コロナ禍の中、龍谷大学の学生たちは…
「アルバイトができず、食費を削りながら勉学に励んでいる」
「コロナが落ち着いたらボランティアを通していろいろな人と関わり、新しい価値観やコミュニケーション能力を得たい。今から楽しみ。」
「仲間と一緒に好きなことを存分に楽しむためサークル活動にはいったものの思うように活動ができない。でも最後まで続けたい」
「今のところオンライン留学だけど、異なる環境で新鮮な言語・文化、生活に囲まれて過ごしてみたい…」
と、現状や目標はさまざまです。
夢や希望、そして個々の目標に向かって邁進する学生たちに、ぜひあたたかい応援メッセージをお願いします。
いただいたメッセージは、このHPに公開するとともに広く学生たちにお届けします。
支援を受けた龍大生から、たくさんの感謝の言葉が届いています。
社会に大きな影響を与えた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数も減少傾向にあり、長らく京都府に発出されていた緊急事態宣言も9月30日をもって解除となり、もとの暮らしを取り戻しつつあります。
しかしながら、第6波、第7波の感染拡大襲来も懸念されており、まだまだ予断を許さない状況にあるのも事実です。
本学では、学生に必要な支援をさしのべ、「誰一人取り残さない」の精神に基づき、教育活動に努めており、新たな給付奨学金制度の創設や、ひとり住まい学生への食の支援「百縁夕食」(夕食を100円で提供)、レンタルパソコン・モバイルルータ費用の全額を補助するなど、全ての学生が十分な教育が受けられるよう尽力してまいりました。
今回新たに、さまざまな状況にある学生たちに対して、精神面、経済面で応援いただく取り組みを開始いたしました。
皆さまのあたたかい応援メッセージと経済面でのご支援は、夢や希望、そして個々の目標に向かって邁進する学生たちの大きな原動力となります。
ぜひとも多くの学生たちに物心両面でのあたたかいご協力をいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
2021(令和3)年11月
龍谷大学・短期大学部学長 入 澤 崇
学生の生活支援をはじめ、教育・研究活動や奨学金、龍谷ミュージアムなど以下の支援に対する募金をしております。
詳細は、募金要項をご確認ください。
※本寄付は寄付金控除の対象となり、税制上の優遇措置を受けることができます(詳細はこちら)
※「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「Pay-easy決済」によりご寄付をいただいた場合、領収証の発送はお手続きいただいてから1〜2ヶ月後となりますので、予めご了承ください。