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大橋 香奈氏

社会学部では教学促進費を用いて、講義への外部講師の招聘を積極的に行っています。
専攻科目「語りから未来を紡ぐ」(担当:笠井賢紀准教授)では、2018年5月16日に大橋香奈氏をまねき同氏監督作品『移動する「家族」』上映会を催しました。
また、大橋氏は同学部コミュニティマネジメント学科の実習拠点の一つ「かたつむ邸」(滋賀県栗東市)でも地域住民向けに同作品の上映と交流を行いました。
登場する5人に一人あたり1年間の調査・取材を行って作成された同作では、多様な家族のありかたが描き出されています。
家族と離ればなれに暮らしたり、移動し続けたり、あるいは移動ができない状況に置かれたりする登場人物の人生と語りは、観る者の「定住」や「家族」の観念を揺らがせます。
大橋氏は作品の制作・上映に留まらず、鑑賞者とともに「家族」について語らう時間を重視します。
今回の本学訪問で学生を中心とする合計120名ほどが鑑賞し「家族」について語らうことができました。

移動する「家族」に関しては、こちらをご覧ください。
http://yutakana.org/fotm/


授業風景①


授業風景②


修了生講話の様子

本学も単位互換制度に参画している大学コンソーシアム京都では、「明日の京都文化遺産プラットフォーム」とともに2015年度から「京都世界遺産PBL科目」を展開しています。
本学社会学部は2015年当初より同科目として専攻科目「コミュニティマネジメント特論」(担当:笠井賢紀准教授)を総本山醍醐寺と協働して提供してきました。
活動の様子はこれまで新聞、本学パンフレット・広報誌等のさまざまな媒体で紹介されています。
今年度から第2期目を迎えた京都世界遺産PBL科目の全体オリエンテーションが5月20日にキャンパスプラザ京都で開催されました。
ノンフィクション作家の秋尾沙戸子氏の講演に続き、修了生講話として本学提供科目の修了生である德田舞美さん(社会学部4年生)が選出され報告しました。
德田さんは受講生およびメンター(授業スタッフ)として関わってきた3年間の経験を踏まえ、新しい受講生たちに励ましの言葉をかけました。
龍谷大学を含む4大学の受講生からなる本科目の今後の展開にもぜひご注目下さい。

授業ページはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/pbl.daigoji.ryukoku/

京都世界遺産PBLページはこちらをご覧ください。
http://www.consortium.or.jp/special/wch_PBL/

醍醐寺に関してはこちらをご覧ください。
https://www.daigoji.or.jp/





境内にて説明を受ける様子

5月12日、世界遺産醍醐寺でコミュニティマネジメント特論の開講式が行われました。
コミュニティマネジメント特論とは京都世界遺産PBL科目の1つであり、龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科の提供科目です。
今年度は、受講生6名が開講式に参加しました。
僧侶の方にご挨拶をいただき、その後わかりやく丁寧に醍醐寺境内を案内していただきました。
醍醐寺の沿革や文化財などについて学び、受講生は僧侶の方の説明に真剣に耳を傾け、積極的に質問もしていました。
1年間を通して、醍醐寺関係者と学生が協力して課題を見つけだし、共にその解決策を考えます。

記事制作:社会学部広報学生班



CM特論公式Facebookページは、こちらをご覧下さい。
https://m.facebook.com/pbl.daigoji.ryukoku/


開講式での集合写真


先日行われた第40回全日本軽量級選手権大会にて、男子舵手なしクォドルプルが優勝しました。本大会は学生のみならず、強豪実業団チームも出場する大会です。

予選、準決勝をトップタイムで通過した龍谷大学。決勝のスタートでは、トヨタ自動車に先行を許すが中盤で並びかけラストスパートで突き放すと、同種目2年ぶりの優勝を果たしました。

スタートで先行されるという苦しい状況下で自分達の準備してきたパフォーマンスを持続して達成した今回の優勝は、先行逃げ切りで達成した前回優勝の2年前から学生達の心身が成長したことを想像させます。
「練習時においても、それ以外に関しても、こちらが心配になったり気になることが非常に少ないメンバー」と今村監督は話します。

また今大会は軽量級カテゴリー(体重制限)にくわえ、急な気温変化による体調不良者が期間中続出しましたが、周りのスタッフの支援によりレースに向けて良いコンディショニング調整が可能であったことも、今回の活躍の重要な要因となりました。まさに『TEAM RYUKOKU』で掴んだ、日本一です。

この結果に満足せず、端艇部一同力を合わせて活動していきますので、今後も本学端艇部へのご声援、よろしくお願いいたします。

※男子クォドルプルメンバー
橋本昌樹(法学部3年)、川端章太(社会学部3年)、北村仁太(法学部4年)、野々下凌央(社会学部1年)

※他種目では、女子シングルスカル(社会学部4年 大西)が5位、男子舵手なしフォアが8位入賞。


優勝を果たしたメンバーと今村監督


選手とサポートスタッフ


ゴール直後の選手たち


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