ブラウザからレイアウト自由自在
Layout Module
ここにメッセージを入れることができます。
ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。
当センターは、昨年度「大学のまち京都 災害ボランティアに係るパートナーシップ宣言」を行いました。この宣言は、京都市内5大学のボランティアセンターと京都市社会福祉協議会が、平時から災害に備えると共に、災害が発生した際には共にその対応にあたることを表明するものです。
この一環として、この度、京都市社会福祉協議会と協力して「災害ボランティア講座」を開催します。
いざ、災害が起こった時、大学生の皆さんが出来ることはたくさんあります。そのことについて、一緒に学び、考えてみませんか?
基礎講座のみ、実践講座のみの受講も可能です。参加費も無料ですので、ぜひ、ご参加ください。
●基礎講座
開催日時:7月8日(土)18:30~20:30
場 所:ひと・まち交流館京都 3階第4・5会議室
内 容:・防災の基礎知識
・災害ボランティアの基礎知識
・災害ボランティア体験談
★この基礎講座は、パートナーシップ宣言を行っている他大学の学生も一緒に受講します。
●実践講座
開催日時:7月13日(木)17:30~19:30
場 所:深草キャンパス 和顔館B208教室
内 容:・災害ボランティアセンターについて【講義】
・災害ボランティアセンターの運営訓練【演習】
・学生サポーターについて
※災害サポーターは、実践講座受講者のみ登録できる制度です。
この講座に出席して、希望すれば、登録することが出来ます。
●対 象:災害ボランティアに関心のある本学学生・教職員
◎参加申込
ボランティア・NPO活動センターに来室、もしくはメール(ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp)で申込んでください。メール申込の場合、表題に両講座参加の場合「災害ボランティア講座」、片方だけの場合は「基礎講座」「実践講座」と記入し、内容に氏名、学籍番号、学部・学科、回生、携帯電話を記入して、7月11日(火)までにryuvnc@ad.ryukoku.ac.jpへお送りください。(基礎講座のみの場合は、7月5日までに連絡のこと)
※教職員の場合、名前と連絡先をお知らせください。
昨年の講義の様子
演習の様子①
演習の様子②
6月24, 25日の2日間にわたり、龍谷大学政策学部の的場信敬ゼミ、立命館大学経営学部の中村真悟ゼミ、フェリス女学院大学国際交流学部の知足章宏ゼミが合同で研究発表会を開催しました。この合同研究発表会は各ゼミから企画運営委員を選出し、学生主導で発企画を行いました。
初日は、各ゼミの研究発表と質疑応答(1ゼミあたり1時間〜1時間半)を行いました。学術分野が異なるため研究視点や手法が全く異なりますが、それだけに自分達だけでは発見できない新たな研究課題や深めるべき論点を発見することができ来ました。
2日目は、中村ゼミの伝統工芸の研究に関連して、京友禅染の体験を行いました。若者の伝統工芸離れが進む中、実際に作品を自分たちで作りながら京友禅の歴史や手法を学ぶことで、より身近に伝統工芸を感じることができました。
他大学の学生との緊張感ある質疑応答やその後の懇親の場を通して、学術的な力はもちろん、プレゼン能力やコミュニケーション能力を高める良い機会となりました。
<3ゼミの研究テーマ>
◎龍谷大学的場ゼミ:「綾部市水源の里市志地区の森林活用による持続性の検討」
◎立命館大学中村ゼミ
「植物工場」、「コマツ製作所の考察」、「伝統工芸を取り巻く課題とは」、「国内
材の需要の変化と環境問題」、「マクドナルドは悪くない?!」、「日本酒の国内
需要低迷と海外進出」
◎フェリス女学院大学知足ゼミ:「ファストファッションの問題と展望」
的場信敬准教授紹介ページ