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2017年9月19日(火)に、「2017(平成29)年度9月 学位記、卒業証書・学位記、修了証書授与式」が挙行され、経済学部27名、経済学研究科修士課程5名が卒業、修了されました。

式典後の集まりにおいては、経済学部長、経済学研究科長と関係の先生方から卒業生、修了生に対し、それぞれお祝いの言葉が贈られました。

卒業生、修了生の皆さん、ご卒業、ご修了おめでとうございます。
経済学部、経済学研究科教職員一同、心よりお祝い申しあげます。








2017年9月11日(月)に、2017年度の「龍谷大学給付奨学生(アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型))表彰式」を開催しました。

2回生の対象者は12名、3回生の対象者は15名、4回生の対象者は15名でした。2回生・3回生の奨学生は履修説明会にて表彰式を行いました。また、4回生の奨学生はプレゼンテーション室にて、津島学部長が奨学生一人ひとりに表彰状を手渡しました。

津島学部長は「アカデミック・スカラシップに選出されたことはすばらしいことです。これは、みなさんに与えられた恵まれた才能であり、努力の結果です。これを励みに将来的にがんばってください。」と、お祝いの言葉を述べられました。

奨学生の方々の今後のさらなる活躍を期待しています。

※写真は、4回生のアカデミック・スカラシップ奨学生表彰式の様子です。



龍谷大学(本部:京都市伏見区、学長:入澤崇)が、社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)として参画し、兵庫県洲本市(市長:竹内通弘)、PS洲本株式会社(本社:兵庫県洲本市、社長:白石克孝 以下、PS社)、地元金融機関と連携する、ため池を活用した地域貢献型フロートメガソーラー発電所「龍谷フロートソーラーパーク洲本」が竣工します。
本事業は、龍谷大学と洲本市、PS社が、それぞれのもつ資源やノウハウ等を供給するかたちで連携する事業で、和歌山県印南町、三重県鈴鹿市に設置して以来3例目の実施となります。


1.事業背景
東日本大震災後の日本社会では、エネルギー政策において原子力発電依存への反省と電力不足を通して市民生活・事業活動のあり方が見直されています。そして、従前からの二酸化炭素排出抑制と併せて、エネルギー問題は解決すべき喫緊の課題となっています。
そのような中、再生可能エネルギーへの注目は社会的に高まっており、再生可能エネルギーを組み込んだモデルづくりは社会的に重要なテーマとなっています。固定価格買取制度の導入にともない、再生可能エネルギー普及の新しい事業モデルづくりが求められており、今回の事業モデルには地域社会からの大いなる期待が寄せられています。
龍谷大学では、「地域公共人材・政策開発リサーチセンター」(通称:LORC センター長 白石克孝政策学部教授)において、研究ユニットの一つとして再生可能エネルギーの地域実装化研究を行ってまいりました。その研究成果として、地元金融機関などと連携した「地域貢献型メガソーラー発電事業」のモデルを考案しました。
また2016年に洲本市と龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター及び地元金融機関などは再生可能エネルギーの普及を目的とした「地域貢献型再生可能エネルギー事業の推進に関する協定」を締結しております。
今回、本モデルをもとに、龍谷大学、洲本市、PS社、地元金融機関などが連携し、「龍谷フロートソーラーパーク 洲本」の完成に至りました。

2.事業概要
再生可能エネルギーの固定価格買取制度が導入されて以来、メガソーラー発電所建設への気運が高まっています。本事業への参画の趣旨は、自らが消費するエネルギーは、できる限り再生可能エネルギーとして生み出そうという発想に立つものです。
具体的には、龍谷大学が投資する資金をもとに、事業会社であるPS社と淡路信用金庫、淡陽信用組合などが連携し、太陽光発電所(発電能力合計約1,705kW)を洲本市所有のため池に設置し、固定価格買取制度を利用した売電事業を行います。
PS社は非営利型株式会社として、売電収入から必要経費を差し引いた利益は、洲本市での地域活性化事業等に活用する予定です。

「龍谷フロートソーラーパーク洲本」 概要
◯場所: 兵庫県洲本市中川原町三木田1242番1 三木田大池)
◯総発電能力: 約1,705kW
◯年間発電電力量(予定): 約2,065,000kWh
◯竣工日: 2017年9月27日   
◯売電開始: 2017年12月(予定)
◯総事業費: 約6億8000万円


本事業スキーム


建設地

3.事業の特徴
(1)龍谷大学・洲本市・PS社と共同で、「地域貢献型フロートメガソーラー発電事業」を展開する。
(2)多様な担い手との協働により、太陽光発電の収益を地域社会に還元し、社会課題の解決に資する事業モデルであること。特に洲本市においては、PS社の利益をもとに、地域活性化に資する取り組みを展開することとしている。
(3)本モデルが、再生可能エネルギーの普及モデル並びにため池の維持管理モデルになりうること。

4.関係機関の役割
(1)事業会社である、PS社は、太陽光発電設備を洲本市中川原町のため池に設置し、「龍谷フロートソーラーパーク洲本」を運営する。
(2)龍谷大学は、本事業による発電量及び温室効果ガス削減量を公表する。
(3)龍谷大学と洲本市等は、協定に基づき、産官学金連携による地域活性化に向けた取り組みをより一層進める。
(4)事業会社は、龍谷大学、洲本市と連携し、本事業で得た利益をもとに、地域活性化に資する取り組みを展開する。

5.竣工式の実施内容
日  時: 2017年9月27日(水)14:00~  受付:13:45~
場  所: 兵庫県洲本市中川原町三木田1242番1(三木田大池)
       本四高速洲本ICより約4km、車で約10分、
内  容: 仏式による法要、竣工式
出席者: 入澤崇(龍谷大学学長)、 竹内通弘(洲本市長)、白石克孝(PS洲本株式会社 社長) 他
備 考: 竣工式終了後に、報道関係者に事業概要説明を実施


問い合わせ先: 龍谷大学学長室(広報)  阿部 Tel 075-645-7882
         洲本市農政課      高橋 Tel 0799-24-7638


バドミントン部が、8月に開催された西日本学生選手権大会に続き、関西学生バドミントン秋季リーグ戦にて男女アベック優勝を果たしました。
男子は7季節連続、女子は14季連続の優勝です。

この勢いのまま、全日本インカレでの優勝を目指します。
今後も本学バドミントン部へのご声援、よろしくお願いいたします。

バドミントン部の最新情報はこちら(RYUKOKU SPORTS+)





龍谷大学「矯正・保護課程」は今年の春、開設満40年を迎えました。矯正・保護総合センターでは、矯正・保護課程開設40周年を記念して、今年度講演会やシンポジムなどを開催する予定です。

今回、開設40周年記念事業の一環として、一般社団法人若草プロジェクトと共催し、シンポジム「SOSを心に抱えた少女や若い女性たちの支援」を以下のとおり開催することとなりました。(※パネルディスカッション「少女たちの実情と立ち直りに必要なこと」につきましては、矯正・保護総合センターが企画・運営をおこないます)

つきましては、参加ご希望の方は、矯正・保護総合センターホームページ( http://rcrc.ryukoku.ac.jp/)よりお申し込みください。
申込方法については、別添の開催案内チラシをご確認ください。
参加募集人数が限られておりますので、お早めにお申し込みください。

    ◇日  時:2017年10月14日(土)13:00~17:00
    ◇場  所:龍谷大学響都ホール校友会館
          京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9階(JR京都駅より徒歩約1分)
    ◇次  第:<お話> 
          瀬戸内 寂聴(作家、僧侶、若草プロジェクト代表呼び掛け人)
          <講演1>
          演 題:「『つなぐ』『ひろめる』『まなぶ』-若草プロジェクトの事業-」
          講演者:村木 厚子(前厚生労働事務次官、若草プロジェクト代表呼び掛け人)
          <講演2>
          演 題:「女の子たちのいま」
          講演者:橘 ジュン(NPO法人BONDプロジェクト代表)
          <パネルディスカッション>
          テーマ:「少女たちの実情と立ち直りに必要なこと」
          コーディネーター:浜井 浩一(龍谷大学法学部教授)
          パネラー:安保 千秋(弁護士)、齋藤 常子(京都府更生保護女性連盟会長)
               森 伸子(法務省和泉学園長)、森口 由美子(大阪府立養護教諭)

    ◇募集定員:先着50名
    ◇参 加 費:無料
    ◇参加申込:必要
    ◇主  催:一般社団法人若草プロジェクト
    ◇共  催:龍谷大学矯正・保護総合センター
    ◇協  力:京都府更生保護女性連盟


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