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 社会学部では、地域における実習や授業内でのワークショップが活発に行われています。そのなかで、記録写真や取材写真を撮る機会が多いため、対象の魅力をうまく伝える写真を撮るためのスキル向上を目的に、社会共生実習支援室の自主企画として今回の「カメラ撮影講座」を開催しました。
 フォトグラファーでもある、社会学部コミュニティマネジメント学科実習助手の越浦真依先生に講師を務めていただき、社会学部の学生と教職員あわせて35名が受講し、構図や露出などの写真撮影の基礎や撮影後の写真データの編集についてなどをスマートフォンの操作方法とあわせて学びました。
 講座修了後にも、たくさんの質問が相次ぎ、受講者にとって良い機会となったことがうかがえました。

 今後、社会共生実習支援室では、コミュニケーション講座やファシリテーション講座など、学生や教職員のさまざまなスキル向上の手助けとなるような企画を立案・運営して参りますので、どうぞご期待ください。








社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 【本件のポイント】
・日本のみならず海外市場でも圧倒的なシェアを誇る食品メーカーと農・畜・水産業との関わりについて本学農学部生に向けての講演。
・多くの農学部生の進路希望先である食品業界において求められる人材像を企業のリーダーから聞くことで、社会人になることの意義やキャリアプランを考える機会を提供。企業経営者による講演会は今回で9回目。(今年度2回目)

 龍谷大学農学部(滋賀県大津市)では、2018年10月9日(火)に、味の素株式会社 元代表取締役社長  山口 範雄 (やまぐち のりお)氏をお招きし、「味の素グループと農・畜・水産業との関わり」についてご講演いただきます。
 日本のみならず海外市場でも圧倒的なシェアを誇る同社は、次世代の社会・地域と共有する価値を創造する取り組み「ASV(Ajinomoto Group Shared Value)」のもと、「食」と「アミノ酸」の知見を活かして、あらゆる生きものの「いのち」を育む支えとなることを目指し、SDGs達成に向けてリーダーシップを発揮することを宣言されています。
 本学農学部では、文系・理系の枠組みを超えて、持続可能な社会の実現をめざしていることから、同社の取り組みは本学の学びの延長線上にあります。また、農学部一期生(約400人)は、最終学年を迎え、自らの研究内容を視野に入れつつ、食品業界においても多くの内定を得ております。食品業界に内定を得た学生をはじめ、これから食品業界を目指す学生に向けて、業界のトップから、求められる人物像や業界の今後の方向性を話していただき、学生の研究テーマの選択やキャリアプラン等を考える機会を提供します。(※一般の方への聴講は募集しておらず、メディアの方へのご案内のみとなります。)

1.日時 : 2018年10月9日(火) 11時05分~ 12時35分

2.場所 : 龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市瀬田横谷1-5) 8号館101教室

3.テーマ : 味の素グループと農・畜・水産業との関わり

4.講師 : 山口 範雄(やまぐち のりお)氏
       味の素株式会社 特別顧問 (元代表取締役社長)

問い合わせ先 : 農学部教務課 田中  Tel 077-599-5601



農学部では、10月9日(火)に味の素株式会社 元代表取締役社長 山口 範雄(やまぐち のりお)氏をお招きし、「味の素グループと農・畜・水産業との関わり」についてご講演いただきます。
日本のみならず海外市場でも圧倒的なシェアを誇る同社は、次世代の社会・地域と共有する価値を創造する取り組みである「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)のもと、「食」と「アミノ酸」の知見を活かして、あらゆる生きものの「いのち」を育む支えとなることを目指し、SDGs達成に向けてリーダーシップを発揮することを宣言しています。
みなさんの研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考える上で、貴重な経験となるはずです。

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講演日:2018年10月9日(火)11:05~12:35
場 所:瀬田キャンパス8号館101教室
講演者:味の素株式会社 特別顧問(元代表取締役社長)
      山口 範雄 氏
タイトル:「味の素グループと農・畜・水産業との関わり」
問い合わせ先:農学部教務課
       TEL:077-599-5601
 
農学部生以外の聴講も可能です。
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国立大学法人山梨大学(山梨大学、学長: 島田 眞路)大学院総合研究部 中込 亮(博士課程3年)、内山 和治助教、堀 裕和教授、学校法人龍谷大学理工学部物質化学科 内田 欣吾教授、及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)ネットワークシステム研究所 成瀬 誠総括研究員らの共同研究グループは、ナノメートルサイズの針先の近接場光により、光記憶性能を持つフォトクロミック単結晶の表面に光の波長以下の大きさのパターン(アルファベット)を描き、さらに消去することに初めて成功しました。

この成果は、波長より小さなスケールにおいて、意思決定などの知的機能に必要な動的記憶構造を実証したものです。本研究は、科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業CREST(研究代表者: NICT成瀬 誠総括研究員、課題名: ナノ光学と光カオスを用いた超高速意思決定メカニズムの創成)の一環として行われました。

本研究についての詳細は、以下添付ファイルをご確認下さい。


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10月4日(木)、付属平安高校のプログレスコースの3年生を対象に「建学の精神の醸成に触れる授業」を実施しました。

授業開始にあたり、付属平安高校の関目校長から学生達へ龍谷大学の先輩としてのメッセージが送られ、その後、農学部の杉岡教授による授業を開始しました。
第1部は「いのちについて考える」をテーマに授業を行い、様々な研究者の視点からの仏教、いのち、の考察について説明され、第2部は「高校と大学のまなびの違い」、「龍谷大学農学部の紹介」についての話があり、大学入学後のまなびの中で重要なことは、自分の考えを“客観的な証拠と論理的な推理”をもって語ることである、と力強く語られました。

その後入澤学長から
「今のこの瞬間を生きることに全力を尽くしてほしい。それが自我を形成し、未来を切り拓く力になる。龍谷大学進学後は、ゼミ活動や様々な場面でここにいる皆がリーダーシップを発揮してもらいたい。」
と学生達に話されました。


関目校長


杉岡農学部教授


真剣に耳を傾ける学生たち


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