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龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第76回公開研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。

                 記

日時:2018年10月23日(火)18時30分~(2時間程度)
場所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
報告者:太田 宗志氏(龍谷大学大学院法学研究科博士後期課程)
報告題目:「團藤重光と東京帝国大学仏教青年会」

【公開研究会事務局】
 龍谷大学矯正・保護総合センター
 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
 TEL: 075-645-2040/FAX: 075-645-2632


【本件ポイント】
・国連が定める「世界食料デー(10月16日)」にあわせたイベント
・家庭で余っている食品を持ち寄る「フードドライブ」の取り組みは、徐々に広がりをみせている
・今回の企画は、学生が主体となって実施。参加者も食料問題を身近に感じるきっかけにしてほしい

【本件の概要】
 国際学部グローバル・スタディーズ学科 中根ゼミでは、世界食料デー(10/16)にあわせて、「フードドライブ」を実施します。「フードドライブ」とは、家庭で余っている食べ物を学校などに持ち寄って集め、それらを地域の福祉施設やフードバンクなどに寄付する活動です。欧米では日常的に行われており、日本でも広がりをみせています。
 この企画は学生が主体的に企画・運営するもので、NPO法人「セカンドハーベスト京都」の協力のもとで下記のとおり実施します。中根ゼミでは「世界の平和と貧困」を研究テーマとしており、世界食料デーに本イベントを行うことにより、アクティブラーニングの手法による学生の主体的な学びを促進しながら、学生自ら社会に貢献する機会としたいと考えております。

1.日時  2018年10月15日(月)、16日(火)(両日とも10:00~17:00)

2.場所  龍谷大学深草キャンパス 7号館前ウッドデッキ付近

3.内容  中根ゼミ3年生(10名)が、家庭等で余った食料の回収をよびかけます。回収場所では、のぼりなどをたてて周知活動をおこなうとともに、パネルによる啓発展示もおこないます。集まった食品は、「セカンドハーベスト京都」を通じて、福祉施設等に寄付する予定です。

4.備考  回収予定の食品は、乾麺、インスタント食品、レトルト食品などの常温保存が可能な賞味期限まで1カ月以上あるものに限ります。
(参考:https://2hj.org/support/time/images/FoodDrive_pamphlet_v2.1.pdf) 


実施予定場所のウッドデッキ付近(深草キャンパス)


中根ゼミ学生

問い合わせ先 : 龍谷大学国際学部教務課 中島 Tel 075-645-5645


2018年度「ふれあい大学新聞」の第7号を発行いたしました。
「ふれあい大学新聞」は、学内実習生が実習の一環として、授業の様子や自身の取り組み等を学生目線で構成を考えながら作成しています。
この新聞は、ふれあい大学について多くの人に知ってもらうために発行しています。
短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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2018年10月9日(火)、味の素株式会社 元代表取締役社長 山口 範雄 氏(現 特別顧問)をお招きし、「味の素グループと農・畜・水産業との関わりについてご講演いただきました。

 講演では、味の素グループの創設時のエピソードや味の素グループの理念・目指す将来像、味の素グループと農・畜・水産業との関わりについてご説明いただきました。
日本のみならず海外市場でも圧倒的なシェアを誇る同社は、次世代の社会・地域と共有する価値を創造する取り組みである「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)のもと、「食」と「アミノ酸」の知見を活かして、あらゆる生きものの「いのち」を育む支えとなることを目指しており、「食」や「農」を学ぶ学生たちにとって、大変興味深い内容でした。
 また、山口顧問から、これから就職活動を行う学生に向けて、求められるグローバル人材についてご説明いただき、同社創設の根幹ともいえる「AMBITION(志)」を持つことが重要だとメッセージをいただき、学生が今後の研究テーマや自身のキャリアを考えるよい機会となりました。

<学生の感想>
「食卓でよく見かける味の素についての歴史や、工場で何を行っているのか、など味の素株式会社の細部まで知ることができ、大変興味深かった。」
「一つの食品会社が、一会社として完結しているのではなく、地域を越え、社会を繋ぎ、問題解決を考え、地球の持続にまで貢献していることに驚いた。」
「うま味を軸にして食の活用を大切にし、人類社会の課題に向き合う姿勢に感銘を受けた。」
「今後、グローバル化する社会とそれに伴う異文化からの知見の参入に対応出来る人財が必要とする考え方は就職活動を行ううえで意識したい」



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