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2024年8月26日にオンラインで開催された「デジタルアーカイブフェス2024~活用最前線!~」(主催:国立国会図書館・内閣府知的財産戦略推進事務局)において、隨念佳博氏(図書館事務部)が発表した龍谷大学図書館のデジタルアーカイブとジャパンサーチ連携の取組について、ネット記事で紹介されました。

記事の詳細は以下の記事をご覧ください。
「ジャパンサーチ」の連携・活用がここまで進んでいたとは! デジタルアーカイブは「保存から利活用へ」【デジタルアーカイブフェス2024】 - INTERNET Watch (impress.co.jp)
対象記事【事例3:龍谷大学図書館が語るデジタルアーカイブとジャパンサーチ連携】


また、図書館では、所蔵する貴重資料などをデジタル化して、貴重資料画像データベース龍谷蔵で公開しています。
この他、毎年秋に大宮図書館で開催されている特別展観につきまして、図書館HPのWeb展観もしくはジャパンサーチのギャラリーで公開しています。
此方も是非ご覧ください。


昨年度に引き続き、キャリア・コミュニケーション演習で、同窓会とのコラボ授業がスタートしました。

政策学部同窓会ライフデザイン班のメンバーが、10月4日、11日、25日の3回分の授業の企画・コーディネート・進行担当です。同窓会ライフデザイン班では、政策学部OB/OGが社会人の先輩として、在校生にアドバイスをするだけでなく、卒業生と在校生とともに、キャリアや人生を考える場を生み出すことを目標に活動しています。

10月4日同窓会企画1回目の授業は、OB/OGと語ろう!というワークショップです。社会人7年目の4期生からこの春卒業し社会人となった10期生まで、関西圏だけでなく関東からも総勢10名が参加してくれました。

政策学部での学びや社会に出て生きている学部の学びについて、それぞれの卒業生からの語りに続いて、在校生が質問しました。同じ学部の先輩からの熱い語りを、どの受講生も熱心に聞いていました。

卒業後も、チーム政策のメンバーとして、後輩たちのために役立ちたいと、帰ってきてくれる卒業生。立派な社会人となって、後輩たちに熱く語るOB/OGの姿に、ただただ感動するばかりです。平日にお休みをとって授業にゲストとして来てくださったこと心より感謝いたします。

本日ご参加いただいた波多野俊樹さん(4期生) 、星尾玄さん(5期生)、赤井愛菜さん(7期生)、寺岡奈緒さん、藤田実紗さん、伊藤悠希さん(8期生)小山七海さん、新下奈津子さん、松本愛さん、真野有紗さん(10期生)どうもありがとうございました。同窓会ライフデザイン班の泉龍之介さん、安井 大斗さん(8期性)、谷口慎太郎(10期生)さん、今年も同窓会コラボ授業でお世話になります!






【本件のポイント】

  • 湖国三大祭りの一つ「大津祭」が、ユネスコ世界遺産登録候補に。
  • 瀬田キャンパスの学生が中心となって、長年このお祭りにボランティア参加してきた。
  • 事前準備としてちまきづくりを手伝い、本祭には49名の龍谷大学生がボランティアとして参加する。


【本件の概要】
 大津祭のボランティア活動は、2004年から龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ有志たちが、地域との連携や伝統文化継承のため、代々受け継いできた伝統あるボランティア活動です。
 大津祭は300年以上の歴史を持つ「国指定重要無形民俗文化財」であり、13基の曳山が出揃い大津市内を巡行します。2023年12月に「ユネスコの無形文化遺産」候補に提案され、注目が集まっています。
 ボランティアに参加する龍大生たちは、本祭に参加するだけでなく、大津祭を学ぶために曳山展示館に足を運び、展示された資料やスタッフ方のからの説明を聞いて歴史と伝統のある大津祭について学びました。また、本祭当日、撒かれる厄除けちまきづくりの作業のお手伝いもしてきました。
 事前学習や準備、そして本祭への参加や地域の方との交流を通して学生たちが大津祭の魅力を知ることで、伝統文化の継承の一助とします。

 

◆大津祭本祭
日  時:2024年10月13日(日)7:30~18:30 巡行 9:00~18:00
場  所:大津駅周辺※巡行ルートなどの詳細は大津祭の公式HPを参照
活動内容:①曳山[神功皇后山(しんぐうこうごうやま)]の曳き手ボランティア
      ・地域の方々と一緒に曳山の綱を曳く、曳山巡行をお手伝いします。
      ・神功皇后山の巡行本鬮順(ほんくじじゅん)は、7番目です。
     ②一般ボランティア
      ・曳山の巡行路の安全のための警備補助などを行います。
     (公式HP)http://www.otsu-matsuri.jp/festival/


2023年度の大津祭にボランティアとして活動した学生たち



問い合わせ先:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター ヒギンズ
Tel 077-544-7252 ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/npo/
 


左)松畑尚子運営副委員長、中)受賞された松岡蒼馬さん、右)松永敬子運営委員長

■スポーツサイエンスコース 2024年度 親和会学業優秀者表彰式■

2024年9月20日(金)に親和会学業優秀者表彰制度による「学部教育賞」の表彰式を開催しました。

親和会学業優秀者表彰制度「学部教育賞」は、学業において著しい成績・成果をおさめた個人・ゼミに対して、
学生が意欲的に自らの目標に向かって自己研鑽することを奨励する制度として、2016年度に創設されたものです。

今年度は、松岡蒼馬さん(経済学部4年・松畑尚子ゼミ)がスポーツサイエンスコース学業優秀者として選出されました。
表彰式では、松永敬子スポーツサイエンスコース運営委員長(経営学部教授)から表彰状と賞金が手渡されました。

ゼミ指導教員・松畑 尚子 法学部准教授からのメッセージ
「松岡さんは、学業成績に優れ、誠実な態度で授業や研究活動に臨んでいます。そしてその姿勢は、他の学生の模範となるものです。
また、スポーツ政策に関するゼミ活動では、自身の市民マラソン大会等への数多くの参加・出走経験から、特に地域住民との関係性に着目し、市民マラソンの持続可能な大会運営について学びを深めています。今後益々の活躍を心より楽しみにしています。」

このように、親和会学業優秀者表彰制度により成績優秀者へ表彰状・表彰金が授与されています。
松岡蒼馬さん、受賞誠におめでとうございます。
今後、ますますのご活躍を期待しています。

■スポーツサイエンスコース 2023年度 親和会学業優秀者表彰式■
2023年度は2名が受賞されました。
村地 颯斗さん(2023年度経営学部卒業)、佐藤 奈桜さん(2023年度経営学部卒業)
お二人とも精力的にゼミ活動(松永敬子ゼミ)に取り組まれるなど、真摯な姿勢で学業に取り組まれていました。



【本件のポイント】

  • 9月3日(火)から6日(金)に21名の学生が能登半島地震第3回災害支援ボランティアに参加。
  • 石川県珠洲市で被災家屋の片づけや清掃活動と、サロン活動(地域住民の繋がりづくり)を実施。
  • 被災地の「今」を見つめ、体験し、学んだことを学生自身の言葉で共有する活動報告会を開催。

 

【本件の概要】
 龍谷大学ボランティア・NPO活動センターでは、様々な災害支援活動に取り組んでおり、令和6年能登半島地震においても発災直後から災害ボランティア講座や募金活動、現地で活動する学生のサポートなどに取り組んできました。4月・5月の活動後も能登での活動を希望する多くの学生の声と、現地でのニーズ調査の結果、9月3日(火)から6日(金)に石川県珠洲市で21名の龍谷大学生がボランティア活動を行いました。被災した家屋の片づけ等の活動に加え、仮設住宅で暮らし始めた方々との交流(サロン活動)を行いました。どうしたら楽しんでもらえるか、内容を考えるところから運営までを学生が担いました。
 また当センターでは、被災地でのボランティア活動に参加した学生が、活動を通して考えたことを自らの言葉で周囲の人々に伝えることで、少しでも震災に対する興味関心を喚起する機会として活動報告会を実施しています。

 

 ◆能登半島地震第3回災害支援ボランティアの活動報告会

  https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15409.html
 日 時:10月9日(水)17時00分~18時30分
 場 所:深草キャンパス和顔館アクティビティホール、
     瀬田キャンパス2号館103教室
 備 考:オンラインで両キャンパスの会場を繋ぎ、同時に開催します。


9月に実施した能登半島地震災害支援ボランティアの様子


問い合わせ先:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター 吉田
Tel 075-645-2047 ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/npo/
 


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