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本イベントは龍谷大学学生・教職員の方を対象としています。

7月3日(火)に開催した 「防犯カメラと意識向上に向けた研修会」の映像を、以下の日程にて上映します。法学部石塚先生と一緒にRe-viewingし、防犯カメラはなぜ必要か?一緒にディスカッションする機会とします。

日 時:2018年7月19日(木)12:25~13:05<昼休み>
              ※昼食を取りながらの参加OK
場 所:深草学舎和顔館1F アクティビティホール



経済学部では、7月11日(水)に、経済学部が導入している「授業内ピア・サポーター」に関して、関西大学教育推進部教育開発支援センター准教授の岩崎千晶先生を講師としてお招きし、学生向け研修会と教職員向け公開FD研修会を開催しました。

学生向け研修会では、「授業内ピア・サポーター」を担っている学生50名程度が参加し、「後輩たちに自分たちの経験・技能を伝えるために(体を動かして研修してみよう)」をテーマに研修が行われ、ワークなども交え、熱心に研修を受ける学生の姿がありました。

続いて、教職員向けに公開FD研修会が実施されました。FDとは、ファカルティ・ディベロップメントの略で、教育の質や教育力の向上を目指した、組織的・継続的な活動のことをいいます。
「ALやPALを取り入れて、教職員がどのように変わったのか」をテーマに30分の研修を行いました。学習支援の背景と学習支援の概要、AL(Active Learning)やPAL(Peer Assisted Learning)の導入することにより教職員にとって変わった点について詳細に触れられ、質疑応答や意見交換がなされました。

2つの研修会を通じて、教職員・学生ともに意識を高め、ピア・サポーター制度をより良くしていくための多くの示唆が得られました。

経済学部では、教育の質向上に今後も積極的に取り組んでいきます。






【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)

【登壇者紹介】
PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ
PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)の相談支援チーフマネージャー。
もともとはITエンジニア。2004年からポルノや売買春の深刻さを社会に訴え、ポルノ被害をなくすための活動を始める。
現在は、AV出演や性風俗産業で困った問題に直面された方への相談支援、
リベンジポルノ・子どもポルノの被害相談支援など「デジタル性暴力」の相談支援を行っている。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)

【登壇者紹介】
大阪国際大学准教授 谷口真由美
大阪国際大学准教授、大阪大学非常勤講師。大阪大学大学院国際公共政策研究科修了、博士(国際公共政策)。(一社)部落解放・人権研究所理事、「メディアにおけるセクハラを考える会」代表。専門は、国際人権法、ジェンダー法など。


大阪国際大学准教授 谷口真由美

大阪国際大学准教授 谷口真由美


【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


京都市が毎年実施している「学まちコラボ事業」において、政策学部の3団体の事業が平成30年度事業として認定されました。
「学まちコラボ事業」は、平成16年度から毎年実施されており、大学と地域が一体となり、「コラボ」する企画・事業で、まちづくりや地域の活性化に資するものを広く募集し、審査のうえ、認定・支援するものです。平成30年度は27事業の申請があり、その中から19事業が支援事業として認定されました。
 この度採択された事業は以下の通りです。

<ふかくさ町家シネマ(昭和の映像上映会)>
 ■団体名:ふかくさ町家シネマ(ふしみ・ふかくさコミュニティアーカイブプロジェク
      ト)(政策学部松浦さと子ゼミナール)
 ■事業名 :ふかくさ町家シネマ ふかくさ町家シネマ ふかくさ町家シネマ ふかくさ町家シネマ ~ 校区と記憶~
 ■活動地域:伏見区
 ■事業概要:地域に眠っている伏見区の昭和期の映像や写真を後世に残すとともに、孤立しがちな独居高齢者に外出する機会を提供するため、8ミリフィルムの発掘を行い、地域の誰もが参加できる鑑賞会での上映と、地域の記録としての保存を行うためのDVD化を行う。
また、昭和期の写真の収集を行い,同上映会の中で披露する催しを実施するほか、映像の所有者や地域住民への聞き取りを行い、映像の背景にある「記憶」や「物語」を発信する冊子を作成する。

<淀本町商店街ふれあいライブラリープロジェクト>
 ■団 体 名:淀本町商店街ふれあいライブラリープロジェクト(政策学部井上芳恵ゼミナール)
 ■事業名:淀本町商店街ふれあいライブラリープロジェクト
 ■活動地域:伏見区
 ■事業概要:淀本町の活性化や、商店街を拠点にしたコミュニティ活性化を目的に、空き店舗を活用し、定期的に開設する図書館を核とした商店街・地域の魅力発掘・発信イベントの開催,新商品等開発ワークショップ、商店街ならではの魅力を学生目線で発信するフリーペーパーやチラシ等の作成を行う。

<団地のつながりを取り戻す連携プロジェクト「桃陵HANDs」>
 ■団 体 名:龍谷大学政策学部Ryu-SEI GAP「学生団体 はうすまいる」
 ■事業名:団地のつながりをとりもどす連携プロジェクト「桃陵HANDs」
 ■活動地域:伏見区
 ■事業概要:伏見区桃陵団地における世帯数の減少や独居老人の増加、孤独死の問題に着目し、住民同士のほっとけない関係づくりを目指し、カフェスペース、野菜市、バザー、子供ブースの4つを軸としたイベント「桃陵HANDs」の開催,団地でのイベント情報をまとめた「団地通信」の発行・配布等を行う。


松浦ゼミ ふかくさ町家シネマ認定式


松浦ゼミ ふかくさ町家シネマ活動風景


井上ゼミ ふれあいライブラリープロジェクト活動風景


井上ゼミ ふれあいライブラリープロジェクト活動風景


Ryu-SEI GAPはうすまいる 団地のつながりを取り戻す連携プロジェクト認定式


Ryu-SEI GAPはうすまいる 団地のつながりを取り戻す連携プロジェクト活動風景


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