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 大津祭は、湖国三大祭のひとつで滋賀県の無形民俗文化財に指定されています。400年の歴史のある大津祭ですが、近年担い手が減少しています。センターでは毎年、大津祭を盛り上げようとボランティアを募集しています。大津祭の巡行サポーターとして祭りに参加し、文化・伝統を体感してみませんか?

■日程:10月4日(日)山建て見学、曳初め、オリエンテーション
    10月10日(土)宵宮
    10月11日(日)本祭
■場所:大津市中央市街地
■募集人数:曳山綱曳き:10名 ※すでに定員に達しました。
      巡行路の垂れ幕係 21名程度
      有料観覧席の管理 13名程度
      本部席他案内所  5名程度
■申込み期間:8月5日(水)17:00まで
*先着順。定員に達した時点で締め切ります。
*交流会:成績配布日に参加者が集まり顔合わせをし、大津祭の説明を行います。

■申込方法:(1)センターで直接申込み書に記入
      (2)E-mailで、件名に「大津祭ボランティア募集申込み」と記入し、
       以下の内容を ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp まで送ってください。
       ①氏名
       ②学籍番号 
       ③学部・学科
       ④メールアドレス(※連絡のとりやすいアドレス)
       ⑤携帯番号
       ⑥希望ボランティア(第1、第2、第3)
       ⑦第1希望に沿わなかった場合は辞退する  はい  いいえ
       ⑧大津祭LINEグループの招待を許可する   はい  いいえ
       ⑨8で【はい】と答えた方 LINE ID 
※個人情報は当ボランティア以外には使用しません。
※大津祭LINEグループが原因で起こった問題に、ボランティア・NPO活動センターは一切の責任を負いません。予めご了承ください。

■その他 
大津祭主催団体:特定非営利活動法人大津祭曳山連盟
ボランティア募集:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター大津祭企画

わからないことや聞きたいことがありましたら、ボランティア・NPO活動センターへ気軽にお越しください。みなさんのご参加をお待ちしています。


 龍谷大学は、地域に開かれた大学として近隣住民、行政等と一体となり、キャンパスに隣接する地域の「安心・安全」の確保に向けた「文教の香りある街」を目指した取り組みを推進してきました。
 今回、その一環として、本学は、砂川学区自治連合会(京都市伏見区)、京都市立砂川小学校、京都府警察学校、京都府伏見警察署、京都府等と連携して、7月10日(金)16:30から、京都府警察学校南側外塀のペインティング活動に参画しました。
 今回の取り組みは、本学の取り組みに併せて、地域住民等から出された要望に基づいておこなわれるもので、キャンパス北側に隣接する京都府警察学校南側の外塀を、京都府警のご尽力をはじめとして地域住民が一体となりペインティングし、空間としての美観を持たせ、「文教の香りある綺麗な街」を創出します。
 また、「文教の香りある綺麗な街」を推進することで、犯罪を抑止し、地域の子どもたちや住民の方々をはじめ本学学生などの安心・安全の確保をめざします。
当日は、京都府警察学校南側の外塀約350メートルを、京都市立砂川小学校の児童、砂川学区住民、警察学校の学生、京都府・伏見警察署職員や龍谷大学の学生・教職員等約210名が参加し、ペイントを施しました。
 このような「地域住民、行政、大学」が一体となった街づくり推進活動は、全国的にも先駆けた取り組みとして、モデルケースとなると考えております。
 こうした地域と一体となった取り組みの中で、これまで、本学では、深草キャンパスの新棟「和顔館(わげんかん)」の建設にあわせて、本学学生や地域の方々が安心して通行できるよう、キャンパス北側、本学の敷地内に幅2メートル奥行き300メートルの通学用歩道を京都市と連携し、整備しました。また、キャンパス内には地域住民も活用可能な「憩いの場」としてのスターバックスコーヒーの誘致や桜などの植栽を活かした外塀を設置し、景観の向上と地域住民との交流スペースの拡充を図りました。
 この他、本学の事業ではないものの、近隣の企業、団体、自治体、学校等に対し、次のような働き掛けを行う等、文教の香りある綺麗で安心・安全な街づくりの実現に向けて、様々な活動も行ってきました。

京阪電気鉄道株式会社の、安全・安心により配慮したホーム拡張工事やバリアフリー工事を伴う新駅舎(深草駅)の建築(2016年3月竣工予定)京阪深草駅舎の改築に伴い、地域と連携して、最寄り駅として連なる小学校(砂川小学校)の北側道路通学路の塀の美化と再構築にあたり、京都市、京都市教育委員会への働き掛け(今夏に整備予定)通学路である横断歩道の整備等について伏見警察署への働き掛け(2015年6月より)
等です。


日  時: 2015年7月10日(金) 16:30~

場  所: 京都府警察学校 南側塀および西側の塀の一部
      (龍谷大学深草キャンパス北側府道沿い)

集  合: 京都府警察学校内 入り口付近

参加団体: 砂川学区自治連合会、京都市立砂川小学校、砂川学区各種団体、
      京都府警察学校、京都府伏見警察署、京都府、うずらの里児童館、
      龍谷大学 など

参加者と人数: 京都市立砂川小学校の児童、砂川学区住民、警察学校の学生、
        京都府伏見警察署職員や龍谷大学の学生等 約210名が参加

問い合わせ先: 学長室(広報) 増田・田中・篠田  Tel 075-645-7882 




 ボランティア活動に係わる学生スタッフやボランティアサークル等の、活動の活性化、多様化、社会の状況に気づき、社会課題のタネを見つける視点を磨くことを目的に実施します。常にアンテナを張って情報収集することや、新たな視点に気づくことの大切さを実感できる内容です。お話を聞くだけでなく、ワークショップを通して参加者全員で学びます。

■テーマ『地域への興味関心を企画につなげる』
■内容
 ①講座「地域課題を解決するボランティア・活動をつくる!
       ~学生の主体性が地域を変える~」
 ②ワーク1 新聞を活用した課題検討ワーク
 ③ワーク2 「今わたしたちができること」

■日時:2015年8月7日(金)13:30~16:30
■場所:深草キャンパス 21号館401教室
■講師:三木 俊和(Miki Toshikazu)氏(グローカル・シンカー)
■対象:本学学生(現在ボランティアに関する活動を行っている学生で、
    活動をさらにパワーアップしたいと考えている学生)
■定員:80名
■参加費:無料
■申込み方法:ボランティア・NPO活動センターに直接来ていただくか、
       またはE-mail(ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp)でお申し込みください。
       表題に「リーダー養成講座申込み」と記入し、名前、学部、回生、
       学籍番号、電話番号をお知らせください。


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応募期間 7月1日(水)~10日(金)
1.趣旨
国内体験学習プログラムは、長期休暇を利用して、学生がさまざまな課題解決に取り組む地域を訪れ、行政や、地域貢献・まちづくり・環境関連等の団体との交流を通して、共生を学ぶことを目的としています。今年度は、グローバル化の中で疲弊しつつある日本の農山漁村の現状と取り組みを岐阜県垂井町のフェアトレード・地産地消推進活動から学びます。プログラム後半では、垂井町で行われるフェトレード学生サミットに参加し、全国の学生と交流します。
小さな町の大きな挑戦を全国の大学生と学んでみませんか?

2.プログラム内容
期 間:2015年9月3日(木)~9月6日(日) 3泊4日
訪問地:岐阜県揖斐川流域・垂井町
テーマ:「フェアトレードタウンを目指す町 垂井
       ~揖斐川流域から提案する穏豊(おんぽう)な社会~」
企画団体:NPO法人 泉京垂井
     
3.参加資格及び募集人数 本学に在学する学生(学部1~4年生、短期大学部1~2年生)15名程度

4.参加費 20,000円 
※バス移動費・宿泊費・食費込(朝食3回・昼食4回・夕食3回)

5.応募期間 2014年7月1日(水)~10日(金)

6.申し込み、問合せは、ボランティア・NPO活動センターまで。


日本最大級の徳山ダム


廃校を利用した宿舎 旧小学校で宿泊します


昨年度国内体験プログラムの様子


地域の方からたっぷりお話を伺います


里山の暮らしを体感 竹姿庵にて


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本学農学部が大津市と取り組む「大津の特色を生かした地産地消推進モデルの構築」をテーマとしたプロジェクトがスタートしました(環びわ湖大学・地域コンソーシアム「大学地域連携課題解決支援事業2015」採択事業)。

 大津の農業はその大半を稲作が占めており、野菜や果樹、花きの生産量や種類が少ないというのが現状です。今回のプロジェクトでは、生産量の少ない大津の在来野菜の一部を本学学生が継承し、生産量の拡大や普及活動に取り組むとともに、将来的には観光施設での販売や加工品の開発までを見据えた取り組みとなることを目指しています。

 具体的には、大津の伝統野菜である「坂本菊」(食用菊)と「近江かぶら」について、本学学生がこれまでの経緯や歴史的な背景、調理方法等を学ぶとともに、これらの伝統野菜を栽培することで、若い世代への食文化の継承を図ります。また、伝統野菜を用いた新しいレシピや加工品についての検討を行い、新規販路への試験的な提供などについても取り組んでいく予定です。

先日には、本学農学部資源生物科学科の佐藤 茂 教授が、大津市坂本にある穴太(あのう)地区を訪れ、「坂本菊」の生産者の方と情報交換を行い、「坂本菊」の苗を譲り受けました。生産者の方からは、「坂本菊」は栽培がとても難しく、坂本以外の地域ではうまく育たないといった話しや、一度栽培した土壌は数年休ませる必要があるといった話しをうかがいました。

 譲り受けた苗は、本学瀬田キャンパス内の温室の他、各所で植え付けを行って栽培環境ごとの状況を比較するとともに、他県産の食用菊の品種も同時に植え付け、多品種間での比較も行います。

 また、もう一つの伝統野菜である「近江かぶら」は、約400年の歴史を持つ古来からの白かぶで、京の伝統野菜である「聖護院かぶら」のルーツでもあるとも言われています。




現在大津市では、「近江かぶら」の特徴を示す逆ハート形の個体を選抜しながら、より本来に近い「近江かぶら」の栽培に取り組んでいます。本プロジェクトにおいても、大津市が選抜した種を植え付け、「近江かぶら」を大津市の特産品として復活させることを目指し、今後取り組んでいく予定です。


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