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2017年5月22日(月)、24日(水)のお昼休みを利用して、2017年度経済学部第1回「TOEIC-IP試験」に関する受験説明会を開催しました。

英語の担当教員である経済学部・工藤和也教養教務主任より、TOEIC試験対策としての勉強のポイントやおすすめのテキストなど、丁寧な説明が行われました。

お昼休みにもかかわらず、1年生を中心に両日ともに多くの学生が参加しました。TOEIC受験の必要性や英語学習のモチベーションが上がる説明会となり、参加した学生からは大変好評でした。

経済学部では、学生が自らの英語力を把握し向上を図っていく一つの機会として、このTOEIC-IP試験を、2011年度から各年度2回実施しています。検定受験料を経済学部が全額補助して、入学時から卒業まで何度でも受験できる制度で、毎年度200~300名程度が受験しています。経済学部生は、ぜひ有効に活用してください。


100名近くの学生が参加


工藤教養教務主任による説明


お弁当持参で参加する学生も


 5月24日(水)、龍谷大学大阪梅田キャンパスにて、2017年度 第1回 REC BIZ-NET研究会「ロボットと人の共生による未来社会の創成~工学、認知科学、学習科学の融合による人間相互の理解に役立つロボットの実現~」を開催しました。
 今回の研究会は、未来社会の実現に向けたロボットに関わる工学、さらには認知科学や学習科学を融合させた新しい学術領域の研究について、参加いただいた方々の企業活動や研究活動のヒントにつなげていただくことを目的に開催しました。

1「人工知能やロボットが人間に与える心理的影響」
 龍谷大学 理工学部 情報メディア学科 教授
 ATR* 知能ロボティクス研究所 非常勤客員研究員 野村 竜也
 (*)株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

2「商業施設におけるサービスロボットの開発とその利用」
 ATR* 知能ロボティクス研究所
 ヒューマンロボットインタラクション研究室
 研究員 佐竹 聡 氏
 (*)株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

 2名の講師からは、人と人工知能・ロボットとの対話や意識・感情に関する研究、人間の常識を計算したり人の視点を予測して行動するロボットの開発など、「ロボットと人の共生による未来社会の創成」をテーマに最新の研究状況についてご紹介いただきました。参加者からは講演を熱心に聴かれる様子がうかがえ、終了後には、2名の講師を囲んで名刺交換や情報交換が活発に行われました。

 RECでは、本研究会にご参加いただいた皆さまとの出会いを大切にし、今後も活動をおこなってまいります。


野村教授の講演


研究会の様子


講演後の情報交換


このプログラムは、治安や衛生環境が安全と判断された海外において、その地域の抱える問題に触れることを目的として実施し、現地の人々、NPO・NGO団体との交流を通じて、相互理解と共生を学びます。

①インド共和国 企画引率 経済学部 島根良枝 先生
「教育NGOの活動を通じてインドの経済成長と社会発展について学ぶ9日間」
インド経済成長の主要な拠点の一つである首都デリーにて、様々な地域で背景の異なる人々へのヒアリングを行い、“経済成長”の現状を知ります。また、インドで始まり現在では他の途上国へも教育支援を行っているNGOプラサムの活動現場を視察し、私たちにできる協力についてスタッフと議論をします。そのように経済社会の現状と既存NGOの効果的支援について理解を深めた上で、私たちにできる支援について考えます。
■日程:2017年9月4日(月)~12日(火)9日間
■募集人数:5名
■費用:140,000円(予定) 
旅行代金200,000円の30%を補助します。(最大60,000円)(予定)※旅券取得費用、空港税、旅行保険料、空港までの交通費は含みません。
■旅行企画・実施:エアーワールド(株)
■旅行取扱:(株)マイチケット

②スリランカスタディツアー 
「歴史と暮らしに触れる旅~手づくり紅茶とホームステイ~」
経済発展が進むスリランカですが、都市と農村の経済格差が課題となっています。ウバ地方の紅茶生産者との交流、首都コロンボでのホームステイなどを通して、都市と農村、民族間、宗教観の様々な課題について考えていきます。コロンボ市内観光、世界遺産シーギリヤロック登頂、タンブラ石窟寺見学なども行います。
■日程:2017年8月31日(木)~9月8日(金)9日間
■募集人数:4名
■費用:150,000円(予定)
旅行代金210,000円(予定)の30%を補助します。(最大60,000円)(予定)※旅券取得費用、空港税、旅行保険料、空港までの交通費は含みません。
■企画引率:NPO法人JIPPO 
■旅行企画・実施:東武トップツアーズ株式会社

■募集説明会  参加希望者は下記説明会のいずれかにご参加ください。願書をお渡しします。
【深草キャンパス】会場:21号館-101教室
 ①6/6 (火)16:45~17:25  ②6/9 (金)12:25~13:05  
 ③6/12(月)12:25~13:05 ④6/15(木)12:25~13:05 
【瀬田キャンパス】会場:2号館-多機能教室 
①6/6 (火)12:45~13:25 ②6/12(月)17:00~17:40  
③6/15(木)12:45~13:25
■参加資格:本学に在学する学生(学部生、短期大学部生)
■応募方法:募集期間6/7(水)~19(月)にセンターへ願書を持参してください。
■問合せ:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
   【TEL】深草キャンパス 075-645-2047
       瀬田キャンパス 077-544-7252
   【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


インド企画引率 経済学部 島根良枝准教授


インド 視察する教育NGOプラサムのスタッフ


インド 地方からの出稼ぎ労働者家族へのヒアリングを予定


スリランカ フェアトレード紅茶生産者と交流


スリランカ 世界遺産 シーギリアロック



 龍谷大学農学部は、食品大手のハウス食品株式会社の協力を得て、香辛料を使用した製品を開発するプロジェクトを実施しました。
 農学部1期生(2015年入学)を中心に、約80名が17チームに分かれ、学生の自由な発想で香辛料を使用した新たな製品を開発することをめざした農学部として初めての取り組みです。農学部の学びの特徴である、理論と実践をつなぐ取り組みとして、農学部教授陣とハウス食品(株)の研究員から香辛料の特徴や使い方などを指導していただき、香辛料の成分分析や製品の試作を繰り返した結果、多くの製品アイデアが生まれました。
 その製品アイデアをについて、下記日時にて、ポスターセッションをおこない、試作品なども披露いたします。会場への出入りは自由ですので、他学部の学生のみなさんも、是非、見学に来てください。

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日時:2017年6月7日(水)17:00~18:30
場所:瀬田キャンパス 青志館1F

当日は、学長賞、農学部長賞、特別賞として、ハウス食品賞、
RECセンター長賞、瀬田教学部長賞のコンテストもおこないます。 
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 今年、創業100周年を迎える森永乳業株式会社の代表取締役社長である宮原道夫氏より、日本の酪農や乳業といった切り口から「食」や「農」に関する課題や 「乳」の力で新しい価値を創造し、社会に貢献する森永乳業の事業展開などについて、ご講演いただきます。
 みなさんの研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考える上で、貴重な経験となるはずです。

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日付:2017. 6. 2 Fri 2講時(11:05~12:35) 
場所:瀬田キャンパス 8号館103教室 
    農学部生以外の聴講も可能
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講演「日本の酪農・乳業について」

宮原 道夫氏
 森永乳業株式会社代表取締役社長
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問い合わせ:農学部教務課


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