テンプレート変数表

id: entry_list

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているエントリーリストを表示します
見出しは、カテゴリーがあるときはカテゴリー名を、そうでないときはブログ名を表示します
<!-- GET_Template id="entry_list" module_id="" -->

id: headline_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

デフォルトのヘッドラインを表示します
indexがtopのときは右上に一覧ボタンを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
<!-- GET_Template id="headline_default" module_id="" -->

id: summary_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

デフォルトのエントリーサマリーを表示します
indexがtopのときは右上に一覧ボタンを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します

製品情報

<!-- GET_Template id="summary_default" module_id="" -->

id: summary_imageMain

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サマリーを表示します
サマリー用のデフォルトテンプレートよりもメイン画像が大きく表示されます
module_id モジュールIDを指定します
message リード文を指定します

<!-- GET_Template id="summary_imageMain" module_id="" message="" -->

id: summary_custom

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

id: entry_list_pickup

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているピックアップリストを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="entry_list_pickup" module_id="" -->

id: body_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します

Chiko Iwagami, Chairperson of Ryukoku University
Takashi Irisawa, President of Ryukoku University and Ryukoku University Faculty of Junior College

 

The novel coronavirus (COVID-19) is now rampant, having a significant impact on society, including the Japanese government's declaration of a state of emergency. We are currently facing an emergency that we have never experienced before.

 While everyone is in danger of infection, although it was a painful choice, with top priority to our students’ safety, Ryukoku University has decided to prohibit students to enter university campuses and discontinue face-to-face classes and provide on-line classes instead.

 According to our students’ actual circumstances, we would like to provide all necessary support for students in need of assistance and to pursue educational activities based on the spirit of “leaving no one behind.”

 As specific measures to support our students, by adopting urgent support measures worth a total of 1.4 billion yen, we have already decided to take measures, including establishment of new non-repayable grants and scholarship systems (special non-repayable grants for on-line classes: uniform 30,000 yen; financial assistance scholarship: up to 100,000 yen), extension of the due date for tuition, and increasing the amount for short-term loans. Furthermore, to respond to our students’ needs more effectively and quickly, we have set up the Student Support Plan Examination Working Group to have numerous deliberations on possible plans to support and aid our students from multiple perspectives. As a first step, we started providing diet assistance to students living alone, which is of great urgency. While continuing this activity, we will start various efforts, including psychological support and community formation support for students.

 In line with this, since we have received many offers of cooperation in activities to help students from a wide range of people, to promote these activities and partly fund them, we decided to make a request for support of fundraising to help students during the novel coronavirus.

 To help our students spend their university days with peace of mind, we would like to ask for your support.

 Thank you for your understanding and support in advance.

 

(1) Name of the fundraising

 Fundraising to help students during novel coronavirus
 

(2) Purpose and use of the fundraising

 To enhance various support measures for students associated with the COVID-19 pandemic

 ・To provide support to students who live alone and are pinched for food (starting on May 2) Overview of the project: https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-5490.html

Status of the first support service (May 2): https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-5510.html

 ・To provide financial assistance to needy students

 ・To subsidize the expenses of notebook PCs and Wi-Fi router rental to improve the environment to take on-line classes

 ・To enhance other necessary support measures for students, including psychological support and community formation support for students


(3) Deadline for the fundraising

June 30, 2020

* It may be extended depending on the COVID-19 pandemic situation.


(4) Amount of money

①Individual

  1) Graduate: 10,000 yen/unit
  2) Staff member: 10,000 yen/unit
  3) Ordinary person: 10,000 yen/unit
  4) Parent: 10,000 yen/unit

 * Regardless of the amounts above, we would greatly appreciate any donation that is less than one unit.


② Organization

  1) Ryukoku University Alumni Association 
  2) Shinwakai 
  3) Faculty alumni associations
  4) Faculty societies
  5) Staff organizations
  6) Related corporations (business operators, etc.)

 * The amount has not been specified.

 

How to apply

<Donation from individual>
You can apply online or using a Japan Post Bank payment slip. If you apply online, you can choose among payment by credit card, payment at a convenience store, and Pay-easy payment.


Application for donation from individual



<Donation from corporation>
Corporations can include donations in the losses of the relevant fiscal year.
There are two donation methods: a distribution recipient-designated donation or a donation to a designated public-service promotion corporation. You can choose between them.


Application for donation from corporation

For tax incentives, please click here.

 

Receipt for donation

A receipt for the donation issued by Ryukoku University will be sent to you by the Accounting Section of the Office of Finance.

* For corporations that choose a distribution recipient-designated donation, a receipt for the donation issued by the Promotion and Mutual Aid Corporation for Private Schools of Japan will be sent to you.


 We will treat this fundraising under the Ryukoku University Fund for Promoting Education, Research, etc. for tax credit reasons.

 


Contact information for donation
[Accounting Section]
67 Tsukamoto-cho, Fukakusa, Fushimi-ku, Kyoto 612-8577
Tel: 075-645-7876  Fax: 075-643-9111

Application for making a donation is voluntary.


政府が5月4日に緊急事態宣言の実施期間を5月31日まで延長することを発表しました。
これに伴い、本学での学生の入構制限をはじめとした教職員の勤務体制等についても、同期間と同様、延長することとなりました。
つきましては、事務室の開室時間が以下のとおりとなります。何卒、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

<事務室開室時間>
開室時間:平日10:00~16:00(ただし、昼休み時間の11:30~12:30は閉室)
※原則5月31日までは学生及び学外者対応窓口は閉室といたします。お問い合わせにつきましては、可能な限り電話でお願いします。TEL:075-645-2040
 


CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」は、犯罪学研究センターに関わる研究者間の情報共有はもとより、その最新の研究活動について、学内の研究員・学生などさまざまな方に知っていただく機会として、公開スタイルで開催しています。

※今回は「事前申し込み制」でZoom開催します。ぜひふるってご参加ください。
【>>お申込みフォーム(受付終了)】(お申し込み期限:5/14木曜16:00まで)
*お申し込みフォームでの入力が完了した方で、Zoomの視聴情報が届かない場合は、crimrc.ryukoku@gmail.com までメールでお問い合わせください。


【犯罪学研究センター】第19回CrimRC公開研究会(月例)

日 時:2020年5月14日(木)18:30~19:30
場 所:Zoom(当イベントの専用アカウント)
報 告:
・ディビッド・ブルースター 犯罪学研究センター 博士研究員 *英語発表
 タイトル:「交渉された秩序:家族と違法薬物使用のはじまり」
(Negotiated Orders: The Family and the Beginning of Illegal Drug Use)
・牧野 雅子 犯罪学研究センター 博士研究員
 タイトル:「電車内痴漢言説の変遷――戦後大衆誌の分析から――」


※Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日17:00頃」にメールで連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
また、会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。


【>>CrimRC活動関連ニュース】
2019.04.06 犯罪学研究センター 中間報告会レポート【前編】
2019.04.06 犯罪学研究センター 中間報告会レポート【後編】
2019.05.30 犯罪学研究センター 中間報告会【記録Movieを公開】
______________________________
【CrimRC公開研究会 これまでの開催レポート】
>>第1回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第2回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第3回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第4回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第5回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第6回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第7回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第8回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第9回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第10回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第11回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第12回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第13回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第14回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第15回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第16回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第17回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
______________________________


犯罪学は、あらゆる社会現象を研究の対象としています。今回の「新型コロナ現象」は、個人と国家の関係やわたしたちの社会の在り方自体に、大きな問いを投げかけています。そこで、「新型コロナ現象について語る犯罪学者のフォーラム」を通じて多くの方と「いのちの大切さ」について共に考えたいと思います。

今回は、石塚 伸一教授(本学法学部・犯罪学研究センター長)のコラムを紹介します。

───────────────────────────
犯罪学の偉大な理論〜グランドセオリーは、何にでも使える〜
〔学習理論の巻〕サザランドで読み解く、新型コロナウイルス感染の9命題


【はじめに】 アメリカ犯罪学(犯罪社会学)のシカゴ学派の伝統的理論には3つの「キー・コンセプト(鍵となる概念)」があります。すなわち、「学習(learning)」、「統制(control)」そして「葛藤あるいは緊張(conflict/strain)」です。まずは、学習理論を現在の「新型コロナ現象」に応用してみることにしましょう。
学習理論は「犯罪行動は親密な社会集団の中で学習される」というもので、アメリカの社会学者エドウィン・H・サザランド(Edwin Hardin Sutherland 1883 –1950) が確立した理論です。彼は20世紀において最も影響力のあった犯罪学者の一人です。彼のグランドセオリーである「分化的接触(differential association)」の9つの命題の「犯罪」を「新型コロナ」に置き換えてみました。

【新型コロナ感染の9命題】

1. 新型コロナは感染する。
*貧富の差や人種、信条、年齢などにかかわりなく、すべての人が平等に感染の可能性があります。日本人は感染しにくいとか、BCGワクチンを接種した人は感染しにくいとか、根拠のない楽観論は、百害あって一利なしです。

2. コミュニケーション過程における他者との相互作用のなかで感染する。
*酒席や花見など、語らいの場で感染することがこの疫病の恐ろしいところです。握手やハグはもとより、キスやセックスのような非言語的コミュニケーションも控えなければなりません。来年の出生率は大幅に下がることでしょう。人口ピラミッドにおける日中戦争や終戦前後の出生率低下は理由が明白ですが、特殊で日本的な「ひのえうま(丙午)」(1966年)の落ち込みを外国人に説明することは至難の技です。2021年は深い切れ込みが入ることでしょう。

3. 感染の主要な部分は親密な私的集団の中で行われる。
*濃厚接触の判断要素は、「距離の近さ」と「時間の長さ」です。2020年4月20日現在、「新型ウイルス感染症対策専門家会議」では、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で1m程度)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高いとされています。

4. 新型コロナに感染する際、感染は、(a)発症に至る一般的な過程、(b)基礎疾患や年齢に応じた症状を含む。
*一般に、感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。発症の2、3日前から、ウイルスを他人に移す可能性があり、発症の0.7日前が最も感染させやすいという研究があります。
感染とは、単にウイルスが体内で増殖しているという状況ではなく、まずは、(a) 発熱や咳という症状、(b) 心臓病などの基礎疾患や高齢であるというようなその人に特殊な条件を、総合的に判断して、やっと検査の条件が満たされ、次の段階に進むので、感染判定には、(a)や(b)も含まれています。

5. 発症の有無は、個人が新型コロナを恐ろしい病気と考えているか、それほどでもないかの認識に依存する。
*一般に疾病の有無は、検査によって客観的に判定できるものです。ところが、新型コロナは、特に日本では違っています。感染の有無については、PCR(polymerase chain reaction)検査が用いられています。これは、遺伝子の検査に用いられる手法の1つで、特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを選択的に増やして調べやすくするために用いられる遺伝子増幅技術です。例えば、がんに特徴的な遺伝子異常が存在するかどうかを調べる際に、採取したDNAが微量であっても、PCRによりDNA配列を増幅させることで判定が可能となります。PCR検査は血液、糞便、気道分泌物、体液などさまざまな検体で検査をすることができます。新型コロナにおけるPCR検査をする場合、下気道にウイルス量が多いことから、痰などを採取して検査を実施します。人工呼吸器を使用している方などは、吸引によって痰を採取して検査をします。通常、検査から、1日から数日で結果が出ます。
新型コロナの場合の特殊性は、PCR 検査の対象を「入院治療の必要な肺炎患者で、ウイルス性肺炎を強く疑う症例」を原則としていることです。したがって、軽症例や無症状の場合には、肺炎を「強く疑う症例」ではないので、検査してもらえません。症状が重くなってから検査が実施されるので、この病気をあまり怖ろしいと思っていない人は、なんの根拠もなく「自分は大丈夫」と楽観的・希望的に捉えて、医師に検査を申し出ないと感染が発覚しません。また、医師の中には、当初、この病気は重症化する人は限られており、PCR検査の信頼性も高くはないので、検査はしないで、家で様子を見れば良いと指導している者がいました。したがって、感染が確認され新型コロナ肺炎が発症したかどうかの判定には、患者本人の主観、すなわち、この病気を怖ろしいと考えるかどうかが大いに関わってくるわけです。

6. 人は、自分が新型コロナであるという認知が、まだ新型コロナではないという認知を凌いだときに検査を受けて感染者となる。
*上記のような状況で、検査で陽性が出て初めて、自分は新型コロナ肺炎に感染しているとの認知に至ります。人は、いろいろな事情を自分にとって有利な方向に解釈して、楽観的な結論を導こうとするものです。いかなる賢者でも、自分だけは罹らないと思いたい気持ちが現実を見る目を曇らせてしまうものです。

7. 人それぞれの新型コロナとの接触は、頻度、期間、優先性および強度においてさまざまである。
*新型コロナとの接触は、人それぞれ異なります。その接触の有無・度合い・違いが犯罪者になるかならないかの分かれ目を決定するというのが「分化的接触(differential association)」理論の核心部分です。何回、どのくらいの時間、何を優先して、そしてどの程度親密に感染者と接触するかが感染のポイントということになります。たとえ1回でも、2時間、感染者と親密に同席した屋形船やコンパは、クラスターになったのも当然です。密集、密室、密接の「3密」はダメというのも頷けます。

8. 感染者および非感染者との接触による感染の過程は、他の感染(学習)のメカニズムすべてを含んでいる。
感染した人と感染していない人のどちらと接触するか、ということは、感染するか、しないかの分水嶺です。感染している人とは接触しないということは決定的です。また、感染した人は、他人と接しない、仕事や学校にはいかず、家でおとなしくしている。“Stay home”は、新型コロナと戦うときの基本です。

9.  新型コロナは、ウイルス感染症であるが、新型コロナ以外の感染症もまた同じウイルスの表出であるので、感染予防は、それらの一般的なウイルス感染症と区別することはできない。
*これは、新型コロナだけでなく、結核、ハンセン病、エボラ熱、テング病、インフルエンザなどの感染症でも同じことで、とりわけ、人からうつる感染症では、「接触感染」「飛沫感染」「空気感染」の3つの経路があります。したがって、感染症を予防するには、それぞれにおいて感染経路を断ち切るための対策が必要です。感染の過程を知ることが、感染の予防に役立つのも自明の理ということになります。予防は、新型コロナだけが特別ということはありません。手洗い、うがい、消毒の三種の神器は感染症予防の必須アイテムです。


ご本家の9命題は、下記です。

【サザランドの9命題】

1. Criminal behavior is learned.
(犯罪行動は学習される。)

2. Criminal behavior is learned in interaction with other persons in a process of communication.
(犯罪行動は、コミュニケーションの過程で他者との相互作用の中で学習される。)

3. The principal part of the learning of criminal behavior occurs within intimate personal groups.
(犯罪行動の学習の主要な部分は、親密な私的集団の中で生じる。)

4. When criminal behavior is learned, the learning includes: [a] techniques of committing the crime, which are sometimes very complicated, sometimes very simple; [b] the specific direction of motives, rationalizations and attitudes.
(犯罪行動の学習過程には次のものが含まれる; [a]犯罪遂行の技術、それは、時に、とても複雑であり、また、時に、とても単純である。そして、[b]動機、合理化および態度の特殊な方向付け衝動である。)

5. The specific direction of motives and drives is learned from definitions of the legal codes as favorable or unfavorable.
(動機と衝動の特殊な方向付けは、法規範を肯定的に評価するか、あるいは、否定的に評価するかの定義付けから学習される。)

6. A person becomes delinquent because of an excess of definitions favorable to violation of law over definitions unfavorable to violation of law.
(人は、法違反を肯定する定義付けが、法違反を否定する定義付けを凌駕したときに逸脱行為者になる。)

7. Differential associations may vary in frequency, duration, priority, and intensity.
(分化的接触は、頻度、期間、優先性および強度において多様であると言えるだろう。)

8. The process of learning criminal behavior by association with criminal and anti-criminal patterns involves all of the mechanisms that are involved in any other learning.
(犯罪的行動パターンと反犯罪的行動パターンとの接触によって学習される犯罪行動の学習プロセスは、他のあらゆる学習行動に関係するメカニズムのすべてを含んでいる。)

9. While criminal behavior is an expression of general needs and values, it is not explained by these general needs and values, since noncriminal behavior is an expression of the same needs and values.
(犯罪行動は、一般的な欲求と価値観の表現であるが、非犯罪行動もまた、同じ欲求と価値観の表現であるから、これら一般的な欲求と価値観によって説明することはできない。)



【サザランドってどんな人?】 サザランドは、1883年生まれ。「象徴的相互作用学派(symbolic interactionist school)の系譜に属するシカゴ学派の社会学者です。いわゆる「ホワイトカラー犯罪(White-collar crime)」――「白襟犯罪」などと呼んだ時代もありました。)――や「分化的接触(differential association)」の概念を考案し、犯罪と非行に関する一般理論を構築しました。
 1913年にシカゴ大学で博士の学位を取得した後、サザランドは、ウイリアム・ジュウェル・カレッジ(William Jewell College)(ミズーリ州、1913–1919)、カンザス大学(カンザス州、1918年夏学期)、イリノイ大学(イリノイ州、1919–1925)で教鞭をとりました。1926年のミネソタ大学着任に先立つ、1922年の夏はノースウエスタンで過ごしました。ミネソタ大学に在籍した1926年から1929年の間に国内をリードする犯罪学者の一人としての名声を揺るぎないものにしました。この時期に彼は、社会問題の理解と統制を目的とする科学企業(a scientific enterprise)としての社会学に専念しました。1929年には数か月間、英国に滞在し、同国の刑罰システムを研究しました。1929年から1930年にかけては、ニューヨーク市の社会衛生局の共同研究者として働きました。そして、ついに1930年、シカゴ大学の研究教授に就任します。 1935年にはインディアナ大学に招聘され、1950年10月11日に早すぎる死を迎えるまで、同大学に在籍しました。彼は、偉大な法律家ジェローム・ホール(Jerome Hall)とともに、インディアナ大学にブルーミントン犯罪学部(the Bloomington School of Criminology)を設立しています。現在の同大学刑事司法学部(the Faculty of Criminal Justice)です。(https://criminaljustice.indiana.edu/about/history.html)。1939年にはアメリカ犯罪学会(the American Sociological Society )会長、1940年には社会調査学会(the Sociological Research Association )の会長に選出されました。
彼は、インディアナ時代に4冊秀作を物しました。『2000人の野宿者(Twenty Thousand Homeless Men) (1936)、『職業窃盗犯(The Professional Thief)』 (1937)、『犯罪学言論・第3版(Principles of Criminology the third edition)』 (1939)および『ホワイトカラー犯罪・第3版・検閲版(White Collar Crime)』 (1949)です。 最後の著作は、1983年、イエール大学出版会から刊行されるまで、検閲付きでしか人目に触れることはありませんでした。


【ホワイトカラー犯罪の意味】
 当時、サザランドは、社会学者の中では目立った存在ではありませんでした。学説史的にもっとも重要な彼の業績は、1939年12月27日、アメリカ社会学会(American Sociological Association)における「ホワイトカラー犯罪(The White Collar Criminal)」と題する講演です。この講演において彼は、ホワイトカラー犯罪という概念によって、上層階層に属する人たち(aristocrats)は、過ちを犯さないという「常識」を打ち壊しました。古代法では「王は無謬である」であり、中世では高貴な人は過ちを犯さず、現代では上流・中流階級の人は犯罪をおかさないというのが定説になっていました。当時のアメリカでは、犯罪や非行は、貧しい、学歴の低い、ブルーカラー(労働者階級)のアフリカ系か、移民の子孫たちのものでした。真っ当なWASP(白人のアングロサクソンのプロテスタント)は、犯罪はおかさないというのが常識だったのです。
そのため、この将来性のある概念を含んだ作品が出版されるのかどうかを危ぶむ声があがりました。複数の大企業が『ホワイトカラー犯罪(White Collar Crime)』の出版社に圧力をかけてきたのです。大企業の弾圧は功を奏し、弾劾された企業の実名は本文から削除されました。イエール大学出版会が、未だ誰も見たことのない完全版を1983年に出版したとき、ギルバート・ギース(Gilbert Geis)は序論で、サザランドのホワイトカラー犯罪という概念は、「全世界の犯罪研究を根本的に変えた」と述べています。

【犯罪は平等である】 このように「犯罪行動は学習される」という第1命題には、平等と公平という価値が込められているのです。
新型コロナもまた、平等です。一国の首相も、大企業の起業家も、偉大な芸術家も、コメディアンも、貧しい野宿生活者も、そして、犯罪をおかした人も、平等に感染し、生命(いのち)と健康を奪っていきます。


石塚 伸一教授(本学法学部・犯罪学研究センター長)

石塚 伸一教授(本学法学部・犯罪学研究センター長)


石塚 伸一(いしづか しんいち)
本学法学部教授・犯罪学研究センター長・「治療法学」「法教育・法情報」ユニット長、ATA-net研究センター長
<プロフィール>
犯罪学研究センターのセンター長を務めるほか、物質依存、暴力依存からの回復を望む人がゆるやかに繋がるネットワーク”えんたく”(課題共有型円卓会議)の普及をめざすATA-net(アディクション・トランスアドヴォカシー・ネットワーク)のプロジェクト・リーダーを務める。
関連記事:
>>【犯罪学Café Talk】石塚伸一教授(本学法学部 /犯罪学研究センター長)


【特集ページ】新型コロナ現象について語る犯罪学者のフォーラム
https://sites.google.com/view/crimrc-covid19/


<!-- GET_Template id="body_default" module_id="" -->

id: category_list

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているカテゴリーリストを表示します
<!-- GET_Template id="category_list" module_id="" -->

id: category_entry_summary

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

カテゴリーエントリーサマリーを表示しています
module_id モジュールIDを指定します
  • 農学部 企業経営者による講演会を開催(森永乳業株式会社)

    今年、創業100周年を迎える森永乳業株式会社の代表取締役社長である宮原道夫氏より、日本の酪農や乳業といった切り口から「食」や「農」に関する課題や 「乳」の力で新しい価値を創造し、社会に貢献する森永乳業の事業展開などについて、ご講演いただきます。 みなさんの研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考える上で、貴重な経験となるはずです。 ------------------------- 日付:2017. 6. 2 Fri 2講時(11:05~12:35) 場所:瀬田キャンパス 8号館103教室 農学部生以外の聴講も可能 -----...

  • ZOZOTOWNと龍谷大学の公式コラボ カレッジロゴスウェット&Tシャツを5月26日~6月12日で販売【学長室(広報)】

    ZOZOTOWNと龍谷大学がコラボレーションしたカレッジロゴスウェットとカレッジロゴTシャツを、5月26日(金)よりZOZOTOWN限定で受注販売します。 この企画は、アメリカの大学ロゴが使われているカレッジロゴスウェットをインスピレーション源にし、イメージカラー、関連するモチーフなどをデザインに落とし込んだ&ldquo;日本版&rdquo;のカレッジロゴスウェットとカレッジロゴTシャツを制作するものです。 スウェットとTシャツのボディには、実際にアメリカの大学のロゴスウェットを多数制作しているブランド「Russell Athletic...

  • 【教員の活躍】日本印度学仏教学会賞受賞について(本学非常勤講師・村上明也先生)【文学部】

    このたび本学非常勤講師の村上明也先生が、第62回(令和元年度)日本印度学仏教学会賞をご受賞されました。 この賞は、インド学・仏教学に関する国内最大の学会である日本印度学仏教学会が、最も優れた研究を推進する若手研究者に対し贈呈するもので、本学関係者の受賞は実に38年前ぶりとなります。 村上明也先生は本学文学部仏教学科・同大学院修士課程・博士課程を修了され、現在、文学部非常勤講師として後進の指導にあたられています。 以下に2020年7月4日に創価大学をホストとして開催されました第71回大会(オンライン開催)にお...

  • 【農学部】アグリカフェのご案内!

    龍谷大学農学部では、大学教員が高校もしくは龍谷大学瀬田キャンパスでアグリカフェを実施します。高校生のみなさまに「食」と「農」を身近に考えてもらうきっかけを作り、研究や学びへの意欲を醸成するものです。 1 つのテーマを 2 つの異なる視点から考えるとともに、簡単な実験や体験を重視し、対話をベースにした双方向の活動です。ぜひ、進路選択や学習意欲の向上にお役立てください。 様々なテーマの中から、おすすめの 8 つをご紹介いたします。 (以下の 8 つ以外のテーマもご用意しておりますので、ご希望の場合は以下の問い...

  • 【募集】ボランティアリーダー養成講座 第2回「チームの段取り力を鍛える!~思いを形にし、実現させるための方法~」参加者募集!

    ボランティアとして活動する皆さんの悩みのひとつは、「やりたいことがあるけれど時間がない、忙しい」ではないでしょうか? そんなとき必要なのが「段取り力」です。タイムマネジメントを学び、ボランティア活動をプロデュースするリーダーとしての力がつけば、ミーティングの進め方も、決め方も変わります。時間がない中でもやりたいことにチャレンジしてみようと思えたら、モチベーションアップにつながります。「段取り力」を身につけて、思いを形にし、実現させていきましょう!きっと、チームの未来は変えていけるはず。 今回の講...

  • 【大麻ティーチイン・パート2の 2】 大麻使用罪の国会審議を問う 〜みんなの声を参議院に届けましょう!?〜(犯罪学研究センター共催)

    犯罪学研究センターの改革的司法ユニット長である石塚 伸一 氏(龍谷大学名誉教授/立正大学客員教授/刑事司法未来代表)が、改革的司法ユニットの活動として、2023年11月26日に大麻ティーチイン・パート2の 2】 大麻使用罪の国会審議を問う 〜みんなの声を参議院に届けましょう!?〜をZoomで開催します(犯罪学研究センター共催)。 2023年10月24日に『大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法(麻向法)の一部を改正する法律案』が閣議決定され、国会に提出されました。その後、衆議院厚生労働委員会で審議が始まり、衆議院や参議院...

  • 入試説明会+英語対策講座②(大阪・梅田会場)

    一般選抜入試、共通テスト利用入試について、対面形式での入試説明会を開催します(要予約・先着順・定員制)。 ※事前予約制(1申込につき、同伴者1名まで申込可能。定員に達し次第受付終了) 資料配布コーナーに、大学案内、入試要項、学部パンフレット、過去問題集を設置します。 新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、入試に関する質問にお答えする個別相談会も実施します。 また、本会場では合格の鍵を握る『英語』攻略のための対策講座を対面で実施します。 <スケジュール> 15:00~ 入試説明会(一般選抜入試、共通テスト...

  • 進学相談会

    龍谷大学入試アドバイザーが、各地の進学相談会で受験生の個別相談に対応。 キャンパスの雰囲気や大学生活、入試制度、学費、各学部の特色等について分かりやすくご説明します。 主催業者:栄美通信

  • 第2回オンライン高校生模擬裁判選手権・事前学習配信講義<視聴者を募集>【犯罪学研究センター後援】

    犯罪学研究センターの嘱託研究員である札埜和男准教授(岡山理科大学・教育学部)が、法教育・法情報ユニットの活動として、2021年12月19日(日)に「第2回オンライン高校生模擬裁判選手権」を開催します。 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-9176.html このたび、参加校の高校生を対象に事前学習の講義をZoomで行います。この講義は一般の方々にも広く開放致します。(視聴無料) 講義の視聴をご希望のかたは、タイトルに講義視聴希望とお書きの上、視聴を希望される講師名を明記して、次のアドレスまでお申込み下さい。後日...

  • SOGIカフェ in 深草

    https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-12739.html

  • テスト

    テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    ■履修<履修登録手続編>重要 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認 「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ 「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修編 「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科目編 「教養科目で残りの科目を決めよう」 4分半 5.予備・事前登録 「科目を決めたら登録しよう 予備・事前登録」 2分半 6.本登録 「本登録しよう...

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    国際学部 履修<履修登録手続編> ■履修<履修登録手続編>重要 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修科目編「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科...

<!-- GET_Template id="category_entry_summary" module_id="" -->

id: tagfilter

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

タグフィルターを表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="tagfilter" module_id="" -->

id: news_list

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_list
" module_id="" -->

id: news_list_see_more

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

ニュース一覧(20件ごと)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_list_see_more
" module_id="" -->

id: news_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

ニュース一覧(最新4件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_latest_list
" module_id="" -->

id: news_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

ニュース詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_detail
" module_id="" -->

id: event_list

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_list
" module_id="" -->

id: event_list_see_more

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

イベント一覧(20件ごと)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_list_see_more
" module_id="" -->

id: event_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

イベント一覧(最新8件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_latest_list
" module_id="" -->

id: event_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

イベント詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_detail
" module_id="" -->

id: news_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_chart
" module_id="" -->

id: event_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_chart
" module_id="" -->

id: attention_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/15

コメント

重要なお知らせ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="attention_list
" module_id="" -->

id: news_items

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_items
" module_id="" -->

id: tag_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

コメント

タグ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
  • キーワードで絞る
<!-- GET_Template id="tag_list" module_id="" -->