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 2016年4月14・16日に発生した最大震度7の平成28年熊本地震は、発災以降、熊本県・大分県を中心に余震が相次ぎ、大きな被害が出ました。また、その後に発生した豪雨でも大きな被害が出てしまいました。
 マスコミ等でニュースとして取り上げられる機会は減りましたが、ボランティアの応援を求める声はたくさんあります。その声を受け、再度、龍谷大学として、復興支援ボランティアを募集することになりました。
ぜひ、ボランティア募集説明会にご参加ください。


 活動日時:2016年11月25日(金)~11月28日(月)
      ※25日の19:30に出発し、28日の8:15頃深草キャンパスに帰ってくる予定です。(実働2日)

 参加希望の方は、下記のいずれかの必ず募集説明会に参加してください。※直接会場にお越しください。

 ◎深草キャンパス 21号館201教室
  10/28(金) 12:30~13:00 
  11/8(火)  12:30~13:00   
          17:30~18:00

 ◎大宮キャンパス 西黌252教室
  10/27(木) 12:30~13:00
 
 ◎瀬田キャンパス 2号館101教室 
  11/1(火) 12:50~13:20
  11/2(水) 12:50~13:20



センターでは、11月13日(日)に行われる「こどものまちおおつ」のボランティア募集をしています!

「こどものまちおおつ」とは、仮想のまちの中で子どもたちが様々な体験をすることができるイベントです。大津市内の子どもたちに関わる活動をしている団体が、素敵な体験を考えて実施したり、子どもたちが自らアイデアを出して準備・運営をしたりします。
当日は、ボランティア・NPO活動センターが出店する体験ブースの運営を行います。

初めてのボランティア参加という龍大生も、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフと一緒に活動するので安心です。
ぜひ一緒にボランティアをしませんか?皆さんのご参加をお待ちしています。


■日時:2016年11月13日(日) 9:00~17:00(予定)

■活動場所:皇子が丘公園体育館

■集合場所:JR湖西線 大津京駅

■集合時間:9:00

■申込期限:10月31日(月)17:00まで、先着10名
      締め切りが近いので、お早めにお申し込みください

■申し込み方法:
      「ボランティア・NPO活動センター」へ直接来室してください。申し込み用紙をお渡しします。
       もしくは、メールの表題に「こどものまちおおつボランティア希望」、
       内容に「名前、学部、メールアドレス、携帯電話番号」を記入して
       ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jpへ送信してください。

■参考:昨年度(2015年度の活動はコチラ→https://www.ryukoku.ac.jp/npo/news/detail.php?id=7522


■問合せ:ボランティア・NPO活動センター(瀬田)
TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261


 深草の学生スタッフが本格的に関わり始めてから今年で6年目になる「第26回深草ふれあいプラザへの協力」について報告します。

 開催日時:2016年10月16日(日)10:30~14:30
 参加学生数:43名

 この企画を通して地域の人と大学生がボランティアというを通して出会い、交流する機会機会を作り、その経験を通じて地域課題や地域の魅力について考える機会作りたいと学生スタッフが、一般学生を巻き込みながら参加してきた地域のお祭りです。
 今年度は、ステージ上の5学区対抗戦企画の司会・運営補助や模擬店の販売補助、リユース食器の回収など、全体の運営に関わらせてもらうと共に、ボランティア・NPO活動センターブース出店もさせていただきました。

       
 【企画リーダーの声】
 毎年、龍谷大学近くの藤森神社で深草ふれあいプラザが行われています。
今年も深草支所の方からボランティアの協力依頼をいただき、7月中旬ごろから動き始めました。深草支所の方々と何度も打合せを行い、当日の準備を進めながら学内ボランティア募集とボランティアに参加するにあたっての事前学習なども行いました。
 当日はステージ上の5学区対抗戦企画の司会・運営補助や模擬店の販売補助、リユース食器の回収や龍谷大学ボランティア・NPO活動センターブースなど様々なところで総勢43名の龍谷大学生のボランティアが積極的に動き、祭りを陰から盛り上げました。
 そして、地域の方や深草支所の方々から「本当に助かった。ありがとう」などたくさんの感謝の言葉をいただきました。
準備の段階から深草支所の方々と打ち合わせを行いながら、準備を進めていくことは新鮮で、楽しかったです。また、ふれあいプラザの一角に龍谷大学ボランティア・NPO活動センターのブース出させてもらい、学生スタッフから見た地域情報をクイズ形式で展示したり、学生スタッフが参加している地域の活動を紹介するなど、展示内容を一から作ることは、学生スタッフの地域へ目を向ける姿勢につながり、学生スタッフ同士の交流にもなりました。
 深草支所や深草地域の方々には、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。






 2016年10月16日(日)にひと・まち交流館京都で開催された福祉ボランティア・社協フェスタにて、「大学のまち京都 災害ボランティアに係るパートナーシップ宣言」を、門川市長の立会いの下、披露されました。
 この宣言は、京都市内5大学のボランティアセンターと京都市社会福祉協議会が、平時から災害に備えると共に、災害が発生した際には共にその対応にあたることを表明するものです。

 今回宣言したパートナーシップ宣言は、以下の通りです。
*************************

 「大学のまち京都 災害ボランティアに係るパートナーシップ宣言」

わたしたちは、災害への取組みをともにすすめていくため、新たなパートナーシップを創りあげていくことを宣言します。

一 わたしたちは、平時から災害に備え、災害ボランティアに関する学生への研修や訓練の機会を提供します。
一 わたしたちは、災害発生時には、京都市の災害ボランティアセンターの設置・運営や被災地へのボランティアリーダーの送り出しなど、災害支援に連携して取り組みます。

平成28年10月16日

【宣言参加機関】

◎京都市社会福祉協議会
◎京都産業大学 ボランティアセンター
◎同志社大学  ボランティア支援室
◎佛教大学   社会連携センター(学生ボランティア室)
◎立命館大学  サービスラーニングセンター
◎龍谷大学   ボランティア・NPO活動センター

  (50音順・平成28年10月16日現在)



 10月15日(土)に深草キャンパス21号館101教室にて、本学学生26人、一般受講者6名、計32名が参加して、ボランティアコーディ―ネーション力3級検定と直前研修を実施しました。講師を務めていただいた筒井のり子教授(日本ボランティアコーディネーター協会運営委員)に感謝いたします。
 この検定は、特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会との共催事業で実施され、ボランティアについて、ボランティアコーディネーションについて、じっくりと学ぶことができました。

  10:00~10:10  主催者挨拶、オリエンテーション
  10:10~10:20 【講義1】ボランティアコーディネーション力検定
  10:20~10:35 【講義2】今なぜ、ボランティアコーディネーション力なのか?
  10:35~12:00 【講義3】ボランティアの理解
  13:00~13:45 【講義4】ボランティアの理解(つづき)
  14:00~15:10 【講義5】ボランティアコーディネーションの理解
  15:25~16:30 【講義6】ボランティアコーディネーションの理解(つづき)
  
  17:00~18:00  検定試験


 学生は、「講義を通じて新たな気づきを得ることができた。日頃の学生スタッフの活動に活かすことができる。」と一生懸命検定に取り組んでいました。また、仕事として普段からボランティアコーディネーションに関わっておられる一般参加者は、「体系的に学び、さらに、資格を得ることができる本講座は本当に為になります。大学でまなぶことができる学生達がうらやましい。」と熱心に講義に耳を傾けておられました。

参加された方達の声
本学3年生「これからいろいろな分野でボランティアコーディネーションが必要となってくる。」ということがとても印象に残っています。これから就職活動がはじまるので、コーディネーション力を高めて自分の強みにしていきたいです。」

一般参加者「大学で一日講義を聞くということが本当に久しぶりで、とても新鮮でした。達成感を感じます。」


講師の筒井のり子教授


熱心に耳を傾ける参加者




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