テンプレート変数表

id: entry_list

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

id: headline_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

デフォルトのヘッドラインを表示します
indexがtopのときは右上に一覧ボタンを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
<!-- GET_Template id="headline_default" module_id="" -->

id: summary_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

デフォルトのエントリーサマリーを表示します
indexがtopのときは右上に一覧ボタンを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します

製品情報

<!-- GET_Template id="summary_default" module_id="" -->

id: summary_imageMain

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サマリーを表示します
サマリー用のデフォルトテンプレートよりもメイン画像が大きく表示されます
<!-- GET_Template id="summary_imageMain" module_id="" message="" -->

id: summary_custom

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

id: entry_list_pickup

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているピックアップリストを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="entry_list_pickup" module_id="" -->

id: body_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します

龍谷大学大学院理工学研究科の村上太一さん(修士課程2年)を筆頭著者として、本学先端理工学部卒業生の斎藤直也さん、国立環境研究所の松神秀徳主幹研究員、京都大学大学院工学研究科の高岡昌輝教授、本学先端理工学部の藤森崇教授からなる共同研究チームは、近年環境中での汚染問題が懸念されている有機フッ素化合物(PFAS)の中でも規制が進んでいるペルフルオロオクタン酸(PFOA)およびペルフルオロオクタデカン酸(PFOcDA)に対し焼却試験を行い、結果として精密な分解率や温度依存的な副生成物の発生挙動を明らかにしました。
⇒詳細:プレスリリース

同研究成果を国際科学雑誌「Chemosphere」(Elsevier社)において公表しました。

【発表論文】
- 英 題:Destruction of Perfluorooctanoic Acid (PFOA) and Perfluorooctadecanoic Acid (PFOcDA) by Incineration: Analysis of the By-Products and Their Characteristics
- 和 題:焼却によるペルフルオロオクタン酸(PFOA)とペルフルオロオクタデカン酸(PFOcDA)の分解: 副生成物の分析とその特性
- 著者:村上太一1、斎藤直也1、松神秀徳2、高岡昌輝3、藤森崇1(責任著者)
- 所属:1. 龍谷大学先端理工学部・理工学研究科、2. 国立環境研究所、3. 京都大学大学院工学研究科
- 掲載誌:国際科学雑誌「Chemosphere」Volume 373(Elsevier社)
- DOI:https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2025.144165 ※オンライン掲載:2025年1月29日
- 研究支援:(独)環境再生保全機構環境研究総合推進費(JPMEERF20213002)

【ポイント】
• 有機フッ素化合物(PFAS)は、近年、環境中での残留性やヒトを含む生態系への影響が懸念されている化学物質として国内外で規制の動きが強まっている。
• 焼却試験により、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)およびペルフルオロオクタデカン酸(PFOcDA)は850℃以上で、国際条約等で求められる高い分解率(99.999%超)を示した。他方で、700℃以下では十分に分解せず、複数の副生成物の発生が増大した。
• 副生成物には炭素数が少なくなった化合物やエーテル結合を含む化合物がみられた。特に、副生成する短鎖の有機フッ素化合物は、気相中へ移行し環境中へ排出される可能性が示唆された。

【概要図】


焼却試験により、有機フッ素化合物のPFOAおよびPFOcDAは850℃以上で高い分解率(99.999%超)を示した。他方で、700℃以下では十分に分解せず、複数の副生成物の発生が増大した。

焼却試験により、有機フッ素化合物のPFOAおよびPFOcDAは850℃以上で高い分解率(99.999%超)を示した。他方で、700℃以下では十分に分解せず、複数の副生成物の発生が増大した。

【焼却試験に関するイメージ】


焼却実験に用いる制御型電気炉


物質の濃縮に用いる「ロータリーエバポレーター(回転式蒸発装置)」

今回の研究成果に関して、筆頭著者の村上太一さん(本学理工学研究科 修士課程2年)と、藤森 崇教授(本学先端理工学部 環境生態工学課程)のコメントを紹介します。


 村上太一さん(本学理工学研究科 修士課程2年)

村上太一さん(本学理工学研究科 修士課程2年)

村上さんコメント:
ふと目にしたニュースでPFASによる環境汚染が身近な地域にも影響を及ぼしていることを知り、他人事ではないと感じたことがきっかけで本研究テーマに関心を持ちました。この研究成果がPFAS問題の解決や今後の研究の一助となることを願っています。


藤森 崇教授(本学先端理工学部 環境生態工学課程)

藤森 崇教授(本学先端理工学部 環境生態工学課程)

藤森先生コメント:
「燃やせば分解出来て当たり前」と一見簡単に思えるテーマですが、ラボスケールの実験デザイン、分解率の厳密な定量、PFASの挙動解析など、ひとつずつ丁寧にクリアした結果得られた成果です。学部時代から一貫して研究を進めてくれた村上さんと卒業した斎藤さんの努力の賜物です。

⇒関連情報:藤森教授インタビュー記事(Academic Doors)


2025年2月11日、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクトの学部生6名と石倉研准教授、櫻井あかね実践型教育助手は、洲本市内で開かれた第2回域学連携学会に参加しました。

この学会を主催するNPO法人洲本域学連携研究所は、京都大学や京都工芸繊維大学、龍谷大学などの卒業生によって設立されました。昨年に引き続き本町商店街にある旧タケダ玩具店で開催され、9大学(大阪工業大学、大阪芸術大学、大手前大学、近畿大学、京都大学、京都橘大学、神戸大学、奈良女子大学、龍谷大学)から14の発表が、対面とオンラインでありました。

洲本プロジェクトは千草竹原班と企業連携班が登壇しました。概要は以下のとおりです。

・千草竹原班「集落の引継書」
千草竹原は洲本市役所のある市街地から車で15分ほど離れた小規模集落で、洲本プロジェクトが活動をはじめて12年目になります。ここ数年、元洲本市地域おこし協力隊員と家族が移住したり、政策学部卒業生が原木しいたけ栽培を承継したり世代交代の動きがみられます。地域のリーダーの思いを若い担い手や学生らが引き継ぎ、集落を維持しつつ域学連携を進められるよう引継書を作成しました。

・企業連携班「竹五ヶ年計画、かいぼり五ヶ年計画」
企業連携班のステークホルダーは、洲本市や市民活動団体、島内外の企業など多様です。そのため活動を進めるうえで、目標やアプローチを明確にして関係者と共有することが重要になります。これまで洲本プロジェクトが取り組んできた放置竹林問題、ため池の維持管理に焦点をあて、ヒアリング調査と学生の提案をもとに五ヶ年計画を作成しました。


他大学の学生や大学院生の前で発表することに緊張を伴いましたが、放置竹林問題へのアプローチなど共通する部分があり、情報共有の良い機会になりました。参考にしながら来年度の取り組みにつなげていきたいと思います。


発表の様子


会場の様子


焼却試験により、適切な分解条件や不十分な分解による意図しない副生成物の発生等を突き止める

【本件のポイント】

  • 有機フッ素化合物(PFAS)は、近年、環境中での残留性やヒトを含む生態系への影響が懸念されている化学物質として国内外で規制の動きが強まっている。
  • 焼却試験により、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)およびペルフルオロオクタデカン酸(PFOcDA)は850℃以上で、国際条約等で求められる高い分解率(99.999%超)を示した。他方で、700℃以下では十分に分解せず、複数の副生成物の発生が増大した。
  • 副生成物には炭素数が少なくなった化合物やエーテル結合を含む化合物がみられた。特に、副生成する短鎖の有機フッ素化合物は、気相中へ移行し環境中へ排出される可能性が示唆された。


【本件の概要】
 龍谷大学大学院理工学研究科の村上太一さん(修士課程2年)を筆頭著者として、本学先端理工学部卒業生の斎藤直也さん、国立環境研究所の松神秀徳主幹研究員、京都大学大学院工学研究科の高岡昌輝教授、本学先端理工学部の藤森崇教授からなる共同研究チームは、近年環境中での汚染問題が懸念されている有機フッ素化合物(PFAS)の中でも規制が進んでいるペルフルオロオクタン酸(PFOA)およびペルフルオロオクタデカン酸(PFOcDA)に対し焼却試験を行い、結果として精密な分解率や温度依存的な副生成物の発生挙動を明らかにしました。同研究成果は国際科学雑誌「Chemosphere」に掲載されました(2025年1月29日公開)。

【掲載論文】
ー    英 題:Destruction of Perfluorooctanoic Acid (PFOA) and Perfluorooctadecanoic 

                          Acid(PFOcDA) by Incineration: Analysis of the By-Products and Their 

                          Characteristics
ー    和 題:焼却によるペルフルオロオクタン酸(PFOA)とペルフルオロオクタデカン

      酸(PFOcDA)の分解: 副生成物の分析とその特性
ー    著 者:村上太一1、斎藤直也1、松神秀徳2、高岡昌輝3、藤森崇1(責任著者)
ー    所 属:1. 龍谷大学先端理工学部・理工学研究科、2. 国立環境研究所、

      3. 京都大学大学院工学研究科
ー    掲載誌:国際科学雑誌「Chemosphere」Volume 373(Elsevier社)
ー    DOI:https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2025.144165 

      ※オンライン掲載:2025年1月29日
ー    研究支援:(独)環境再生保全機構環境研究総合推進費(JPMEERF20213002)

【研究成果・手法】
 純物質を用いたラボスケールでの焼却試験で得られた結果は、PFOA等のカルボン酸を含む有機フッ素化合物であるペルフルオロカルボン酸類(PFCAs)の適切な分解条件を決める際の科学的知見となります。試験の結果、PFOAおよびPFOcDAともに850℃以上で、国際条約等で求められる高い分解率(99.999%超)を示しました。本研究では、この99.999%超の高い分解率まで定量的に評価した点が特色といえます。これは元の物質量の10万分の1を下回る量を分析することを意味し、今回の実験系の場合数十~数百ナノグラムオーダーでの分析精度が求められます。また、本研究で得られた700℃以下の不十分な分解条件において副生成する複数のPFCAsの温度依存的な発生挙動の知見は、他に類例のないデータです。副生成物として元物質より炭素数が短いPFCAsやエーテル結合(R-O-R’)を持つPFCAs等が定量されました。特にPFOAやPFOcDAにはないエーテル結合を持つPFCAs(PFECAs)の副生成は、これまで報告例のない新知見と考えられます。論文中では、元物質の分解過程で発生した低分子のフッ素化合物であるテトラフルオロエチレン(TFE, C2F4)等が温度依存的に反応して副生成物が生じている可能性を議論しています。以上より、分解対象の物質だけでなく副生成物質をも考慮した分解処理の重要性が示唆されました。
 ラボスケールでの焼却実験の工夫として、焼却後に実験装置から採取できるあらゆる場所からサンプルを回収して分析を行いました。具体的には焼却後の試料ボート中の残渣、炉心管の内壁、炉の出口下流側のガラスフィルター、吸着剤、気相中成分を回収するためのトルエンおよび水酸化ナトリウムの溶液等です。細分化した多媒体サンプリングにより、焼却後のPFCAsの分配挙動を把握することが可能となりました。副生成物を含めたPFCAsの分配挙動を比較した結果、炭素数が少ない物質ほど気相中への移行割合が大きくなる傾向が示されました。PFCAsの大気環境中への放出を回避する観点からも、確実な高温での分解処理が望ましいと考えられます。

【今後への期待】
 今回対象としたPFOcDAは炭素18個が鎖状につながっており、炭素8個のPFOAよりも鎖の長い物質です。炭素数が9~21個のPFCAsを長鎖PFCA(LC-PFCA)と呼び、現在進行形で国際条約の規制対象となることが決定しています。したがってPFOcDAに関する焼却試験の結果は、今後必要となるLC-PFCAの焼却分解・挙動を理解するための先行的な知見を与えるものです。かつてない環境変動に晒される現代において、PFASをめぐる化学物質問題は喫緊の課題です。本研究成果が、現在だけでなく将来も含めたPFASの適切な分解処理のための計画立案の一助となることを願います。

【本件の概要図】■■■ 転載/加工可能な論文中の図(1点) ■■■


焼却試験により、有機フッ素化合物のPFOAおよびPFOcDAは850℃以上で高い分解率(99.999%超)を示した。他方で、700℃以下では十分に分解せず、複数の副生成物の発生が増大した。


<研究内容に関するお問い合わせ先 >
龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程 藤森 崇(ふじもり たかし)教授
E-mail: fujimori@rins.ryukoku.ac.jp 


配信元:龍谷大学 研究部(瀬田)
Tel 077-543-7559 

setaken@ad.ryukoku.ac.jp https://www.kenkyubu.ryukoku.ac.jp/ 
 


2025年2月9日(日)に本学深草キャンパス成就館において、スポーツサイエンスコース30周年、スポーツ・文化活動強化センター10周年、トレーニングセンター/トレーニング室30周年記念シンポジウム「大学スポーツの価値とは~大学はスポーツ界の発展にどのように貢献できるか~」を開催し、大学スポーツの未来と本学のスポーツ・文化活動の今後について議論しました。
当日は300名を超える方々にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。

【本シンポジウムの趣旨】
1994年、国内の大学で初めて、経済学部・経営学部・法学部に入学した学生が共に学べる教育課程(学部共通コースの1つ)として、スポーツ科学を学び、様々な形で、スポーツ業界などで貢献できる人材の養成をめざす「スポーツサイエンスコース」を開設しました。以降、カリキュラム改革を繰り返しながら、2011年からは政策学部が参画し、2025年からは社会学部が新たに加わります。
また、「スポーツサイエンスコース」を発足した同1994年に、全学的なスポーツ活動の拠点づくりに向け、「トレーニングセンター」を開設しました。さらに2014年には、課外活動の活性化策を講じ、大学スポーツ・文化の発展をめざす「スポーツ・文化活動強化センター」を設置しました。
2024年度、「スポーツサイエンスコース」は30周年、「トレーニングセンター」を引き継ぐ形で、「スポーツ・文化活動強化センター」及び「トレーニング室」は10周年を迎えました。この節目の年に、これまでの龍谷大学の正課授業と課外活動におけるスポーツへの30年間の取り組みを振り返り、今後の新たな大学スポーツの価値創造について議論を交わしました。

【第1部】スポーツサイエンスコース30周年記念シンポジウム
第1部前半では、村田健三郎教授(政策学部)から、「スポーツサイエンスコース」創設時のコンセプトや想いについて、長谷川 裕教授(経営学部)からは「スポーツサイエンスコース」と「スポーツ・文化活動強化センター」(トレーニング室)がスポーツサイエンスの視点で、より連携・協力し、世界にも目を向けることの大切さについてお話しいただきました。


第1部後半では、スポーツ業界の第一線で活躍するスポーツサイエンスコースの卒業生を迎え、他大学とは一線を画す「スポーツサイエンスコースで学ぶ意義」についてお話いただきました。堀 哲也氏(株式会社ニューバランスジャパン/2007年龍谷大学経営学部卒業、アメリカンフットボール部出身)、山﨑 萌氏(株式会社名古屋グランパスエイト/2016年龍谷大学政策学部卒業、学術文化局E.S.S.出身)、工藤美咲氏(世界野球ソフトボール連盟WBSC(スイス)/2016年龍谷大学経済学部卒業、アメリカンフットボール部出身)からは、在学生からの質問に対し、目標をたててチャレンジすることの大切さや学生時代に学ぶことの重要性や世界に目を向けることの大切さ等、エールを送って頂きました。

その他、本シンポジウムにあわせて作成した、オリンピックをはじめとする国内外で活躍する卒業生の紹介パネルを画像と共に紹介しました。本パネルは2025年度にリニューアルされる深草体育館にも掲示される予定です。



【第2部】龍谷大学スポーツ・文化活動強化センター10周年、龍谷大学トレーニングセンター/トレーニング室30周年記念シンポジウム


第2部前半では、第3回世界女子柔道選手権金メダル(日本女子初)、ソウルオリンピック銅メダルのほか、日本オリンピック委員会理事等を歴任されるなど各界で活躍されている山口 香氏(筑波大学体育系教授)にご登壇いただきました。講演では出版されたばかりの著書の内容に触れ、新たなスポーツの価値について、ご自身の経験を踏まえつつ、分かりやすくお話をしていただきました。


第2部後半では、山口氏の他、本学職員である課外活動指導者(江藤直美女子バレーボール部監督、古財和輝バドミントン部監督)・トレーナー(青木達S&Cコーチ、藤田まり子AT)から、「スポーツの価値」を高めるべく大学スポーツにできることについてお話しをいただきました。4年間という限られた時間の中で、行動力のみならず「考動力」を養い、成長につなげるための本学の取り組みを紹介しながら、それぞれのお考えについてもお話いただきました。



【総評】

閉会に際し、本学卒業生で、前アシックスジャパン社長として、大学スポーツ関係にも造詣が深い、小林淳二氏(株式会社アシックス執行役員 兼 アシックス商事株式会社代表取締役社/1990年龍谷大学経済学部卒業、男子バレーボール部出身/龍谷大学おしえて!センパイプロジェクト(ROSP)発起人代表)より、総評をいただきました。小林氏からは、本学のこれまでの取り組みや資源を活用し、今後の新たなスポーツ・文化活動の展開に向けたビジョンや提言などについて検討し、本学から「大学スポーツの価値」について発信してほしいとのお話をいだきました。



【実行委員長・副委員長謝辞】
ご登壇者ならびにご参加いただきました皆様、そして、ご後援いただきました、大学スポーツ協会(UNIVAS)/大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)には厚く御礼申しあげます。
スポーツサイエンスコースとスポーツ・文化活動強化センター(トレーニング室)は、大学スポーツ・文化の価値をさらに高めていくべく、新たなビジョンや提言などを検討し、発信していきたいと思います。引き続きご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

松永敬子 周年事業実行委員会委員長(スポーツサイエンスコース運営委員長、経営学部教授)
梶脇裕二 周年事業実行委員会副委員長(学生部長/スポーツ・文化活動強化センター長、経営学部教授)


<参考>当日プログラム



<2月21日(金)14:00~大宮キャンパスにて> 龍谷大学世界仏教文化研究センター主催

 

【本件のポイント】

  • 「日本天台密教研究の可能性」に関するルチア・ドルチェ氏(SOAS教授)の基調講演と、「国際的な仏教研究の潮流と課題」と題する入澤 崇学長や当センター研究員との対談を予定

 

【本件の概要】
 龍谷大学 世界仏教文化研究センター(RCWBC)は、仏教を基軸とした学術研究を通した社会への貢献を使命とし、海外の大学・研究機関と連携した共同研究や研究者交流を実施しています。さらなる仏教研究の国際的プラットフォームを形成することを目指し、国内外の学術研究機関との協定締結を進めてきました。
    このたび、昨年度にロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)との協定を締結したことを記念し、SOAS教授のルチア・ドルチェ氏(専門:日本宗教、東アジア仏教)をお招きしてシンポジウムを開催します。

 

【イベントの概要】
-名称:学術連携協定締結記念シンポジウム 龍谷大学RCWBC & ロンドン大学SOAS
-日時:2025年2月21日(金)14:00~16:30

-場所:龍谷大学大宮キャンパス 清和館3階ホール
-参加:申込不要・聴講無料・オンライン配信あり 

    ※オンライン参加ご希望の方は、<2月20日(木)17時までに>メールにて

               申し込みが必要。連絡先:rcwbc.kiso@gmail.com 
-URL:https://rcwbc.ryukoku.ac.jp/events/events-1161/ 

-主催:龍谷大学 世界仏教文化研究センター

 

【プログラム・登壇者】※各所要時間は変更となる場合があります。

司会:道元 徹心(本学先端理工学部 教授)
時間                   内容      登壇者および報告テーマ
14:00-14:10    開会挨拶    入澤 崇(龍谷大学・学長)
14:10-15:10    基調講演  「日本天台密教研究の可能性—儀礼の考察から見えるもの」
            ルチア・ドルチェ氏(ロンドン大学SOAS・教授)
15:10-15:20  《休    憩》    
15:20-16:20    対        談   「国際的な仏教研究の潮流と課題

                                                           —SOASとRCWBCの連携が生む可能性」
            入澤 崇学長 × ルチア・ドルチェ氏
                             阿部 泰郎(世界仏教文化研究センター 招聘研究員)
            野呂 靖(本学心理学部 准教授/

                                                                                      世界仏教文化研究センター 副センター長)
16:20-16:30    閉会挨拶    藤原 直仁

                                                (本学心理学部 教授/世界仏教文化研究センター センター長)

 

本シンポジウムへの取材を希望される場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。
 


問い合わせ先:龍谷大学 世界仏教文化研究センター
Tel 075-343-3812 cswbc2@ad.ryukoku.ac.jp  https://rcwbc.ryukoku.ac.jp/


<!-- GET_Template id="body_default" module_id="" -->

id: category_list

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているカテゴリーリストを表示します
<!-- GET_Template id="category_list" module_id="" -->

id: category_entry_summary

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

カテゴリーエントリーサマリーを表示しています
module_id モジュールIDを指定します
  • 岡田 清孝(おかだ きよたか) 龍谷大学 Ryukoku Extension Center顧問 が「みどりの学術賞」の受賞者に決定【REC・農学部】

    令和4年(第16回)「みどりの学術賞※」の受賞者が、3月7日に発表され、龍谷大学 Ryukoku Extension Center顧問の岡田 清孝(おかだ きよたか)氏が選ばれました。 &nbsp; 授賞式は後日開催予定の「みどりの式典」において執り行われます。 &nbsp; 受賞決定のニュースが届いた岡田顧問は「1980年代から先年龍谷大学農学部を退職するまでの約40年間、基礎的な植物科学研究に携わってきましたが、これまで共に研究を進めてきた数多くの関係者の方々との協力の結果であり、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。」と話してい...

  • 実践真宗学研究科 進学ガイダンスの開催について(案内)【文学部】【実践真宗学研究科】

    &nbsp; 実践真宗学研究科の入学試験受験を検討している皆さんを対象とした進学ガイダンスと、 合同研究室の開放を以下の日程で開催します。 &nbsp; 進学ガイダンスでは、研究科の紹介、入試概要、奨学金などの説明に加え、 先輩院生から研究科での活動について話をしてもらう予定です。 &nbsp; 学部・学科・専攻、学年に関わらず、どなたでも参加いただけます。 ぜひご参加ください。 &nbsp; &nbsp; <進学ガイダンス> 日 時 : 2024年7月26日(金) 12:40~13:10 開 催 方 法 : ハイブリッド開催 対 面 : 場所...

  • 学生レポ:アリゾナ大学生との交流<智積院>【R-Globe】

    2023年6月15日(木)、龍谷大学の協定校であるアリゾナ大学の「Arizona in Kyoto Study Abroad 2023」で来日した16名の学生とRyukoku Student Buddies(龍谷大学生バディ)3名がフィールドトリップで智積院へ行きました。 以下、学生のレポートを紹介します。 9:40頃 アリゾナ大学学生智積院到着 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; アリゾナ大学の学生は全員伏見稲荷で手に入れた朱印帳を持っており、これを入り口の朱印を押していただけるところにまとめて提出しました。 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &am...

  • 果物の香りとおいしさ~鼻で味わうたべものを~」龍谷大学×草津東高等学校 最新のアクティブラーニング型 講義を実施

    【本件のポイント】 ・初中等教育のトレンドであるアクティブラーニングを滋賀県立 草津東高等学校で実施 ・身近なテーマをもとに、生徒主体の科学の深みを感じる講義 ・文系・理系の枠組みを超えた視点で食と農を考える講義「アグリカフェ」 【本件の概要】 龍谷大学農学部では身近な題材をテーマとし、農学への興味を高めてもらう取り組みとして「アグリカフェ」を高等学校で実施しています※。今回、滋賀県立 草津東高等学校で 「果物の香りとおいしさ~鼻で味わうたべものを~」と題し、文系・理系の枠組みを超えた視点で食と農を考...

  • 死生懇話会に打本准教授が委員として参加

    2021年3月6日(土)、滋賀県主催「第1回死生懇話会」がオンラインで開催され、農学部植物生命科学科 打本 弘祐 准教授が参加しました。死生懇話会は、結論を出すことを目指しておらず、生と死について考えるきっかけを作ろうと始まりました。誰もが避けられない死と向き合うことで、限りある生を豊かに生きるための施策探求が目的です。死の問題を行政として取り上げるのは珍しいことです。この委員に、打本准教授が選出されました。 当日は、150名弱が参加し、委員の講演や議論を視聴しました。その中で、打本准教授は、「死者は肉体...

  • 龍谷経営人(びと)田中 和哉さん

    経営学部で輝いている学生を紹介する龍谷経営人(びと)、今回は経営学部 4年生 田中さん(鳥取出身)をご紹介いたします。 「地域との繋がりがないな。」大学生になって、一人暮らしを始めた方なら何となく思うのが、そのような印象ではないでしょうか。田中さんは、そんな若者の小さな疎外感を地域の大きな力へと変えようという人です。 大学内の一般公募により、市営住宅への入居へ 田中さんは、この4月に田中宮市営住宅に引っ越しをしました。単なる引っ越しではなく、「龍谷大学,田中宮市営住宅自治会及び京都市による公共空間...

  • LIVE配信入試直前英語対策講座

    LIVE配信中に、英語対策講座に関しての質問や英語の勉強法、また出願方法についてなど質問をチャットで受け付けます。 ※配信される講座内容は日程毎に異なります。 当日使用する教材(レジュメ)を龍谷大学入試情報サイトにアップします。※あらかじめレジュメに目を通して、予習しておくことををオススメします。 ※配信3日前に教材(レジュメ)をアップします。 詳細は以下のページをご確認ください。 https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/lecture/

  • 進学相談会

    龍谷大学入試アドバイザーが、各地の進学相談会で受験生の個別相談に対応。 キャンパスの雰囲気や大学生活、入試制度、学費、各学部の特色等について分かりやすくご説明します。 進学サミット 主催業者:栄美通信

  • 入試説明会(大阪・梅田会場)

    公募推薦(2教科型)、一般選抜入試、共通テスト利用入試について、対面形式での入試説明会を開催します(要予約・先着順・定員制)。 ※事前予約制(1申込につき、同伴者1名まで申込可能。定員に達し次第受付終了) 資料配布コーナーに、大学案内、入試要項、学部パンフレット、過去問題集を設置します。 新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、入試に関する質問にお答えする個別相談会も実施します。 <スケジュール> 15:00~ 入試説明会(公募推薦(2教科型)、一般選抜入試、共通テスト利用入試) 15:40~ 個別相談会 イベン...

  • 入試直前英語対策講座(三宮会場)

    2024年度の入試説明と、英語対策講座を実施します。 ※事前予約制(1申込につき、同伴者1名まで申込可能。定員に達し次第受付終了) 入試要項は全員に配布するほか、資料配布コーナーでは、大学案内や学部パンフレット、過去問題集を設置します。 英語対策講座終了後には個別相談会も実施します。 <スケジュール> 受付開始 14:00〜 ⼊試説明 14:20〜15:00 英語講座 15:00〜16:00 個別相談 16:30まで イベント詳細、参加申込、注意事項などは以下のページをご確認ください。 https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/lecture/​

  • 龍谷大学 4研究センター交流会 Ryukoku University 4 Research Centers Conference

    龍谷大学 犯罪学研究センターは、下記イベントを共催します。 ご興味のある方ならどなたでも参加いただけます。ぜひふるってご参加ください。 【&gt;&gt;Zoom参加リンク】 〔日時〕2022年3月14日(月)13:30-16:30 〔形式〕オンライン(Zoom) 〔参加費〕無料 〔定員〕100名 龍谷大学 4研究センター交流会 Ryukoku University 4 Research Centers Conference ‘How do we cope with suffering in the world?’ 13:30 開会 総合司会:清水耕介(世仏センター長) ■13:40-14:20 発表① - 山田直史(ジェンダーと宗教研究センターRA...

  • 一般入試(A日程)1/30、1/31、2/1

    出願期間:1月2日(火)~1月12日(金) <インターネット出願> 出願画面へ <入試要項> https://www.ryukoku.ac.jp/admission/nyushi/

  • テスト

    テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    ■履修<履修登録手続編>重要 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認 「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ 「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修編 「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科目編 「教養科目で残りの科目を決めよう」 4分半 5.予備・事前登録 「科目を決めたら登録しよう 予備・事前登録」 2分半 6.本登録 「本登録しよう...

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    国際学部 履修<履修登録手続編> ■履修<履修登録手続編>重要 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修科目編「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科...

<!-- GET_Template id="category_entry_summary" module_id="" -->

id: tagfilter

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

タグフィルターを表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="tagfilter" module_id="" -->

id: news_list

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_list
" module_id="" -->

id: news_list_see_more

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

ニュース一覧(20件ごと)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_list_see_more
" module_id="" -->

id: news_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

ニュース一覧(最新4件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_latest_list
" module_id="" -->

id: news_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

ニュース詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_detail
" module_id="" -->

id: event_list

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_list
" module_id="" -->

id: event_list_see_more

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

イベント一覧(20件ごと)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_list_see_more
" module_id="" -->

id: event_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

イベント一覧(最新8件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_latest_list
" module_id="" -->

id: event_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

イベント詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_detail
" module_id="" -->

id: news_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_chart
" module_id="" -->

id: event_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_chart
" module_id="" -->

id: attention_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/15

コメント

重要なお知らせ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="attention_list
" module_id="" -->

id: news_items

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_items
" module_id="" -->

id: tag_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

コメント

タグ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
  • キーワードで絞る
<!-- GET_Template id="tag_list" module_id="" -->