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龍谷大学社会科学研究所が、科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発(RISTEX)より受託しております、研究推進事業「多様化する嗜癖(しへき)・嗜虐行動をめぐるトランス・アドヴォカシー・ネットワークの構築とその理論化」 (代表:石塚伸一(龍谷大学法学部教授))の一環として、第18回薬物依存回復支援セミナー“DARS(Drug Addiction Recovery Supports) in Tokyo”を開催します。本セミナーは、刑務所と社会を繋ぐ新たな処遇システムとして導入された「刑の一部執行猶予」の施行1年の現状と課題を明らかにし、これからの薬物依存回復支援の在り方を考えるための企画であり、アディクション(依存)に関する最新の理論と実務を知ることのできる絶好の機会です。再犯防止推進法の実施を控え、多くの回復支援者、政策立案者、自治体関係者、民間団体、関連企業のみなさまに、ご参加いただきたいと考えています。

1.日   時 : 
11月18日(土):13:00~17:00 シンポジウム
「刑の一部執行猶予1年~刑務所を選びますか?それとも、社会を選びますか?~」
講演者:石塚伸一(ATA-net代表)、西原実氏(京都保護観察所・保護観察官)、
松本俊彦氏(国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部部長・医師)、
市川岳仁氏(三重ダルク代表・精神保健福祉士・保護司)、
近藤恒夫氏(日本ダルク代表)
17:30~懇談会(有料)

11月19日(日):10:00~15:00 アディクション“えんたく”(フォーカス・グループ)
「刑務所と社会の“間”を考える」
司会:土山希美枝(龍谷大学政策学部教授)
問題提起者:丸山泰弘氏(立正大学法学部准教授)
発言者:田村勝弘氏(法務教官)、西原実氏(保護監察官)、
西村直之氏(RCPG・医師)、加藤武士氏(木津川ダルク)、西谷裕子氏(弁護士)

2.会    場 :
TKC東京本社2階研修室A・B・C 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2F

3.参 加 費 : 
2日参加:一般5,000円、学生・大学院生2,500円
1日参加:一般3,000円、学生・大学院生1,500円
※【参加申し込み】http://ptix.at/cFFwwV
あらかじめ参加を申し込み、全プログラムに参加した方には、DARSの修了書を発行いたします。

4.主   催 : 
DARS (Drugs Addiction Recovery Supports)
科学技術振興機構(JST)「安全な暮らしをつくる新しい公/私領域の構築」
社会技術研究開発(RISTEX)研究開発領域・戦略的想像研究推進事業
「多様化する嗜癖・嗜虐行動をめぐるトランス・アドヴォカシー・
ネットワークの構築とその理論化」
(代表:石塚伸一(龍谷大学法学部教授))

5.後   援 :
龍谷大学矯正・保護総合センター刑事法未来PJ/株式会社TKC


11月11日(土)、12日(日)に千葉ポートアリーナにて開催された、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(以下、講道館杯)にて、法学部3年生の田中芽生さんが女子48㎏級にて3位入賞、武田亮子さんが52㎏級にて5位入賞を果たしました。

準決勝で敗れた田中選手でしたが、3位決定戦で見事な大外刈りで一本勝ちを収め、3位入賞を決めました。
武田選手は準決勝をかけ、本大会優勝の夙川学院高校の阿部選手と戦いました。ゴールデンスコアまで持ち込むも、指導の差で敗退。その後の敗者復活戦で一勝し、5位入賞となりました。

講道館杯は体重別柔道日本一を決定する大会で、国内におけるビッグタイトルの1つです。
そのような大きな舞台で、全日本学生柔道体重別選手権大会に続き入賞を果たした田中選手。1年生ながら世界レベルの選手と戦い5位入賞を果たした武田選手。これからも彼女達の活躍から目が離せません。

今後も本学柔道部へのご声援、よろしくお願いいたします。

詳細は以下、課外活動特別HPをご覧下さい。

<RYUKOKU SPORTS+>
http://ryukoku-sports.jp/


表彰台に立つ田中選手(右から2番目)校友会東京支部の皆様が掲げる横断幕が写っています。


相手と組み合う田中選手


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