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グローバルスタディーズ(GS)学科では、語学スコア(TOEIC730点など)を卒業要件として設定しています。
そんな中、『語学スコアをあげたいあなたに』と題して、既に卒業要件を達成した3名が中心となって、同級生たちに、自らの勉強方法などを共有してくれました。

挙がった話のなかで、印象的だったのは「楽しむこと」。
PodcastやYoutube、多読に使う読み物も日常シーンを取り上げたような素材を見つけて、楽しんで続けること。
続けていって英語に触れることが"勉強"ではなく"日常"になることで、更に楽しくなっていく。

その他では、GS学科としては日常の授業が英語中心なので、そこで出される課題に、手を抜かず真剣に向き合うこと。
テクニカルな部分では、「問題集は数をこなすのでは無く、完璧に理解するまで1冊をやり込むこと」や「目標や学習計画を立てて、きちんと自己管理する」などが挙がりました。

聴く側だった皆さんも、同級生のがんばりに刺激を受けたようでした。
目標達成に向けて、GS学科生同士の繋がりの中で更にがんばってくれそうです!

グローバルスタディーズ学科 HP

英語運用能力テスト(学年別スコア推移)


多くのGS生が耳を傾けました。


2017年7月16日(日)
瀬田学舎のオープンキャンパスに合わせて、農学部では「農学部1DayCampus」を実施しました。
大学で実際に行っている実験・実習・講義科目を高校生向けに開講し、約400名の高校生・保護者の方にご参加いただきました。

農学部紹介ではカレーライスを題材に、4学科の違いや、結びつきについてわかりやすくご紹介し、各種体験型プログラムでは、高校生には少し難しい内容でしたが、教員や学生の指導の元、農学部生を1日体験していただきました。

【参加者コメント】
・パンフレットを読んでわかっていたつもりでしたが、実際に体験してみることでたくさん気づくことがあっておもしろかったです。(高3女)
・農学部紹介で4つの学科の色々な視点から学部が成り立っていることや、その4つが一緒に実習等で交流している事を知り、興味深かったです。(高3男)
・一日長いかな?と思っていましたが、どのプログラムも楽しくてあっという間でした。学生さん、先生方がわかりやすく一生懸命説明してくださったのが
とても印象的でよかったです。農場実習のナスのお土産もうれしかったです。(保護者)






滋賀県栗東市は、同市の魅力を発見・発信する市民である「りっとうミツケーター」の新しい試みである、CM動画制作プロジェクトを始めます。
栗東市と本学が締結した包括連携協定に基づく連携事業の第一弾となります。

本学からは、同市でまちづくり活動に取り組み各種委員を務める笠井賢紀准教授(社会学部コミュニティマネジメント学科)と、現役ディレクターでもあり映像論を担当する松本章伸特任講師(同学科)が同事業の講師として参画します。

笠井准教授はまちの魅力の「発見」を促すワークショップや講義を行い、松本特任講師は映像制作の理論・技術を伝え「発信」につなげます。また、学生たちと「りっとうミツケーター」が複数のグループに分かれて、ともに映像制作に携わります。

半年間の成果として30秒のCM動画を制作し、テレビやSNSを利用して発信します。学科の専門性を活かした本格的な地域連携事業として、ぜひご注目ください。

市民協働型Facebookページ「うますぎる栗東」


7月13日(木)矢元貴美氏(上智大学アジア文化研究所共同研究所員)による講演会「移民の子どもたちの困難さと学校における支援―フィリピンにルーツを持つ子どもたちを中心に―」がおこなわれました。
矢元氏は、フィリピンにルーツを持つ子どもたちの教育について研究され、実際に兵庫県と大阪府の公立学校で日本語・フィリピン語・英語を用いてサポーターとして教育支援活動に携わられています。
講演では,日本に暮らす移民についての概要を説明された後、移民の子どもたちが教育の現場で直面するさまざまな困難を紹介してくださいました。その上で、現在日本で行われているさまざまな取り組みと課題について述べられ、受講生とともに中学校教科書の文章を「やさしい日本語」で言い換える実践を行い、教育現場で活動する上での工夫や留意点について詳しく説明していただきました。
受講生からは、今回の講演を通じて移民の受け入れや言語教育、教育政策、多様な背景を持つ人たちとのコミュニケーションなどについて具体的に考えるきっかけができたとのコメントが多数寄せられました。
今後の授業においても、移民などの地球規模課題の現状や取り組みについて理解を深めるとともに、課題解決のために何が必要であるか、一人一人が果たしうる役割は何か、を受講生が主体的に思考する学びを追求していく予定です。



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