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龍谷大学政策学部では、PBL(Problem-based learning)科目「政策実践・探求演習(海外)」(金紅実 准教授・谷垣岳人 講師)において、2015年度より京丹後市大宮町三重・森本地区の住民の皆さんと地域づくり・地域活性化活動を行っています。この取り組みは、京丹後市が取り組んでいる夢まち創り大学の活動と龍谷大学政策学部が共同して実施している取り組みとなります。
昨年実施した生き物調査において、環境省及び京都府の絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウ(2種類)が見つかったことから、希少な生物に配慮した環境配慮型のお米のブランド化をすすめており、今年は地域とともに稲刈りを実施することとしました。
 なお、この取り組みは、京丹後市夢まち創り大学の活動の一環として実施するものです。
 つきましては、本取組についてご取材いただきますよう、お願い申しあげます。

1.日程  
  2017年9月16日(土)  13:00~16:00 水田における稲刈り

2.場所 
※実施場所は以下のとおり(住所:京都府京丹後市大宮町森本地区、京丹後大宮ICの出口正面)


3.参加予定者 
  三重・森本地区の住民 約10名
  龍谷大学政策学部:金紅実 准教授、谷垣岳人 講師、学生15名

4.参考
 ・京丹後市夢まち創り大学
大学が蓄積してきた高度な知識、技術及び情報並びに若い大学生の活力を市内に導入することで、地域と大学が互いに学び合い協働して地域課題の解決や地域の活性化を図ることを目的として、全国11大学の参画を得て「京丹後市夢まち創り大学」を組織し、取組みを進めています。
【京丹後市夢まち創り大学の主な事業】
①日本で初となる大学生が都会と地方を行き来する無料シャトルバスの運行
②大学生が安心して宿泊できる無料シェアハウスの運用
③京丹後市内での体験・学習プログラムの提供
④現地の情報提供、プログラムの企画や実施をサポートするコーディネーターによる相談、支援
⑤現地の自由な活動をサポートする電動自転車の提供

 ・龍谷大学政策学部「政策実践・探究演習(海外)」の大宮町三重・森本地区での取組
龍谷大学では2015年度より三重・森本地域において「一次産業の多機能性について」というテーマで活動しており、これまで同地区において、生物調査や水質調査、耕作放棄地の調査、京丹後市内のスーパーにおける地産地消の調査、地域活動の手伝いなどを行ってきました。
昨年度、地域の生物調査を行う中で、環境省及び京都府の絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウをはじめ、多くの生き物が生息していることがわかったことから、今後は地域の豊かな自然や生物を守る農法で栽培したお米を 「(仮称)ゲンゴロウ米」として販売するなど、農家・地域・大学などが連携して取り組むこととしています。


8月27日(土)瀬田キャンパス、瀬田ドームを会場に行われた夕照コンサートにて、7月の熊本地震復興支援、8月の東日本大震災復興支援のボランティア活動についてパネル展示を行いました。


たくさんの来場者の皆様にパネル展示をご覧頂き、復興支援ボランティア活動に参加した学生より、現地での活動内容や活動を通して学んだこと、感じたことを伝えました。


「熊本地震のボランティア活動に自分も参加している」という来場者の方や、若い世代(中学生)にも関心を寄せていただき、貴重な発信、交流の機会となりました。


ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。




■夕照コンサートについて詳しくは→https://www.ryukoku.ac.jp/…/extra_activity/sekisho/index.html







 今年で3回目になる深草学生スタッフの企画「こどもサマーフェスティバル2016」が無事に終了しました。
 この企画は、深草児童館に通う子ども達と夏休みの最高の思い出を自分達大学生と一緒に作ろうという趣旨で始まったもので、学生達の手作りのイベントです。このこどもサマーフェスティバルは、子ども達に大好評で、これに参加するために在籍期間を1年延ばす子どももいるそうです。
 また、この企画は、ボランティアを始めるきっかけづくりとしての狙いもあるため、学生スタッフだけではなく、一般の龍谷大学の学生も参加して行います。

 本番は8月23日(火)ですが、6月上旬から深草児童館のスタッフと打ち合わせを行いながら、イベントの内容を詰めました。
 今年用意したアトラクションは、「竹水鉄砲」「ストラックアウト」「ピニャータ割り(お菓子の入った紙製のくす玉をスイカ割りの要領で割るゲーム)」「なぞなぞ大会(雨天時用の予備ゲーム)」でした。使用する竹水鉄砲はNPO法人竹と緑さんから提供を受け、ひとつひとつ手作りするなど、全てが学生の手作りです。

 本番当日は、総勢39名の学生が参加しました。子ども達は約60名参加し、1週間くらい前からドキドキと楽しみにしてくれたようです。天候にも恵まれ、子ども達と学生達にとってとても充実した楽しい一日になったようです。


本番前の説明会の様子


本番


表彰式


竹水鉄砲の竹を伐採しているところ


竹水鉄砲を作っているところ


 4月21日(木)から7月28日(木)まで本学では、「熊本地震に対する募金活動学生有志の会」として、のべ275人の学生が大宮・瀬田・深草の3キャンパスで熊本地震の募金活動に取組んだものの他に、「平成28年熊本地震の募金」を学内における募金箱の設置や大学関係者(教職員、全国保護者懇談会等)に協力を呼び掛けながら取り組んできました。
 その結果、龍谷大学付属平安高等学校の生徒が取り組んだ募金、教職員446名が協力した募金、全国保護者懇談会で集まった募金、龍大9条の会、龍谷大学「心の講座」等で集まった募金等、合計1,548,811円の募金が集まりました。
 お預かりした募金は、中央共同募金会を通じて、熊本県と大分県に義援金として送金し、被災された皆さまに役立てていただく予定です。 
 送金が済み次第、また、HP等を通じてご報告させていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


全国保護者懇談会の大阪会場で寄付を呼び掛けているところ


有志の学生が学内で募金活動に取り組んでいるところ


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