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9月27日(水)1講時、短期大学部社会福祉学科の5ゼミが合同で、「生と死、命を考える教育プログラム」として特別講義を実施しました。
本講義では、講師にNPO法人ブリッジ・フォー・ピース代表の神 直子氏をお招きし、フィリピンの戦争犠牲者と元日本兵の体験を取材し、ビデオメッセージによって両者を結ぶ活動等について紹介していただきました。
戦争を体験していない者として、人の命、そして平和について考えさせられる講義でした。




9月27日、龍谷大学(本部:京都市伏見区、学長:入澤崇)が、社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)として参画し、兵庫県洲本市(市長:竹内通弘)、PS洲本株式会社(本社:兵庫県洲本市、社長:白石克孝 以下、PS社)、地元金融機関と連携する、ため池を活用した地域貢献型フロートメガソーラー発電所「龍谷フロートソーラーパーク洲本」が竣工しました。

本事業は、龍谷大学と洲本市、PS社が、それぞれのもつ資源やノウハウ等を供給するかたちで連携する事業で、和歌山県印南町、三重県鈴鹿市に設置して以来3例目の実施となります。
竣工式には、竹内通弘・洲本市長や白石克孝・PS洲本株式会社代表取締役らが出席し、洲本市で式典および除幕式を実施しました。
龍谷フロートソーラーパーク洲本は、洲本市の三木田大池に総発電能力約1,705kW(年間発電量:約2,065,000kWh)の施設で、2017年7月に着工し、今般竣工を迎え、現在稼働をめざして準備を進めています。


設置場所となる三木田大池


竣工式での学長式辞


今回の連携事業に関わった学生の報告の様子


看板除幕式の様子


入澤学長とPS洲本株式会社 代表取締役 白石克孝龍谷大学政策学部教授


 「政策実践・探求演習(海外)」では、2015年度より京丹後市大宮町三重・森本地区の住民の皆さんと地域づくり・地域活性化活動を行っております。
 2017年9月16日 政策学部PBL(Problem-based learning)科目「政策実践・探求演習(海外)」(金紅実 准教授・谷垣岳人 講師)において、京丹後市大宮町三重・森本地区にて、合宿を行いました。
 9月16日午前は、耕作放棄地を利用して5月末に植え付けたサツマイモ(安納芋、鳴門金時、黄金千貫)の収穫や地域の女性グループが育てた有機栽培野菜を、地域の方と一緒に軽トラック市で販売しました。





 ※この野菜の栽培に用いた有機肥料や軽トラック市の看板は、学生達の手作りです。

 9月16日の午後は、昨年実施した生き物調査において、環境省及び京都府の絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウ(2種類)が見つかったことから、希少な生物に配慮した環境配慮型のお米のブランド化((仮)ゲンゴロウ米)をすすめており、ゲンゴロウ米の稲刈りを実施いたしました。



 あいにくの雨でしたが、地域の方の指導を受けながら学生たちは鎌を使った手刈りと天日干しを行いました。今後、地域の方と相談しながらゲンゴロウ米の販売についても検討していきます。

金 紅実 准教授ページ
谷垣 岳人 講師ページ
政策実践・探究演習


 2017年9月15日~16日京丹後市丹後町宇川地域にて、政策学部 今里ゼミで取り組んでいる「今里田プロジェクト」の合宿を行いました。今里ゼミでは2016年4月から宇川地域で地域と共に様々な地域活性化活動を行っており、実践を通じた調査・研究を元にした政策提言を行っています。
 なかでも実践研究の一つである「今里田(いまさとでん) プロジェクト」では、地域と今里ゼミの学生が協働で、無農薬米の苗床づくりから販売までの企画・運営を実施しています。
 今回の合宿1日目は、宇川地域の方々と学生26名が無農薬米の稲刈りを行いました。刈り取った稲は「稲木干し」にして、今後龍谷大学生協で販売を予定しています。



2日目は、宇川アクティブライフハウスにて、宇川小学校の子どもたちとゼミ生が交流し、たこ焼きやキャラメル、風車作り、卓球などを行い大いに盛り上がりました。当日は、FMたんごの取材もあり、はじめてマイクの前でしゃべるゼミ生は緊張の面持ち。





 充実した2日間となりました。
 今後も「今里田プロジェクト」は、年々進化していく活動を通じて、地域に貢献するとともに、学生には「地域公共人材の卵」としての学びを深めてもらうという、大学と地域の連携の新しいモデルづくりを目指しています。 

今里佳奈子教授ページ
毎日新聞 9.16 笑顔呼ぶ農学連携 京丹後 龍大生が無農薬米収穫
毎日新聞 9.18 たのしくたこ焼き作り 京丹後 龍大生と子どもが交流


9月23日、24日に行われた、近畿総合バドミントン選手権大会において、本学バドミントン部の選手が全種目で優勝という快挙を達成しました。

同大会は、大学生だけでなく実業団の強豪選手も出場し、近畿の頂点を決めるハイレベルな大会で、優勝者は全員12月に開催される日本最高峰の大会である全日本総合選手権(予選)の出場権利を獲得しました。

<各種目の優勝者>
男子シングルス 清水 智彦(経営学部4年生)
女子シングルス 森 みず穂(経営学部4年生)
男子ダブルス 内田 裕太郎(政策学部4年生)・成富 勇太(法学部4年生)
女子ダブルス 朝倉 みなみ(政策学部2年生)・斉藤 ひかり(経営学部2年生)
混合ダブルス 坂口 拓未(経営学部3年生)・牟田 香菜子(法学部4年生)

躍進を続けるバドミントン部にさらなる応援をよろしくお願いします。


男子シングルスで優勝した 清水 智彦(経営学部4年生)


女子シングルスで優勝した 森 みず穂(経営学部4年生)


混合ダブルスで優勝した 坂口 拓未(経営学部3年生)・牟田 香菜子(法学部4年生)


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