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 2月14日、龍谷大学矯正・保護総合センターが主催する第6回矯正・保護ネットワーク講演会を龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区)において開催しました。
 この講演会は、センターの社会貢献活動の一環として、2011年度から実施しているもので、矯正・保護の実務家や関係する行政機関、民間団体、企業家、専門職の方、地域の方など、矯正・保護の問題に関心を寄せる人に対して、それぞれの思索と相互理解を深めるため、議論・研修の場を提供することを目的としています。
 今年度は、刑務所などの矯正施設でのプリズンコンサート等を精力的におこない、「受刑者のアイドル」と呼ばれている歌手で、作家のPaix2(ぺぺ)のお二人を講師に招き、「ともに生きる・・・ほんとうの幸せとは」と題し、歌とトークを交えた特別講演を開催しました。当日は、200名を超える方が参加しました。特別講演では、Paix2のお二人からプリズンコンサートなどの活動を通して、感じたことや実際に体験された貴重なお話しをいただくとともに、心温まる素晴らしい歌を披露していただき、参加者から暖かい握手が送られました。
 また、帰り際に、参加者から、「今日の講演会はとても素晴らしかった。ありがとう。」という声をいただき、大変好評でした。

<当日のプログラム内容> ※総合司会 津島昌弘(龍谷大学社会学部教授)

13:30 開会
挨拶・趣旨説明
福島至(龍谷大学矯正・保護総合センター長/龍谷大学大学院法務研究科教授)
講師紹介
浜井浩一(龍谷大学大学院法務研究科教授)
13:40 特別講演(トーク&ライブ)
講演者 Paix2(ぺぺ)<歌手・作家>
テーマ 「ともに生きる・・・ほんとうの幸せとは」
15:20 質疑応答
15:45 閉会


<第6回矯正・保護ネットワーク講演会の様子>


挨拶・趣旨説明:福島センター長


講演者紹介:浜井教授


総合司会:津島教授


特別講演の様子①:歌うPaix2のお二人


特別講演の様子②:歌うPaix2のお二人


特別講演の様子③:トークをするPaix2のお二人


特別講演の様子④:Paix2(Manamiさん)に花束を贈呈する福島センター長


龍谷大学生の主体的な学びに資する自主的な社会連携・社会貢献活動に対し支援する社会連携・社会貢献活動支援制度「with龍(ドラゴン)」の2015年度成果報告会を開催します。

本制度は、龍谷大学生を中心とした団体による活動を対象としたものですが、発表内容は地域活性化等に取り組む大学と地域の連携事例になりますので、社会連携・社会貢献活動にご興味をお持ちの方であれば、どなたでも参加できます。※詳細は添付のチラシをご覧ください。

多くの皆様の、ご来聴お待ちしております。

1.日時:2016年3月11日(金)14:00~17:30
2.場所:龍谷大学深草キャンパス22号館302教室
3.参加費:無料
4.申込:不要
5.発表内容:



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2月4日、川中 大輔 氏(シチズンシップ共育企画 代表)をお迎えして、ボランティアリーダー養成講座を実施しました。
ボランティア活動、サークル活動などに、仲間と協働・協力して取り組むなかで欠かせないのがミーティング!
ミーティングを活性化させることは活動自体の活性化につながります。
今回は、ミーティングにおけるよりよいコミュニケーションの実現や、方向性を共に検討し、合意形成を促進する場づくりの方法をワークショップ形式で学びました。



■テーマ:『ミーティングをPOWER UP!
        ~ファシリテーション力をつけよう~』

■内容:「会議をパワーアップさせるには?」
     ・よい会議とは?
     ・よい会議を阻むものは?
     ・よい会議が実現している時のポイントは?
     ・よい会議を実現するために参加者ができることは? 
    「ミーティング・ファシリテーションの基礎知識」
    「活動に参加したくなるためには?」

■日時:2016年2月4日(木)13:30~16:30

■場所:龍谷大学瀬田キャンパス 6号館 プレゼンテーション室

■講師:川中 大輔 氏(シチズンシップ共育企画 代表)

■対象:龍谷大学生
     現在、ボランティアに関する活動をしている学生で、
     活動をさらにPOWER UPさせていきたいと考えている学生
     
■参加者:44名 


【参加学生の感想】
・ミーティングをPOWER UP!するには、ファシリテーターは勿論、参加者の役割が大きいということが分かった。活動の中で実践していきたい。
・ミーティングが変わることで、そのグループ・組織自体が成長できるという言葉が印象的だった。
・「よいミーティングとは?」「よいミーティングを阻むものは?」等と、ワークショップの中で具体的に考えて発表、共有していったことを実践していくことで、自分たちのミーティングを変えていけそうな気がする!ミーティングに対するモチベーションがあがった。
・ファシリテーションは自分にとってまだ難しいと感じる。少しずつ挑戦していきたい。



講座を通して、それぞれが感じて学んだことを、ぜひ今後のボランティア活動・サークル活動に活かしてほしいと思います。


この活動に関するお問い合わせは、以下にお願いします
メール ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
電話  深草キャンパス:075-645-2047
    瀬田キャンパス:077-544-7252


センターの学生スタッフとボランティアサークル等、ボランティア活動・サークル活動に関わる龍大生が共に学びました


会議をパワーアップさせるには?


活動に参加したくなるためには?


学んだことを活動に活かそう!




1月17日(日)、草津市で行われたイベント「くさつ子どもフェスタ2016」に、55名の龍大生がボランティアで参加しました。

当日はお天気に恵まれ、約1,600人の来場がありました。
(公財)草津市コミュニティ事業団はじめ、子ども達の健全育成活動をしている諸団体《草津市ボーイスカウト協議会、(公社)草津青年会議所、草津市子ども会指導者連絡協議会、草津ワイズメンズクラブ、故郷を大切にする会、NPO法人Field of Dreams 、CAP子ども人権センター、草津市学童軟式野球連盟》の中に、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターが実行委員として入って、ファイナルとなる今回のフェスタを盛り上げるため、アイデアを出し合いました。1月8日には、地元のラジオ『えふえむ草津』の「イブロケ785」に学生2人が出演し、フェスタのPRをさせていただきました。

前日には、入退場門のバルーンアーチを作りました。
当日、センターからは、玉いれ、分別ゲーム、鬼ごっこ、ミサンガ作りの4つのブースを出展。その他に、もちつきやダンボールアート、着ぐるみなど、他団体のブースの補助も行いました。

また、龍大の2サークル『よさこいサークル華舞龍』、『手話サークルD.A.Y』は、各ブースの運営補助に入り、ステージ発表では会場を大いに盛り上げました。

初めてボランティアに参加した学生は、ボランティアの楽しさを知ることができたと好評でした。子どもだけでなく保護者の方々や他団体の方と積極的にコミュニケーションをとることで、世代を超えた交流も出来ました。

片付け後のふりかえりでは、
「はじめは不安だったけれど、子どもといっぱい遊んで楽しかった。」
「鬼ごっこを担当したが、子どもが元気で、パワーに圧倒された。」
「地域のいろいろな人の手伝いがあって成り立っていることがわかった。」
「このイベントが終わってしまうのはさみしい。別の形で続いていけばいいなと思う。」
などたくさんの感想が聞かれました。


前日準備でアーチづくり


早朝、たくさんのボランティアが集合!


ダンボールアートコーナーで無心に遊ぶ


着ぐるみにも入りました


子どもたちは玉入れに夢中


手話サークルD.A.Yの手話歌


よさこいサークル華舞龍、子ども達と一緒にステージ


終わった後に振り返りの会


龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第60回公開研究会(2016年2月開催の月例研究会)を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。

日 時:2016年2月19日(金) 18時00分~ (1時間半程度)
場 所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
報告者:斎藤 司 氏(龍谷大学法学部・准教授)
報告題目:「捜査における証拠開示」

【月例研究会事務局】
龍谷大学 矯正・保護総合センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL: 075-645-2040/FAX: 075-645-2632


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