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6月14日(水)に、経済学部1年生を対象とした「入門演習 クラス対抗スポーツ大会」が開催されました。
この大会は、学生の自治組織である「経済学部ゼミナール連合会」が主催となり、毎年開催しているもので、スポーツを通じて新入生のクラス内・クラス間の親睦を深めることを目的としています。
競技は、昨年度に引き続き「バレーボール」で、クラスごとにチームを分けて、対抗戦を行いました。
今年度は、ゼミ連からの広報だけに留まらず、昨年度から経済学部に導入している授業内ピア・サポーターからの広報により、29クラス・300名以上と、昨年度よりも約100名多い新入生が参加しました。
大会では、白熱した試合が繰り広げられ、チーム一丸となって優勝を目指していた新入生たちは終始笑顔で楽しんでいました。大会を通じて、新たな仲間ができた新入生もいたようです。
またピア・サポーターの上級生も大会に参加し、新入生との親交を深め、非常に活気のある大会となりました。
こうした機会を通して絆を深めた仲間と、今後も刺激し合い、切磋琢磨することで新入生の皆さんが、より有意義な学生生活を送ってもらえることを期待しています。
2017年6月13日、「食の循環実習Ⅱ」において、マルコメ株式会社 コミュニケーションデザイン部 広報宣伝課 須田信広氏を講師としてお招きし、「みそを知る ~マルコメ出前みそ講座~」と題してご講演をいただきました。
味噌業界の市場とその推移や、味噌の製造課程について、マルコメのマーケティング戦略について等、業界トップシェアを誇る企業であるマルコメの視点からご紹介いただきました。また、講演の中で、10種類の味噌の食べ比べを行いました。味噌は日本の食生活に欠かせない調味料ですが、じっくりと食べ比べてその違いを考えることの無かった学生たちは、それぞれの味噌の違いや、地域性について考える機会となりました。
2017年6月10~11日、政策学部の「政策実践・探究演習(国内)」京丹後プロジェクトと京丹後市が取り組んでいる夢まち創り大学の活動が共同し、京丹後市五十河(いかが)地域で合宿を行いました。
6月10日の夕方には五十河地域の小町公園にて開催された「ほたる祭り」の準備・運営をお手伝いしました。あいにくの雨でしたが、地域住民の方と協力して会場設営やふるまい料理の調理をおこない、夜はほのかに光る蛍を見ることができました。
11日には、地域住民の方に案内していただき、五十河地域を散策しました。山から湧き出る清らかな水の流れ、山々の美しい緑、各家の庭先に植えられた花など、のどかな風景を楽しみながら、五十河地域の歴史や文化についてのお話を伺いました。
その他、今回の合宿で初めて五十河を訪れる受講生が地域についての理解を深められるように、住民の方との懇談の時間を設けました。そこでは地域での生活実態や住民の方の率直な思いについて、膝を突き合わせてお聞きすることができました。今後の学生活動の参考にしていきたいと思います。
次回は五十河地域の次回は地域住民の方に聞き書きインタビューを行います。
清水万由子准教授紹介ページ