Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

2015年10月15日(木)17:30~19:30、深草キャンパス和顔館202教室にて、2015年度夏期休暇中に実施した夏季体験学習プログラムの報告会を開催しました。
 
プログラムごとに参加学生が現地での体験を通じて学んだことを報告しました。
 
プログラムに参加した学生、本プログラムに関心を持つ学生・教職員、71名の皆さんに参加して頂きました。 



【発表内容】
(1)国内体験学習プログラム
◆テーマ「フェアトレードタウンを目指す町 垂井
       ~揖斐川流域から提案する穏豊(おんぽう)な社会~」
◆訪問地:岐阜県揖斐川流域  
◆期 間:4日間  2015年9月3日(木)~9月6日(日) 
◆プログラム参加学生:15名



(2)海外体験学習プログラム 学外企画(NGOが引率するプログラム)
◆テ―マ 「”新しい復興のカタチ”を訪ねる旅 
     ~インド洋大津波の被災地を訪ね、ネパールや日本に活かす~」
◆訪問地:タイ王国        
◆期 間: 9日間 2015年8月27日(木)~9月4日(金)             
◆企画者:ツナミクラフト
◆プログラム参加学生:4名



(3)海外体験学習プログラム 学内企画(本学の教員が引率するプログラム)
◆テーマ「台湾で市民社会を問い直す 行動する市民・学生と交流する旅」
◆訪問地:台湾 
◆期 間:7日間 2015年9月2日(水)~9月8日(火)
◆引率者:西倉 一喜 法学部 教授
◆プログラム参加学生:8名
 



【体験学習プログラムに参加した学生の声】
*海外でのプログラムに参加したことで、日本における現状や課題への取り組みについてもっと知りたい、学びたいと考えるようになった。
*充実したプログラムだった。普通の旅行では訪れないような地域に行き、様々な体験をしたことで視野が広がった。大学からの補助があるので参加しやすい。
*この報告会での発表で終わらずに、今回のプログラムで学んだこと、感じたことを、周囲に伝えて行きたいと思う。また、ボランティア活動等にも積極的に参加し、見識を更に深めていきたい。




この報告会で配布した『2015年度夏季体験学習プログラム報告書』はボランティア・NPO活動センターで閲覧できますので、関心のある方は是非ご来室ください。


また、海外体験学習プログラム・国内体験学習プログラムとも、2015年度春期休暇中にもプログラム実施を予定していますので、興味のある人はボランティア・NPO活動センターまでお問合せください。

■問合せ先:ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス TEL:075-645-2047 (学友会館1F)
瀬田キャンパス TEL:077-544-7252 (青志館横)
E-Mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


夏季体験学習プログラム報告会 案内チラシ


国内体験学習プログラム【岐阜県揖斐川流域】の発表


海外体験学習プログラム【タイ王国】の発表


海外体験学習プログラム【台湾】引率の西倉先生とプログラム参加学生


会場の参加者とのやりとり、たくさんの質問がありました


会場からの質問に答える学生


71名の参加がありました


伊達センター長からの講評


 龍谷大学では、2011年から毎年、東日本大震災で被災した宮城県石巻市へ復興支援のためのボランティアバスを運行しています。
 この度、2015年10月9日~12日に第2回東日本大震災復興支援ボランティアバスを運行しました。
 その報告会を開催します。ぜひ、学生の熱い想いを聞いてください。


 開催日時:2015年11月12日(木)18:00~19:30
 開催場所:瀬田キャンパス 3号館102教室

 申し込み等は特に必要ありませんので、直接会場までお越しください。


事前準備


当日の龍大ブース


ファイルを開く

2015年10月16日(金)、大阪府中小企業家同友会の会員様を対象とした、「龍谷大学理工学部・農学部キャンパス・バスツアー」を開催しました。当日は、大阪エリアの企業が滋賀にある本学瀬田キャンパスを訪問され、普段は目にすることが少ない大学施設の見学会と懇親交流会を実施しました。

龍谷大学と大阪府中小企業家同友会とは、本学の大阪梅田キャンパスやクリエイションコア・東大阪を拠点に連携しており、「REC中小企業大阪相談室」事業の実施や「社長と話せる」合同企業説明会の開催などを行ってきました。今回のイベントは、本学の研究シーズやインキュベーション施設を間近に感じてもらい、本学と大阪府中小企業家同友会会員企業との産学連携を一層促進することを目的としています。

キャンパスツアーでは、瀬田キャンパスに到着後、「就職戦線の現状報告と大学が行う就職支援の紹介」を本学キャリアセンタースタッフが行い、その後、理工学部、農学部の研究室見学、インキュベーション企業2社への訪問を行いました。




●理工学部見学 -エネルギー/IT-
 <電子情報学科>無線電力給電(石崎研究室)
 <情報メディア学科>人とコンピュータのインターフェース(外村研究室)

 ●農学部見学 -バイオ/健康-
 <植物生命科学科>酵母研究(島研究室)
 <食品栄養学科>運動生理・生化学(石原研究室)

 ●レンタルラボ(インキュベーション)企業訪問
 ウェトラブ株式会社(医療系企業)
 トランスブート株式会社(エネルギーマネジメント機器開発企業)

約2時間半のキャンパス見学の後に行った懇親交流会では、龍谷大学の教員・スタッフと大阪府中小企業家同友会の会員との名刺交換や講演・シーズ内容に関する質問など、大学関係者と参加者が交流を深める機会となりました。

今後も、龍谷大学と大阪府中小企業家同友会は、産学連携、人材育成の分野において互いに協力体制を持ち活動していく予定です。


【大津祭ボランティア報告】
江戸時代から400年続く大津祭、宵宮が10月10日(土)、本祭が11日(日)に行われました。両日合わせて延べ59名の本学学生がボランティアに参加し、地域の方々と一緒に伝統行事に参加しました。

〇説明会、山建て見学、曳き初め
日 時:10月4日(日)10:00~16:00

〇宵宮
日 時:10月10日(土)12:30~21:30
内 容:大津祭スタンプテーリングのブース手伝い
    案内所の手伝い

〇本祭
日 時:10月11日(日)7:00~19:00
内 容:月宮殿山の綱曳き
    曳山巡行ルートの安全管理
    曳山巡行の先導役
    昼食会場の手伝い
    有料観覧席での案内
    案内所の手伝い 
 
 豪華絢爛な13基の曳山が巡行。鉦や太鼓の音が旧大津市街に響き、14万7千人(主催者調べ)の観光客がお囃子を聞きながらからくりやちまきまきを楽しむ中、学生たちはさまざまなボランティアを経験しました。
 毎年、多くの学生が大津祭に協力させていただいております。
 
【曳山を曳いた学生の声】
・すごく疲れました。足にまめができました。でも達成感がありました。
・私の町にも山を曳く祭があり、小さいときから憧れていましたが、地域外だったから曳けませんでした。今回初めて山が曳けてうれしかったです。平坦な道、坂道、終わりではお囃子が違うことがわかったし、最後に曳き手みんなで「ピヒョロ、ピヒョロ」と盛り上がったのが快感でした。

【有料観覧席の学生の声】
・目の前ですべての山が見られ、曳き手や囃子方のみなさんのパワー、熱気が感じられました。
・50年ぶりに大津祭に来たという観光客の方と話をして、さすが歴史のある祭だなあと思いました。

【案内所の学生の声】
・道を尋ねられた海外の方に英語で説明して、ちゃんと通じたのでうれしかったです。案内所からは学生ボランティアが活躍している姿が見えて、ひたむきさを感じられました。大津祭関係者の方といろいろなお話ができ、ちまき・手ぬぐい・パンフレットも完売し、「頑張ってくれてありがとう!お疲れ様!」と喜んでもらえました。

【昼食会場の学生の声】
・体育館の入り口で靴袋を配る役目で、お囃子がずっと聞こえるものの、祭りの様子が全く見えない場所でした。休憩中の曳き手の、緊張が解けた顔が印象的。「午後も頑張ってや!」と曳き手を送り出す役員さんの姿をずっと見ていて、裏方の役割を実感しました。

【先導役の学生の声】
・ずっと注目され続け、カメラも多くて、めちゃくちゃ緊張しました。先頭の西行桜狸山しか見られなかったので、来年は別のポジションで参加してみたいです。
・2回生から4回生まで毎年参加しました。もうボランティアできないと思うと寂しいです。来年は見にきます。

【巡行サポーターの学生の声】
・2回生から連続参加です。地域の方々の熱い思いが感じられた素晴らしいボランティアでした。伝統を守っていく大変さが伝わりました。
・道を聞かれることがけっこう多かったです。
・ずっと立ちっぱなしで、足が棒のようになりました。

【NPO法人大津祭曳山連盟より】
今年も大変ご苦労様でした。大勢で来てもらって助かりました。感謝しております。来年もぜひ、ボランティアに来てください。待っています。


一週間前の曳き初め


宵宮でスタンプテーリングブースのお手伝い


観光客へ道案内。外国人も多数立ち寄られました


2年連続、先頭を歩く先導役


月宮殿山を曳く


一日中曳いて、手にも足にもまめができました


巡行サポーターは安全確保しながら案内役


巡行が終わって、月宮殿山の本拠地前。祭りの終わりを惜しむようにお囃子は暫く続きました。


京都市南区民ふれあいまつりは、「人とまち、交流とふれあいでまちづくりを!」をスローガンに歴史ある東寺で行われるおまつりです。京都という歴史ある町にいながら、その歴史や文化に触れることはあまりないように思います。今回のボランティアでは、地域の方々や子どもたちとふれ合うことができるだけでなく、そういった歴史的・文化的な味わいも感じることができます!是非、私たち学生スタッフと一緒に「南区民ふれあいまつり」を盛り上げませんか?
■日時:11月8日(日)8:30~16:30
■場所:京都市東寺境内とその周辺(近鉄東寺駅より徒歩10分)
■定員:15名程度
■申込み:10月16日(金)17:00まで
 深草キャンパス ボランティア・NPO活動センターに直接申込み下さい。※個人情報は当ボランティア以外には使用しません。
■その他
 主催:南区民ふれあい事業実行委員会
 ボランティア募集:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター南区民ふれあいまつり企画 ※わからないことがありましたら、ボランティア・NPO活動センターへ気軽にお越し下さい。みなさんのご参加をお待ちしています。




a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: