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「チャレンジ!! オープンガバナンス」(主催:東京大学公共政策大学院「情報通信技術と行政」研究プログラム)は、「データを活用し、地域課題を解決するコンテスト」をコンセプトに、毎年実施されています。

今年度は、自治体からの課題募集(2017年6月~8月)、市民/学生の解決アイデア募集(2017年9月~12月)、審査と改善アドバイス(2018年1月~3月)と10ヶ月間をかけて課題設定から応募、審査がおこなわれました。
応募者は市民チーム(NPO、NGO)24組、学生チーム21組、混成チーム14組の計59組で、その中から13組のファイナリストが選出され、3月4日の最終公開審査に臨みました。

経済学部・西本秀樹ゼミの有志で構成する「チーム BICYCLE CITY KYOTO!」 は、”京都市を「自転車優先のまち」に作り変えていく”をテーマに、町並み改善計画やマップづくり、シェアサイクル改造計画、サイクルステーション、自転車専用標識の提言をはじめ、経済学部らしく産業連関分析を活用した経済効果測定や環境への貢献問題までをチームで検討してきました。実地調査を重ねて81地点もの道路幅のデータを採取し、改造自転車も自作しています。20回を超えるミーティングで議論を深めました。

ファイナリストとして臨んだ最終公開審査では、惜しくも上位受賞には至りませんでしたが、初めての大舞台に臆することのない堂々たる発表をしました。チームBICYCLE CITY KYOTO!は今年度の成果を元に、さらなるチャレンジ!!に向けて励みたいと話しています。

参加メンバー:石井 亮さん/岡本 菜那さん/川﨑 駿さん/前田 光毅さん/山田 海斗さん (龍谷大学 経済学部 西本ゼミナール 2,3年生)


チャレンジ!! オープンガバナンス2017


最終公開審査でのプレゼンテーション


ファイナリスト賞を受賞


NHK総合「おはよう関西」(月〜金あさ7:45〜放送中)において、社会学部コミュニティマネジメント学科の学生が制作した短編ドキュメンタリー4作品が3月の2週に渡って、放送されることになりました。

番組名:NHK総合「おはよう関西」(あさ7:45〜8:00)
特集枠:「NHK×関西の大学生コラボ」

<放送日程>
 3月12日(月)
<作品名>
 亡き人への手紙~流せない思い~
<制作者>
 関 勇斗・飛永 柊哉(コミュニティマネジメント学科2回生)
<作品概要>
 岩手県陸前高田市、宮城県までロケに行き、東日本大震災の被災地の今を取材した。


制作者(左:飛永柊哉・右:関勇斗)


被災者遺族が亡き人へ綴った手紙


亡き人への手紙が届くポスト

<放送日程>
 3月13日(火)
<作品名>
 すいとんとおにぎり。
<制作者>
 沢田 瀬怜(コミュニティマネジメント学科4回生)
<作品概要>
 大阪に暮らし亡くなった愛する祖母の思い出の味を再現するセルフドキュメンタリーに挑戦した。


制作者(沢田瀬怜)


祖母との思い出の料理


祖母との思い出の味を探る

 上記の作品は、本学社会学部コミュニティマネジメント学科の正科目「コミュニティマネジメント実習-短編ドキュメンタリー作品上映会プロジェクト-」(担当:松本章伸)で、学生自身が題材を見つけ、自らで取材・撮影。
 数ヶ月間かけて大学のパソコンで編集し、約10分間の映像作品として仕上げました。それをもとにNHKディレクターとともに、改めて何を伝えたいかを議論。大阪放送局内の編集室で、映像と情報を取捨選択してテーマを絞り4分30秒のテレビ版リポートを完成させました。
 なお、NHK「おはよう関西」で、大学生の作品をまとめて放送するのは今回が初めての試みです。

<おはよう関西HP>
 http://www4.nhk.or.jp/P2849/


東日本大震災追悼法要と復興支援活動パネル展示


 震災から7年が経ちました。これまで560名を超える学生や教職員が、復興支援ボランティアに参加しました。本学では犠牲となられた方々をしのびつつ、いのち恵まれていることの不思議さ、有り難さに深く目覚め、学び、「真実を求め、真実に生き、真実を顕かにする」機縁として法要を行いますので、どうぞご参加ください。
また、パネル展示もありますのでぜひご覧ください。
【法要】深草キャンパス 3月8日(木)12:00~13:00   顕真館
    瀬田キャンパス 3月9日(金)12:00~13:00   樹心館
※本年は大宮キャンパスでの法要はございません。
【学生スタッフによるパネル展示】
    深草キャンパス 顕真館ロビー 3月7日(水)~3月16日(金)
    瀬田キャンパス 樹心館ロビー 3月8日(木)~3月20日(火)


特別研修講座「矯正・保護課程」(本学学生対象)/「矯正・保護教育プログラム」(社会人等対象)の2018年度受講要項・シラバスのデータを以下のページにアップしました。
本講座(プログラム)の受講をお考えの方や興味・関心のある方は、是非ともご覧ください。
    
URL:http://rcrc.ryukoku.ac.jp/about/download.html

<2018年度受講申込期間>
 前期・通年科目:2018年4月2日(月)~ 13日(金)
 後期科目:2018年4月2日(月)~ 9月13日(木)
    
なお、本冊子に関しましては、2018年3月16日以降から順次発送しますので、ご希望の方は、矯正・保護総合センター事務部までお申し込みください。


 3月3日、智辯学園高校(奈良県)にて、農学部サイエンスカフェ「植物の五感 ~彼らはけっこう気づいている~」を実施しました。
 農学部では、「食」や「農」に関する内容を簡単な実験や体験をとおして、高校生と語り合い、高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っています。
 今回は、「植物の五感」に焦点を当て、植物と昆虫の相互作用を研究している塩尻かおり講師(植物生命科学科)と、植物の温度・光環境応答を研究している古本強教授(植物生命科学科)、それぞれの視点から植物の不思議に迫りました。





参加者の感想
・大学で教わるような内容をわかりやすく近い距離で楽しく聞くことが出来た。
・トウガラシやコマツナを食べたり、実際に触って体験できておもしろかった。内容も授業で習った範囲と少し似ていたりして、納得しながら話も聞けた。
・植物がこんなにも色々なことを感じていることは知らなかったから、匂いを感じてまわりの植物にまで伝わっていることにびっくりした。
・いつもの授業みたいな感じではなく、みんなと考えながら参加できておもしろかった。






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