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 矯正・保護総合センター長の浜井浩一(法学部教授)が10月3日(木)放送の「NHKニュース7」の特集「事件を受け、保護司制度は」にリモートインタビューで出演しました。
詳しい内容は、以下のNHKホームページをご覧ください。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241003/k10014599811000.html


 

9月28日(土)、大宮学舎を会場として、本学在任中(2022年)に逝去された故林行夫教授(文学部歴史学科仏教史学専攻・京都大学名誉教授)の追悼集会が開催されました(共催:龍谷大学世界仏教文化研究センター、龍谷学会)

 




 

集会では、前任校や本学で共同研究をした各位、ゼミの卒業生をはじめ、多くの関係者が参加し、東南アジア社会と仏教との関係を中心とする林先生の研究業績やその意義、展望などについて、さまざまな意見が交わされました。

 

また、本学のゼミ卒業生からは、林先生から受けた「生き方」に関わる学問のエピソードが回顧され、仏教史を学ぶ人びとにとって実りある会となりました。

 






 

 2024年9月14日(土)・15日(日)の2日間、修験道の修行を体験する実習型の講義(仏教と日本の文化A)がおこなわれました。

本山修験宗 総本山 聖護院門跡(京都)の草分俊顕師のご指導のもと、山岳信仰の行場である大峰山で修験者がおこなう修行を実体験しました。

 

 1日目には、崖から上半身を乗り出す「西の覗き」をはじめとして、新しく行場に来た人が必ずする「新客行」をこなしながら、山上へと向かい、宿坊喜蔵院へ宿泊しました。

 2日目は朝5時から岩壁をよじ登る「蟻の戸渡り」や、暗い岩のトンネルを抜けることで生まれ変わりを疑似体験する「胎内くぐり」を体験し、午前9時頃に下山しました。

 以上のように修験道では山岳全体を修行の場として厳しい行に励んでいます。受講生たちは、行場での厳しい修行で疲労困憊になりながらも、初めての修験道の実習体験にとても充実した様子でした。

 

 大峰山は女人禁制の山であるため、今回の実習は、男子の受講生のみが参加しました。女子の受講生は改めて犬鳴山での実習を予定しています。

 仏教学科では座学だけではなく、教室を飛び出して、特色ある体験重視型の講義も実施しています。今回の修験道実習もその一貫であり、今後もこのような講義を実施していく予定です。

 





2024年8月26日にオンラインで開催された「デジタルアーカイブフェス2024~活用最前線!~」(主催:国立国会図書館・内閣府知的財産戦略推進事務局)において、隨念佳博氏(図書館事務部)が発表した龍谷大学図書館のデジタルアーカイブとジャパンサーチ連携の取組について、ネット記事で紹介されました。

記事の詳細は以下の記事をご覧ください。
「ジャパンサーチ」の連携・活用がここまで進んでいたとは! デジタルアーカイブは「保存から利活用へ」【デジタルアーカイブフェス2024】 - INTERNET Watch (impress.co.jp)
対象記事【事例3:龍谷大学図書館が語るデジタルアーカイブとジャパンサーチ連携】


また、図書館では、所蔵する貴重資料などをデジタル化して、貴重資料画像データベース龍谷蔵で公開しています。
この他、毎年秋に大宮図書館で開催されている特別展観につきまして、図書館HPのWeb展観もしくはジャパンサーチのギャラリーで公開しています。
此方も是非ご覧ください。


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