Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

4月1日(日)入学式後に、英語のクラス分けのためのTOEIC IPテストを実施しました。

このテスト結果を基に、国際学部ではスコア順に英語のクラス分けを行います。
自身の語学レベルが、各学科全体でどの位置なのか一目瞭然です。

国際文化学科では、1年に一回、グローバルスタディーズ学科では半期に一回
クラス替えを行います。

次回のクラス替えまでにレベルが上がるよう、周囲の仲間と切磋琢磨しながら
日々学修に取り組んでほしいです。

TOEICスコアの状況についても、今後更新予定です。


各位

                龍谷大学 学長
                龍谷大学短期大学部 学長
                       入澤 崇


 4月8日(日)履修登録初日において、ポータルサイトが繋がらない
状況が発生し、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあ
げます。
 4月8日16時頃より接続状況は改善に向かい、本日ポータルサイトは、
平常どおり稼働しております。
 今後は、このようなことがないよう、サービス向上に努めてまいり
ますので、ご理解賜りますよう、お願い申しあげます。


2018年4月に経済学部に新たに着任した教員を紹介します。

 経済学部 現代経済学科
 蛭川 雅之(ひるかわ まさゆき)教授


■どのような研究をされていますか?(学生にもわかりやすく)

 計量経済学と統計学を専門としています。計量経済学とは、実際の経済データを使用して経済モデルを推定し評価する経済学の一分野です。また、経済データ分析の基礎となる統計学にも多大な関心を持っています。ここ数年は、複数の匿名ミクロデータセットを上手に組み合わせて経済モデルを推定する手法の開発に取り組んでいます。


■学生へのメッセージをお願いします。

 4年間は長いようであっという間です。経済学に限らずどのような方面の事柄でも構いませんので、手始めに「熱中できること」あるいは「人には負けないこと」を一つ見つけてください。それが見つかれば、あとは芋づる式に「これはできるな」「あれも何とかなるな」と可能性が広がっていくはずです。


■蛭川先生の略歴等

 学歴・学位  米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院経済学研究科博士課程
       修了、Ph.D. (Economics).
 専門分野   計量経済学、統計学
 主な担当科目 経済統計学
 主な研究活動
 《著書》Asymmetric Kernel Smoothing: Theory and Applications in Economics
  and Finance, JSS Research Series in Statistics, 2018, Springer.(近刊)
 《論文》"Consistent Estimation of Linear Regression Models Using Matched
  Data," with Artem Prokhorov, Journal of Econometrics, Volume 203,
  Issue 2, April 2018, pp.344-358.他


龍谷大学研究者データベース(蛭川 雅之)




【本件のポイント】
・本学理工学部2年生、堀井聡太(ほりいそうた)さんが、2020年に開催されるろう者(デフ)サッカー日本代表に選出(代表選手は22名)。4月にアジア大会に出場。
・本学卒業生の寄付金を原資とした経済支援を行う。

【本件の概要】
理工学部1年生の堀井聡太さん(サッカー部所属)が、2020年に開催されるろう者(デフ)サッカー日本代表に選出され、アジア予選の第4回アジア太平洋選手権大会(韓国 昌原市・2018/4/23~5/7)に出場し、デフリンピック※(世界大会)出場へ向けて挑戦します。

本大会は国や企業の支援が少なく遠征費などの活動費か自己負担となることから、大会出場にあたり本学卒業生の寄付金を原資とした経済的支援がおこなわれることになりました。堀井さんは生まれた時から聴覚に障がいがあり、言葉によるコミュニケーションが取りづらい中、サッカーをはじめ、強豪である、東山高校サッカー部を経て、本学でも健常学生とともにサッカー部で活動しています。障がい学生支援室が設置されたことで、年々障がいのある学生の本学進学が進み、この度、本学から初めてデフ(ろう者)サッカー日本代表に選出されました。

※デフリンピック・・・4年に1度、世界規模で行われる聴覚障害者のための総合スポーツ競技大会で、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD、CISS)が主催する障害者スポーツにおける最初の国際競技大会である。「ろう者(Deaf)+オリンピック(Olympics)」の造語で「ろう者のオリンピック」という意味を持っている。なお、国際オリンピック委員会が「オリンピック」という名称の使用を許可しているのは、デフリンピック(Deaflympics)のほかに、パラリンピック(Paralympics)と、スペシャルオリンピックス(Special Olympics)がある。



1.大会名   アジア予選の第4回アジア太平洋選手権大会(韓国 昌原市)
2.開催期間   2018年4月23日(月)~5月7日(月)<14泊15日間>
3.参加人数   22名 (日本代表選手数)
4.その他   http://jdfa.jp/nationalteam/nationalteam_a/  日本ろう者サッカー協会HP掲載(日本代表選手)

以上


問い合わせ先… 龍谷大学学生部(瀬田) 担当:山川 Tel 077-543-7747


政府刊行物関連の書籍販売を行っている、全国官報販売協同組合主宰「第17回ほんづくり大賞」で、政策学部 中森 孝文教授の著書「不合理を活かすマネジメント -人まねの呪縛から逃れるために-」が、優秀賞を受賞しました。審査委員からは「著者の経験に沿った内容を、斬新なアイデアで記しており、また、著者の専門であるデータ分析や、インタビューによる生の声等、豊富な内容は真に目からウロコの一冊であると高く評価し優秀賞に選出致しました。」と選評をいただきました。

■中森教授のコメント 
この度「第17回ほんづくり大賞」の優秀賞という栄えある賞を受賞できましたことは、大変名誉なことであり心から御礼申し上げます。
数ある本の中で、経済産業調査会様にご推薦いただけことだけでもありがたいことですのに、優秀賞という素晴らしい賞を賜ったことは望外の喜びです。この受賞を励みにし、ものごとを多面的に見ることができる学生の教育に力を注ぐとともに、我が国産業界の持続的な発展にむけて少しでも貢献できますように今後も研鑽を積んでまいる所存です。

■内容紹介
常識に敢えて逆らう・・・
一徹社長の不合理な経営判断にはワケがある
大量のデータ分析、インタビューから不合理経営の真髄に迫る!
 「決算状況が悪くなるとわかっていたのに敢えてリストラしなかった」、「売上の8割を占めていた事業から撤退した」、「業界ではご法度と言われているような加工方法にチャレンジした」、「皆が採り入れている規格に敢えて合わせなかった」これらは、決して合理的な経営判断とは言えません。しかし敢えて回り道をして、自社の強みを築き、長く続いている企業もあります。
 ビジネス書の中には、このような不合理な経営判断を紹介するものも少なくありません。しかし、不合理な経営判断と企業業績の関係性や、不合理な経営判断が企業経営にとってプラスであることをデータで示したものはあまり見かけません。
 本書は、企業経営に長期にわたって携わる経営者の意識調査、企業の複数年の財務データを分析し、不合理な経営判断と企業業績との関係性を明らかにしています。また、複数の「不合理を活かしている」経営者との対談により、不合理な経営判断の神髄に迫っています。

■【第17回ほんづくり大賞 優秀賞受賞】
http://books.chosakai.or.jp/books/catalog/30060.html

■本件に関するお問い合わせ先
龍谷大政策学部教務課 075-645-2285


お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: