Need Help?

Office for Students with Disabilities

障がい学生支援室

アクセシビリティ

1.利用・貸出可能な支援機器(Assistive Technology)一覧

障がい学生支援室で利用・貸出可能な支援機器一覧です。貸出手順は以下のとおり。

  1. 障がい学生支援室へ問い合わせる。
  2. 障がい学生支援室にて貸出可能か確認します。
  3. 支援機器を利用する。
  4. 返却する。
NO 機器名 機器写真 主な機能 備考
1 ロジャーセレクト フォナック社の音声送信機。
テーブルの上に置くと自動的に卓上モードに切り替わり、クリップやネックストラップで話し手が装着すると自動的に首かけモードに切り替わります。
デジタル補聴援助システム
2 ロジャーON フォナック社の音声送信機。
「卓上モード」、「プレゼンターモード」、「インタビューモード」の3つのマイクモードがあり、内蔵の加速度センサーにより自動的にモードが切り替わります(手動での切り替えも可能)。
デジタル補聴援助システム
3 ロジャー
タッチスクリーンマイク
フォナック社の音声送信機。
「首掛けモード」、「小グループモード」、「インタビューモード」の3つのモードがあり、それぞれに最適なマイクロホンモードに自動的に切り替わります(手動での切り替えも可能)。
デジタル補聴援助システム
4 ロジャー
パスアラウンドマイク
フォナック社の音声送信機。
ロジャータッチスクリーンマイクの子機として、同一ネットワーク内で使用します。
デジタル補聴援助システム
5 UDトーク [会話に見える化アプリケーション]
授業の音声をスマートフォンなどで収集して、リアルタイムに文字化し、スマートフォンやタブレットの画面に表示することができます。
事前にUDトークのインストールが必要です。
6 iRig2 マイク等で集音した音声をスマートフォンやタブレットに入力するための機器。
会話の見える化アプリケーション「UDトーク」を利用する場合などで、音声入力の変換機器として使用します。
7 ブギーボード 手書きメモ専用液晶タブレットです。薄くて軽量なので持ち運びに便利です。 簡易筆談用具