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 本学では、これから熊本地震で被災した地域にボランティアとして向かおうと考えている学生に向けて、被災地域での現状を知り、ボランティア活動をする上での心構え、準備などを踏まえて被災地にボランティアとして向かってもらうために『ボランティア・ガイダンス』を瀬田・深草の両キャンパスで実施いたしました。
 告知期間がほぼ取れない中での開催でしたが、両キャンパス合わせて約100の学生・教職員が参加し、熱心な質問なども寄せられていました。

【瀬田】2016年4月26日(火)12:50~13:20
    瀬田キャンパス2号館106教室 
    講師:筒井 のり子
       ボランティア・NPO活動センター 副センター長
       社会学部 教授


【深草】2016年4月28日(木)17:15~17:45 
    深草キャンパス21号館101教室
    講師:竹田 純子
       ボランティア・NPO活動センター コーディネーター




「被災地に向かう前に、ボランティア・NPO活動センターに来室し、情報を得てください。」

熊本県熊本地方で発生した地震で被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

発災以降、まだまだ余震が続くなか、被災地の情報が不十分であることや、二次災害の危険性も高い状況にあることから、本学では被災地における支援活動に対して自粛を呼びかけてまいりました。
 しかし、その後、被災地で一部の支援活動の受入が始まったことや被災地で支援活動をしたいという学生からの要望を受け、ボランティア・NPO活動センターは、4月25日、28日に瀬田・深草のキャンパスにて『熊本地震ボランティア・ガイダンス』を開催しました。ガイダンスには、瀬田・深草合わせて約100人の参加があり、被災地で活動する際に注意すべきこと等について説明を行い、会場からは熱心な質問や意見がありました。困難な状況にある方々に対して、自発的にボランティア活動をしたいという学生の志、熱意は大変、尊いものだと思います。
 現時点においても、十分な予備知識のないまま支援活動を行うために被災地に向かうことは、かえって被災地の方々にご迷惑をおかけする可能性があります。志、熱意を有効に活かすためにも、被災地での支援活動を希望する学生には、被災地に入る前にボランティア・NPO活動センターに来室をして頂き、情報を得ることをお願いいたします。
 被害の規模の大きさから考えて、復興支援活動は長期にわたるものになると考えられます。被災者の方が抱えておられる困難を思い続けることも、ひとつの支援の形です。引き続き、学生や教職員の間から自発的に生まれてくる支援活動を当センターとしてもサポートしてまいります。
学生、教職員の皆様のご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

                       2016年4月28日
                       ボランティア・NPO活動センター


 4月20日(水)から4月28日(木)まで「熊本地震に対する募金活動学生有志の会」が、熊本地震の募金活動に大宮、深草、瀬田の3キャンパスでお昼休みに活動しました。
 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 
 募金総額は、471,000円

 募金に取組んだ学生はのべ275人でした。

 お預かりした募金は、熊本・大分で被災された皆さまにお役に立てるようにする予定で募金先を選定しているところです。
 決まり次第、HP上でご報告させていただきます。





 本学では、4月20日(水)より、大宮・瀬田・深草の3キャンパスでお昼休みに熊本地震の募金活動を、学生有志で集まった「熊本地震に対する募金活動学生有志の会」が取り組んでいます。
 本日、25日までに、のべ161人の学生が募金に参加しました。 
 4月28日(木)までお昼休みに活動しておりますので、ぜひ、ご協力をお願いします。
 

 また、4月20日(水)から7月28日(木)まで、ボランティア・NPO活動センター(瀬田・深草)、学生部(瀬田・深草)、文学部教務課(大宮)、宗教部、生協(大宮・瀬田・深草)に募金箱を設置しておりますので、こちらもご協力お願いします。





4月19日、ボランティア・NPO活動センター春季体験学習プログラム報告会を行いました。
春季休暇中に実施した、海外体験学習1プログラム(インド共和国)、国内体験学習2プログラム(福島県、京都府丹後地方)の報告会に、学生、教職員、一般の方あわせ61名の参加がありました。
3つのプログラムに参加した学生たちが、パワーポイントを使って発表し、会場内からは多くの質問が出て、活気ある報告会となりました。
松永センター長は、報告終了後の講評で、「タイトル以外の学びが大変多かったんだと、それぞれの発表を聞いて感じた。ここからが始まり。今日ここにいない人、仲間にどう伝えるか、具体的にどう次の学びにつなげるかが大切。ぜひ、この学びを自分の成果にしていってほしい!」と、発表の学生たちにエールを送りました。

(1)京都府丹後地方「丹後に出会う~地域資源『人・自然・歴史・文化』の活かし方」
◆訪問地:京都府丹後地方
◆期 間: 2016年3月13日(日)~3月16日(水) 4日間  
◆プログラム参加学生: 15名
◆引率者:上手礼子ボランティアコーディネーター
◆受入先:特定非営利活動法人地球デザインスクール

(2)福島県 「福島の “今”を見、福島を生きる人々の言葉を聴き、そして“自分”を見つめる」
◆訪問地:福島県       
◆期 間:2016年2月22日(月)~2月25日(木) 4日間           
◆プログラム参加学生:15名
◆引率者:社会学部教授 筒井のり子先生
     竹田純子ボランティアコーディネーター
◆受入先:NPO法人うつくしまブランチ、阿部農園、南相馬市社会福祉協議会、デイさぽーとぴーなっつ、本宮市仮設住宅、ハミングBirdなど


(3)インド共和国 「持続可能な暮らしと農業を考える」
◆訪問地:インド共和国 
◆期 間: 2016年3月1日(火)~3月10日(木)10日間  
◆プログラム参加学生:5名
◆企画・引率者:公益社団法人全国愛農会 中西泉氏
◆受入先:NPO法人アーシャ=アジアの農民と歩む会、サムヒギンボトム農工科大学継続教育学部


この報告会で配布した『2015年度春季体験学習プログラム報告書』はボランティア・NPO活動センターで閲覧できますので、関心のある方は是非ご来室ください。

海外体験学習・国内体験学習とも、2016年度夏季休暇中にもプログラム実施を予定していますので、興味のある人はボランティア・NPO活動センターまでお問合せください。

■問合せ先:ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス TEL:075-645-2047 (学友会館1F)
瀬田キャンパス TEL:077-544-7252 (青志館横)
E-Mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp



京都府丹後地方の発表


福島県の発表


インド共和国の発表


会場の様子


ゲストの皆さんから感想とメッセージ


松永センター長より講評


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