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2017年度 第1回 ボランティアリーダー養成講座
グループ運営の秘訣
~お互いにとってOKな活動にするには!?~
日時:8月9日(水)13:30~16:30
場所:龍谷大学深草キャンパス22号館205教室
今回の講座は、HEALホリスティック教育実践研究所を設立し、参加体験型学習、ワークショップによる学びのファシリテーター、講師として全国各地で活躍中の金香百合氏を講師に迎え、人間力・社会力・対話力を深めるためのワークショップを行いました。
聞き上手になろう。
「聞いてくれてありがとう」の感謝の言葉を忘れない。
誰と会ってもまず挨拶と自己紹介が大事。
人と会うとき、人を見る。
口角を上げる習慣を。
自分を好きになることから始め、自分の心を大切にしよう。
自尊感情は、わたしOK,あなたOKの気持ち。
自分も上げてグループ運営に活かそう。
自分探しはしなくてよい、自分は作っていくもの。
など、心に響く言葉をたくさん教えていただきました。
グループ運営の中で、仲間との関わり方はとってもデリケートな問題です。
今回の講座を通じて、自分も仲間も元気になれるコミュニケーションのスキルを学ぶことができたようです。今後のグループ運営に活かし、活気ある組織をめざしてほしいと思います。
参加者:63名
【参加学生の感想文より抜粋】
・ありのままの自分を受け入れるということがどれだけ大切かわかった。
・自分を好きになるとポジティブになれると学んだ。
・コミュニケーションは話す力だと思っていたけど、聞く力のほうが大切とわかった。
・丁寧に挨拶してお礼をいうのがなかなかできていないことに改めて気づくことができた。
・エンパワーには援助者は必要という言葉が印象に残った。
・自分が好きということがいろんなところに影響を与えていることがわかった。今はあんまりだけど、自分を好きになれるようい頑張りたい。
龍谷大学では、2015年4月に「食と農の総合研究所」の付属研究センターとして「食の嗜好研究センター」を設立しました。同センターでは、食の嗜好性(おいしさ)を科学的に説明することを目的に、龍谷大学所属研究者と様々な組織に所属する客員研究員が協力して、研究活動をおこなっております。2016年9月には、龍谷大学とNPO法人日本料理アカデミー、日本料理ラボラトリー研究会の三者で包括連携協定を締結し、日本料理の伝統的な技術に関する研究を推進しております。
こうした研究活動の成果を社会へ還元することを目的に、活動拠点である京都で2015年度から毎年シンポジウムを開催してきており、このたび、活動を広くお知りいただきたく、下記のとおり東京で開催する運びとなりました。
<Program>
開会の辞
挨 拶 入澤 崇(龍谷大学 学長)
【第1部】
1 趣旨説明
伏木 亨(龍谷大学農学部 食品栄養学科 教授)
2 研究者VS.料理人
川崎 寛也(味の素株式会社) vs 黒木 純(くろぎ)
山崎 英恵(龍谷大学農学部 食品栄養学科 准教授) vs 髙橋 拓児(木乃婦)
【第2部】
3 プレゼンテーション「 日本料理の国境と守るべき心」
笠原 将弘(賛否両論) 栗栖 正博(たん熊北店)
才木 充(直心房 さいき) 佐竹 洋治(竹茂楼)
下口 英樹(平等院表参道竹林) 宗川 裕志(大和学園)
髙橋 義弘(瓢亭) 中村 元計(一子相伝なかむら)
生江 史伸(レフェルヴェソンス) 村田 吉弘(菊乃井) ※五十音順
挨 拶 村田 吉弘(菊乃井)
閉会の辞
【第3部】 ─ 試食(3品) ─
プレゼンテーションで紹介するお料理をご試食いただきます。
日 時 2017年9月21日(木)13時~16時 (開場 12時30分)
会 場 国際文化会館(東京都港区六本木5-11-16)
※今回のシンポジウムは、龍谷大学・NPO法人日本料理アカデミー・日本料理ラボラトリー研究会から
招待状をお送りした方々のみのご招待となり、一般の申し込みは受け付けておりません。
詳細は、別添のチラシをご参照下さい。
8月5日(土)、8月6日(日)に、深草キャンパスにてオープンキャンパスを開催いたしました。
経済学部のイベントには、約1,600名の方々(紹介イベント・模擬講義:1,346名、ゼミイベント:130名、個別相談コーナー:91名)にお越しいただきました。夏らしい暑さの中を本当にありがとうございました。
模擬講義は「最低賃金を考える」(兵庫一也准教授)と題して行いました。イベント後には「最低賃金引き上げについてもっとしっかり考えたい」という声を多くいただきました。
神谷ゼミは昨年度から実施している「世界体験スタンプラリー」に加え、「オープンゼミ~楽しく学ぶ国際協力~」と題した創作演劇と英語プレゼンを実施しました。このイベントを通して経済学部生のゼミ活動や英語力についてよくわかっていただけたのではないでしょうか。
また、このイベントには、アフリカのブルキナファソから本学大学院経済学研究科に留学しているマリアムさんも参加し、ブルキナファソについてプレゼンを行いました。あまり日本では知られていないブルキナファソの文化や経済などを知るよい機会となりました。
次回以降のオープンキャンパスの日程は、次のとおりです。
今後も、経済学部の魅力をいろいろな形でお伝えしたいと思います。またぜひ、9月24日のオープンキャンパスでお会いしましょう!
8月27日(日) オープンキャンパス in 瀬田(滋賀)
対象学部:理工学部・社会学部・農学部
9月24日(日) オープンキャンパス in 深草(京都)
対象学部:文学部・経済学部・経営学部・法学部・政策学部・
国際学部・理工学部・社会学部・農学部・短期大学部
学部紹介イベントの様子
経済学部生が学部の特徴を紹介
模擬講義「最低賃金を考える」(兵庫一也准教授)
神谷ゼミによる、「オープンゼミ~楽しく学ぶ国際協力~」
神谷ゼミの「世界体験スタンプラリー」
カードゲーム、クイズなどのゲームを通じて国際協力を知っていただきました