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平成30年7月豪雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。


 龍谷大学では、被災された皆様のために何かをしたいと集まった学生有志(平成30年7月豪雨に対する義捐金活動学生有志の会)が、7月19日(木)から7月27日(金)まで、大宮、深草、瀬田の3キャンパスでお昼休みに募金活動を行います。(土日を除く)
 この募金活動を一緒に行う龍谷大学生を大募集します。
 一緒に活動をしてくれる方は、各キャンパスのボランティア受付までお越しください。期間中、毎日受付しています。1日からの参加でも大歓迎です。
 ご協力お願い申し上げます。


●ボランティア受付場所
〇大宮キャンパス  12:20~12:30
【文学部教務課前で、募金グッズを持った学生がいますので、声をかけてください】

〇深草キャンパス  12:20~12:30 
【ウッドデッキ横のボランティア・NPO活動センター入口付近に受付の机が出ています
ので、そちらまでお越しください】

〇瀬田キャンパス  12:35~12:45
【学生交流会館前に受付の机が出ていますので、そちらまでお越しください】



 龍谷大学農学部(滋賀県大津市)では、昨年12月から、コンビニエンス業界大手(株)ローソンの協力を得て、「新しいお米のカタチプロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトは、日本における伝統的な主食でありながら、消費量は減少傾向にある米の新しい加工法や海外への販売戦略等を、本学農学部生の斬新なアイデアで検討し(株)ローソンに審査いただく課外活動です。
 2018年7月18日・19日の2日間にわたり、農学部2回生~4回生の12チームが、半年間に渡る研究の進捗報告を行いました。進捗報告会には、聴講者約50名が訪れ、また、(株)ローソンから商品開発に携わられる方3名にお越しいただき研究発表に対する講評を頂きました。現在までの研究について、企業の最前線でご活躍される方々からご講評いただいたことで、今後の研究課題や研究の方向性の確認をすることができました。
2018年12月16日に開催予定である、成果報告会での発表に向けて、参加チームはさらに研究を深める予定です。

---<研究テーマ>----------------------------
発表日
     チームNo/内  容
-------------------------------------------
7月18日(水)
     1/お米を使った温かいスイーツ系
2/ライスミルク
3/ライスパフ
4/海外へのお米販売戦略
5/鶏飼料の改良
6/発芽玄米を用いたビールの開発
7月19日(木)
7/有色米の炊飯時における色素の変化
8/お米で作ったお酒
9/飼料米の活用と今後
10/うるち米を利用した餅づくり
11/米粉を利用したサワーブレッド
12/お米を存分に使用した定食
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只今、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、2018年度特別研修講座「矯正・保護課程」(本学学生対象)/矯正・保護教育プログラム(社会人等対象)の後期受講者を募集しています。

龍谷大学では、1977年に「矯正課程」(現在の「矯正・保護課程」)を開設して以来、延べ2万6千人を超える学生や、社会人が本課程で学び、その中から矯正職員や保護観察官、保護司、教誨師、篤志面接委員など、関連する専門職・ボランティアが数多く誕生しています。課程が定める所定の要件を満たした本学学生には、「矯正・保護課程修了証明書」を卒業時に交付しています。

特別研修講座「矯正・保護課程」の科目の中には、文学部、法学部、政策学部、社会学部、短期大学部の専攻科目と合同開講しているものがあります。
それらの科目は、当該学部において、卒業要件単位として認められるものがあります。(詳しくは、所属学部の「履修要項」、又は学部教務課にご確認ください)

また、矯正・保護課程では、本学学生や卒業生だけでなく、社会人等の一般の方にも広く門戸を開いております。これまで、保護司や弁護士、マスコミ関係者、社会福祉関係者など、延べ700名を超える方が、本課程を受講しました。
現在、社会人等については、特別研修講座「矯正・保護課程」を文部科学省が推奨する履修証明プログラム(矯正・保護教育プログラム)として開設しています。これに伴い、所定の要件を満たした方には、学校教育法第105条に基づく「履修証明書」を交付します。

当課程の受講を希望される方は、「2018年度受講要項・シラバス」を請求のうえ、所定の受講手続きを行ってください。資料の請求は、矯正・保護総合センターHP(http://rcrc.ryukoku.ac.jp/)の「卒業生アンケート」ボタンを押し、左横メニュー「お申し込み」ボタンからお申し込みください。
(注)社会人等の学外受講者の場合、「2018年度受講要項・シラバス」の巻末にある「受講希望理由書」等の提出が必要です。

矯正・保護分野に興味・関心のある方の受講を心よりお待ちしています。

<申込締め切り>
 2018年9月13日(木)
※後期科目の講義は、9月15日(土)から順次開講されますので、お早めにお申し込みください。

【申込窓口および受付時間】
大宮学舎 文学部教務課〔月・水~金(8:45~17:15)、火(10:30~17:15)〕
深草学舎 法学部教務課〔月・水~金(8:45~17:15)、火(10:30~17:15)〕
瀬田学舎 社会学部教務課〔月・水~金(9:00~17:30)、火(10:45~17:30)〕
大阪梅田キャンパス:ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階(大阪市北区)〔平日(10:00~18:30)〕

※8月11日から18日の期間は、大学一斉休業のため、上記窓口は閉室しておりますので、ご留意ください。

【相談窓口】
矯正・保護総合センター事務部  深草学舎至心館1階
 TEL 075-645-2040
 E-mail kyosei-hogo@ad.ryukoku.ac.jp
 〔平日(8:45~11:30,12:30~17:15)〕

【冊子・パンフレット等】(以下の冊子・パンフレット等は、http://rcrc.ryukoku.ac.jp/about/download.htmlからダウンロードできます)
・『受講要項・シラバス』
この冊子は、特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムに関する科目内容や受講料、申込の期間・方法などの手続きの情報と、各授業科目担当者のシラバスを掲載しています。受講を希望する人は、必ずご覧ください。

・『特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラム』
このリーフレットは、特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムに関するよくある問い合わせ等に対して、Q&A方式で答えています。

・『プロフェッショナルを目指す。』
このパンフレットは、みなさんの先輩たちのメッセージを掲載し、法務教官・刑務官、 保護観察官、児童自立支援専門員などの仕事について、わかりやすく説明しています。

上記の資料は、文学部教務課(大宮学舎)、法学部教務課(深草学舎)および社会学部教務課(瀬田学舎)の各窓口、ならびにキャリアセンター(全学舎)に設置しています。


矯正・保護総合センターでは、夏期休業期間中(8月7日~9月8日)、以下のとおり事務室を閉室します。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
それ以外は、通常通り8時45分から17時15分まで(※昼休み時間の11時30分から12時30分は除く)業務をおこなっておりますので、ご利用ください。

<閉室日>
 ◆8月
  7日(火)・8日(水)・9日(木)・23日(木)・24日(金)・27日(月)・28日(火)・30日(木)・31日(金)
 ◆9月
  3日(月)・4日(火)・7日(金)

※夏期休業期間中は、上記以外に土日・祝日、及び大学一斉休暇期間<8月11日(土)~18日(土)>は事務室を閉室しております。
 


 2018年6月16日(土)~17日(日)、政策学部の「政策実践・探究演習(国内)」福知山プロジェクトの合宿を行いました。
 1日目は、市の担当の方から福知山市の概要説明をいただき、グループに分かれて福知山市内で「まちあるき」を行い、地域資源を知るフィールドワークの様子を短い動画にまとめ、夜に市の担当者の方の前で上映会を実施しました。
 2日目は、福知山防災教育センターで、福知山公立大学の学生とともにファシリテーション研修を行いました。9月に予定されている福知山市の「次世代交流ワークショップ」という市民の話し合いの場で、両校の学生たちがファシリテーターを担うことになっており、そのためのスキルアップ研修です。午前はアイスブレーク、ファシリテーション・グラフィックの技法を、午後はホワイトボード・ミーティングの技法を研修し、全員がファシリテーターとしての練習を行うことができました。
 今後は研修内容を活かしファシリテーション及びグラフィックのスキルを高めていけるよう、日々の講義やワークショップの中で練習を積んでいきます。

■リンク
政策実践・探究演習
担当教員:只友 景士教授


写真1 市で働く卒業生から学生に向けてお話をいただく


写真2 グラフィック・レコードの書き方を講師から教わる


写真3 全員が交替してファシリテーター役の実習


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