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11月2日(水)、瀬田キャンパスRECホールにて「龍谷大学生×大津市長×企業経営者 “夢の交流会”」を開催しました。
今回の交流会は、本学と大津市人権・男女共同参画課とが連携して開催するもので、本学からは深草・瀬田キャンパスの学生56名の学生が参加し、越直美大津市長と17社の企業経営者との交流を深めました。企業からの参加は、滋賀県中小企業家同友会大津支部およびRECレンタルラボ企業の経営者で、オール大津での取り組みとなりました。
第1部では、学生への越直美市長からの講演に加え、市長と学生とが直接対話するミーティング形式の意見交換会が行われました。意見交換の場面では、学生が普段の自らの活動を市長へ発表したり、「海外留学に向けた心構え」や「待機児童ゼロをどのように達成したのか 」、「女性が活躍する社会の実現に対して市長がどのように考えているのか」といった、学生が持つ疑問を市長へ投げかけたりと、市長と学生双方のコミュニケーションを深める機会となりました。また、第1部の終わりには、参加学生と市長とが名刺交換を行い、市長が学生一人ひとりに対して声を掛けてくださいました。
第2部では、RECレストランに場所を移し、企業経営者と参加学生との交流会を実施しました。交流会では、経営者と学生それぞれが指定されたテーブルに分かれ、学生からの「将来したいこと」「どのような働き方をしたいか」「将来への不安・課題」といった質問に対して、企業経営者が自らの経験や知識をもとに丁寧に答えられていました。交流会の合間には、「大名刺交換会」を実施し、参加学生は多くの経営者と交流を深めることができました。
10月29日(土)、30日(日)に瀬田龍谷祭が行われ、センターは展示の出展、模擬店の出店を行いました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
今回の展示では、「ボランティアの形~今のわたしにできること~」をテーマにし、ボランティアの魅力、多様性を感じ、ボランティアに興味・関心を持ってもらえるよう、そしてボラセンの存在や活動を知ってもらい、今後、気軽にセンターを利用してもらいたいという思いで学生スタッフが一丸となって準備に取り組んできました。
【展示内容】
1.ボランティア・NPO活動センター紹介
2.ボランティア紹介(多様なボランティア)
3.ボランティア~サークル編~
4.災害ボランティア
【会場】
2号館多機能教室1.2
来場者の方からは、
「一口にボランティアといっても多種多様なボランティアがあるんだと知った」
「ボランティアに行ったことを伝えることが今の自分にできることだと思う」
「自分の得意分野もボランティアになるんだと知った」
「オカリナ演奏をぜひボランティアに活かしたい」
「笑いや元気をみんなに与えることが今の自分にできると感じた」
「被災地の特産物を購入することが今の自分にできると感じた」
「自分にできることは震災のことを忘れずに語り継ぐこと」
「被災地の現状を知ることが自分にできることと感じた」
等の声をいただきました。
また、模擬店で販売したタンドリーチキンも大好評で、完売しました。
当日、そして龍谷祭までの準備で本当に多くの方のお力添えをいただきました。協力してくださったサークル、龍谷祭実行委員、教職員の皆さん、そして 何より展示や模擬店に訪れてくださった皆さんのお力があってこそでした。素晴らしい龍谷祭になりました。本当にありがとうございました。
2日間の来場者数は、約360名でした。
展示物の準備風景
ボラセン紹介
ボランティア系サークルの活動を紹介
熊本復興支援活動に興味を持った来場者に、7月のボランティア体験を説明
今の私にできることに気づいてもらえた特技を貼るコーナー
タンドリーチキンと展示会場への呼び込み
ジューシーで、スパイシーで、うまい!と大好評だったタンドリーチキン
片付け終了後、企画長からの挨拶
『いい旅はこの説明会から始まる』
NGOは、世界各地で社会問題や環境問題に取り組んでいます。
NGOのスタディツアーは、ひとつひとつが個性的。
参加者の年代も、高校生から社会人、シニア世代まで様々。
テーマや、活動内容をじっくり選んで、自分にぴったりのツアーを見つけてください。
13のNGO、関西NGO協議会、(株)マイチケットのブースがあります。
旅行券・NGOオリジナルグッズが当たる抽選会もあります。
◆日時:2016年11月19日(土)13:30~17:00
◆会場:キャンパスプラザ京都 2階ホール
◆参加費無料、申込み不要、何時からでもOK
◆出展NGO:アイキャン(フィリピン)
アクション(フィリピン)
アクセス(フィリピン)
アーシャ=アジアの農民と歩む会(インド)
ウータン・森と生活を考える会(インドネシア)
サエア・ジャパン(ミャンマー)
CFFジャパン(フィリピン・マレーシア・ミャンマー)
ツナミクラフト(タイ)
地球の友と歩む会/LIFE(インドネシア)
PHD協会(タイ)
日本国際飢餓対策機構(未定)
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(インド・フィリピン)
ムラのミライ(インド)
関西NGO協議会(NGO相談員)
マイチケット(ツアー相談デスク)
◆共催:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
特定非営利活動法人関西NGO協議会
株式会社マイチケット
10月16日(日)、JR大津駅~京阪浜大津駅周辺にて、大津ジャズフェスティバルが行われました。ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ企画「Meet The Otsu!~大津の魅力をみつけよう!~」では、本学学生に、「大津のまちでボランティア活動を行うことにより、大津の魅力に気づき、大津に愛着をもってほしい」、また、「大津でのまちづくり活動に参加することで、自分の故郷のまちづくりにも興味をもち、考えてもらいたい」と考え、そのきっかけ作りとして、このイベントに参画しました。大津のまち全体がジャズの音色に彩られ、活気に溢れる中、31名の龍大生が活動しました。
午前中は、ボランティア参加学生に大津のまちの魅力を伝えるため、「まちあるき」をしました。大津城跡、路面電車、びわこ花噴水など、企画メンバーのおすすめポイントや、歴史的な名所を巡り、大津の魅力を体感しました。
午後からは、スタンプラリーの運営をしました。スタンプラリーは、企画メンバーの学生スタッフが、夏期休暇前から大津のまちについて調べたり、何度も まちあるき を行ったりし、来場者の皆さんに大津の魅力に触れてもらえるように工夫を凝らし作成したオリジナルのもので、当日は多くの来場者の方に参加して頂きました!
大津ジャズフェスティバルは、大津のまちを盛り上げようという市民の手で企画・運営されているイベントで、学生スタッフの まちづくり への関心や、大津のまちの魅力に気づいて欲しいという想いとの繋がりから、イベントに参画させて頂きました。今回の大津ジャズフェスティバルでの活動は、実行委員の皆さんや地域の皆さんとの交流を通して、たくさんの学びがあり、参加した龍大生や企画メンバーにとって貴重な機会となりました。本企画での学びを活かし、今後、学生一人ひとりが地域の一員として、大津地域や自分の故郷のまちづくりに参画してくれることを願っています。
本企画に、ご協力をいただきました大津ジャズフェスティバル実行委員会の皆様、来場者の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
〈学生の声〉
・初めてボランティア活動に参加したが、楽しく活動することができた。また来年も、このボランティアに参加したい!(ボランティア参加学生)
・ボランティアを始める前は、大津に対して印象が薄かったが、活動後には「歴史あるきれいなまち」だと、イメージが変わった。(ボランティア参加学生)
・一から作り上げたスタンプラリーを多くの方に楽しんでもらえて、感激でした!大津ジャズフェスティバルを終えて、「まちづくりに関心、興味を持って欲しい!大津の魅力に気づいて欲しい!」という私たちが伝えたかった想いを、参加学生や来場者の皆さんに伝えられたことが、とても嬉しかったです!(学生スタッフ企画メンバー)
まちあるき 大津の魅力を体感!
まちあるき 歴史的名所にも立ち寄りました
スタンプラリーの運営
来場者の皆さんと交流
おすすめスポットを ご案内
ふりかえり
龍大生31名!お疲れ様でした!
オリジナル スタンプラリー