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8/5(土)・8/6(日)に深草キャンパスで開催される「龍谷大学オープンキャンパス 2017」での経済学部イベントを紹介します。



Event1 経済学部紹介イベント「-魅力あふれる経済学部ライフ-」

8/5(土)・8/6(日)  1回目:10:50~11:20  2回目:12:40~13:10
22号館B101教室
※1回目、2回目は同じ内容です。


経済学部教員が経済学の特徴を紹介し、経済学部生が経済学部での学びや学生生活等、龍谷大学の魅力を紹介します。在学生による紹介パートでは、1年生から4年生までの経済学部生が、実際の活動写真等を交えて、各学年での学びをわかりやすく説明します。
このイベントに参加すると、経済学部に入学すれば、どのような経験が出来て、どのように成長できるのか、自分の未来がイメージできます。

経済学部紹介イベント(昨年)






Event2 経済学部模擬講義 「最低賃金を考える」

経済学部・兵庫 一也准教授(ミクロ経済学)
8/5(土)・8/6(日)  1回目:11:10~12:00  2回目:14:10~15:00
22号館B101教室
※1回目、2回目は同じ内容です。


近年、経済格差の拡大が問題視されています。それを受けてか貧困対策として、民主党政権から自民党政権まで政党を問わず、「最低賃金を1000円まで引き上げよう」ということが選挙のたびに盛んに言われています。偉い人たちが一致してそう言うなら、最低賃金は必ず引き上げるべきだと思う人も多いかもしれません。
実は最低賃金の引き上げについて経済学者の意見は必ずしも一致していません。貧困対策としての最低賃金の引き上げの効果を疑問視する経済学者は多くいます。世間ではあたりまえと思われている主張の全てが正しい主張とは限らないのです。しかし、あたりまえと思えることに疑問を持つことは頭を使うしんどい作業ですし、そもそも「世間の常識」に逆らうことはとても勇気のいることです。最低賃金について考えることを通じて、経済学を学ぶ目的、ひいては大学で学ぶべきことについても考えたいと思っています。

兵庫 一也准教授






Event3 経済学部・神谷ゼミによる「オープンゼミ〜楽しく学ぶ国際協力〜」
8/5(土)のみ 14:10~15:00  22号館B101教室


経済学部・神谷ゼミ(国際協力論)は、「国際協力×○○」をモットーに活動しています。これまでの活動では、途上国の現状を伝えるためのアニメーション動画の制作、カカオ豆からのチョコレートづくり、演劇を通じた途上国での生活体験、ラオスの農村や小学校でのフィールドワークなどを行いました。このゼミ紹介イベントでは、現役ゼミ生がオリジナルの創作演劇を通じて、ゼミでの学びについて紹介します。楽しいストーリー形式で大学のゼミ活動が理解できる内容となっていますので、是非ご来場ください。

創作演劇の練習風景






Event4 経済学部・神谷ゼミによる「世界体験スタンプラリー」

8/5(土)のみ  10:30~15:00  22号館B105教室


昨年度からオープンキャンパスでは、ゼミ生が独自に開発したカードゲーム、クイズなどのゲームを通じて世界を体験できるスタンプラリーを行っています。今回は、2015年の9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)について、7つのアトラクションで楽しみながら学ぶテーマパーク形式のイベントを行います。皆さんぜひお気軽に足を運び、世界で起こっている様々な問題と私たちの繋がりについて体験してください。

神谷祐介講師
昨年度の様子






Event5 経済学部 個別相談コーナー

8/5(土)・8/6(日)  10:00~16:00まで随時  22号館104~106教室


個別相談の出来る「経済学部 個別相談コーナー」では、経済学部スタッフが皆さんの相談を随時受け付けます。
経済学部の教育内容だけでなく、入試や資格取得、学生生活、就職など、どのような質問にもお答えします。皆さんの来場をお待ちしています。

個別相談コーナー(昨年)





8月5日・6日 深草オープンキャンパス タイムテーブル


経済学部では、7月26日(水)の3時限目に、「授業内ピア・サポーター研修」を行いました。

これまで、外部講師を招いた研修はたびたび実施してきましたが、今回は初めて、ピア・サポーター自身が考えたプランに沿って研修を進めました。以下に内容をご紹介していきます。

まずは「アイスブレイク」です。今回の研修は、9月から初めてピア・サポーターに就任する学生を含んでいますので、各班に新人を1人ずつ入れて、まずはお互いの雰囲気をほぐす必要があります。

数人が模範的な自己紹介を行った後、「パスタ・タワー」に取り組みました。これはパスタ数本とテープのみを使って、できるだけ高いタワーを班ごとに作るというゲームです。中にはパスタを天井から吊ろうとするなど、ユニークな試みも出ました(今回は失格としました)。

この「アイスブレイク」は初対面同士の緊張をほぐし、その後の共同学習を円滑に進めるために不可欠な作業です。「ともに学ぶ」雰囲気を醸成することで、思わぬアイデアが飛び出すこともあります。

次に、「入門演習の反省と基礎演習Ⅰへの取り組み」を各班で考察した後、学生の講師による「エクセル講習」も実施しました。

その後の外部講師による研修を含めて、半年間の活動の総括と、今後の抱負を考える機会となりました。

経済学部では引き続き、授業内ピア・サポーター制度を活用した学部教育の充実に積極的に取り組んでいきます。


授業内ピア・サポーターに関する教職員のFD研修会と学生向け研修会を開催

授業内ピア・サポーターが入った授業風景(1)








経済学部では、専攻科目「地域活性化プロジェクト 京都ものづくりⅠ」(担当:松岡憲司経済学部教授)を開設し、龍谷大学、京都老舗の会、京都府が連携して老舗の経営者の方々を特別講師に迎え、毎年度、連続講義を行っています。

今年度は、4月13日(木)から6月1日(木)にかけて、(株)阿以波【京うちわ】、(株)井筒【法衣、神職装束】、西河(株)【京すだれ・京竹工芸】、(株)森本錺金具製作所【宗教用具】、(株)瓢亭【料理】の老舗経営者の方々からご講演をいただきました。その後は、老舗企業のお店や工房を訪問し、京都の老舗企業、伝統産業がなぜ永年にわたり事業を継続してこられたのかを学んできました。

7月27日(木)は、これまでの授業の成果を発表する成果報告会を行いました。
各グループで、老舗企業の直面する課題への解決策を提示するという視点で発表(日本酒製造や京友禅等)を行い、連携している京都府の染織・工芸課の方からもコメントをいただきました。その後、質疑応答や意見交換を行いました。
各グループの研修成果は、最終的に報告書の形にまとめていきます。

「京都老舗の会」とのコラボレーション講義を開催






7月28日(金)3講時目・4講時目に、2年次後期に留学を控えたグローバルスタディーズ学科2年次生を対象に、留学座談会を開催しました。
この企画は、グローバルスタディーズ学科1期生(3年次生)が、自らの留学体験を後輩に伝え、留学生活をより良くしてほしいという思いから提案し、実現したものです。
それぞれの留学先の大学紹介をした後、行き先大学毎に分かれたグループでは、留学のことやゼミでのことまで、学生同士交流を深めました。

グローバルスタディーズ学科では、縦、横の関係だけではなく、ナナメ(上級生)の関係を持ち、お互いに学びの支えとなるよう、メンター制度※を設けています。今回の座談会でもメンター(留学経験者)がメンティー(2年次生)の留学等の相談に乗ったことで、留学への不安や疑問点が解消されたと講評の声がありました。
今後もこのようなナナメの関係を深められる企画をしていく予定です。

※メンター制度とは、グローバルスタディーズ学科が設けている、下級生4名(メンティー)につき、上級生2名(メンター)のペアで学習相談や学生生活相談ができる制度。



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