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 京都市が毎年実施している「学まちコラボ事業」において、政策学部の2団体の事業が平成29年度事業として認定されました。
 「学まちコラボ事業」は、平成16年度から毎年実施されており、大学と地域が一体となり、「コラボ」する企画・事業で、まちづくりや地域の活性化に資するものを広く募集し、審査のうえ、認定・支援するものです。平成29年度は31事業の申請があり、その中から20事業が支援事業として認定されました。
 この度採択された事業は以下の通りです。

<ふかくさ町家シネマ(昭和の映像上映会)>
 ■団体名:ふかくさ町家シネマ(ふしみ・ふかくさコミュニティアーカイブプロジェク
      ト)(政策学部松浦さと子ゼミナール)
 ■活動地域:伏見区
 ■事業概要:深草地域の方々から収集させていただいた8ミリフィルムの上映を行い、
       映像を通して伏見で営まれた生活を住民の方々と振り返るとともに、
       DVD化して地域の記録として保存する活動を実施。これまでの活動で、
       映像を通した地域のお年寄りとの「異世代交流」や地域の方々が集ま
       ることのできる「地域のお茶の間」となる場作りを行い、今後の活動
       においても成果を上げることを目標とする。

<団地のつながりを取り戻す連携プロジェクト「桃陵HANDs」>
 ■団 体 名:龍谷大学政策学部Ryu-SEI GAP「学生団体 はうすまいる」
 ■活動地域:伏見区
 ■事業概要:団地内での孤独死とつながりの希薄化や、広報と町ごとの関係性の問題に
       着目し、「団地百貨店(仮)」の開催と「団地通信」の発行を行う活動。
       団地の方々の「昔のような活気を取り戻したい」という声から活動が始
       まり、学生が中心となり、シニアの方々の出かけるきっかけや団地内の
       顔見知りを増やすことで、お互いに「ほっとかない」関係をつくること
       を目指している。

松浦さと子教授紹介ページ
Ryu-SEI GAP学生ブログ


Ryu-SEI GAPチーム


松浦ゼミチーム 


決意表明の様子


日本学生支援機構では、教育の機会均等と国際的に活躍する人材の育成を目的とし、海外の大学院・大学進学者の経済的支援を図るため、「日本学生支援機構第二種奨学金(海外)」が設けられており、下記のとおり、2018(平成30)年度日本学生支援機構第二種奨学金(海外)の予約採用申請を受付します。


1.申請対象

本学卒業後、2018(平成30)年度(2018(平成30)年4月~2019(平成31)年3月)に学位取得を目的として、海外の大学もしくは大学院に進学を希望する者で、かつ優れた資質を有し、経済的理由により進学が困難であると認められ、日本学生支援機構が定める家計基準(下記参照)を満たす者。


(1)大学もしくは短大卒業見込者及び卒業後3年以内の者
①平成30年度(平成30年4月~平成31年3月)に学位(修士号又は博士号)取得を目的として海外の大学院に進学を希望する者。
②平成30年度(平成30年4月~平成31年3月)に学位(学士号)取得を目的として海外の大学に進学(入学又は編入学)を希望する者。

(2)大学院〔修士課程〕修了見込者及び修了後3年以内の者
平成30年度(平成30年4月~平成31年3月)に学位(修士号又は博士号)取得を目的として海外の大学院に進学を希望する者。

(3) 大学院〔博士課程〕修了見込者及び修了後3年以内の者
平成30年度(平成30年4月~平成31年3月)に学位(博士号)取得を目的として海外の大学院に進学を希望する者。


2.家計基準(目安)

■海外の大学に進学(入学又は編入学)する者

区分給与所得の世帯給与所得以外の世帯
第二種第二種
3人世帯1,009万円以下601万円以下
4人世帯1,100万円以下692万円以下
5人世帯1,300万円以下892万円以下

■海外の大学院に進学する者

課程第二種
修士課程536万円以下
博士後期課程718万円以下


3.奨学金額及び貸与始期

■海外の大学に進学(入学又は編入する)する者

 (1)第二種奨学金額(月額)
3万円、5万円、8万円、10万円、12万円から申込時に選択

 (2)入学時特別増額貸与奨学金額(一時金) ※希望者のみ
10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から申込時に選択

 (3)貸与始期
海外の大学に進学(入学又は編入学)した月

■海外の大学院に進学する者

 (1)第二種奨学金額(月額)
5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から申込時に選択

 (2)入学時特別増額貸与奨学金額(一時金) ※希望者のみ
10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から申込時に選択

 (3)貸与始期
海外の大学院に進学した月


4.学内申請締切日

  2017(平成29)年12月1日(金)

5.採用候補者決定時期

  2018(平成30)年2月下旬ごろ

6.申請書配布・提出先

  学生部(深草・瀬田)

7.問い合わせ先

  学生部(深草・瀬田)


7月7日(金)松本盛雄氏による講演会「Japan-China Relations as a Case Study -日中外交の現場から見た中国」がおこなわれました。
松本氏は41年間外務省に勤務されており、外務省有数の中国語の担い手として歴代首相と中国政府指導部との通訳でも活躍されておりました。
冒頭、20世紀頃の日本と中国との間で起きた闘争により、日本人にとっては何でもない時日も、中国人にとっては非常に意味をもつ時日であることを話され、立場によって見え方や考え方が変わること述べていただきました。
中でも、「戦略的互恵関係」について詳しく説明いただき、学生は、実際にこの関係が成り立っているのかを考える良い機会となりました。
対応や相手の地位を知ることが重要である事や、時刻のことをもっと知るべきだということを再認識できる非常に有意義な講演会となりました。
今後の授業においても、これらの問題点に関連して学びを追求していく予定です。



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