駅より徒歩約15分)〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1


会場:龍谷大学 大宮学舎 西黌別館3Fカンファレンスルーム

会場:龍谷大学 大宮学舎 西黌別館3Fカンファレンスルーム


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【印刷用】今回の研究会フライヤー


 今朝の京都は昨夜に降った雨も上がり、過ごしやすい気候となりました。さて、龍谷ミュージアムで好評開催中の「水木しげる 魂の漫画展」は、23日(火)から後期展示が始まり、本日午前中には入場者数が2万人を突破しました。

 記念すべき2万人目となりましたのは京都市在住の中村博樹さん、孝美さん、陽菜ちゃんのご家族。中村さんには木田知生顧問から特別展の図録、水木氏の名言が書かれたクリアファイル、鬼太郎のノート、マスキングテープなどのオリジナルグッズが送られました。博樹さんは、京都生まれの京都育ち。水木氏の著書が好きで、水木氏の少年期から晩年までの緻密なタッチで描かれた原画が当ミュージアムで見られることを新聞でご覧になり来館されたそうです。陽菜ちゃんもテレビで「ゲゲゲの鬼太郎」を見ており、本日、ご家族でご来館されるのを楽しみにしていたとのことでした。

 本展では、会期後半も様々な関連イベントを開催いたします。ぜひご来館ください。



【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ 「水木しげる 魂の漫画展」特設サイト
 ◆ 「水木しげる 魂の漫画展」公式Twitter

【会期後半に開催する主なイベント】


 <水木ナイト>
  10月31日(水)~11月22日(木)、毎週「水」曜日と「木」曜日は19:00まで開館時間を延長します。

 <水木ナイト オープニング記念『鬼太郎なりきりデー』>
  10月31日(水)10:00~19:00、黄色と黒のボーダーの上着を着てきた人は入館料が無料になります。
  ※ 黄色と黒のボーダーが一目でわかること。

 <臨時開館日・先着200名様ポスタープレゼント>
  11月19日(月)を臨時開館し、さらに、先着200名様に本展の非売品ポスター(B2サイズ)をプレゼントします。

 <宮崎哲弥氏・記念講演会>
  11月4日(日)13:30~15:00、宮崎哲弥氏(評論家・相愛大学客員教授)による記念講演会「戦争体験と仏教『総員玉砕せよ!』をめぐって」を開催します。
  ※ 参加費:2,000円(観覧券付き/別途チケットをお持ちの方も参加費は必要)。
  ※ 事前申込み必要、先着400名。
  ※ 講演後、宮崎哲弥氏と入澤崇龍谷大学学長との対談を開催。

   ⇒ 記念講演会のお申し込みはこちら



 10⽉23⽇に⿓⾕⼤学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において三洋化成工業株式会社 取締役・常務執行役員 前田浩平氏による講義が⿓⾕⼤学深草学舎において⾏われました。講義では、会社の事業内容や製品のご紹介、また経営システムを受講生にわかりやすくお話しいただきました。

 三洋化成工業の製品には、直接消費者に届けられるものは少ないですが、紙おむつなどに使われている高吸水性樹脂(SAP)を世界で一番はじめに工業化しており、高吸水性樹脂(SAP)の市場は現在でも、毎年6~7%成長を継続しているとのことです。また、社是として「企業を通じてよりよい社会を建設しよう」を掲げておられ、従業員1人1人が働きがいや幸せを実現するために働けるよう会社全体で人中心の経営に取り組んでいるそうです。

 この特別講義は、優れた京都企業から総合的に学ぶために経営学部に設置された特別科⽬です。優良京都企業がどのような経営を実践して現在に至っているか、経営者による連続講演を通して、企業経営の実際的理解が深められることを講義⽬標としています。(担当教員 細川 孝)








2018年度夏季海外体験学習プログラム報告会を行いました。夏季休暇中に実施した、海外体験学習2プログラム(中華人民共和国、インドネシア共和国)の報告会に、学生、教職員、一般の方あわせて70名の参加がありました。
参加した学生たちがパワーポイントや動画を使って、プログラムを通して学んだこと、感じたことを発表しました。この経験を活かして、今後の学生生活をより充実したものにしてほしいと思います。

■日時:10月15日(月)18:00~19:00
■場所:瀬田キャンパス 2号館102教室

■日時:10月23日(火)12:25~13:05
■場所:深草キャンパス 和顔館1階 アクティビティホール


■内容:
(1)「黄土高原スタディツアー中国緑化協力の旅」
◆訪問地:中華人民共和国
◆期 間: 2018年8月25日~8月30日 6日間 
◆プログラム参加学生: 3名
◆企画・引率団体:認定NPO法人 緑の地球ネットワーク(GEN)


(2)「ボルネオ島エコツアー森の中でのホームステイ」
◆訪問地:インドネシア共和国
◆期 間: 2018年8月25日~8月31日 7日間 
◆プログラム参加学生: 4名
◆企画・引率団体:ウータン・森と生活を考える会





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