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2018年11月25日(日)、大阪経済大学にて開催された日経BP社主催の「西日本インカレ(合同研究会)2018」予選会(20大学80チーム参加)に本学経済学部の4ゼミ、11チームが出場しました。

この日に向けて準備した研究内容を9ブロックに分かれてプレゼンテーションし、厳正な審査の結果、大原盛樹ゼミ、神谷祐介ゼミ各1チームが本選進出を果たしました。

【大原ゼミ】
チーム名:mysoy
研究テーマ:新興国における外国ブランドの価値と原産国イメージ-インドと中国の消費者調査から-

【神谷ゼミ】
チーム名:Water girls
研究テーマ:ラオスにおける手洗い習慣と日本企業による水・衛生ビジネスの展開に向けた方策

本選進出を果たした両チームは、12月16日(日)に開催される本選に向けて引き続き取り組み、惜しくも本選進出できなかった他のチームは、今回の貴重な経験を今後のゼミにおける研究活動に活かしていきます。

なお、一昨年度に開催された同研究会では、経済学部の辻田素子ゼミの学生3名が最優秀賞を受賞しています。

〇経済学部・辻田ゼミが「西日本インカレ(合同研究会)2016」で最優秀賞を受賞







【本件のポイント】
・米消費の低迷の中、龍谷大学農学部生と株式会社ローソンが連携したお米をテーマにした共同プロジェクト
・学生自身でゴールを設定し、どうやって答えにたどり着くかを考えるプロジェクト
・同プロジェクトをきっかけに新商品として販売する「おにぎり」を三日月大造滋賀県知事に試食していただく

 龍谷大学農学部(大津市瀬田)では、コンビニエンス業界大手の株式会社ローソンの協力を得て、「新しいお米のカタチプロジェクト」に取り組んでいます。
 米の消費が低迷している現状の中、本プロジェクトは、米を使用した新しい調理法や加工法、海外への販売戦略、米農家経営などの農業デザインに至るまで、本学農学部生ならではの斬新なアイデアを株式会社ローソンに審査いただく課外活動です。
 この学生が考えたアイデアを基に、株式会社ローソンが滋賀県産の「みずかがみ」を使い、2種類のおにぎりのレシピを開発しました。また、そのパッケージを本学学生が考案することになり、滋賀県下のローソンで期間限定発売されることが決定しました。本商品のパッケージの公表については、12月16日(日)に、本学瀬田キャンパスにて発表いたします。当日は、ローソン連携「新しいお米のカタチプロジェクト」発表会(午前)、滋賀県と共同で主催する「もっと食べよう『近江米』!県民運動」(午後)を同日開催いたします。
 今回は、三日月大造滋賀県知事に、本取り組みに至ったプロセスを担当教員と学生から説明するとともに、「新商品のおにぎり」の試食を行っていただきます。

1 日   時 2018(平成30)年12月6日(木) 11:30~12:00

2 場   所 滋賀県公館ゲストルーム(大津市京町四丁目2番15号)

3 訪 問 者
 龍谷大学食品栄養学科 教授 伏木 亨
    植物生命科学科 4年生 加藤 洋樹(かとう ひろき)
    食品栄養学学科 4年生 原田 歩実(はらだ あゆみ)
 株式会社ローソン 商品部近畿商品部 部長 中津川 哲弘 氏
 株式会社ローソン 商品部近畿商品部 マーチャンダイザー 奥西 真名 氏

4 報 告 内 容 
 ①ローソン連携「新しいお米のカタチプロジェクト」発表会詳細説明
 ②「もっと食べよう『近江米』!県民運動」フォーラム詳細説明
 ③ローソンと学生が開発した「新商品のおにぎり」の試食

問い合わせ先 : 
 龍谷エクステンションセンター(REC) 吉田 Tel 077-544-7299
 農学部教務課 草壁  Tel 077-599-5601


所管:総務部総務課

 このことについて、下記のとおり開閉時間を変更いたします。


  1. 変更期間
    2018年12月27日(木)~2019年1月6日(日)
    ※ただし、28日(金)は、土曜日の取り扱いと同様とします。
    なお、一斉休暇期間中12月29日(土)~1月5日(土)は全て閉鎖します。

  2. 変更内容 以下のとおり

場所開閉時間備考


講師
控室
紫英館講師控室8:4518:30日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉室
2号館講師控室閉  室
建物扉紫英館正面玄関8:0018:30日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
ただし、12/28は、紫英館正面玄関を8:45~18:30で開扉
8号館正面玄関8:0020:00
紫英館1F北口
(政策学部教務課横)
8:0022:00
紫英館1F南口
(教学部・教職センター横)
8:0018:00
和顔館(北棟)1F東出入口(東門前)8:0022:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
紫光館北東出入口8:0018:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
紫光館東側通用口8:0023:00
至心館正面玄関8:0022:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
紫光館別館出入口8:0021:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
門扉
(駐輪場含む)
通用門(第一軍道側)7:0022:00一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
正門(西小門)8:0022:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖

※土は8:00~18:00開扉
東門(大門)8:00 22:00
西門8:00 19:00
体育館前バイク駐輪場7:0022:00一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
体育館横駐輪場7:0022:00
体育館前入口門8:0016:30日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
正門(大門・東小門)閉  鎖 
東門(小門)
北門(北門駐輪場)
北門(和顔館中央)
北門(顕真館横)

●紫光館別館1F駐車場(大学専用)については、一斉休暇期間中(12/29~1/5)は利用できません。

●冬期休業期間中、21号館守衛室は閉室します。

●12/29・30 1/4・5・6のみ、4・22号館・和顔館共同研究室および紫光館共同自習室 使用の大学院生(法務研修生含む)に限り通用門からの入構を許可します。

●23時から翌朝7時までの学舎内の入構は保安警備上できません。やむを得ず前述の時間帯に入構の場合は、事前に必ず紫英館守衛所まで届け出てください。

●上記内容は行事、授業の開講状況により変更する場合があります。

以 上


 2018年11月24日(土)25日(日)に「政策実践・探究演習 京丹後防災プロジェクト」(担当:石原凌河)の第4回合宿を実施し、学生15名が参加しました。本プロジェクトの目的は、京都府京丹後市大宮町口大野地区にて、「防災地域デザイン」をテーマに大学と地域が連携し、防災を通じた安全・安心で魅力的な地域再生のあり方について学びます。第4回合宿では、2019年2月に開催予定の防災企画やスタディツアーを準備しました。

<11月24日(土)>
 2019年2月3日(日)に開催予定の防災企画に関する打ち合わせを口大野区の住民と行いました。受講生は防災クイズ大会、防災川柳コンテスト、防災体験型ワークショップの企画を提案し、住民と意見交換をしました。その後、防災企画で実施する、停電時の灯となるツナ缶ランプや、ビニール袋を利用した炊飯をテストしました。

<11月25日(日)>
 午前から、防災企画やスタディツアーの実施に向けた準備をしました。24日の意見交換をもとに、企画案のブラッシュアップ、チラシづくりなどを行いました。今後も2月の防災企画やスタディツアーの実施に向けて、準備を進めます。


■リンク
 石原凌河講師 紹介ページ
 政策実践・探究演習






【本件のポイント】
・大学の講義の中で、企業人が、マツダ㈱を事例に、自動車産業の最先端の動向を解説。
・学生が(事前に予習してきた)質問を直接投げかけ、企業人と議論する時間を設定。
・ものづくり現場の緊張感を伝え、経済学をアクティブに学ぶ機会を提供。

【本件の概要】
 経済学部では、企業現場の最新動向を日常の講義の中に組み入れ、「経済学をもっとアクティブにする」取り組みを積極的に進めています。
 その一環として、今年度は、NPO法人コアネットと連携をして、「地域産業論」や「日本経済論」の講義の中で、ものづくり企業の第一線で活躍してきた方々の知識と経験から学ぶ機会を数多く設けました。
 12月4日(火)の日本経済論(担当:伊達浩憲教授)の講義では、元マツダ株式会社 本社工場長、執行役員の神谷 宏(かみや・ひろし)氏をゲストにお招きして、「企業内イノベーション~マツダの変革と再興~」をテーマに、マツダ株式会社のグローバル生産戦略、製品開発戦略についてご講演をいただきます。

1.日時:2018年12月4日(火) 午前10時45分~12時15分

2.場所:龍谷大学深草キャンパス 21号館604教室

3.参考
 前回11月20日の講義では、マツダ株式会社 ITソリューション本部 本部長の大澤佳史氏をゲストにお招きして、「マツダのIT革新」をテーマに、世界の自動車産業の最新動向である”CASE”、「ITでつながる車(Connectivity)」「自動運転(Autonomous drive)」「所有からシェアへ(Sharing)」「電動車(Electric vehicle)」について講義を実施。


問い合わせ先 : 学長室(広報) 橋本  Tel 075-645-7882


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