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2018年7月9日(月)に、2018年度「経済学部・経済学研究科 奨学生表彰式」を開催しました。

表彰の対象は、経済学部の「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」42名、経済学研究科の「大学院研究奨励給付奨学生」4名の合計46名です。
いずれの奨学金も、龍谷大学独自の給付型奨学金であり、特に優秀な成績を修めた学生に対して、給付されるものです。
表彰式では、経済学部長と研究科教務主任から、奨学生一人ひとりに表彰状が手渡され、教員からお祝いと期待の言葉が述べられました。

表彰式終了後には、「奨学生懇談会」を開催しました。
懇談会では、軽食を食べながら、教職員と奨学生、奨学生同士で、懇談がなされました。経済学部の特色ある取り組みとして実施されている授業内ピア・サポーター」についても紹介がされ、経済学部の取り組みへの参画が促されました。
終始和やかな雰囲気であり、また奨学生にとって刺激ある時間となったようです。

奨学生の皆さんの今後のさらなる活躍を期待しています。










【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)


性暴力を許さない女の会

性暴力を許さない女の会


【登壇者紹介1】
性暴力を許さない女の会

1988年11月30日「地下鉄御堂筋線事件」を契機に結成。翌年4月に「ストップ・ザ・レイプ」の集会を開催し、落合恵子さんを招いて500名の参加を得る。その収益で事務所を開設し、恒常的な活動を開始した。活動の3本柱は、電話相談、啓発活動(ニュ―スレターの発行、公開講座の開催)、被害者支援である。京大矢野事件、元大阪府知事横山ノックの強制わいせつ事件、兵庫監禁強姦事件の裁判支援などに取り組んできた。


ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり


【登壇者紹介2】
北原みのり

1996年フェミニズムの視点でのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」をはじめる。近著に「日本のフェミニズム〜性の戦い編〜」、また「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(河出書房新社)など著書多数。週刊朝日で連載中。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


 プロジェクトのメンバーは、7月3日の午後、地蔵盆に使う「竹灯籠」を作るため、京阪深草駅から徒歩15分の京都市立京都工学院高等学校に向かいました。地域の方も来られて、高校生・大学生・地域住民で50個以上の竹灯籠を手づくりしました。
 材料の青竹は、工学院高校の敷地から戴きました。今もこの周辺は竹林が多く、かつてはおいしいタケノコの産地でした。高校生のアイデアで竹笛を作り、私たち学生は久しぶりにものづくりの楽しさを味わいました。




2018年7月3日(火)、2018年度アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)に対して、表彰式を行いました。アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)は、学部の2年~4年次生で学業成績及び特に人物が優秀な者を対象とした奨学金です。本年度はグローバルスタディーズ学科と国際文化学科あわせて計35名(2年生12名・3年生11名・4年生12名)が表彰されました。
表彰式では、三谷国際学部長より対象者全員に対してお祝いの言葉が贈られ、ひとりひとりに表彰状が授与されました。給付対象となったことを励みにし、今後の学生生活において他の学生の良き模範となるよう、益々のご活躍を期待しています。


アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)


三谷国際学部長よりに証書授与の様子


奨学生と演習担当の久松先生


 こども教育学科では、本年度、本学の保育実習指導の基本テーマである、「生まれる•育つ•生きる〈いのち〉」を基本理念に講義展開するプロジェクト(通称、いのプロ)を学生•教員共々に進めています。
 この度、助産師であり、九州思春期研究会事務局長、文部科学省委嘱、性教育実践調査研究事業委員を勤められる内田美智子先生をお招きしての講演を、1•2回生合同で開催しました。
 いのちの誕生、自分の身体、それを取り巻く食・性・健康・人間関係等々、保育者を目指す学生や、それを支える我々教員に向けて熱く楽しくお話いただきました。




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