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国際学部国際文化学科「多文化共生コース」の所属教員全員と学科関係者らが、それぞれの専門分野から「宗教」について論じた画期的著作『多文化時代の宗教論入門』の出版を記念して、来る11月29日(水)に、国際文化学会主催で記念シンポジウムを開催します。 このシンポジウムでは、執筆者全員による内容紹介に加え、イスラーム思想、とくにイスラーム神秘思想研究の第一人者、鎌田繁(かまだ しげる)東京大学名誉教授、およびシーア派イスラーム高位ウラマーの資格を持ちつつ仏教思想に造詣の深いアボルガーセム・ジャーファリー・コム宗教大学(イラン)東方宗教学研究科教授による講演も行われます。終了後には学内で懇親会も開かれ、学生の参加を歓迎します。 国際学部・国際文化学部・国際文化研究科所属の教員・学生はもちろん学内関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
日程:11月29日(水)3講時~4講時
(13:15~16:30)※終了後、懇親会を予定しています。
会場:和顔館202
プログラム:司会:久松・佐野
開会の辞:久松
第一部(3講時)
13:20~14:10 基調講演:鎌田 繁 東大名誉教授
14:10~14:15 コメント:久松
14:15~14:20 質疑応答
14:20~14:45 コーステキスト各章執筆者コメント1:久松、磯江、林
14:45 休憩
第二部(4講時)
15:00~15:40 ジャーファリー・コム宗教大学教授
(沼田奨学金招聘研究者)(通訳・佐野)
15:40~15:45 コメント:嵩
15:45~15:50 質疑応答
15:50~16:30 コーステキスト各章執筆者コメント2:古川・壽崎・二葉・鈴木・ターヒュン・嵩
閉会の辞:佐野
17:00~18:00 懇親会 (紫英館6階グリル)
主催:龍谷大学国際文化学会
問い合わせ:国際学部教務課
短期大学部こども教育学科の1年生が、来春に行く保育所・幼稚園実習の準備として、保育実技をテーマに学びを深めています。学生がこども役になって活動を楽しみ、その保育活動の背後にはどのような保育者の意図があるのかを体験的に学びます。土井由美先生には「あそびうた」を、野澤良恵先生には「ルールのある遊び」のご指導いただきました。
日本学生支援機構では昨今の経済情勢等を勘案し、特別措置として「臨時採用」を実施することを予定している旨、通知がありました。
つきましては、下記のとおり、申請条件に合致し、奨学金の貸与を希望する方(貸与種の変更・追加希望を含む)の臨時採用希望の申し出を受付いたします。
なお、今回の臨時採用は、第二種(利息付)のみです。ご注意ください。
記
以下の「学力に関する基準」及び「家計に関する基準」、それぞれの基準を満たす者
学部・ 短大 | 1年生 | 第一種 | 次の①~③のいずれかに該当すること |
---|---|---|---|
第二種 | 高校における学業成績が平均水準以上の者 | ||
2~4年生 | 第一種 | 大学における学業成績が、学部の上位1/3以内 | |
第二種 | 大学における学業成績が平均水準以上で学修に意欲があり確実に修了できる見込の者 | ||
大学院 | 1年生 | 全員が対象(入試成績等により選考) | |
2~3年生 | 全員が対象(大学院における学業成績等により選考) |
※編転入生については、原則として第一種奨学金の基準を満たしているとみなされますが、認定された単位数によっては基準を満たないこともあります。
家計の基準は、「所得の種類・金額」「世帯構成」「就学者の有無」「その他の家庭事情」等、全てが考慮されます。
第一種奨学金(無利息)
区別 | 年収・所得の上限額(4人世帯の目安) | ||
---|---|---|---|
給与所得世帯 | 給与所得以外の世帯 | ||
大学 | 私立 | 800万円 | 392万円 |
短大 | 私立 | 783万円 | 375万円 |
大学院 | 修士課程 | ||
博士課程 |
第二種奨学金(利息付)在学中は無利息、卒業後3%を上限とする利息付
区別 | 年収・所得の上限額(4人世帯の目安) | ||
---|---|---|---|
給与所得世帯 | 給与所得以外の世帯 | ||
大学 | 私立 | 1,143万円 | 735万円 |
短大 | 私立 | 1,126万円 | 718万円 |
大学院 | 修士課程 | ||
博士課程 |
【家計の基準について】
書類配布期間 :2017年11月6日(月)~12月15日(金)(期限厳守)
申請書受付期間:2017年11月6日(月)~12月22日(金)(期限厳守)
※書類配布期間に申請書一式をお渡しします。
※期限を過ぎての書類配布及び申請書受付は一切行いません。
①2017年度定期採用で採用となった方も、日本学生支援機構奨学金申請資格を満たしている場合、一方の種別を臨時採用希望として申し出ることができます。
②奨学金の初回振込予定日は2018年2月9日(金)を予定しております。
以上
2017年11月3日(金)~5日(日)、山形大学米沢キャンパスで開催された有機結晶シンポジウムで、本学大学院物質化学専攻修士課程2年生の西村 涼 君が優秀講演賞を受賞しました。
有機結晶シンポジウムは、公益社団法人日本化学会有機結晶部会が主催するシンポジウムです。年1回、おもに秋季に開催され、有機結晶の構造・物性・機能・反応・動的分子挙動等をはじめとした有機固体全般を討論主題として、口頭発表とポスター発表を実施しています。優秀な口頭およびポスター発表を行った大学院生および若手研究者に対して優秀賞を授与し、若手人材育成を意図した顕彰を行っています。
今年度は、口頭とポスター合わせて100件ほどの発表がなされる中、本学大学院物質化学専攻修士課程2年生の西村 涼 君が、「ハスの葉のダブルラフネス構造を模倣したジアリールエテン微結晶膜の構造制御と撥水性」という演題で口頭発表を行い、優秀講演賞を受賞しました。
この賞は、学生のみならず33歳未満の博士研究員までの講演者の中から選ばれるもので、西村君の今後の活躍が期待されます。