支援を受けた龍大生から、たくさんの感謝の言葉が届いています。
文学部4年生(2023年時点)
和氣 清華さん
アカデミックスカラシップ奨学金の受給が決定した時、本当に嬉しかったのを覚えています。両親の経済的負担を軽減できることへの安堵、そして勉強の成果を認めていただけたことの喜びを感じました。
龍谷大学の魅力は、勉強や課外活動などに積極的に取り組める環境が整っていることだと思います。特に学業の面では、先生方の丁寧なご指導や友人・先輩との勉強会のおかげで、私自身、成長することができました。さらに、目標に向かってひたむきに努力する友人の姿から刺激をもらい、私も常に向上心をもって様々なことに取り組むことができました。
多くの刺激を受け、様々な活動や勉強に積極的に取り組める環境に身を置けたことが龍谷大学に入ってよかったことだと思います。
皆さまのご支援により、勉強や課外活動に不自由なく取り組め、充実した学生生活を送ることができました。心より感謝しております。将来、私も困っている学生を支援できるように、この感謝の気持ちを忘れず、目の前の目標に向かって努力していきたいと思います。
文学部2年生(2023年時点)
景山 紘輔さん
私は大学に入学したら、留学生の日本での生活をサポートする活動をしたいと考えていました。入学後、レジデントサポーターの存在を知りましたが、物価高が進む現在、留学生寮の中で家族と離れて生活するのは難しいと思いました。ですが、レジデントサポーターの奨学金制度のおかげで自分の夢にチャレンジすることができました。
龍谷大学に入学して良かったことは、沢山の尊敬できる仲間と出会えたことです。私はレジデントサポーターや学内の課外活動を通して沢山の尊敬できる同期や先輩・後輩と出会うことができました。この仲間たちからの刺激を受けたおかげで私は人間的に成長することが出来た思っています。そして、私がこのような自分を成長させてくれる仲間と出会うことができたのも、様々な学生の活動を促進させる龍谷大学のサポートや皆さまからのご支援があったからこそです。貴重な機会と経験をくださりありがとうございます。皆さまのご支援に応えられるように、卒業するまでに色々な活動に挑戦して立派な人になり、将来恩返しをしたいと思います。
本当に私たちの支援をしてくださりありがとうございます。いま私が大学生になってやりたかったことを実現できているのは皆さまのおかげです。レジデントサポーターを通して培ったものを社会に出た時に周りの人たちに還元したいと思います。それが何よりもの皆さまへの感謝の気持ちを表す方法だと考えています。
経済学部1年生(2023年時点)
金廣 真季さん
優秀スポーツ選手奨学金(S給付)をいただいた時は、まず両親の顔が浮かびました。大学では多くのお金が必要になるため、少しでも負担を減らすことができ素直に嬉しかったです。それと同時に責任感や覚悟が芽生え、より一層バドミントンで結果を残し、活躍したいという思いが強くなりました。
私は入学と同時に親元を離れ、龍谷大学専用の学生寮に一人暮らしをしています。スポーツをする私にとって朝夕、ご飯が付いている環境にあるのはとてもありがたいことです。また、寮の学生と触れ合う機会も多くあり、大会のたびに温かい言葉をかけてくれる友人もできました。寮生活だけでなく、バドミントンを通して競技力の向上のみならず、人間的な部分で成長できる環境や指導者、仲間に出会えたことは龍谷大学に入学を決めて良かったと感じているところです。また、多くの部・サークルが各々の場所で活躍することでいい刺激をもらい、向上する活力にもなっています。
私が龍谷大学で正課や課外活動に何不自由なく、打ち込める環境にあるのは普段見えないところで多くの方々がご支援やご声援をくださっているおかげです。ご寄付という形でご支援くださった皆さまに、活躍する姿をお見せできるよう頑張ります。そして、龍大生の模範となれるよう、謙虚と感謝の気持ちを忘れず、努力していきたいです。
文学部4年生(2023年時点)
髙木 政之介さん
留学生寮サポーター奨学金があったことで、サポーターへ応募することを決意できました。留学の経験を活かし留学生の日本での生活を支援したいと思っていましたが、留学で貯金を使い果たしたことで、生活費が課題でした。しかし、奨学金のおかげで留学生寮サポートに専念し、留学生の生活支援に注力することができました。
留学経験や現在の留学生寮サポーターとしての活動を通じて、数々の場面で龍谷大学と関わってきました。それらを通し、龍谷大学は学生の主体性を尊重してくれていると感じました。留学の際は職員の方に協力していただき、現地でボランティアの発足をすることができました。また、留学生寮サポーターとしても、様々なアイデアや寮の改善提案を受け入れていただき、その姿勢に感謝しています。また、キャンパスの雰囲気や志の高い友人、留学でお世話になった方々との出会いも、龍谷大学に入ってよかったと思える理由の一つです。
コロナ禍であった大学の1,2年次は大学生活がどうなっていくのか、自分の将来も含め不安でいっぱいでしたが、皆様のご支援のおかげで自分がやりたいことに挑戦し、就職活動も無事に終えることができました。これからもこの御恩を忘れず、支えてくれる方々に感謝しながら頑張っていきます。ご支援ありがとうございました!
実践真宗学研究科4年生(2023年時点)
橋本 顕正さん
大学院研究活動支援給付奨学金の受給によって、自身の研究にかかわるアンケート調査を研究対象である関東地方の寺院にて行わせていただきました。この奨学金のおかげで、調査にかかる交通費用の捻出が主目的であったアルバイトの日数を減らし、より一層研究に励むことができました。
私は他大学を卒業した後、龍谷大学大学院実践真宗学研究科に入学いたしました。ですので、他大学を知っている身としては、龍谷大学の教員や職員の皆さんの学生に対するサポートの手厚さにはただただ驚かされるばかりであります。大学院での学生生活において何度もそういった方々のサポートによって助けられる機会がありました。また、自分と同じように宗教者、僧侶としての道を歩む同級生、先輩、後輩といった学友や恩師と呼べる教授陣と出会い、沢山の時間を共に過ごし、互いに己の意見を出し、聞き合いながら学ぶことのできるこの環境は龍谷大学でしか得ることができなかったであろうと思います。
私が龍谷大学にて充実した大学院生活を送ることができているのは日ごろからご支援くださっている皆様のお力添えあってのことであります。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。将来、自分も校友として学生の生活をサポートできる人間になることでこの恩を少しずつ返していきたいと思います。本当にありがとうございました。
国際学部2年生(2023年時点)
河内 和佳さん
留学生寮でレジデントサポーターとして住む事が決まった時は金銭面での心配がありましたが、留学生寮アドバイザー奨学金を受給することができた為その心配もなく、毎日有意義な生活を送ることが出来ています。
龍谷大学に入学して感じた最も良かったと思う点は、学生が主体となった活動を積極的に応援してくれるという点です。自主的に何かに取り組もうとする学生には金銭的な援助や挑戦する機会を多く提供してくれます。選択肢の豊富な留学制度や二年生から参加できるインターンなど、様々な機会があります。私自身も何か新しい事に挑戦したいと思っていた時、レジデントサポーターという制度を知り、挑戦することが出来ました。新たな機会を多く提供してくれる龍谷大学に入学して良かったです。
私が現在レジデントサポーターとして大変有意義な生活を送ることができているのは皆さまのご支援のおかげです。本当に有難うございます。今後も精一杯、留学生のサポートをして参ります。
国際学研究科1年生(2023年時点)
娜仁格日楽さん
大学院研究活動支援給付奨学金の受給決定について、メールをいただいた時、その喜びは言葉では表現しきれないほどでした。龍谷大学、龍谷大学の先生方が、私の研究活動を支え、研究に期待してくださっていることに対する喜び、そして両親、親戚、先輩たちへの感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
2023年4月から京都に引っ越して以来、私は学校から歩いて10分ほどのアパートで一人で生活しています。日々、授業以外の時間には、大学院の共同研究室でさまざまな専門分野の仲間と共に過ごしています。彼らの情熱と多彩な視点から刺激を受け、励まされています。また、先輩たちからの研究のアドバイスやサポートにはいつも感謝しています。このような活気ある温かい環境で、自分の目標に向かって努力し続けたいと思っています。
私は龍谷大学からの研究活動支援金を、現地調査に必要な交通費や宿泊費、図書の購入などに利用し、経済的な負担を軽減してくれたご支援をくださった皆さま、龍谷大学と先生方に心から感謝しています。このご支援により、自分の夢に向かって好きな研究を追求する貴重な機会を得ることができました。将来、私も自分の夢を追求する若い学生たちを支援できるよう、一生懸命努力していきたいと思います。
政策学部2年生(2021年時点)
川並 栞さん
昨年龍谷大学が行って下さった食材の支援にとても助けられました。私は、高知県出身で今は下宿をしているのですが、一回生の前期はオンライン授業からのスタートで知り合いもおらず、心細い思いをしていました。そんな中での食材の支援は、金銭面でももちろんありがたかったですが、大学の温もりを感じることが出来ました。
1番は、尊敬出来る先生や先輩また、刺激を受け合うことの出来る一生の仲間に出会えている事です。私は、イベントスタッフやRyu-SEI GAPなどいくつかの課外活動をさせていただいているのですが、自分にはない力を持った方々が沢山いて日々成長していると実感することができており、コロナ禍で活動が制限される面がありながらも充実した大学生活を送れています。また、龍谷大学は「誰一人取り残さない」ということを大切にされていますが、入学して実際に食材の支援や百縁夕食の開催、また昨年出来なかった入学式の開催など、私たちに本当に寄り添って下さっていると感じており、龍谷大学に入学して良かったと改めて思えています。
今、こうして不自由なく充実した毎日を送れているのは皆さんの支援のおかげです。今後も、皆さんの温かい思いを胸に、将来どこかで恩返しをできるような大学生活を送りたいと思っております。本当にありがとうございます。
国際学部4年生(2021年時点)
蔡 思怡さん
龍谷大学外国人(留学生)特別奨学金をいただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。受給が決定した時、両親の経済的負担を軽減できること、そして日本での留学生活を一層充実させられることがすごく嬉しくて、安心した気持ちになりました。受給した奨学金を大切に使って、学業や国際交流に励んでいきたいです。
たくさんありますが、お互いを尊重し合える学生や教員がいること、好きなことや挑戦したいことに取り組める環境が整っているところが良いと感じます。私は入学前に、日本での大学生活で差別や人間関係に困っている留学生がいることを聞いたことがあり、心細く感じていました。そんな心配をよそに、私は龍谷大学でお互いを尊重する優しい人たちに囲まれる大学生活を送っています。そして、やってみたいことに挑戦し、目標に向かって努力する友人たちの素敵な姿に刺激をもらい、私も興味のあることを見つけて色々挑戦しています。貴重な経験、思い出、友人ができて本当にありがたいです。
私が今、学業と興味のあることに挑戦できているのは、奨学金と皆さんの支援のおかげです。奨学金を受給できて感謝しています。夢をもって日本へ留学しにきた留学生を支援してくれて本当にありがとうございます。この感謝の気持ちを忘れず、これからも目標と理想に向かって様々なことに積極的に取り組んでいきたいです。
社会学部1年生(2021年時点)
清水 大翔さん
優秀スポーツ選手奨学金(S給付)が決まった時は、親の負担を減らすことができとても安心したのを覚えています。大学はお金がかかり、さらに野球をしているのでそのお金も必要となってくるので費用の負担を少しでも減らすことができてとても嬉しいです。
龍谷大学に入って良かったことは、自分は硬式野球部に所属をしているのですが、とても高いレベルで野球をすることができ、同期のみんなや先輩方から毎日刺激をもらいながら練習に取り組める環境であることです。同じ目標に向かってみんなで努力し、それを達成できる環境がある、龍谷大学に入って良かったと思います。自分自身、今まで高いレベルで野球をしたことがあまりなく、今の自分に満足をしてしまうことが多かったですが、周りのみんなは自分よりも遥かに野球のレベルが高い人たち。なので、その一員になれたことがとても嬉しかったです。目標に向かって努力をする人が多いこの大学で色んなことを学べる龍谷大学に入って良かったです。
私がこの龍谷大学で目標に向かっていけるのも全て奨学金があったからです。この支援がなかったら私自身この大学にも入ることが出来なかったのでとても感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。これからも精一杯頑張ろうと思います。
国際学部4年生(2021年時点)
李 艶鈮さん
「龍谷大学外国人(留学生)特別奨学金」の受給が決まった時、本当に嬉しく思いました。コロナ禍により両親の収入が減り、アルバイトもできず、大学生活や就職活動にも影響が出ると覚悟していました。奨学金のおかげもあり、不安なく就職活動を行うことができ企業から内定をいただくこともできました。感謝しかありません。
龍谷大学の一番の魅力は「学生の将来の夢に繋がる橋」であることです。私は大学二年生の時、将来就きたい職業・業種を明確に考えてはいませんでしたが、ある授業を受けてからメディアビジネスに興味を持つようになりました。授業内でのSNS運営とショートビデオの撮影編集、雑誌編集などの実践的な学びを通じて、普段スマホで目にする広告と動画がどのように作られているかを知ることができました。
この経験から、就職活動時に、商品企画・広報の業種に就職したいと考えるようになりました。幸いなことに、卒業後は自分が希望してきた貿易会社の商品企画部へ就職する予定となっています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんのご支援により、私は龍谷大学の学生として本当に充実した時間を過ごせました。自分が好きな仕事も見つけることができました。感謝の気持ちを忘れず、今後も引き続き自分を高めて、メディアビジネス業界で龍谷大学の卒業生として輝いていきます。
国際学部4年生(2021年時点)
寺澤 聖香さん
コロナにより留学から途中帰国をした私にとって、国内で留学生と共に暮らすことができる留学生寮アドバイザーはその仕事内容だけで既に魅力的でしたが、生活費を考えると一人暮らしは正直現実的ではありませんでした。そんな中「留学生寮アドバイザ-奨学金」の生活費支援によって最終的にアドバイザーになることを決心することができました。
龍谷大学の最大の魅力は、やる気のある学生や何か行動を起こそうと意欲のある学生の可能性を最大限に伸ばしてくれる環境にあると私は思っています。新たに何か始めたい!と思い立った時、周りの友人はもちろん、大学職員の方も大変真剣に共に歩んでくれる雰囲気がこの大学には溢れています。私自身が学生団体を新たに立ち上げた際にも、それに興味を持って関わってくれる友人の多さに感動したり、大学職員の方が学内広報などで積極的に助けてくださったりしてとても感激致しました。そして人的なポジティブさだけで無く、実際的な支援金制度も個性豊かに存在しており、私の学生団体でもその支援によって雑誌を発行することができました。
私が龍谷大学でやりたいことを実現できる環境でいられたことも、留学生寮アドバイザーとなる決心ができたことも、全ては皆さまからのご支援があってこそでした。本当に心から感謝しております。このご支援に日々感謝感激しつつ、将来私が校友になった時にも学生たちの「やりたい!」の実現を支援できるよう、目の前の道を誠心誠意歩んで行こうと思います。
社会学部4年生(2021年時点)
濵地 愛華さん
龍谷大学家計急変奨学金、龍谷大学親和会学生救済型奨学金をいただきました。受給の知らせを受けたときは、学業と部活動を両立して続けられることへの安心感と、支えてくださる方々の感謝で胸がいっぱいになりました。
2018年4月に入学し、現在も滋賀県で下宿をしています。学業の面では、同じ教員を志す仲間たちと日々勉学に励み、様々な活動を行う中で、深め合うことができました。課外活動では龍谷大学学術文化局吹奏楽部に所属し、音楽・感謝をモットーに日々仲間たちと切磋琢磨しながら練習し、音楽を創り上げています。
このように何か目標に向かってひたむきに努力する仲間から日々刺激をもらいながら、充実した日々を過ごすことができます。また、どんなことがあっても励まし合いながら乗り越えることができました。このような環境にいることで、他人への思いやり、自分自身と向き合うことができたため、かけがえのない4年間になりました。
私が、龍谷大学で教員になるという夢と部活動を両立して取り組めたこと、そして今日まで大学生を続けられたのは、皆さまの奨学金という形でご支援くださっているおかげです。本当にありがとうございます。次は、私自身が困っている人に対して手を差し伸べ、社会の中で恩返しをしていきたいと思います。