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この説明会は、入学前に奨学金申込の手続きを行い、予約採用候補者として「平成30年度大学等(大学院)奨学生採用候補者決定通知」を受け取っている学生が対象です。
対象者は、説明会に参加し、下記の通り必要な手続きを行わなければ、奨学金の貸与を受けることができません。

各自の責任で期限までに手続きを行わない場合は、奨学金の入金が遅れる、または奨学生としての採用が取り消されることがありますので注意してください。

説明会参加対象


高校で予約採用候補者決定通知を受け取っている者

<予約採用候補者決定通知のサンプル>


<予約採用候補者決定通知のサンプル>

※なお、以下の申請の希望者は、日本学生支援機構奨学金・龍谷大学給付奨学金(家計奨学金)申込説明会にも出席してください。

  • ①龍谷大学給付奨学金(家計奨学金)の申請を希望する者

  • ②予約採用となった貸与種別の変更を希望する者
    (例)第二種奨学金の予約採用 ⇒ 第一種奨学金への変更を希望
       第一種奨学金の予約採用 ⇒ 第二種奨学金への変更を希望

  • ③ 予約採用となった貸与種別にもう一方の貸与種別の追加を希望する者
    (例)第一種奨学金のみの予約採用 ⇒ 第一種奨学金と第二種奨学金の両方を貸与希望
       第二種奨学金のみの予約採用 ⇒ 第二種奨学金と第一種奨学金の両方を貸与希望

日本学生支援機構奨学金・龍谷大学給付奨学金(家計奨学金)申込説明会の日程はこちら




手続きの流れ


(1)採用候補者決定通知を指定日時・場所で提出し、ID・パスワードを受け取る


【 持参物 】


  • ① 「平成30年度大学等(大学院)奨学生採用候補者決定通知」[進学先提出用]
    ※〈進学後記入欄〉のみを切り取り、黒ペンで記入の上、持参してください。

  • ② 奨学金振込を希望する銀行口座の通帳コピー (通帳の口座名義や口座番号、金融機関名、支店名が記載されているページ(1ページ目))
    ※学生本人名義のものに限ります
    ※キャッシュカードのコピーは不可
    ※余白右上に学籍番号・氏名を記入すること

  • ③ 奨学金ガイドブック(入学式で配布)

  • ■ 決定通知に「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』の申込必要」と記載がある場合
  • ④ 「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』を利用できなかったことについて(申告)」及び添付書類
    ※添付書類については日本学生支援機構からの通知文で確認してください。


深草キャンパス

対象学部・
研究科
対象年次開催日時場所
経営学部
政策学部
短期大学部
新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月3日(火)16:30 ~
17:30
和顔館
B201教室
国際学部 新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月4日(水)10:45 ~
11:45
和顔館
B201教室
文学部新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月4日(水)14:15 ~
15:15
和顔館
B201教室
法学部
国際学部
新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月5日(木)10:45 ~
11:45
和顔館
B201教室
経済学部新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月5日(木)14:15 ~
15:15
和顔館
B201教室
大学院
全研究科
新入生(1年生)4月4日(水)14:15 ~
15:15
和顔館
B201教室

瀬田キャンパス

対象学部・
研究科
対象年次開催日時場所
理工学部新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月5日(木)9:30 ~
10:30
4号館
209教室
社会学部
農学部
新入生(1年生)
※編転入・再入学含む
4月6日(金)12:45 ~
13:45
4号館
209教室
大学院
全研究科
新入生(1年生) 4月5日(木) 9:30 ~
10:30
4号館
209教室


(2)説明会出席後、自分でインターネットを通じて進学届を提出(入力)

進学届提出(入力)日初回振込日
4月8日(日)まで 4月20日(金)
4月9日(月)~ 4月24日(火)まで 5月16日(水)
4月25日(水)~ 5月26日(土)まで 6月11日(月)


(3)奨学金の貸与開始


(4)後日「奨学生証」、「返還誓約書」、「奨学生のしおり」を受け取り、定められた期限までに「返還誓約書」を提出


奨学金の連絡や通知はすべて学生部掲示版、大学HP、ポータルサイト等で行います。各自で責任を持って、連絡、通知を見落とすことがないように注意してください。



 農学部では1期生が2017年度後期から研究室・ゼミ配属され、それぞれの研究室で特色ある研究を展開しています。
その一つとしてこの度、4学科を横断する「姉川クラゲ」配合食品開発プロジェクトが始動しました。研究を進めるのは、植物生命科学科・古本研究室資源生物科学科・畑研究室食品栄養学科・朝見研究室食料農業システム学科・坂梨ゼミです。
 本研究は、滋賀県姉川流域に自生しているイシクラゲ(通称:姉川クラゲ)を対象に、社会学的知見と自然科学的知見から「姉川クラゲ」に新たな価値を見出し、地域資源の商品化を目指します。キックオフミーティングでは、各研究室・ゼミの学生の自己紹介と、それぞれの切り口での研究計画を発表しました。
 本学農学部のコンセプトである「食の循環」を研究レベルで体験する、初の取り組みとして、期待が高まります。

研究室・ゼミ紹介はコチラ


4学科それぞれの切り口の研究計画を報告。


食品栄養学科の研究試作品を試食しました。


顕微鏡で観察しました。


お念珠のような見た目をしています。(イシクラゲはネンジュ藻科に属するラン藻類)


国際学部国際文化学科では、「世界と日本をつなぐ人材」に求められる素養を、様々な実践の機会を通じて体得できるよう必修科目として「国際文化実践プログラム」を導入しています。
そのプログラムのひとつとして、「瀬戸内国際芸術祭実習」が2月14日~2月18日の4日間で実施されました。

「瀬戸内国際芸術祭」は、瀬戸内海の島々を舞台に三年に一度開催される現代アート、現代美術の国際芸術祭です。島々は高齢化、過疎化により活力を失いつつある地域で、現代アートという媒体によって、国内外の観光客を集客し、島々の活力を取り戻すことをねらう長年の企画でもあります。「瀬戸内国際芸術祭」の開催以外の年でも、美術館、家プロジェクト、インスタレーションなど、さまざまなアート作品を楽しむことができます。
この実践プログラムは、瀬戸内国際芸術祭が開催される直島、豊島、犬島の3島に4日間滞在し、「なぜ瀬戸内海の島々に現代アートの作品が展開されるのか」をめぐる課題や問題点を学生が自分から確かめ学ぶことを目標とするものです。
現地を訪れる前の事前学修では、様々なアプローチ方法で、瀬戸内国際芸術祭の特徴についてグループワークを通し、どんな注目点を、何を使って情報を事前に収集するのかを明らかにながら調査しました。
事前学修で、調べた内容を現地で確かめ、さらに情報収集を行いました。
プログラムの最後には、研修の成果をまとめたグループ発表や個人レポートでプレゼンテーションを行いました。
学生のテーマは、現代アートにとどまらず、島々の歴史、経済、文化、美術、人物(安藤忠雄、北川フラム、福武總一郎)、また、キーワード(環境汚染、過疎、国内外の観光)等があり、様々な発見があったことがわかります。

このプログラムを通して、実際の芸術に触れることで、様々な経験ができました。
この経験を今後の学びにも活かしてほしいと思います。





【本件のポイント】
・現執行部の任期満了に伴い、龍谷大学付属平安中学校・高等学校長に、龍谷大学OBで学校改革に実績豊富な元西京高等学校長の関目六左衞門(せきめろくざえもん)氏が就任。
・関目氏を中心に、2008年4月の本校の龍谷大学付属校化以降の諸改革への取り組みを更に強化・充実させ高大接続教育の推進や本校の教育力の向上に繋げる。

【本件の概要】
龍谷大学付属平安中学校・高等学校(京都市下京区)では、現執行部の任期満了に伴い新たな執行部体制を組織するにあたり外部から人材を登用、2018(平成30)年4月1日付で新校長として関目六左衞門(せきめろくざえもん)氏が就任します。
関目氏が西京高校校長として進めてきた、エンタープライジング科の設立をはじめとする諸改革や中高一貫教育は、単なる大学進学率や生徒の学習意欲の向上だけに留まらない学校改革の先進モデルとして京都のみならず全国から注目されてきました。
また、「今後の高校教育の在り方」に関して、文部科学省へ意見発表を行い、高大連携教育プログラムの取り組みや意義等について広く発信するなど、中等教育や学校改革に関する深い見識や経験を有しています。
関目氏を招聘し、これまで本学と本校が一体として進めてきた諸改革を更に加速し強化・充実させることで、龍谷大学と付属平安高等学校の高大接続教育の強化や本校の教育力の向上に繋げ、法人全体の活性化に繋げます。
関目氏の略歴は、下記のとおりです。



【略歴】関目 六左衞門(せきめ ろくざえもん)
1951年生まれ。滋賀県出身。66歳。
1974年3月    龍谷大学文学部史学科東洋史学専攻卒業
1976年4月1日 京都市立塔南高等学校非常勤講師
1977年4月1日 京都市立西京商業高等学校常勤講師
1978年3月    龍谷大学大学院文学研究科東洋史学専攻修士課程修了
1978年4月1日 京都市立西京商業高等学校社会科教諭
1992年4月1日 京都市立堀川高等学校地歴・公民科教諭
2001年4月1日 京都市立西京商業高等学校教頭
            兼京都市教育委員会西京商業高等学校新学科開設準備室副室長
2003年4月1日 京都市立西京高等学校校長
2005年4月1日 京都市立西京高等学校附属中学校校長
2012年4月1日 京都嵯峨芸術大学芸術学部教授(特別任用教員)(2017年3月31日定年退職)
2013年4月1日 龍谷大学教職課程非常勤講師(2018年3月31日退職予定)


以上


問い合わせ先 : 学校法人龍谷大学
龍谷大学 法人事務室  Tel 075-645-7872
龍谷大学付属平安中学校・高等学校  Tel 075-361-4231(代表)


 2018年3月1日・2日、龍谷大学で、カメムシに関する検討会が開催されました。この検討会は、本学資源生物科学科 樋口教授だけでなく、カメムシ類を研究する研究者が集まり、研究成果を発表する会です。大学関係、農林水産省、農業協同組合、独立行政法人、公立試験研究機関、JAなど全国各地からの出席がありました。
 研究者たちの高度な意見交流がさかんに行われる中、樋口研究室の学生たちも水稲に斑点米被害を引き起こすカメムシ類について発表を行いました。ベテラン研究者たちからの質問を一生懸命受け答えし、調査の手法などさらに良いデータがとれるようにたくさんのアドバイスをいただきました。学生たちにとって、これからの卒業研究の参考になる2日間となりました。







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