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 人命救助を行った理工学部の学生に対し、10月12日(木)、入澤学長から表彰状が贈られました。
 表彰を受けたのは、理工学部電子情報学科4年生の北沢 尭宏(きたざわ たかひろ)さん。北沢さんは、2017年8月9日(水)の朝、JR瀬田駅において、誤ってホームから転落した乗客を発見し、ホームから降りて、他の方と協力しながら転落した乗客をホームまで引き上げました。
 北沢さんは、9月20日にJR西日本から感謝状を贈呈されており、今般はその功労を称えて、学長から表彰を行ったものです。


入澤学長から表彰を受ける北沢さん


大学執行部と記念撮影


The Graduate Program of Asian and African Studies (GPAAS), Ryukoku University Research Meeting on

New Industrial Development Tide in China and India


龍谷大学大学院アジアアフリカ研究総合プログラム ワークショップ

新しい産業発展の潮流:中国とインド


In this small workshop, we explore the basic logic and new changes taking place in the heartland of Asian industrial upgrading, China and India. We invite Prof John Humphrey of University of Sussex, the leading scholar on industrial value chain analysis, to deepen and broaden our insight on China’s domestic industrial changes.
Also, we invite three scholars to add comparative views by introducing cases in India and Vietnam and by exploring demand side backgrounds. You are the most welcome to join our discussion!
グローバルバリューチェーンの代表的論者であるサセックス大学のジョン・ハンフリー教授を招き、中国を中心にしたアジアの産業発展の新しい変動の諸側面とそのロジックを探求するワークショップを開催します。
参加無料・事前申込不要(定員100 名)です。


Date(日時): Oct 23 (Mon), 2017 (10 月23 日月曜日)
Time(時間): 13:00 - 16:30
Place(場所): B106 Wagen-Kan, Ryukoku University(龍谷大学和顔館B106 教室)
Language(言語): English(英語)


○Schedule

13:00-13:50 報告1:ジョン・ハンフリー(サセックス大学教授)
”Characteristics of domestic industries in China: implications for value chain analysis”
John Humphrey (University of Sussex)

13:55-14:45 報告2:鍬塚賢太郎(龍谷大学経営学部准教授)
“Geography of ICT service industries in India: Is it regional integration or fragmentation?”
Kentaro Kuwatsuka (Faculty of Business Administration, Ryukoku University)

15:00-15:45 報告3:大原盛樹(龍谷大学経済学部準教授)
“Different consumption behaviors in China’s market hierarchy: the case of demand for automobiles and diamonds”
Moriki Ohara(Faculty of Economics, Ryukoku University)

15:45-16:30 報告4:藤田麻衣(日本貿易振興機構アジア経済研究所主任研究員)
“The internationalisation of Chinese firms: Implications for local firms in developing countries”
Mai Fujita (Institute of Developing Economies, JETRO)


青森のりんごに触れてもらうことで、りんご農家さんの努力やこだわり、りんごの本当の魅力を発信するりんごカフェ。農学連携りんごプロジェクト※の一環として昨年実施し、好評を博しました。
そのりんごカフェ『りんごのおうち』が今年も開催決定しました。広報を兼ねたプレイベントを以下の通り開催いたします。(本番のりんごカフェ『りんごのおうち』は12月2日(土)と3日(日)の2日限定で丸太町駅から徒歩4分程のアンテナカフェを予定)

日時 11月6日(月)12:00-13:30
場所 龍谷大学樹林前
内容 ①りんごの食べ比べ
   ②りんご飴の配布
   ③りんご美女図鑑
   ④カフェ当日の様子展示
   ⑤リーフレットの頒布

※農学連携りんごプロジェクトは、りんご生産量日本一である青森県弘前市の20代から30代の若手りんご農家と連携し、SNSや情報発信型カフェ、ポップアップストアなどのオウンド・メディア(自前メディア)を用いて情報発信を行い、若年層のりんご消費活性化を図るプロジェクトです。





春休みに海外でのスタディツアー、ワークキャンプを企画しているNGO団体が集まり合同説明会を実施します。「ツアーの具体的な内容を聞きたい」「初めてでも、一人でも参加できるの?」そんな疑問をNGOのスタッフから詳しく聞くことができます。
 国際協力やNGO、ボランティア活動に関心がある、スタディツアーへの参加を迷っている人にぴったりな説明会です。
■日時:2017年11月18日(土)13:30~17:00
■会場:龍谷大学大阪梅田キャンパス(JR大阪駅桜橋出口から徒歩4分)
■内容:NGO団体による合同説明会 
   詳細情報はこちら→
   http://myticket.jp/guidance/study-tour-guidance
■参加費:無料
■申し込み:不要
■入退場自由
■抽選会も実施します。時間は16:00以降です。
■共催:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
    特定非営利活動法人関西NGO協議会
    株式会社マイチケット
■問合せ:ボランティア・NPO活動センター
    【TEL】深草キャンパス 075-645-2047
        瀬田キャンパス 077-544-7252
    【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp

★渡部さん(合同説明会で出会ったツナミクラフトのツアーに参加)からのメッセージ
ネットやチラシを見ればどの国・地域に行って何をするのか、ツアーの概要を知ることはできます。しかし!!!それだけではわからないツアーの魅力を私はいくつも知ってしまいました。その土地の文化、肌や心で感じる魅力についてとても詳しい団体・人が一度に集結しているNGOスタディツアー合同説明会。自分にないものを持った人と話ができる!
しかも!!!!一度に様々な国や地域の魅力を知ることができる。多くの魅力の中から自分に合ったツアーを選択できる贅沢な機会。ツアーに参加する前からワクワクしていました。こんな素晴らしいチャンスを逃すなんてもったいないと思いませんか???




2017年度 第1・2回東日本大震災復興支援ボランティア報告会を深草、瀬田の両キャンパスで活動報告会を開催しました。
今年の夏は、第1回【8月12日(土)~8月16日(水)に実施】活動を行い、「雄勝湾灯籠流し」の活動をメインに防災教育や雄勝ローズファクトリーガーデンの整備などを行いました。第2回【9月7日(木)~10(日)に実施】活動として、「雄勝小・中学併設校の大運動会&おがつスポレクまつり」のお手伝いをメインに防災教育や雄勝ローズファクトリーガーデンの整備などを行いました。
 その活動を報告するため、深草・瀬田のキャンパスで報告会を下記の日程で開催しました。
 第1回東日本大震災復興支援ボランティア(8/12~8/16)・活動報告
 ★10/ 5(木)12:25~13:00 
  【深草】和顔館B106教室
 ★10/13(金)12:45~13:20 
  【瀬田】3号館206教室

 第2回東日本大震災復興支援ボランティア(9/7~9/10)・活動報告
 ★10/ 6(金)12:25~13:00 
  【深草】和顔館B106教室
 ★10/12(木)12:45~13:20 
  【瀬田】2号館108教室 2017年度

今年は、出来るだけたくさんの人に報告を聞いてもらいたいとの思いから、お昼休みに開催したところ、延べ約190名の方にご参加いただくことが出来ました。
 参加者の人達には5~6程度のグループに分かれて座っていただき、最初に活動を5分程度にまとめたムービーを上映してから、ボランティアに参加した学生が各グループに入って活動を紹介するというスタイルで実施しました。
「もっと詳しく話を聴きたかったのに、時間が足りなかった」「来年は自分も行きたい!」「最新の情報が聴けて良かった」など、多様な意見をいただきました。全般的に報告会参加者の満足度は高かったのですが、これからも報告会の実施の仕方に工夫を凝らしながら、活動に参加した学生達の声を届け、東日本大震災に関する関心の低下を防ぐ努力を続けたいと考えています。






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