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日本とスペインは2018年に、日本スペイン修好通商航海条約締結(1868年)による外交関係樹立150周年を迎えます。
これを記念してさまざまな事業が行われており、2018年3月6日には同事業の一環で「日本のまちづくりセミナー」(Jornada de Investigación: “Comunidades Locales en Japón: Personas, Memoria e Identitad”)が開催されました。
同セミナーは在バルセロナ日本国総領事館とバルセロナ自治大学翻訳通訳学部の共催によるもので、同学部の学生を中心とした約120名が参加しました。
本学社会学部の笠井賢紀准教授は短期国外研究員としてバルセロナ自治大学に訪問研究員として同地に滞在しており、ジョイ・ヘンドリー氏(オックスフォードブルックス大学名誉教授)、ブライ・グアルネ氏(バルセロナ自治大学准教授)とともに講師を務めました。
笠井准教授は「Comunidad Local y Asociación de Vecinos (Local Community and Neighborhood Association)」という題目でスペイン語と英語を交えた約40分の講演を行いました。
講演では、日本のまちづくり潮流や住民自治組織の類型を概括した後、日本の地域社会を支えるコミュニティ・ボランティアの役割、そしてそうした人材育成に果たす民俗の役割について事例を用いながら論じられました。
会場からは、紹介された民俗行事における女性の役割や、高齢者を地域社会に参画させるための工夫についての質疑が出るなど、活発な議論が交わされました。

日本のまちづくりセミナーの様子はこちらをご覧ください。
http://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/machizukuri.html>>





中国語学文化研修は、語学の学習だけでなく、直に中国の文化に触れ、自ら体験するプログラムです。
2017年度の語学文化研修は、13世紀にはマルコポールも訪れ、「世界で最も華やかな都市」と讃えた中国における有数の観光都市―杭州で実施しました。
文化体験は、習字、カンフー、水墨画、切り絵などを学び、日本の相違点について自ら体験し、実感しました。また、週末に小旅行も実施し、景勝地を見学することによって、中国の人文、風土を肌で感じました。
学生たちは、中国に3週間滞在することにより、中国語のコミュニケーション能力を向上させ、中国の衣、食、住、交通、レジャーなどの生活習慣を理解し、異文化理解の能力も向上させました。
また、現地の大学生と交流し、日中の大学生の勉学に対する姿勢や価値観などの相違点について、自ら感じとりました。
以下、参加した学生の声を少し紹介します。
「実際中国で勉強することで、中国への印象も変わり、価値観や世界観が変わり、視野が広がった。」
「どれだけ日本でインターネットや本で調べても知ることができなかったことばかりで、本当に良い経験になった。異文化を知るには、実際に見聞きし、体験することが大切だと感じた。」
「三週間過ごしてみて、様々な発見をし、文化体験ができた。日本は、中国のことをマイナスに捉えすぎなのではないかと思った。」

学生にとって、非常に良い経験になりました。
国際学部の「国際文化実践プログラム」では、今後も多様な実践的プログラムを提供していきます。


【本件のポイント】
・八幡市と龍谷大学政策学部 村田和代ゼミが連携するインバウンドプロジェクト対応事業。
・学生目線からの斬新なアイディアを活かしたパンフレット(別紙参照)。

【本件の概要】
龍谷大学政策学部 村田 和代教授のゼミナールでは、2017年11月から八幡市と連携し、「八幡市インバウンドプロジェクト※1」に取り組んでいます。当事業は、観光資源が豊富な八幡市をより多くの外国人観光客にPRし、学生目線で新たな観光資源を発掘するとともに、外国人向けツアーの開発を目指しています。
今回は、龍谷大学政策学部村田和代ゼミ3年生が市長に対し、八幡市をPRする英語パンフレットの完成報告をいたします。作成したパンフレットは、11月に開催したモニターツアーを踏まえてウォーキングルートとサイクリングルートを設定したり、写真をメインにしたり等、外国人の興味を引くような工夫を凝らしたパンフレットになっています。

1.日 時
2018年3月30日(金)  午前10時00分より 

2.参加者(予定)
村田ゼミ:学生9人

3.場所
八幡市役所 市長応接室 (京都府八幡市八幡園内75)
    
※1.大学連携によるインバウンド対応事業
観光資源が豊富な八幡市を、より多くの外国人観光客にPRし、学生目線からの新たな観光資源を発掘するとともに、外国人向けツアーの開発をめざした、龍谷大学政策学部村田 和代ゼミと留学生との共同プロジェクトです。2017年度は留学生に協力してもらったモニターツアーの実施、SNSを通した英語による魅力発信、英語マップの作成に取り組んでいます。2018年度は、地元商店街の方々のインバウンドについての意識調査、言語支援用ガイドブック作成に取り組む予定です。


 政策学部では、付属平安高等学校推薦入試合格者を対象に、12月から3月にかけて入学前プログラム「Ryu-SEI GAP TERM」を実施しています。
このプログラムは、入学までの期間を利用し、地域と地域課題を捉える視点を養い、政策学部での学びに触れて、姿勢と関心を伸ばすことを目的としています。
3月9日(金)に平安高等学校で行われた発表会においては、4グループがそれぞれ取材した団体についての紹介や、学んだことをプレゼン形式で発表をしました。
 政策学部の課外活動「Ryu-SEI GAP(龍谷大学 政策学部 Glocal Action Program)」のチームLocal Activitiesを取材したグループの発表では、Local Activitiesが地域のために開発したステッププラス体操を参加者全員で行うなど、教員・参加した高校2年生を巻き込んだ発表会となりました。
 発表会の総評では、政策学部的場教務主任から「自分たちが政策学部を引っ張っていくんだ、という強い気持ちを持ってほしい」と入学予定の生徒たちに激励の言葉がかけられました。生徒たちは、政策学部、龍谷大学生の学びに触れたことで、大学での学びに意欲を高めることができた様子でした。




2018年3月25日(日)オープンキャンパスで農学部が販売しました、豆餅の賞味期限について表記ミスがございました。
お詫びして、訂正いたします。

誤:2018.03.24
正:2018.03.25

なお、25日中にお召し上がりではない場合は、冷凍で保存してください。保存料は一切使用しておりませんので、出来るだけ早めにご賞味ください。
本商品は3月23日(金)に調理・真空パック処理をしています。賞味期限は実際より短く設定しています。

問い合わせ先:龍谷大学農学部教務課
Tel 077-599-5601
Mail agr@ad.ryukoku.ac.jp


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