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心理学部の水口 政人教授が、ネットニュース番組「ABEMA Prime #アベプラ」に出演されました。
「ビジネス面での人間関係...ナメられたら終わり?部下のナメた態度どこまで許容?」をテーマに、ビジネス心理学の専門家として他のコメンテーターと意見を交わされました。

水口教授のプロフィールはこちらです。

なお、番組は以下のリンクからご覧いただけます。
ABEMA Prime
YouTube


水口 政人 教授


2024年9月25日(水)、中国新聞に竹内真彦教授の記事が掲載されました。
竹内教授は、広島県尾道市瀬戸田町の平山郁夫美術館で開催中の展覧会「三国志と中国」(同美術館、中国新聞備後本社主催)に合わせて開催された、平山郁夫氏が描いた「三国志」の絵について考える集いにおいて講演を行い、その時の様子等が記事にて紹介されています。※本記事の掲載は中国新聞社の許諾を得ています。


中國新聞 2024年9月25日 水曜日 ワイド備後 地方21ページ



本学では、社会的なテーマを題材にした映画と、テーマに関連したイベントで楽しく学べる「RYUKOKU CINEMA」を2021年度から開催しています。
今回は、LGBTQ+についてのドキュメンタリー映画を、上映いたします。
上映後は、監督や出演者の方によるトークセッションを予定しております。
ご興味のあるかたは、ぜひ一緒にLGBTQ+について理解を深めていきましょう。

■日時:2024年12月5日(木)17:00~18:30
■場所:龍谷大学深草キャンパス成就館Main Theater
※キャンパスマップ
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html
■対象者:どなたでも(要事前申込)
■参加費:無料
■申込方法:画面下部のQRコードを読み取っていただくか、申込URL(https://x.gd/F52cE)よりお申し込みください。

■映画「私たちの居場所」
「私たちの居場所」は、日本におけるLGBTQ+のについてのドキュメンタリーシリーズです。インタビューと旅を組み合わせて、「私たちの居場所」は日本でLGBTQIA+として生きる人々の物語です。
第1話「自分らしく」は、東京から始まり、愛媛県の松山へと旅します。旅の途中で、司会者のティファニー・ロスデールは活動家、教授、キャバレーのホステス、四国初のトランスジェンダーの市議会議員、バーのオーナーやそのお客さん、さらには街頭の人々にインタビューします。
日本各地を旅しながら、LGBTQ+コミュニティーの声を聞き、私たちみなが共存できる居場所を想像してみましょう。

■登壇者のプロフィール
フェリシティ・ティラックさん(監督)
文章とビジュアルを用いて物語を紡ぐストーリーテラー。スキンケアブランド、自然史博物館、抹茶起業家、旅行雑誌、そしてゲームスタジオなど、幅広い分野で活躍している。オーストラリア出身でありながら、2006年から日本に在住し、豊かな文化的理解と高い日本語能力を活かして、多様なオーディエンスに響く魅力的なストーリーを作り上げている。
作品は、周縁化されたコミュニティにスポットライトを当て、日本におけるLGBTQ+の権利など、社会問題への意識を高めるものが多くある。また、共感に基づいた視点を各プロジェクトに取り入れ、日本の変わりゆく文化的景観と世界の観客をつなぐ架け橋としての物語を生み出している。


ティファニー・ロスデールさん(出演者)
プロデューサー、ホスト、そしてLGBTQ+の可視性を推進する活動家。日本に20年以上在住し、特にLGBTQ+の分野において、周縁化されたコミュニティのストーリーを発信する重要な声となっている。トランスジェンダー女性としてのバックグラウンドを持ち、日本語、英語、タガログ語に堪能な彼女は、多様なコミュニティとの深い結びつきを築いている。
ストーリーテリングにも精通している彼女は、ポッドキャスト「Breakfast With Tiffany Show」を通じて、2020年からLGBTQ+の声を発信するグローバルなプラットフォームを提供しており、これまでに200以上のエピソードと23,000回以上のダウンロードを誇っている。

中根 智子さん(龍谷大学国際学部講師)
研究テーマは国際関係論、地球研究(インド)、子どもの貧困、ジェンダー、インドの児童労働など


■参考
主催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター、宗教部



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