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左から石塚センター長、宮澤節生氏(当センター客員研究員)、入澤学長

 
 2018年6月24日~28日に、マレーシアにて開催されたアジア犯罪学会第10回年次大会の総会において宮澤氏が会長に、犯罪学研究センター長石塚が理事に新たに選出されました。
(アジア犯罪学会:【ご報告】宮澤節生氏が犯罪学研究センター客員研究員に就任(リンクあり)

 宮澤アジア犯罪学会会長率いる新体制の下、今回のアジア犯罪学会の理事会にて、2020年のアジア犯罪学会第12回年次大会が、京都・龍谷大学において開催されることが決定されました。


宮澤アジア犯罪学会会長の表敬訪問を受け、石塚センター長を交え入澤学長と懇談

 懇談では、本学が採択されている「平成28年度 私立大学研究ブランディング事業」について、そして2020年に京都において開催されるアジア犯罪学会第12回年次大会などが話題にのぼりました。

 入澤学長からも同大会開催にあたり、「建学の精神」に則り、大学全体で協力していく旨、了承を得ることができました。
 
 龍谷大学犯罪学研究センターは、2020年のアジア犯罪学会の成功に向けて、より一層の研究活動の発展と、国内外に向けたアピールや社会への貢献に取り組んでまいります。


入澤崇学長より犯罪学研究センター客員研究員の辞令を交付される宮澤節生氏

 

 このたび、宮澤節生氏(カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロースクール教授、神戸大学名誉教授)を、新たに犯罪学研究センターの客員研究員にお迎えしたことをお知らせいたします。

【関連記事:2020年10月に龍谷大学にて「アジア犯罪学会第12回年次大会」の開催が決定】(リンクあり)

 宮澤氏は、今年度第2学期に予定している『トライアル講座「英語で学ぶ龍谷・犯罪学~学ぼう!安心安全社会の刑事司法システム〜」』の講師のお1人です。

一般にも開放される講座となりますので、ぜひご参加ください。


【客員研究員紹介】

宮澤節生(みやざわせつお)
Ph.D.,法学博士,専門:法社会学・犯罪社会学

  
カリフォルニア大学ヘイスティング・ロースクール教授、神戸大学名誉教授、テンプル大学日本校客員教授、龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員、アジア犯罪学会理事長

1970年 北海道大学法学部卒業
1972年 北海道大学大学院法学研究科修士課程修了
1976年 北海道大学法学部助手
1979年 イェール大学M.A.(社会学)
1979年 北海道大学法学部助教授
1983年 神戸大学法学部教授
1985年 イェール大学大学院社会学科博士課程修了。Ph.D.
1987年 北海道大学法学博士
1995年 以後 州立ワシントン大学、ヨーク大学(カナダ)、 ハーヴァード大学、カリフォルニア大学バークレイ校、UCLA、ニューヨーク大学などのロースクール客員教授を歴任(~2012年)。
2000年 早稲田大学法学部教授。神戸大学名誉教授。
2004年 大宮法科大学院大学教授
2007年 青山学院大学大学院法務研究科教授(~2017年)
2013年カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロースクール教授(~現在)

1993年 著書Policing in Japan: A Study on Making Crime (SUNY Press,1992)でアメリカ犯罪学会国際犯罪学部門最優秀図書賞を受賞。
2014年 アメリカ法社会学会から国際学術賞を受賞。
2016年~2017年 アジア法社会学会会長。


【本件のポイント】
・実践的なグローバルビジネスの現場を体験できるプログラムを実施(国際学部主催、全学部対象)
・TOEIC830点以上保持者を対象に業務の30%以上英語を使用する企業でのインターンシップ実施
・インターンシップのみではなく、語学力の向上およびビジネスコミュニケーション力の向上を目指す講座を実施

【本件の概要】
 近年、企業の国際展開を担うグローバル人材の需要はますます増大しています。
 そのような状況の中で本学の国際学部(京都市伏見区)では、少人数での語学教育や多様な世界の文化理解に力を入れ、学生の多くが在学中に長期または短期の留学を体験しています。特に、グローバルスタディーズ学科(以下、GS学科)では、University of California, Berkeleyをはじめとする海外の提携大学への1セメスター(学期)以上の留学を義務づけ、学科専攻科目のほとんどを英語または英語・日本語併用にて受講できるカリキュラムを展開し、柔軟性と批判的精神を併せ持ちながら、「グローバル言語としての英語(English as a Global Language)」 を使って国際社会で発言力をもって活躍できる人材の育成を目指しています。さらに、教育の質保証の観点から、TOEIC®730点、TOEFL® (550-PBT,80-iBT)、IELTS™6.0のいずれかを取得することを卒業要件に含めています。
 本取組は、国際展開している日本企業や地域コミュニティーと連携して、英語の「語学力」と「コミュニケーション力」を活かしてグローバルに活躍できる人材を育成する正課外プログラムとして位置付けられ、本学の教育の質保証およびキャリア形成を強化することを目的としています。
 本取組については、8月7日(火)~9月上旬の期間に実施し、その間インターンシップに臨む学生への取材、企業でのインターンシップの様子についてご取材いただくことが可能です。

①「語学力」と「コミュニケーション力」を並行して効率的に向上させる語学講座実施(全10回の授業)。
  ・三つのレベルにクラスを分けて実施
  ・講座のテーマは「TOEIC対策」、「ビジネスシーンにおけるコミュニケーションスキ
   ル」などを予定
   ※AdvancedレベルはTOEIC®830点以上

②実践活動:Advancedレベル以上の学生を対象に、国際展開している日本企業において、英語を使用しての国内インターンシップを実施。

③事後学修
  TOEIC IPテスト実施、コミュニケーション力確認テストを実施

1.実施期間:2018年8月7日(火)~9月上旬

2.場  所:龍谷大学深草キャンパスおよび各インターンシップ先

3.協力企業:株式会社ECC(語学講座担当)

問い合わせ先 : 龍谷大学国際学部教務課 村上 Tel 075-645-5645


 2018年7月24日に「文学部長と十学部合同学生会との懇談会」を南黌101教室にて開催しました。

 当日は、十学部合同学生会(文学部学生会代議員)の学生と安藤徹文学部長で懇談が、和やかに行われました。
 
 まず初めに、十学部合同学生会活動方針および活動の説明がなされ、続いて学部の問題点について懇談をいたしました。学生会からは大宮学舎へのスクールバスのさらなる利便性向上にむけての要望などが出され、安藤学部長は学習環境の改善をこれからも進めていきたい旨伝えられました。

 最後に、文学部長が、学生との懇談会を今後も随時開催し、学生の声を幅広く聞くことができる機会を今後も設けていきたいとにこやかに話されました。


十学部合同学生会(文学部学生会代議員)の学生


安藤徹文学部長


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