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春休みに教育実習・保育実習を控えた1年生に、卒業生が保育実技を指導してく
れました。
3人の卒業生は保育現場で働いて3年目を迎えていますが、
さすが現職の先生方だと感心させられることばかりでした。
保育実技の内容は、実習直前ということを考慮して、
身体を使った遊びや体操、手遊びなどバラエティに富んだものでした。
また実習に対する不安や期待に応える質問コーナーも設けて、
後輩を励ましてくれていました。
立派に成長した卒業生の姿に、教員も心から感謝したひとときでした。




1月16日、龍谷大学瀬田キャンパスにて、滋賀県酒造組合、滋賀県中小企業団体中央会と連携し、「滋賀県の日本酒を嗜む会」を開催しました。

瀬田キャンパスのある滋賀県には、質の高いお米と豊富な水資源を活かしながら日本酒作りを行う酒蔵が多くあります。このことから、日本酒やその文化について学ぶことを目的に開催しました。

はじめに、滋賀県酒造組合 会長の 藤居 鐵也 氏(蔵元 藤居本家 七代目蔵元)に、「滋賀県の日本酒」について、お話いただきました。日本酒の材料や製法などの加工について、食文化や化学的な話題も含めて、様々な観点から情報提供があり、お酒を楽しむための方法として、お酒を飲む時のマナーについてもお話いただきました。参加者から非常に好評で、もっとお話を聞きたいという意見が多くありました。

その後、ご提供いただいた滋賀県内二十八の蔵元の日本酒を実際に飲む場として、琵琶マス巻、あゆ巻、丁字麩、赤こんにゃく、漬物等、滋賀県ならではの料理を準備し、交流会を行いました。講演会で聞いた内容を思い出しながら、「これはフルーティーだ」、「すっきりしているけど、後味が甘い」等、それぞれのお酒の味と香りの違いについて、活発な意見交換が行われました。


今回の「滋賀県の日本酒を嗜む会」をきっかけとして、さらなる滋賀県酒造組合、滋賀県中小企業団体中央会との連携の可能性を検討してまいります。





大津市Otsuプロジェクト-W:地元企業と大学生のマッチング事業「地元企業と大学生との交流イベント「企業訪問報告会&交流会」」を開催しました。

「企業訪問報告&交流会」では、企業15社と学生30名が集まり、この間プロジェクトに参画する学生たちが取り組んできた企業訪問に関しての報告とともに交流会を実施しました。

大津市では、越 直美市長の就任後、仕事で女性が活躍するまちを目指し「大津市Otsuプロジェクト-W」と命名した女性活躍のための各種事業に取り組んでおられます。その事業の一環で2016年度に大津市人権・男女共同参画課と連携して「龍谷大学生×大津市長×企業経営者 “夢の交流会”」を実施し、今年度は昨年度より内容をさらにパワーアップさせ、以下の内容で事業を推進してきました。
1.取材に向けたオリエンテーション、交流会(2017年10月10日開催)
2.大津市内の23社に対する企業訪問(経営者・女性社員インタビュー)(2017年10月から12月)
3.企業訪問報告&交流会(2018年1月15日開催)

今回はプロジェクト最後のイベントである「企業訪問報告&交流会」の開催です。

第1部の報告会では、全体発表として2社を取りあげ2名の学生が報告し、その後、4グループに分かれて訪問した学生がそれぞれの企業の概要や特徴などインタビュー調査した内容を発表しました。
グループ内で発表内容を共有するとともに、学生、企業それぞれの視点から「働きやすい環境とは」「女性が活躍する環境とは」などをテーマに意見交換をしました。
企業訪問報告会の後は、場所を変え全体交流会を実施しました。参加した学生たちは訪問企業へのお礼やこれからの就職活動に対する相談などで積極的に企業の方へ話しかけている様子がみられました。

今回はプロジェクトに参画した学生以外の参加も募りイベントを実施しました。参加した学生からは「大津市には魅力的な企業がたくさんあることが分かった」「このようなイベントをもっと実施して欲しい」「来年あればプロジェクトから参加したい」など積極的な意見が出されました。




<イベント内容>
【開会挨拶】
大津市 政策調整部 部長 中野博之
【事業総括】
龍谷大学 社会学部 コミュニティマネジメント学科 准教授 築地達郎
【企業訪問報告(全体発表)】
「宮川印刷株式会社」社会学部 社会学科 3回生 藤永香音
「国立大学法人 滋賀医科大学」社会学部 社会学科 3回生 惠阪郁花
【企業訪問報告(グループ発表)】
4グループに分かれてインタビューした学生が発表
※発表後にはグループ内にて、質問や意見交換を実施。
【交流・懇談会 】
参加企業・学生との交流会

<インタビュー協力企業:23社>
㈱日本政策金融公庫大津支店
㈱あぐり進学
㈱国華荘 びわ湖花街道
生活協同組合コープしが
ニューワンズ㈱
㈱中山スポーツ
㈱ピアライフ
㈱エフエム滋賀
㈱大木工藝
大輪建設㈱
㈱オヤノミカタ
新生化学工業㈱
㈱Re-birth
びわこ放送㈱
第一生命保険㈱滋賀支社
e-人事㈱
㈲でじまむワーカーズ
㈱大生産業大津
㈱志乃崎
宮川印刷㈱
㈱堀場製作所
㈱滋賀レイクスターズ
国立大学法人滋賀医科大学

※取りまとめた記事については、大津市女性活躍情報サイト「おおつチアリングポータル“Smile League”」に掲載する予定です。


龍谷大学政策学部、今里 佳奈子教授のゼミナールでは、2016年4月から丹後町宇川地域で地域と共に様々な地域活性化活動を行っており、実践を通じた調査・研究を元にした政策提言を行っています。
2年目である今年は昨年に引き続き、宇川アクティブハウスとの連携、今里田でのお米作り、地域活動への参加、ニューズレターの発行等を行った他、新たに集落の区長や住民の方々へのヒアリング調査やアンケートの実施、宇川地域のホームページの作成等を行いました。
このたび、今年度の活動報告、政策提案及び宇川連合区を始めとするお世話になった地域の方との意見交換を行う場を設けるために、下記日程にて報告会を開催いたします。
つきましては、本取り組みをご取材いただきますようお願い申しあげます。
なお、この取り組みは、京丹後市夢まち創り大学の活動の一環として実施するものです。



1.日 時
2018年1月21日(日) 13時30分~16時00分   

2.開催場所
宇川アクティブライフハウス(遊戯室)
住所:京丹後市丹後町久僧1070 旧下宇川保育園


3.内容

13:30~13:40 司会による報告の概要の説明 教員からのご挨拶
13:40~14:20 学生からの活動報告報告、アンケートの結果報告
14:20~14:50 質疑応答(地域からの報告への感想、合宿への感想等)
14:50~15:00 休憩
15:00~15:50 大学生と参加者による意見交換会
15:50~16:00 地域の方からの挨拶(宇川連合区代表区長さま)

4.参加者(予定)
地域:地域の方々
   学生:約20名(政策学部今里ゼミ生)
   教員:今里 佳奈子教授

【参考】
龍谷大学政策学部今里ゼミの丹後町宇川地域での取組
龍谷大学政策学部今里ゼミでは、2016年4月から宇川地域で地域と共に様々な地域活性化活動を行っており、実践を通じた調査・研究を元にした政策提言を行っています。
具体的には、集落へのヒアリング調査、無農薬米今里田プロジェクト(苗床づくりから販売まで)、宇川加工所で作られた無農薬米の学内での販売、宇川アクティブライフハウスでの活動のお手伝い、浜清掃、文化祭への参加、地域HPの作成(https://h150227.wixsite.com/imasato)です。
今後も今里ゼミでは、地域に貢献するとともに、学生には「地域公共人材の卵」としての学びを深めてもらうという、大学と地域の連携の新しいモデルづくりを目指しています。
京丹後市夢まち創り大学
大学が蓄積してきた高度な知識、技術及び情報並びに若い大学生の活力を市内に導入することで、
地域と大学が互いに学び合い協働して地域課題の解決や地域の活性化を図ることを目的として、
全国11大学の参画を得て「京丹後市夢まち創り大学」を組織し、取り組みを進めています。

【京丹後市夢まち創り大学の主な事業】
①日本で初となる大学生が都会と地方を行き来する無料シャトルバスの運行
②大学生が安心して宿泊できる無料シェアハウスの運用
③京丹後市内での体験・学習プログラムの提供
④現地の情報提供、プログラムの企画や実施をサポートするコーディネーターによる相談支援
⑤現地の自由な活動をサポートする電動自転車の提供


 1月15日に龍谷大学・経営学部で開講している専攻科目「地域企業論」(担当教員  秋庭太)においてオーマイグラス株式会社の清川忠康代表取締役CEOによる講義が深草学舎において行われました。
 清川代表取締役からは、国産さらには鯖江のメガネの可能性にかけたいと起業した思いを語っていただき、従来不可能と言われていたEC(電子商取引)を成功させた経緯をお話頂きました。ベンチャー企業はシビアで賭け事なイメージですが、清川代表取締役は何度も鯖江に足を運び地道に信頼関係を築き上げられたそうで、地域に対する愛情とち密な経営戦略が成し得た成功であることが分かります。
 最後に質疑応答が行われ、学生からは地域の方との信頼の作り方や、実店舗の在り方等について質疑応答がなされました。

オーマイグラス株式会社様 ホームページはこちら
https://www.ohmyglasses.co.jp/


講義される清川代表取締役




学生との質疑応答1


学生との質疑応答2


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