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 政策学部では、CBL(Community Based Learning)の発祥であるポートランド州立大学において国際CBLプログラム(担当教員:石原凌河准教授、村田和代教授)を実施しています。このプログラムは、持続可能都市・コンパクト・シティとして注目を集めている米国オレゴン州ポートランド市をフィールドに、アクティブ・ラーニングによる学びを通して、グローバルな視点を持った地域づくりを実践的に学ぶプログラムです。2019年度は10名の学生がこのプログラムを受講中です。現地プログラムは9月上旬ですが、既に4月からプログラムの説明、ポートランドに関する書籍の輪読、都市政策に関する服部圭郎教授の講義、留学生との英語によるディスカッション等、事前学習を積み重ねてきました。

 7月2日の事前学習では、ポートランド州立大学の西芝教授を迎え、現地プログラムのオリエンテーション的な講義(英語)を実施しました。受講生たちは、当初は少し戸惑っていたようですが、西芝教授の問いかけに対して次第に慣れてきたのか、積極的な姿勢で発言していました。この調子で、現地での主体的な学びを期待しています。



短期大学部では1年生の夏休みに福祉体験活動(福祉施設等でのボランティア活動)を行うことがカリキュラムのなかに含まれています。その準備ということもあり、6月12日と19日に車いす介助の演習を行いました。最初に車いすの構造や使用上の注意点等を理解し、屋外に出て、段差やスロープを活用し、支援する立場と当事者として支援される立場を体験しながら学びを深めました。





短期大学部社会福祉学科では、(1)視覚障害者の手引きについての基本的な知識と技術を習得すること、(2)手引きされる体験をとおして、介護される側の気持ちを少しでも理解するとともに、適切な配慮があれば障害があることによる不便を減らすことができることを理解することなどを目的として、「視覚障がい体験」のプログラムを実施しました。
アイマスクを付けて手引きを受ける視覚障がいの疑似体験と、手引きの体験を行うとともに、グループに分かれて体験の振り返りのディスカッションなども行いました。




「ふれあい大学新聞」は、2019年度は受講する学生が授業の一環として作成しています。新聞の内容としては、授業の様子の紹介をはじめ、授業で感じたことや考えたこと、受講生同士で提案・企画したコーナーなどがあります。
作成の過程で、情報発信の方法・工夫,読者に効果的に伝えるためには何が必要か,また障がいのある人をはじめ、“誰もが読みやすい”ものにするには何が必要か、などを考えて作成をしています。
“学生の目線(視点)”を大切に、受講生同士で新聞の構成を考えて、制作・発行しています。
短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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 2017年度~2018年度にかけて、農学部では、農学部×(株)ローソンプロジェクトとして、「新しいお米のカタチプロジェクト」活動に取り組みました。その際、ご協力を得た(株)ローソンの商品(おにぎり)のパッケージデザインに学生のアイデアを使用していただくこととなり、2018年12月に期間限定で発売いたしました。
 
 おにぎりは大変好評で、再発売の声も多数ありました。そんな中、この度7月1日「びわこの日」にあわせて、再発売が決定しました。滋賀県産みずかがみを使用した地産地消の商品は、滋賀県内のローソン約160店舗で販売されています。ぜひご賞味いただき、農学部生がデザインしたパッケージにもご注目ください。

<詳細>
販売期間:7月1日(月)~ 7月15日(月)
販売店舗:滋賀県内ローソン約160店舗
販売商品:滋賀県産「みずかがみ」使用おにぎり
    (「和風だし飯おにぎり」「洋風ブイヨン飯おにぎり」の2品)




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