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 2017年12月14日(木)に、丸紅株式会社 経済研究所 顧問の美甘哲秀氏をお招きし、世界の穀物市場と商社の役割についてご講演いただきました。
 食料、繊維、化学品、エネルギー、機械、金融、物流、情報関連、その他の広範な分野において、輸出入などの各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開する丸紅株式会社。 調査情報部、丸紅米国会社ワシントン事務所長、丸紅経済研究所所長を歴任された美甘氏から、商社ならではのダイナミックな穀物ビジネスについて解説いただきました。

 例えば、米国産トウモロコシを日本へ輸出する場合の集荷、保管から輸送、搬入・・・小売店での精肉販売までの一連のプロセス。食料のサプライチェーンを活用したビジネスモデルを伺い、学生が今後の研究テーマや自身のキャリアを考えるよい機会となりました。

参加した学生コメント

「世界にあふれている食料(穀物)の役割や消費方法を知ることができ、毎日自分が食べているものや目にする食料がたどるルートへの興味が増した。また、これから日々を過ごす中で、学びの姿勢の大切さを忘れず、何事にも積極的に参加してみようと思った。」

「私が所属する学科では、学ぶことのできない世界の穀物市場の話を聞くことが新鮮で、興味深かった。」

「なぜ米国が農業大国なのか。育てる方法によって低コストをはかっていると思い込んでいました。今日、伺ったその仕組みにとても興味が湧きました。」




龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科の科目である「コミュニティマネジメント実習(担当:松本章伸・実習助手:越浦真依)」の受講生14名が、1年間をかけて制作した短編ドキュメンタリ像作品の上映会「コミュニティのめ」を下京区の「京都シネマ」において、12月16日(土)・17日(日)に開催します。

受講生はみなドキュメンタリー制作は初めての挑戦。
日本国内の地域やコミュニティに内在する特色や課題を掘り起こし、企画立案を行い、学生自らの目線で見つめ、取材対象者と向き合いながら映像表現活動に挑戦してきました。
作品の舞台となるのは、北は岩手県、南は徳島県。取り上げるテーマは、「戦争の記憶」、「亡き人との対話」、「死生観」、「地域文化を守る人々」など様々です。
カメラを通して取材をするという行為は、まさに「自ら」と真摯に向き合うこと。
学生が見つめた等身大の「今」の姿を劇場でご覧ください。

【京都シネマ】
http://www.kyotocinema.jp/next.php



このたび、團藤重光文庫プロジェクト(矯正・保護総合センター研究PJ)は、舞鶴工業高等専門学校と共催し、同校の「法学」講義において、「『死刑存廃論』を『考える』-團藤重光理論とその検討」と題し、下記のとおり実験授業を実施することになりました。この実験授業は、團藤重光文庫プロジェクト研究の一事業として行われるものです。舞鶴工業高等専門学校4年生(大学1年生相当)を主たる対象として、将来裁判員に選ばれた際に有用となる知識の習得と多様な価値観の共有を図る趣旨のもと、死刑制度をめぐる理解を育むことを目的としております。また、同趣旨に鑑み、講義内容自体の地域への還元と、講義自体の評価・改善のため、一般市民への開放も予定しております。


  1. 日時:2017年12月 15日(金) 14時35分?16時05分

  2. 場所:舞鶴工業高等専門学校・視聴覚教室(京都府舞鶴市字白屋234番地)

  3. 講義タイトル:「死刑存廃論」を「考える」―團藤重光理論とその検討

  4. 講義担当者:児玉圭司(舞鶴工業高等専門学校准教授/龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員)

  5. 問い合わせ先:舞鶴工業高等専門学校 人文科学部門准教授 児玉圭司
           電話およびFAX:0773-62-8908(直通)
           Email:kodama@maizuru-ct.ac.jp




 2017年12月13日(水)、瀬田キャンパスにおいて、龍谷大学生活協同組合との共催で“農学部収穫祭「ふるまい餅2017」"を開催しました。3回目となる今年は、開催前から、餅つき体験を希望する学生たちが列をなし、大盛況。実習農場がある牧地区ご有志の方々のご協力をいただき、伝統的な臼と杵での餅つきを体験しました。
 農学部必修科目の「食の循環実習」において学生が田植え・収穫を行った「滋賀羽二重糯(しがはぶたえもち)」を16升使用し、つきたての餅をぜんざいや、みたらし餅ときな粉餅にして500食をふるまいました。県外にはあまり流通しないという、滋賀羽二重糯。地域の方々にお話を伺いながら、のびるお餅を美味しくいただきました。





 12月6日午後、知的障がい者オープンカレッジ「ふれあい大学」課程の音楽と演劇の発表会が、深草キャンパスの学友会館ホールで開催されました。学生、ふれあい大学の卒業生、地域の方たちが鑑賞するなか、春から取り組んできた成果が、一生懸命に披露されました。学生が笑顔で言葉をかけ励まし、楽しい舞台になりました。「私も誇らしくなった。ありがとう。」と感動の声がたくさん寄せられました。





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