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目川地区の左義長の様子

目川地区の左義長の様子

1972年に設立された日本生活学会では、公式ウェブサイトの「日本生活学会の100人」というコーナーで若手会員を中心にインタビュー記事を掲載しています。
この度、本学社会学部の笠井賢紀准教授が同コーナーの5人目として取材を受け記事が掲載されました。2016年度に同学会の「生活学プロジェクト」で採択された研究プロジェクトに関することが記事の中心です。
なお、笠井准教授は今年度も同プロジェクトに採択され、昨年度に引き続き、小正月の行事である左義長(さぎちょう)について滋賀県栗東市をフィールドに調査を行う予定です。

【日本生活学会 生活学プロジェクト】
・2016年度「左義長に生活様式の変化をみる:栗東市目川・岡地域を事例として」
・2017年度「左義長の社会的機能と空間的変遷に関する研究(滋賀県栗東市)」

日本生活学会「日本生活学会の100人」vol.5 笠井賢紀氏


経済学部では、6月20日(火)に、毎年恒例となっている「経済学部留学生パーティー」を開催しました。

このパーティーは、経済学部独自のイベントで、留学生同士の交流を図る機会を設けるとともに、教職員を交えての懇親を深めることを目的としています。経済学部の教職員有志により30年近く前から始まり、2003年からは正式に経済学部が主催しています。会場は、深草学舎のすぐ近くにある留学生寮「りゅうこく国際ハウス」の「研修・交流室 さくら」です。

現在、経済学部・経済学研究科では、69名の外国人留学生が学んでいます。今回のパーティーでは、学部・大学院の留学生と教職員合わせて40名近くの参加がありました。

パーティーの運営は留学生自身が企画し、料理を囲みながら交流を深めるとともに、新入生紹介や抽選会、ミニゲームを行い、笑いのある愉しい時間を過ごしました。
今年の春から経済学部に仲間入りした新入留学生の挨拶では、「龍谷大学の経済学部に入学して良かった」「毎日がとても楽しい」「充実した学生生活を過ごしています」と、目を輝かせ笑顔で元気よく話す場面もありました。

経済学部では、引き続き多文化共生キャンパスの展開を積極的に進めていきます。


総合司会の2人


多数の留学生が参加


教職員と留学生の懇親


新入生の紹介


ミニゲームで優勝


最後に全員で記念撮影


経済学部では、2017年6月21日(水)に、4月に着任した新任教員の研究紹介をテーマとしたFD研修会を開催しました。

会場の経済学部教育・研究センターには、経済学部教職員や他学部教員など、専門分野を問わず、多数の参加者が集まりました。

今回の講師は、応用言語学、英語教育が専門の、経済学部・村瀬 文子准教授で、テーマは「英語教育における学習者オートノミー育成のための実践例」です。
具体的な実践例について紹介がなされ、質疑応答では参加者から多くの質問があがり、意見交換が行われました。

経済学部では4月に5名の新任教員が着任しており、今後、6月から7月にかけて、全ての新任教員によるFD研修会を開催して、専門分野を問わず教職員相互の理解を深めていきます。

新任教員の紹介(3) (英語 村瀬 文子 准教授)





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