2022 年度の親和会事業を審議・決定するため会則第10 条第1 号に基づき定期総会を開催する。なお、2022 年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、Web 審議とする。
実施期間 | 2022 年5 ⽉11 ⽇(⽔)〜18 ⽇(⽔) |
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実施方法 | Web審議 |
審議結果公表 | 5 ⽉20 ⽇(⾦) |
学⽣⽣活、修学状況、就職問題等について、直接教職員から説明・報告を受け、保護者が⽇頃抱えている疑問や問題等の解決をはかる。
また各都道府県における保護者同⼠の親睦・交流を深め、情報交換の場としても利⽤していただき⿓⾕⼤学ファミリーとしての絆を強める。
保護者に本学の教育理念(学修⽀援、就職⽀援)を説明・報告し、その理解を求める。また意⾒聴取・交換を通した相互理解を⽬指し、保護者と⼤学が⼀体となって、さらなる教育・研究の充実・発展を期す。
上記⽬的の実現のため、⿓⾕⼤学および⿓⾕⼤学親和会の共催事業として保護者懇談会を開催する。
開催地 | 全国29 会場にて開催(⼤阪会場含む) |
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時期 | 2022 年5 ⽉中旬〜7 ⽉中旬 |
内容 | ①⼤学代表挨拶、②親和会事業説明、③就職状況説明、④学修・就職懇談会等 ※新型コロナウイルス感染状況によって開催⽅法を変更する場合がある |
事業予算:4,300万円 「全国保護者懇談会実施費」
⼤学、親和会、校友会(卒業⽣組織)の三者による共催事業に取り組む。
⿓⾕祭(学園祭)の開催期間中に保護者・卒業⽣を対象とした⾒学企画イベントを開催する。
日時・場所 | 2022 年10 ⽉29 ⽇(⼟) 瀬⽥キャンパス 2022 年11 ⽉6 ⽇(⽇) 深草キャンパス |
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内容 | ⿓⾕祭模擬店利⽤券配付、本願寺書院⾒学ツアー<11 ⽉6 ⽇>(予定) |
税理⼠や会計⼠等を⽬指す学⽣を対象に、⿓⾕⼤学校友会職域⽀部の職業会計⼈グループ(RAS)会員の協⼒のもと、説明会・相談会・講習会等を開催する。
日時 | 4 ⽉〜12 ⽉にかけて適宜開催 |
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場所 | 龍谷大学深草キャンパス |
事業予算:400万円 「共催事業助成費」
広報関連事業として「親和会だより」を年2 回発⾏・郵送する。また、保護者向けホームページを更新し、インターネット上での情報提供を⾏う。
事業予算:500万円 「広報事業費」
⼤学から保護者への成績表送付により、保護者・学⽣・⼤学との教育連携が強化され、学修状況の改善が図られるよう取り組む。郵送費等の⽀援を⾏い、⼤学と連携し推進する。
送付時期 | 第2 学期成績 2022 年3 ⽉下旬 第1 学期成績 2022 年9 ⽉下旬(年2回予定) |
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送付対象 | 各学部・短期⼤学部(⼤学院⽣、留学⽣、卒業決定学⽣は除く) 保証⼈宛に発送 |
事業予算:400万円 「保護者成績表送付助成費」
龍谷総合学園学校保護者会連合会活動へ参画し活動を推進する。
学生が自主的に計画した海外研修に対し奨学金を給付する。
「自己研鑽コース(10万円以内)」と「研究コース(30万円以内)」の2コースで募集を行う。
事業予算:300万円 「親和会海外研修奨学金」
学内外の活動を問わず、他の範となるべき優秀な業績をおさめた学生の団体に対して奨励金を給付する。
事業予算:200万円 「親和会学生活動奨励金」
修学の意思はあるが、保護者(家計支持者)の死亡・離職・失職等により学費工面が困難となった学生に対して、学費等支援を行う学生救済型の奨学金を給付する。
事業予算:700万円 「親和会学生救済型奨学金」
様々な分野で著しい成績・成果をおさめた個人・ゼミ・団体等に対し、学生が意欲的に自らの目標に向かって自己研鑽することを奨励する。
事業予算:495万円 「親和会優秀者表彰費」
学生・保護者の自然災害等による被災者に対し、見舞金を給付する。
事業予算:200万円 「自然災害等特別見舞金」
学生個人、又は団体による自主的な学修・研究活動を支援することを目的とし、課題研究発表会の開催や論文集作成等に対して助成を行う。
事業予算:800万円 「教育・研究助成費」
全国⼤会出場、周年記念事業等の臨時的な課外活動及び⼤学事業に対して助成を⾏う。
事業予算:1,000万円 「特別助成費」
龍谷大学が実施する学生支援事業に対し直接的な助成を行い、その事業の一層の充実及び拡大を目指せるよう協力する。
事業予算:4,315万円 | ||
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クラブ活動助成費 | 1,000万円 | |
集団指導助成費 | 500万円 | |
学友会行事助成費 | 140万円 | |
学生災害補償費 | 90万円 | |
スクールバス運行助成費 | 1,000万円 | |
健康管理費 | 330万円 | |
保健管理センター助成費 | 55万円 | |
就職・キャリア支援助成費 | 1,000万円 | |
宗教教育助成費 | 200万円 |
上記助成事業に加え、2019年度に創立380周年記念事業として寄付した「キャリア形成補助金」4,000万円については、2022年度も継続して、学生のインターンシップ等の活動支援に活用されています。
歓迎の意を込めて、新入生に記念品を贈呈する。
事業予算:450万円 「新入生歓迎記念品費」
卒業生の大学への帰属意識醸成を目的として、在学中、優秀な活動・業績を収めた学生に対し、「親和会長賞」を贈呈し、卒業式においてその表彰を行う。
事業予算:60万円 「卒業時表彰費」
全学的な防火・防災に対応し、災害発生時の対応を強化するため、大学の行う防災備蓄品等整備にかかる費用への助成を行い、親和会として危機管理対策の充実に寄与する。
事業予算:120万円 「防災備蓄品等整備助成金」
全学必修科目である「仏教の思想」科目を履修する入学生(編転入生含む)に対し、本科目のテキスト(「釈尊と親鸞」)の購入にかかる費用を助成する。
事業予算:680万円 「『仏教の思想』科目テキスト助成費」
新型コロナウイルス感染症対策に関する⽀援として、⼤学が⾏う学⽣⽀援に助成を⾏う。
事業予算:2,000万円 「新型コロナウイルス感染症対策特別助成費」
将来的な展望に立ち、継続的に学生生活を支援し、親和会事業を円滑に運営できるよう積立金事業を実施する。
事業予算:1,500万円 「奨学金積立金」
事業予算:1,000万円 「学⽣施設・課外活動⽀援積⽴⾦」
事業予算:500万円 「学生災害特定引当積立金」
事業予算:300万円 「記念事業積⽴⾦」
教育・研究・学⽣活動⽀援や施設整備の環境整備等の⽬的で、⼤学が実施する募⾦活動に賛同し、寄付の呼びかけを⾏う。
以 上