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令和元年8月の前線に伴う大雨により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。


被害にあい、学費支弁が困難となった世帯の学生からの各種奨学金等の受付を次のとおり行いますので、学生部(深草・瀬田)までご相談ください。

また、学生本人やご家族が被災された方は、学生部(深草・瀬田)または学部窓口までお知らせください。
※学生部メールアドレス:gakusei@ad.ryukoku.ac.jp



1.龍谷大学給付奨学生(災害給付奨学生)/給付奨学金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は家計支持者)が居住しており、学費支弁が困難であると認められ、かつ、奨学金申請書及び被災状況証明書等が提出できる方。
※災害救助法適用の有無にかかわらず、奨学生給付対象となる被害を受けた正規学生は全員申請可能です。


■金額

定める金額を上限とし、奨学委員会が決定します。


対象奨学金額
父母のいずれか(又は家計支持者)が亡くなられた場合、又は、家屋が全壊(全焼)した場合年間授業料相当額
父母のいずれか(又は家計支持者)が負傷され、一ヶ月以上の加療が必要な場合、又は、家屋が半壊(半焼)若しくは床上浸水の場合半期授業料相当額

休学している場合には在籍状況に応じた奨学金額を給付します。詳細は学生部(深草・瀬田)に問い合わせください。



2.龍谷大学親和会自然災害特別見舞金/保護者会組織によるお見舞い金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は家計支持者)が居住して、被害を被り、かつ罹災証明書が提出できる方。


■金額

一律5万円(自宅全壊・親和会長が特に必要があると認めた場合、10万円を上限)


■その他

発給から1年以内の罹災証明書があるものを受付。



3.日本学生支援機構(緊急採用・応急採用)/貸与奨学金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で自然災害による災害救助法適用地域に本人または父母のいずれか(または家計支持者)が居住する世帯で、当該の災害により家計が急変したことにより奨学金を希望される方。
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、災害救助法適用地域と同等の災害にあった世帯の学生ならびに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生についても、上記に準じて取り扱う。


■貸与始期

緊急採用(第一種奨学金)2019年8月以降で申込者が希望する月
応急採用(第二種奨学金)2019年4月以降で申込者が希望する月

■貸与終期

緊急採用
(第一種奨学金)
2020年3月
ただし、2020年度においてなお、第一種奨学金が必要と認められる者から、2019年度12月20(金)までに「緊急採用(第一種)奨学金継続願」の提出があった場合には、翌年度末(2021年度3月)まで貸与を継続します。また、年度末ごとに同様の願い出を繰り返すことにより就業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
応急採用
(第二種奨学金)
修業年限の終了月まで


 文学部の学科専攻では、学内外で様々な活動を行っています。各学科専攻の活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部仏教学科の楠 淳證先生から報告いただきました。 

 8月26日から4日間,御家流香道の三条西尭水お家元が,仏教学科の集中講義「仏教と日本の文化A」をご担当いただきました。

 写真は8月27日に慈照寺(銀閣寺)の東求堂(国宝)という建物内にある香座敷と同じ間取りで造られた香座敷を特別にお借りし,香道の実習(手ほどき)を受けている写真です。その直前,銀閣寺の国宝の建物や襖絵などを拝観しました。仏教が具体的にどう展開したかを体験する講義の一環として行なわれたものです。




今年で龍谷大学瀬田学舎が開学30周年を迎えたことを記念して、「仏教SDGs~近江商人の「三方よし」に学ぶ~」をテーマに、対談会及びシンポジウムを開催します。
対談会では、滋賀県知事であり本学農学部客員教授である三日月大造氏と入澤崇学長が「仏教SDGs」と「三方よし」の融合やこれからのあり方について意見交換を行います。本学は、仏教の観点から持続可能な社会を実現する「仏教SDGs」の推進を掲げており、浄土真宗の精神を取り入れた近江商人の経営哲学である「三方よし」とは相通じるものも多いと考えています。
シンポジウムでは、大津市副市長及び滋賀銀行担当部長を招聘し、入澤崇学長及び本学学生と「SDGs」について事例発表やディスカッションを行います。
龍谷大学は瀬田学舎開学30周年を契機に、地域、産業界との連携をより強固なものとし、地域活性化に貢献できる人材育成、取り組みに努めたいと考えています。

【開催日】   2019年10月26日(土)14:00~17:00
【場 所】   龍谷大学瀬田キャンパス8号館103教室
        (滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5)
【テーマ】   「仏教SDGs~近江商人の「三方よし」に学ぶ~」
【登壇者】   (対談会)
        三日月 大造 氏(滋賀県知事、龍谷大学農学部客員教授)
        入澤 崇 (龍谷大学学長)
        (シンポジウム)
        鷲見 德彦 氏 (大津市副市長)
        山元 磯和 氏 (滋賀銀行総合企画部部長)
        入澤 崇 (龍谷大学学長)
        相場 咲希 (社会学部現代福祉学科3年)
【備 考】   参加希望の方は、原則事前にお申し込みください。
        ※参加者上限400名



 この度の令和元年8月から9月に発生した大雨で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 今回の大雨で被害にあった各地域に、災害ボランティアセンターが立ち上がり始めています。被災された地域への災害ボランティアなど、支援活動に参加したいと考えている学生や教職員の皆さんもおられるかと思います。
 
 「ぜひ、何か手助けをしたい」という皆さんの考え・行動される姿勢はとても尊いものですが、行動の仕方によっては、現地の方々に負荷をかけてしまう場合があります。特に被災直後は、命を守るための活動が最優先です。皆さんの尊い想いを最大限に活かすためにも、下記の点に留意し、行動されるようにお願いします。

①被害にあった地域は、地盤も緩くなっておりますので、2次災害の恐れもあります。
 まずは、自分自身の安全確保を第一に冷静な判断をしてください。自分勝手な行動は慎みましょう。

②被災した地域の状況は刻々と変化しており、ボランティアの募集状況も変化しています。
 最新の情報は、『全社協 被災地支援・災害ボランティア情報』のホームページ等で調べることが出来ます。参加する際には、必ず、最新の情報を調べてから参加するようにしましょう。

③安全に活動するために知っておいてほしいこと(準備物や保険のこと等)がありますので、参加を検討されている学生、教職員の皆さんは、ぜひ、ボランティア・NPO活動センターにご相談ください。鉄板入り靴底やヘルメットなどの貸出もしています。


「映像コンテスト」の過去の応募作品を紹介します。今回、ご紹介させていただく動画のタイトルは、「なるほど龍くん龍ちゃん」です。龍谷大学マスコットキャラクター「ロンくん・ロンちゃん」の知らないあれこれがわかります。ぜひご覧ください。




現在、映像コンテスト(2019)の作品を募集中です。詳細はこちらをご覧ください。


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