Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

『持続可能な暮らしと農業を考えるインドの旅 9日間』

■開催期間:2016年3月2日(水)~3月10日(木)
■募集人数:4名
■参加費用:約160,000円 (多少変動することがあります)
      参加費の30%を補助します。上記の参加費は補助費減算後の金額です。

■募集説明会  参加希望者は下記説明会のいずれかにご参加ください。
        願書をお渡しします。
【深草キャンパス】 ①11/10(火)12:25~13:05  会場:21号館-201教室
          ②11/11(水)17:00~17:40  会場:21号館-201教室
          ※深草キャンパスで実施の説明会の部屋が変更になりました。
           21号館101教室⇒21号館201教室    

【瀬田キャンパス】 ①11/10(火)17:30~18:10  会場:2号館-215教室
          ②11/11(水)12:45~13:25  会場:2号館-215教室

■趣旨   
 ボランティア・NPO活動センターが実施する海外体験学習プログラムは、治安や衛生環境などの安全を検討のうえ選定した海外において、学生がその地域の抱える問題に触れることを目的としたプログラムです。地域貢献、福祉、環境関連のNPO・NGOとの交流を通して、ボランティアなどの体験学習を行うことにより、異文化間における相互理解と共生を学ぶことを目指しています。

■ツアー呼びかけ団体 公益社団法人 全国愛農会 
          (有機農業に真剣に取り組む全国組織)
(協力団体:特定非営利活動法人アーシャ=アジアの農民と歩む会、インド三浦後援会)

■旅行企画・実施 エアーワールド(株)
■旅行取扱    (株)マイチケット

■プログラム内容   
・持続可能な農業、農村開発、女性の地位向上、母子保健活動、収入向上等の学び
・現地の人々、継続教育学部の学生やスタッフ、村の子どもたちとの交流

■参加資格  本学に在学する学生 
       (学部生、短期大学部生)

■応募方法   募集期間11/16(月)~11/20(金)に
        ボランティア・NPO活動センターへ願書持参

■問合せ:ボランティア・NPO活動センター

 【深草キャンパス】 学友会館1階 (月~金8:45~17:15)      
           TEL:075-645-2047・ FAX:075-645-2064 

 【瀬田キャンパス】 青志館横 (月~金9:00~17:30)
           TEL:077-544-7252・ FAX 077-544-7261

           Mail: ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp   
           ホームページ・Facebook・Twitterで情報発信しています


ファイルを開く

 10月17日(土)に深草キャンパス21号館101教室にて、本学学生29人、一般受験者4名、計33名が参加して、ボランティアコーディ―ネーション力3級検定と直前研修を実施しました。この検定は、特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会との共催事業で実施され、ボランティアについて、ボランティアコーディネーションについて、学ぶことができます。今年度は、筒井のり子教授(日本ボランティアコーディネーター協会代表理事)に講師を務めていただきました。

  10:00~10:10  主催者挨拶、オリエンテーション
  10:10~10:20 【講義】ボランティアコーディネーション力検定
  10:20~10:35 【講義】今なぜ、ボランティアコーディネーション力 なのか?
  10:35~12:00 【講義】ボランティアの理解
  12:00~13:00  昼食休憩
  13:00~13:45 【講義】ボランティアの理解(つづき)
  13:45~14:00  休憩
  14:00~15:10 【講義】ボランティアコーディネーションの理解
  15:10~15:25  休憩
  15:25~16:30 【講義】ボランティアコーディネーションの理解(つづき)
  
  17:00~18:00  検定試験


 学生は、「講義を通じて新たな気づきを得ることができた。日頃の学生スタッフの活動に活かすことができる。」と一生懸命検定に取り組んでいました。また、仕事として普段からボランティアコーディネーションに関わっておられる一般受験者は、「体系的に学び、さらに、資格を得ることができる本講座は本当に為になります。大学でまなぶことができる学生達がうらやましい。」と熱心に講義に耳を傾けておられました。




このたび、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、龍谷大学法情報研究会が主催する「B級法教育フェスタ」に共催することとなりました。
この事業は、2015年度龍谷大学社会科学研究所研究プロジェクト「熟慮型・表現メソッドを活用した法教育に関する研究」、龍谷大学法情報研究会、及び当センター「司法情報・教育・研究プロジェクト」の研究活動の一環として実施されるものです。
つきましては、来る11月3日に「B級法教育フェスタ」を下記のとおり開催しますので、興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。


1.日 時     2015年11月3日(火・祝) 13:00~18:20

2.場 所     龍谷大学深草学舎22号館106教室・107教室
          龍谷大学深草学舎

3.時間割     
  13:10-13:55 ①昔話で裁判員を体験!
         國學院大学・弁護士 今井秀智先生
  14:00-14:45 ②良い人の悪いことは良いこと?悪い人の良いことは悪いこと? 
         ―デジタル紙芝居で「カイシャク」!―
         早稲田大学 久保山力也先生
  15:00-15:45 ③国語科教員による法教育
         京都教育大学附属高等学校 札埜和男先生
  15:50-16:35 ④漫画で法学? 法律擬人化漫画@羊図書館トーク
         水知せり先生
  16:45-17:30 ⑤はじめての国際私法 ―国際結婚のなぞなぞ
         青森中央学院大学 金美和先生
  17:35-18:20 ⑥桃太郎の光(ひかり)と陰(かげ)
         龍谷大学 石塚伸一先生

4.参加申込先  以下のいずれかの方法で龍谷大学矯正・保護総合センターまでお申し込みください。
         
<インターネットから>
http://rcrc.ryukoku.ac.jp/
①ホームページ上部の「お申し込み」ボタンを押してください。
②「お申し込み」フォームの必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。
③登録されたメールアドレスに受け付け完了メールを返信します。

<FAXから>
下記添付ファイルの「参加申込書」に必要事項を記入の上、
FAX:075-645-2632までお送りください。

5.主催  龍谷大学法情報研究会
6.共催  龍谷大学矯正・保護総合センター


ファイルを開く


2015年10月9日(金)~12日(月)に宮城県石巻市雄勝にて、学生30名と伊達センター長、平井課長、上手コーディネーターの引率者3名の計33名で東日本大震災復興支援ボランティアを行ってきました。

 9日(金)の8時に深草キャンパスをバスで出発し、22時過ぎに石巻市内の宿に到着しました。
 10日(土)は、午前中に一般社団法人 雄勝花物語の防災教育プログラムに参加しました。まず、大川小学校で「小さな命の意味を考える会」代表の佐藤 敏郎氏と一緒に大川小学校を歩きながら津波被害状況についてご説明いただいた後、雄勝花物語が運営する雄勝ローズファクトリーガーデンに移動し、佐藤氏の女川中学校での取組などについてお話を伺いました。また、同団体代表の徳水利枝氏から雄勝小学校跡にも案内していただき、実際に子ども達が避難した経路を歩く避難訓練をしていただきました。
 午後からは、おがつ店こ屋街に移動し、翌日のおがつ店こ屋街4周年記念ホタテ祭りの準備を手伝いました。
 夜は、夕食後、いつもお世話になっている雄勝硯生産販売協同組合の高橋 頼雄氏から、雄勝の現状などについてお話を伺いました。
 11日(日)は、朝7時から当日の全体準備を手伝った後、龍大ブースの準備を行いました。龍大ブースでは、地元の「子どもが遊べるコーナーを」という要望に応えて、マグネット作りやミサンガ作りのハンドクラフトコーナー、輪投げゲーム、喫茶コーナーなどを実施しました。全体運営の補助にも参加し、ホタテ釣りのコーナーや舞台運営補助等を担当しました。このクラフトコーナーの材料費や輪投げゲームの景品の一部には、8月に龍谷大学で開催した夕照コンサートに瀬田キャンパスの学生スタッフが模擬店を出店し、その収益金を使用しました。直接、この復興支援ボランティアに参加できなくても、間接的に応援しようということで、寄付をしてくれました。
 今年のホタテまつりは天候に恵まれず、ドキドキハラハラする場面もありましたが、地元の皆さんと交流しながら、無事に活動を終了することが出来ました。濃くて濃密な4日間でした。
 今回のメイン活動であるホタテまつりでは、ブースの企画・運営を全て参加学生自身が行いました。学内で公募し、学部もキャンパスもバラバラな学生が自主的に連絡を取り合いながら企画を決めていくのは大変だったと思いますが、「~これからも雄勝と~」という去年から引き続き使っているテーマのもと、ものすごく結束力のあるチームが生まれていました。
 11月12日に瀬田キャンパス3号館102教室で活動報告会を行いますので、ぜひ、詳しく学生の想いを聞いてください。


事前準備でミサンガ作りを試行錯誤しています。


佐藤先生に大川小学校を案内していただきました。


徳水さんに子ども達が避難した経路を案内していただきました。


輪投げのゲームコーナーの様子


2015年10月15日(木)17:30~19:30、深草キャンパス和顔館202教室にて、2015年度夏期休暇中に実施した夏季体験学習プログラムの報告会を開催しました。
 
プログラムごとに参加学生が現地での体験を通じて学んだことを報告しました。
 
プログラムに参加した学生、本プログラムに関心を持つ学生・教職員、71名の皆さんに参加して頂きました。 



【発表内容】
(1)国内体験学習プログラム
◆テーマ「フェアトレードタウンを目指す町 垂井
       ~揖斐川流域から提案する穏豊(おんぽう)な社会~」
◆訪問地:岐阜県揖斐川流域  
◆期 間:4日間  2015年9月3日(木)~9月6日(日) 
◆プログラム参加学生:15名



(2)海外体験学習プログラム 学外企画(NGOが引率するプログラム)
◆テ―マ 「”新しい復興のカタチ”を訪ねる旅 
     ~インド洋大津波の被災地を訪ね、ネパールや日本に活かす~」
◆訪問地:タイ王国        
◆期 間: 9日間 2015年8月27日(木)~9月4日(金)             
◆企画者:ツナミクラフト
◆プログラム参加学生:4名



(3)海外体験学習プログラム 学内企画(本学の教員が引率するプログラム)
◆テーマ「台湾で市民社会を問い直す 行動する市民・学生と交流する旅」
◆訪問地:台湾 
◆期 間:7日間 2015年9月2日(水)~9月8日(火)
◆引率者:西倉 一喜 法学部 教授
◆プログラム参加学生:8名
 



【体験学習プログラムに参加した学生の声】
*海外でのプログラムに参加したことで、日本における現状や課題への取り組みについてもっと知りたい、学びたいと考えるようになった。
*充実したプログラムだった。普通の旅行では訪れないような地域に行き、様々な体験をしたことで視野が広がった。大学からの補助があるので参加しやすい。
*この報告会での発表で終わらずに、今回のプログラムで学んだこと、感じたことを、周囲に伝えて行きたいと思う。また、ボランティア活動等にも積極的に参加し、見識を更に深めていきたい。




この報告会で配布した『2015年度夏季体験学習プログラム報告書』はボランティア・NPO活動センターで閲覧できますので、関心のある方は是非ご来室ください。


また、海外体験学習プログラム・国内体験学習プログラムとも、2015年度春期休暇中にもプログラム実施を予定していますので、興味のある人はボランティア・NPO活動センターまでお問合せください。

■問合せ先:ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス TEL:075-645-2047 (学友会館1F)
瀬田キャンパス TEL:077-544-7252 (青志館横)
E-Mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


夏季体験学習プログラム報告会 案内チラシ


国内体験学習プログラム【岐阜県揖斐川流域】の発表


海外体験学習プログラム【タイ王国】の発表


海外体験学習プログラム【台湾】引率の西倉先生とプログラム参加学生


会場の参加者とのやりとり、たくさんの質問がありました


会場からの質問に答える学生


71名の参加がありました


伊達センター長からの講評


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: