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龍谷大学国際学部(京都市伏見区)では、2018年1月9日(火)に、日揮株式会社 取締役副会長 川名 浩一(かわな こういち)氏をお招きし、国際学部グローバルスタディーズ学科の授業科目「多国籍企業論」における特別授業の形で、エネルギーの将来とグローバリゼーション、グローバル企業で働くことの意義について講演いただきます。
日揮株式会社は、エネルギーやインフラ分野に係るプラントの総合エンジニアリング会社であり、事業開発など広範な分野において事業活動を多角的に展開しています。その日揮株式会社において、川名氏はアブダビ事務所長、ロンドン事務所長、営業統括本部長、副社長、代表取締役社長を歴任されました。
長年に亘ってグローバル企業のリーダーとして活躍されている川名氏の講演を通じて、グローバル・イシューに対して深い洞察力や国際社会に貢献できる力を身につけることを目指す国際学部の学生が、研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考えるきっかけとなるような機会を創出します。
つきましては、本取り組みをご取材いただきますよう、お願い申しあげます(一般の方への聴講は募集しておらず、メディアの方へのご案内のみとなります)。

1.日時 : 2018年1月9日(火) 15時00分~ 16時30分

2.場所 : 龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
和顔館(わげんかん)202教室

3.テーマ : 「Engineering the the Future」
エネルギーの将来とグローバリゼーション、グローバル企業で働くことの意義について
講演頂きます。

4.講師 : 川名 浩一(かわな こういち)氏
日揮株式会社 取締役副会長


 2017年12月13日(水)に、経済学部ゼミナール連合会主催「経済学部ゼミナール対抗研究報告会」が開催されました。この報告会は、学生の自治組織である「経済学部ゼミナール連合会」が毎年度開催しているもので、後期に開講している「演習Ⅱ」(3年生)の受講生が、自分たちの研究活動について研究発表を行い、学びを深めることを目的としています。
 今年度は、13ゼミ25チームの学生が参加し、3つの会場に分かれて研究発表を行いました。審査委員は、9名の経済学部教員に加え、3名の経済学部同窓会役員の方々にも務めていただき、発表後には様々な観点から発表者に質問やアドバイスがなされました。最後には、審査に基づいて各会場の優秀な研究発表が表彰され、その後の懇親会では、ゼミ、学生、教員、卒業生の間の交流も図られました。
 本報告会により、各ゼミの学びがより豊かなものとなりました。多大なご協力・ご支援をいただきました経済学部同窓会には、心より感謝申しあげます。

■表彰ゼミ一覧

会場ゼミ名テーマ
22-103金賞溝渕ゼミ Aチーム幸せなのは、男性?女性?
銀賞大原ゼミ新興国の中小都市における外国ブランドのイメージとインターネットの役割―中国青州市での調査から―
銅賞小峯ゼミ Cチームビットコインを安定した通貨にするには
22-104金賞神谷ゼミ Aチームトイレと国際協力:ラオスと日本におけるフィールド調査と計量分析
銀賞竹中ゼミ Aチーム米国株式投資での必勝法を求めて
銅賞溝渕ゼミ Cチーム若者たちの幸福度について
22-105金賞西垣ゼミ私たちは年金を貰えるのか?
銀賞神谷ゼミ Cチームアジアにおける大学生のキャリア選択と日系企業の海外進出:タイ、ラオス、日本でのフィールド実験から得られたエビデンス
銅賞兵庫ゼミ Bチーム「計画者」と「実行者」
22-103経済学部
同窓会賞
大原ゼミ新興国の中小都市における外国ブランドのイメージとインターネットの役割―中国青州市での調査から―
22-104神谷ゼミ Aチームトイレと国際協力:ラオスと日本におけるフィールド調査と計量分析
22-105兵庫ゼミ Bチーム「計画者」と「実行者」






12月12日(火)、福知山淑徳高校の1・2年生を対象にキャンパスビジットを開催しました。模擬講義や学食体験・キャンパスツアーなど、様々なイベントを実施し、短期大学部での学びや大学生活について理解を深めていただきました。
模擬講義では、「社会福祉の仕事」をテーマに、福祉職として働く意義について、学びを深めていただきました。






 2017年12月18日(金)農学部専攻科目「キャリア形成論」において、講談師 四代目 玉田玉秀斎氏をお招きして「就活生のための話方講座」を開催しました。「講談」の歴史から、その特徴、日常生活や就職活動にも活かせる話し方のコツにについて、ご講演いただきました。


 講談は落語と比べられることがしばしばありますが、「落語」が会話によって成り立つ芸であるのに対し、「講談」は話を読む芸という言い方ができます。難しいお話を民衆にわかりやすく語り伝えたことが、講談の始まりと言われています。このような講談の独特の語り方である「修羅場読み」を受講生全員で体験し、「自己紹介講談」を発表しました。

学生コメント:
・玉田玉秀斎さんの講談をお聞きして、面接で話すことが苦手な自分にとって、お話のプロの話術に学ぶことが多かった。特に、緊張しがちで笑顔を怠ってしまいがちなところを、相手に分かりやすいように、感情移入できるように話すことで自然と克服できるのではないかと感じた。5W1Hを大切にしていきたい。

・話す技術、声の大きさ、伝えようとする気持ちで、相手に話を聞いてもらえるのかを左右するとわかった。これから友人と話す場面のような身近なところから、相手に伝わりやすいように伝える努力を欠かさないようにしようと思う。


「修羅場読み」体験。言葉を一つずつたて、抑揚を付けることがポイント。表情も重要です。


自己紹介講談を発表。できるだけ具体的に、すぐに相手が想像できる言葉で話すことを心がけました。


 政策学部では、PBL(Problem based learning)科目「政策実践・探究演習IA /IIA(海外)」において、南京大学金陵学院化学与生命科学学院との学生交流プログラムを実施しています。本プログラムは、学内の採択型事業(龍谷IP事業)にも採択されており、12月13日に全学公開のFD報告会を開催いたしました。
 本プログラムでは、政策学部の学部生及び大学院生約20人が、金陵学院の学生約20人とともに「地域自然資源の再評価と活用」をテーマに、京都府京丹後市をはじめ近畿各地(10月25日~11月7日)及び中国南京市(9月1日~9月13日)を相互に訪問し、フィールドワークを通じた地域課題の発見・調査、分析を行い、その成果を総括・発信しています。
 報告会では、「生物多様性調査班」「政策班」「地域経済循環班」に分かれ、それぞれのグループが行ってきた活動内容及びそれに伴う地域課題の発見や解決策の提案を学修成果として報告され、FD参加者との間で活発な意見交換がなされました。

リンク
・金 紅実 准教授 紹介ページ
・谷垣 岳人 講師 紹介ページ
 






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