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【本件のポイント】
・日本政策金融公庫(大津支店・彦根支店)と龍谷エクステンションセンター(REC)がマーケティングをテーマにした初の共催セミナーを開催

【本件の概要】
 日本政策金融公庫と本学は、2013年に、「産学連携の協力推進に関する覚書」を締結しました。
 この度、この連携活動の一環として、日本政策金融公庫(大津支店・彦根支店)と龍谷エクステンションセンター(REC)は、下記のとおり、共催セミナーを開催することとなりました。
 講師にはマーケティング、文章執筆のスペシャリストとして活躍中の竹林篤実(たけばやし あつみ)氏をお招きします。起業を考えている方、また自社のPR強化を図りたい方を対象として、コンテンツマーケティング※をテーマとして、顧客に検索してもらうためのキーワードの置き方、自社商品を魅力的に伝えるための文章の書き方等をご紹介し、理解を深めるためのワークの時間も設けております。また、日本政策金融公庫、龍谷エクステンションセンター、それぞれの機関の紹介を行い、新たな連携事業のきっかけとなればと考えております。
  ※顧客にとって価値がある情報を提供し続け、顧客を魅了することで、購買に結びつけるマーケティング手法

                   記

1 日時 2018(平成30)年5月18日(金) 14時00分~17時00分 
                      (受付開始 13時30分)

2 場所 龍谷大学瀬田キャンパス RECホール (大津市瀬田大江町横谷1-5)

3 内容
    【講演・ワーク(14時00分~15時40分)】
      「営業力向上のポイント~コンテンツマーケティングの観点から~」
      講師: 竹林 篤実(たけばやし あつみ)氏

    【主催者のご案内(15時40分~16時00分)】
      日本政策金融公庫、龍谷エクステンションセンター(REC)

    【交流会(16時00分~17時00分)】 
      講演者への質問や情報交換の場としていただきます。

     問い合わせ先 : REC滋賀 吉田  Tel 077-544-7299


4月14~15日に開催されたロシアジュニア国際大会(ロシア・サンクトペテルブルグ)において、柔道部の武田亮子さん(経営学部2年)が52kg級日本代表として出場し、全試合一本勝ちの素晴らしい内容で優勝を飾りました。
本大会は日本期待の若手選手が派遣された国際大会で、武田さんは前週の全日本選抜大会に続き2週連続で大会に出場します。コンディションが心配された中で、初戦のロシア選手を開始14秒で袖釣り込み腰一本を決めると、そのままの勢いで決勝戦の舞台に上がります。決勝戦の相手は同じ日本人同士の対戦となり、対戦相手は昨年のジュニア国際大会と学生柔道大会の王者でしたが、積極的に攻め込んだ武田さんは危なげない試合運びで見事優勝に輝きました。
大会後も現地にて2日間の国際合宿に参加し、沢山の経験を積んだ武田さんをはじめ、柔道部の更なる活躍にご期待ください。

<武田亮子さんのコメント>
「今回の大会はジュニアのレベルのため、絶対に優勝したい大会でした。そのため優勝することができてよかったと思います。決勝戦以外の試合は一本勝ちすることができたのですが、決勝戦は投げて勝つことができなかったので、投げ切ることができないというのが課題だと思いました。また、試合だけでなく国際合宿にも引き続き参加させてもらいました。自分の階級だけでなく1つ上の階級とも練習ができ、いろんなことに気づけた合宿になりました。今の自分がもっと強くなるためには試合で確実に投げて勝てるようにならなければならないと思いました。この試合と合宿の経験を生かして今後の試合で活躍できるように練習していきたいと思います。」



4月9日(月)に、在大阪・神戸インド総領事館のT・アムストロング・チャングサン
(Mr. T. Armstrong CHANGSAN)氏が龍谷大学を表敬訪問されました。
龍谷大学とインドとの関係は、1958年にインド大統領のプラサード氏が本学に来られ、
龍谷大学第一号となる「名誉博士号」が大統領に授与されたことから始まります。
今回の訪問に際し、本学からは入澤学長、三谷国際学部長、久松前国際学部長及び西村グローバル教育推進センター事務部長が出席し、これまでの交流を振り返ると共に、今後に向けてさらなる連携を強化することを双方で確認しました。




 【本件のポイント】
・ 科学的な犯罪対策を推進するための、刑事政策評価のありかたについて学べる。
・ アメリカを中心に活躍し、エビデンスに基づく犯罪対策、特に警察活動や犯罪予防の
  分野の第一人者であるDavid Weisburd教授をお招きし、彼が長年にわたって関わっ
  てきた研究活動やコンサルタントなどの実践を中心に、エビデンスに基づいた犯罪対
  策の重要性やその効果について基調講演いただく。
・ 日本における犯罪予防研究の第一人者でもある警察庁科学警察研究所の原田豊氏に、
  客観的データを踏まえた防犯活動の支援のために開発された「子どもの被害防止
  ツールキット」について、その開発過程を含めて日本での実践を報告いただく。

 刑事政策が議論されるのはめったに起きないような重大事件が発生した直後が多いのが現状です。加害者に対する怒りや事件を防げなかった政府等に対する憤りを発端に感情的な議論が巻き起こるため、短絡的な厳罰や監視の強化といった対策が取られがちです。1997年に発生した神戸連続児童殺傷事件をきっかけに少年法が改正され14歳以上に対して刑事罰を科すことが可能となり、少年院の中に16歳未満の少年を収容する刑事施設区画が作られました。しかし、改正から17年が経過した現在、一人の少年も収容されたことはありません。
 日本の刑事政策の最大の問題点は、法制審議会等の議論を経て実施されてきた政策の効果検証が一度も行われてこなかったことにあります。最近の厳罰化により刑務所は、認知症の高齢者を中心に養護施設化しています。刑事政策にも税金が投入される以上、そこには説明責任があり、きちんとした検証が行われるべきです。
 そこで、日本犯罪社会学会と龍谷大学犯罪学研究センターでは、こうした日本の刑事政策の置かれた状況を打破し、科学的な犯罪対策を推進するため、政策立案に関わる政府関係者や実務家、研究者などを対象に犯罪学セミナーを開催いたします。  エビデンスに基づく刑事政策の重要性を理解いただく役割を担う貴重なセミナーとなります。

1. 日時:
   2018年5月2日(水)13:00~17:00(開場12:30)

2. 場所:
   龍谷大学深草キャンパス紫光館4階法廷教室(京都市伏見区深草塚本町67)

3. 式次第:
   13:00    開会のあいさつ(龍谷大学犯罪学研究センター長 石塚伸一)

   13:10    企画趣旨説明(同センター政策評価ユニット長 浜井浩一)

   13:20    基調講演「エビデンスに基づいた刑事政策の重要性」
           Prof. Dr. David Weisburd 氏(ヘブライ大学教授・ジョージ
           メイソン大学教授)
           基調講演は英語で行われます(逐次通訳あり)

   15:00    休憩

   15:15    実践報告「「子どもの被害防止ツールキット」の導入よる小学校
           での科学的根拠に基づく安全教育の推進」
           原田 豊 氏(科学警察研究所 犯罪行動科学部犯罪予防研究室
           特任研究官)
      
   16:45    閉会のあいさつ (龍谷大学社会学部長 津島昌寛)

4. 開催 :
   主催:日本犯罪社会学会
   共催:龍谷大学 犯罪学研究センター、龍谷大学社会科学研究所
   後援:龍谷大学矯正・保護総合センター

5. 申込:入場無料・事前申込推奨
   以下のいずれかの方法でお申し込みください。
    ・Googleフォームを利用したネット申込
      →https://goo.gl/forms/Gm64XwsK6qkcyVBy2
    ・お名前(フリガナ)・ご所属・ご連絡先を明記の上、Fax(075-645-2240)
     での申込。

問い合わせ先  : 龍谷大学 犯罪学研究センター
           Tel 075-645-2184  Fax 075-645-2240 
           E-mail  crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp
           URL http://crimrc.ryukoku.ac.jp/


 4月18日(水)の3講時、短期大学部社会福祉学科の1年生は「大学入門」として、入澤崇学長による講義を実施しました。龍谷大学のこれまで379年にわたる歩みや、それにまつわる多くの人物のはなしなど、龍谷大学ならではの進取の気風を学ぶことができました。これから龍谷大学で学びを深める新入生たちへ、熱いエールを含めた講義となりました。



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