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このたび、團藤重光文庫プロジェクト(矯正・保護総合センター研究PJ)は、舞鶴工業高等専門学校と共催し、同校の「法学」講義において、「『死刑存廃論』を『考える』-團藤重光理論とその検討」と題し、下記のとおり実験授業を実施することになりました。この実験授業は、團藤重光文庫プロジェクト研究の一事業として行われるものです。舞鶴工業高等専門学校4年生(大学1年生相当)を主たる対象として、将来裁判員に選ばれた際に有用となる知識の習得と多様な価値観の共有を図る趣旨のもと、死刑制度をめぐる理解を育むことを目的としております。また、同趣旨に鑑み、講義内容自体の地域への還元と、講義自体の評価・改善のため、一般市民への開放も予定しております。


  1. 日時:2017年12月 15日(金) 14時35分?16時05分

  2. 場所:舞鶴工業高等専門学校・視聴覚教室(京都府舞鶴市字白屋234番地)

  3. 講義タイトル:「死刑存廃論」を「考える」―團藤重光理論とその検討

  4. 講義担当者:児玉圭司(舞鶴工業高等専門学校准教授/龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員)

  5. 問い合わせ先:舞鶴工業高等専門学校 人文科学部門准教授 児玉圭司
           電話およびFAX:0773-62-8908(直通)
           Email:kodama@maizuru-ct.ac.jp




 2017年12月13日(水)、瀬田キャンパスにおいて、龍谷大学生活協同組合との共催で“農学部収穫祭「ふるまい餅2017」"を開催しました。3回目となる今年は、開催前から、餅つき体験を希望する学生たちが列をなし、大盛況。実習農場がある牧地区ご有志の方々のご協力をいただき、伝統的な臼と杵での餅つきを体験しました。
 農学部必修科目の「食の循環実習」において学生が田植え・収穫を行った「滋賀羽二重糯(しがはぶたえもち)」を16升使用し、つきたての餅をぜんざいや、みたらし餅ときな粉餅にして500食をふるまいました。県外にはあまり流通しないという、滋賀羽二重糯。地域の方々にお話を伺いながら、のびるお餅を美味しくいただきました。





 12月6日午後、知的障がい者オープンカレッジ「ふれあい大学」課程の音楽と演劇の発表会が、深草キャンパスの学友会館ホールで開催されました。学生、ふれあい大学の卒業生、地域の方たちが鑑賞するなか、春から取り組んできた成果が、一生懸命に披露されました。学生が笑顔で言葉をかけ励まし、楽しい舞台になりました。「私も誇らしくなった。ありがとう。」と感動の声がたくさん寄せられました。





経済学部現代経済学科の辻田素子教授(専門:中小企業、地域経済)が、日本ベンチャー学会の「2017年度 清成忠男賞 書籍部門」を受賞しました。

清成忠男賞は、ベンチャー企業および企業家支援活動等に関する研究の奨励に資する優秀な論文および著書を審査選定してその業績を顕彰するものです。

今年度、書籍部門の賞に、2016年6月に出版された『コミュニティー・キャピタル -中国・温州企業家ネットワークの繁栄と限界-』西口敏宏・辻田素子著(有斐閣)が選ばれました。

2017年2月の商工総合研究所「中小企業研究奨励賞」に引き続きの受賞となります。



〇日本ベンチャー学会清成忠男賞

〇コミュニティー・キャピタル -中国・温州企業家ネットワークの繁栄と限界(有斐閣)

〇龍谷大学研究者データベース(辻田素子)

〇経済学部 辻田素子教授が商工総合研究所「中小企業研究奨励賞」を受賞



曽我部光平氏(2009年3月国際文化学部卒業)

2017年12月9日(土)に2017年度第2回国際学部キャリアフェアを開催しました。
キャリアフェアは、留学経験を活かした多様なキャリアを学生たち自身が考える機会として、2015年度国際学部開設時から開催しています。

在学中や卒業後の経験談を卒業生の先輩に伺い、入学後の早い段階でキャリアについて考えるよう主に1年次を対象にしていますが、第2回目の今回は、国際学部1年から3年次まで合計30名が参加しました。

今回は、「キャリアセンターによる就職・進路情報提供」と「国際文化学部卒業生による講演会」おこないました。
キャリアセンター職員 近藤裕彦氏からは、就活の基礎知識、国際学部生への就職活動アドバイス、今からできる準備が紹介され、少しでも早く準備に取りかかることで、現在の学びを将来にどう役立てるかを考える余裕が生まれること、国際学部生の特長である語学力や留学経験をどうPRするかについて具体的な例をもとに説明されました。
低年次生は、これからの学びをどの様に就職活動に活かすのか、3年次生はいよいよ目前に迫った就職活動で、自らの経験をいかに語るのか、それぞれ具体的なイメージが創れたのではないでしょうか。


国際文化学部卒業生である曽我部光平氏(ISA INC.)をお招きし、学生時代、転職経験、そして現在の仕事についてお話いただきました。
新入社員としてのご経験から、チームを率いてひとつの目標達成のために努力されたエピソードや転職された際の迷いや葛藤、現在の仕事に出会われるきっかけとなったご自身の考え方などを紹介いただきました。
また、海外での仕事を通して感じられたこととして、英語はツールでしかなく、コミュニケーション内容が重要で、発信力や自身の魅力を磨くため、学生時代に何をしてきたのか、自分は何ができるのか「Who am I?」に答えられることが大切であるとのメッセージをいただきました。
 最後に、学生に向け、Step out of your comfort zoneとのお言葉をいただきました。
 現在目の前の課題や学修が自身の将来に繋がることをしっかりと自覚し、何のために今があるのかを考える良い機会となったことでしょう。


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