【教員の活躍】毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」に連載中(仏教学科 野呂 靖 先生)【文学部】
文学部仏教学科の野呂 靖 准教授が、毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」で、連載されております。文学部教員の活躍の一部をご紹介致します。
URL 毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」
※WEB記事にもなっていますが、有料記事になっております。
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文学部仏教学科の野呂 靖 准教授が、毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」で、連載されております。文学部教員の活躍の一部をご紹介致します。
URL 毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」
※WEB記事にもなっていますが、有料記事になっております。
11 月18 日(日)、本学が地域連携協定を締結している和歌山県日高郡印南町の地域交流イベント「第10回印南かえるのフェスティバル」に参加しました。印南町とは、「龍谷ソーラーパーク」の設置を縁として2014 年に連携協定を締結して以来、毎年、本フェスティバルに本学の学生を派遣しています。野外活動部が子どもたちを対象とした工作ブースを出展し、「紙コップおばけ」を100名を超える子供たちと作った他、今年度、新たに農学部から学生広報スタッフと山﨑 正幸 先生(農学部 食品栄養学科)に参加いただき、「食の循環実習」で栽培、収穫した新米の販売を行いました。
また、野外活動部の学生が扮する本学マスコットキャラクターのロンちゃん、ロン君も会場をねり歩き、ゆるキャライベントに出演するなど、地元の祭りを大いに盛り上げてくれました。参加した学生からは、“印南の人の温かさに感激した”“地元食材のおいしさに感動”“また観光に来たい”などの感想が聞かれ、今回の印南町訪問によって、若者が地域に注目する良いきっかけになりました。
本学社会学部の荒田寛教授が2018(平成30)年10月6日付で滋賀県知事三日月大造氏より、「多年にわたり、滋賀県の精神保健福祉の向上に貢献した功績を評価する」として、滋賀県知事表彰に値するとして表彰されました。
滋賀県における精神保健福祉士審議会の委員をはじめ、運営適正化委員会委員長などの委員を歴任し、多くの滋賀県での地域貢献活動を行ったことや、滋賀県全体の精神保健福祉に関する中核的人材育成研修と7つの圏域における医療機関と地域生活支援を行う地域事業所関係者との恒常的な研修会を育成することに協力してきたことが認められたことによります。
11月3日(土)に「スペシャルオリンピックスを知ろう」と題して、知的障がいアスリートと行う運動会を大津市におの浜ふれあいスポーツセンターで開催しました。この運動会は、龍谷大学ボランティア・NPO活動センター、スペシャルオリンピックス日本・滋賀、におの浜ふれあいスポーツセンター指定管理者(株)ビバの三者共催で実施しました。
本学学生に対してスペシャルオリンピックスの認知を広げると共に、障がいの有無に関係なく交流し、相互理解を深めることを目的に企画しました。みんなで楽しめる競技内容を学生スタッフが中心となって考え、当日は本学学生が29名、スペシャルオリンピックス日本・滋賀のアスリート、ファミリー、支援者等が約90名参加し、大盛況となりました。
参加した学生をはじめ、多くの方々から「楽しかった」との感想がありました。初めて障がいのある方と接するボランティアに参加したという学生にとっては、今回の活動をきっかけに、社会課題に目を向ける良い機会になったことと思います。
【学生スタッフの声】
参加者が多く、アスリートの皆さんが楽しみにしてくださっているということをひしひしと感じ、嬉しさと同時に企画メンバーとして緊張や不安もありました。けが人も出ず無事に終えることができ、安心しています。また、参加者のみなさんから楽しかったという感想が多数あり、嬉しく思います。ボランティアに参加した学生からは、「知的障がいのある方と関わるのは初めてだったけれど、障がいというものを意識することなく関わり、楽しい時間が過ごせた」との声があった。スポーツを通じ、障がいの有無を超えて関わるきっかけになったのではないかと感じています。
※スペシャルオリンピックスとは、知的障がいのある人たち(「アスリート」と呼ぶ)の自立と社会参加を応援するために、日常的なスポーツトレーニングと、その成果の場である競技会を年間を通じて提供する国際的スポーツ組織です。
チーム名をみんなで話し合っている様子
競技の応援の様子
借り物競走の様子
集合写真 全員で万歳