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3月13日(日)、龍谷大学瀬田キャンパスに隣接する滋賀県営都市公園びわこ文化公園にて「防災・減災 そなえパークの日2016」という防災・減災イベントが行われました。


ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ企画「瀬田コミュニティ企画」では、龍大生と地域住民に「地域住民同士のつながりの大切さ」を相互に意識してもらいたいと考え、そのきっかけ作りとして、このイベントに参画しました。


当日は、龍大生32名(参加学生10名、学生スタッフ10名、企画メンバー12名)がボランティアとして活動!3つのブースの企画・運営をしました。全体で約970名の来場がありました。

*「つくろう!ぼくの、わたしの防災バッグ」
防災バッグづくりを体験し、普段から災害時のために準備しておくことの必要性を伝えました。最後に“防災バッグカード”を作成し、実践してもらえるように各自持ち帰ってもらいました。子ども、ご家族はもちろん、年配の方にも参加して頂きました。

*「めざせ!防災マスター」
ポイントを周りながら、緊急時伝言サービスや家庭での防災・減災の工夫、緊急時の安全な避難方法について伝えました。
最後に“防災マスター ハンドブック”にまとめ、家族で共有してもらえるように各自持ち帰ってもらいました。

*「東日本大震災復興支援、2013年台風18号豪雨災害復旧支援ボランティア活動についての紹介 及び 参加型展示」
災害を身近に感じ防災意識を高めてもらうこと、災害時の助け合い・協力の大切さを伝えることを目的に、来場者の皆さんへ、実際にボランティア活動に参加した学生らが現地での活動から学んだこと、感じたことを伝えました。また、龍大生と地域住民の交流を目的に、瀬田地域のマップづくりを行いました。


〈ボランティア参加学生の声〉
・災害時には、普段からの「そなえ」や「つながり」が大切だと、自分も活動を通じて学ぶことができた。
・瀬田東学区自主防災会のブースでの災害時に使う道具の体験や、防災士会のブースでの水消火器の体験など、他の出展団体のブースで体験や交流ができたのも、よい経験になった。
・子どもからお年寄りまで、たくさんの地域の方と交流することができた。このようなボランティア活動にまた参加したい。


今回の活動では、ボランティア参加した学生達に、地域住民との交流を通して「つながりの大切さ」を感じてもらうことができました。学生達には、瀬田地域の一員として、ボランティア活動を通じて感じたことを、今後につなげていってほしいと思います。


学生企画にご参加頂きました地域住民の皆様、学生企画の準備・運営にご指導を頂きましたびわこ文化公園、瀬田東学区自主防災会をはじめ関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。


*このボランティア活動に関するお問い合わせは下記へお願いします。
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
(瀬田キャンパス)
TEL:077-544-7252
FAX:077-544-7261


「つくろう!ぼくの、わたしの防災バッグ」 災害が起こる前に準備しておくことが大切


「めざせ!防災マスター」緊急時の安全な避難方法について伝えました


龍谷大学が行ってきた「東日本大震災復興支援ボランティア活動」について紹介しました。災害にそなえ、つながっておくことの大切さを伝えました


火事の時どうする?水消火器を滋賀県防災士会のブースで体験させて頂きました


活動後のふりかえり、感じたことを共有しました


みなさん、お疲れ様でした!これからも地域とつながっていこう!


3/8(火)~9(水)荒神山自然の家(彦根市)にて、瀬田キャンパス学生スタッフの春合宿を実施しました。

学生スタッフ32名が『共有そして発展へ』をテーマに、ワークショップを通して学び合いました。

2日間の春合宿は、今年度の活動をふりかえり、次年度の活動へのモチベーションをUPさせるきっかけとなりました。

■日 時:2016年3月8日(火)~3月9日(水)

■場 所:荒神山自然の家(滋賀県彦根市)

■内 容:
【1日目】
    ①開会  
    ②アイスブレイク
    ③企画プログラムⅠ
     チームワークについて考えるワークショップ
    ④企画プログラムⅡ
     チームワークについて考えるワークショップ2
    ⑤交流会   
       
 【2日目】
    ①朝のレクリエーション
    ②企画プログラムⅢ
     班活動について考えるワークショップ    
    ③企画プログラムⅣ
      ボランティアコーディネートについて考えるワークショップ
    ④企画プログラムⅤ
     企画について考えるワークショップ    
    ⑤企画プログラムⅥ
     今年度の活動目標のふりかえりと次年度の活動目標を考えるワークショップ
    ⑥ふりかえり、閉会

■参加した学生スタッフの声
・今年度の活動をしっかり振り返り、次年度の活動目標を考えることができた。

・学生スタッフとしての自覚を持ち、次年度も頑張りたい。





矯正・保護課程では、社会人等(本学学生以外)を対象とした履修証明プログラム(「矯正・保護教育プログラム」)を開講します。
本課程が定める修了要件を満たした受講生には、学校教育法第105条に基づく「履修証明書」を交付します。
詳しい内容は、矯正・保護総合センター事務部までお問い合わせください。多くの方の受講を心よりお待ちしております。


 このたび、矯正・保護総合センターでは、センター研究プロジェクト「実証研究プロジェクト」の研究活動の一環として、以下のとおり公開講演会を開催することとなりました。
 つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多数の方のご参加を心よりお待ちしております。

◆講演会テーマ:「女性に対する暴力~ヨーロッパにおける調査結果から~」
◆日時:2016年3月15日(火)13:00~15:00
◆場所:龍谷大学深草学舎至心館1階オープンスペース
◆講演者:Angela PATRIGNANI 氏(国連犯罪司法研究所 Emerging Crimes Unit 室長)

◆企画趣旨:
本講演会では、国連犯罪司法研究所 Emerging Crimes Unit 室長のPATRIGNANI 氏をお招きして、FRA(European Union Agency for Fundamental Rights)が、欧州連合(EU)の加盟28国全体で実施した女性に対する暴力に関する調査結果を報告していただきます。
この調査では、親密なパートナーからの暴力(家庭内暴力)の事件を含め、身体的、性的および心理的暴力の経験について、無作為抽出によって選ばれた42,000人の女性にインタビュー調査を行いました。その結果、3人に1人の女性が物理的/性的暴力を経験していること、5人に1人がストーカー被害を経験していることが明らかになりました。
こうした結果を踏まえて、PATRIGNANI 氏には、調査結果はもちろんのこと、単に刑罰による制裁だけではなく、さまざまな分野における政策提言についてもご報告いただきます。

◆参加費:無料

◆申込方法
 参加をご希望される方は、事前にお申し込みが必要です。以下の要領に従い、申込みをしてください。
申込締切は2016年3月14日17時です。
○インターネットからの申込み
龍谷大学矯正・保護総合センターのホームページ(http://rcrc.ryukoku.ac.jp)から上部にある「お申し込み」ボタンをクリックしてください。
「お申し込み」フォームの必要事項を入力したのちに、送信ボタンをクリックしてください。ご登録いただいたアドレスに受付完了メールを送信します。
○ファックスからの申込み
 お名前、年齢、ご住所、TEL、FAX、e-mailなどをご記入の上、矯正保護総合センターまで送信してください。
FAX:075-645-2632

◆主催文部科学省科学研究費助成「女性に対する暴力の実態把握と科学的妥当性・信頼性の高い被害者調査の創出」
◆共催龍谷大学矯正・保護総合センター


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