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龍谷大学矯正・保護総合センターでは、本学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現メソッドを活用した法教育に関する研究」が主催する第5回「B級法教育フェスタ」に共催することとなりました。
つきましては、下記のとおり第5回B級法教育フェスタを開催しますので、興味・関心のある方は、奮ってご参加ください
趣旨:
内閣府の調査によれば、裁判所に行ったことのある市民は13パーセントにすぎません。ところが、裁判員裁判の実施にともない、選挙権のある市民は、突然、裁判所に呼ばれ、裁判員として裁判にかかわることになりました。
裁判員裁判の制度が適正に運営されるためには、すべての市民が、小・中・高の初等中等教育において、模擬裁判を体験し、刑事裁判とはなにか、を知っている必要があります。模擬裁判を経験したこどもたちは、事件の意味を考え、裁判官・検察官・弁護人等を演ずることによって、洞察力や考察力、表現力が飛躍的に成長します。このことは、高校生模擬裁判甲子園を体験した卒業生たちの「目」が証明しています。ところが、教育の現場では、ほんのわずかな高校でしか、模擬裁判は行われていません。それは、指導に当たる先生たちが、裁判に参加したことがなく、模擬裁判を体験したこともないからです。
そこで、わたしたちのチームは、模擬裁判を体験し、一緒に創りながら、だれでも模擬裁判を創るメソッドを開発しました。ナビゲーター(水先案内人)は、高校生模擬裁判優勝校監督、NHK“昔話法廷”法律監修者、大学教授、弁護士、修習生、法科大学院生などのチームです。
この機会に、是非ともご参加ください。
ナビゲーター(水先案内人)は、高校生模擬裁判優勝校監督、NHK“昔話法廷”法律監修者、大学教授、弁護士、修習生、法科大学院生などのチームです。
対象:
模擬裁判をやってみたいと思っている教員・弁護士・学生・市民のみなさん(教育機関等の研修にもお使いください。)
1月18日(水)、龍谷大学とNHK京都放送局との共催で、NHK大学セミナーを開催いたしました。本セミナーは、NHKが毎年全国の各大学と共催で開催しているもので、番組に関係する方を講師としてお招きし、様々なテーマで学生達に向けて講演を行います。
今回は、デザイナーの梅原 真(ウメバラ マコト)さんをお招きし、「あたらしい価値の見つけ方=デザイン的思考」をテーマにお話いただきました。当日は200名を超える学生達が梅原さんのお話を熱心に聞いておりました。
お話の中では、梅原さんが考えられてきた数々のデザインやイベントをご紹介頂き、島根県隠岐郡の海士町を表現する「ないものはない」という大胆なコピーを考えた経緯や、その土地のあるものを活かしたデザインや美術館の展開など、ご自身の生き方を含めた、デザインの考え方をお話頂きました。
質疑応答の時間には、参加学生から「失敗した事はありますか?」という問いかけに対し、「失敗はまわりが決めるものではなく、自分が諦めた時に失敗となる。諦めなければそれは失敗ではない。」という言葉に称嘆したり、「デザインのイメージを考えるのにどのくらい時間がかかります?」という質問には即答で「0.5秒」とお答え頂き、会場は驚嘆の声に包まれていました。
https://www.ryukoku.ac.jp/haiku/index.html
ボランティア・NPO活動センター(瀬田)の学生スタッフは、龍大生に瀬田地域の住民と交流することによって「地域とのつながりの大切さ」を意識してもらいたいと考え、『広げよう!瀬田コミュニティの輪!』という企画を行っています。
今回は、3月12日(日)に行われる「防災・減災そなえパークの日2017」というイベントでのボランティアを募集します。「防災・減災そなえパークの日2017」は、地域住民に交流の場を提供しつつ、個人および地域の防災・減災意識を高めるためのイベントで、地域住民の皆さんに体験を通して防災について考えてもらえるようなブースをセンターの学生スタッフと一緒に出展・運営します。
毎年、多くの瀬田地域の住民が参加されるこのイベントでのボランティアを通じて、地域住民の皆さんや子どもたちと交流しながら、防災や地域とのつながりの大切さについて一緒に考えてみませんか?
龍大生の皆さんのご参加をお待ちしています!
■日時:2017年3月12日(日)9:00~17:00(予定)
■場所:滋賀県営都市公園びわこ文化公園(文化ゾーン)
■ボランティア内容:
地域住民の皆さんと交流しながら防災について学べるブースの運営をします。
センターの学生スタッフと一緒に活動します。初めてボランティアに参加する龍大生も歓迎です。
■申し込み方法:
ボランティア・NPO活動センターに来室し直接お申込みをいただくか、メールの場合「瀬田コミュニティ ボランティア」と表題に記入の上、氏名、学籍番号、学部、学科、学年、携帯電話番号を本文に記入し、ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jpへお申し込みください。
■その他:事前交流会を行います。
ボランティア参加者が安心して参加できるよう参加者同士の交流、当日の説明・事前準備を行います。
※交流会は原則参加です。
・場所:滋賀県営都市公園びわこ文化公園(文化ゾーン)
・日時:3月1日(水)14 :30~16:00
■問い合わせ:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター(瀬田)
TEL: 077-544-7252、FAX: 077-544-7261
MAIL: ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp