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『いい旅はこの説明会から始まる』

NGOは、世界各地で社会問題や環境問題に取り組んでいます。
NGOのスタディツアーは、ひとつひとつが個性的。
参加者の年代も、高校生から社会人、シニア世代まで様々。
テーマや、活動内容をじっくり選んで、自分にぴったりのツアーを見つけてください。
13のNGO、関西NGO協議会、(株)マイチケットのブースがあります。
旅行券・NGOオリジナルグッズが当たる抽選会もあります。

◆日時:2016年11月19日(土)13:30~17:00
◆会場:キャンパスプラザ京都 2階ホール
◆参加費無料、申込み不要、何時からでもOK
◆出展NGO:アイキャン(フィリピン)
       アクション(フィリピン)
       アクセス(フィリピン)
       アーシャ=アジアの農民と歩む会(インド)
       ウータン・森と生活を考える会(インドネシア)
       サエア・ジャパン(ミャンマー)
       CFFジャパン(フィリピン・マレーシア・ミャンマー)
       ツナミクラフト(タイ)
       地球の友と歩む会/LIFE(インドネシア)
       PHD協会(タイ)
       日本国際飢餓対策機構(未定)
       フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(インド・フィリピン)
       ムラのミライ(インド)
       関西NGO協議会(NGO相談員)
       マイチケット(ツアー相談デスク)       
◆共催:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
    特定非営利活動法人関西NGO協議会
    株式会社マイチケット




10月16日(日)、JR大津駅~京阪浜大津駅周辺にて、大津ジャズフェスティバルが行われました。ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ企画「Meet The Otsu!~大津の魅力をみつけよう!~」では、本学学生に、「大津のまちでボランティア活動を行うことにより、大津の魅力に気づき、大津に愛着をもってほしい」、また、「大津でのまちづくり活動に参加することで、自分の故郷のまちづくりにも興味をもち、考えてもらいたい」と考え、そのきっかけ作りとして、このイベントに参画しました。大津のまち全体がジャズの音色に彩られ、活気に溢れる中、31名の龍大生が活動しました。


午前中は、ボランティア参加学生に大津のまちの魅力を伝えるため、「まちあるき」をしました。大津城跡、路面電車、びわこ花噴水など、企画メンバーのおすすめポイントや、歴史的な名所を巡り、大津の魅力を体感しました。


午後からは、スタンプラリーの運営をしました。スタンプラリーは、企画メンバーの学生スタッフが、夏期休暇前から大津のまちについて調べたり、何度も まちあるき を行ったりし、来場者の皆さんに大津の魅力に触れてもらえるように工夫を凝らし作成したオリジナルのもので、当日は多くの来場者の方に参加して頂きました!


大津ジャズフェスティバルは、大津のまちを盛り上げようという市民の手で企画・運営されているイベントで、学生スタッフの まちづくり への関心や、大津のまちの魅力に気づいて欲しいという想いとの繋がりから、イベントに参画させて頂きました。今回の大津ジャズフェスティバルでの活動は、実行委員の皆さんや地域の皆さんとの交流を通して、たくさんの学びがあり、参加した龍大生や企画メンバーにとって貴重な機会となりました。本企画での学びを活かし、今後、学生一人ひとりが地域の一員として、大津地域や自分の故郷のまちづくりに参画してくれることを願っています。


本企画に、ご協力をいただきました大津ジャズフェスティバル実行委員会の皆様、来場者の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました!



〈学生の声〉
・初めてボランティア活動に参加したが、楽しく活動することができた。また来年も、このボランティアに参加したい!(ボランティア参加学生)
・ボランティアを始める前は、大津に対して印象が薄かったが、活動後には「歴史あるきれいなまち」だと、イメージが変わった。(ボランティア参加学生)
・一から作り上げたスタンプラリーを多くの方に楽しんでもらえて、感激でした!大津ジャズフェスティバルを終えて、「まちづくりに関心、興味を持って欲しい!大津の魅力に気づいて欲しい!」という私たちが伝えたかった想いを、参加学生や来場者の皆さんに伝えられたことが、とても嬉しかったです!(学生スタッフ企画メンバー)


まちあるき 大津の魅力を体感!


まちあるき 歴史的名所にも立ち寄りました


スタンプラリーの運営


来場者の皆さんと交流


おすすめスポットを ご案内


ふりかえり


龍大生31名!お疲れ様でした!


オリジナル スタンプラリー


 2016年4月14・16日に発生した最大震度7の平成28年熊本地震は、発災以降、熊本県・大分県を中心に余震が相次ぎ、大きな被害が出ました。また、その後に発生した豪雨でも大きな被害が出てしまいました。
 マスコミ等でニュースとして取り上げられる機会は減りましたが、ボランティアの応援を求める声はたくさんあります。その声を受け、再度、龍谷大学として、復興支援ボランティアを募集することになりました。
ぜひ、ボランティア募集説明会にご参加ください。


 活動日時:2016年11月25日(金)~11月28日(月)
      ※25日の19:30に出発し、28日の8:15頃深草キャンパスに帰ってくる予定です。(実働2日)

 参加希望の方は、下記のいずれかの必ず募集説明会に参加してください。※直接会場にお越しください。

 ◎深草キャンパス 21号館201教室
  10/28(金) 12:30~13:00 
  11/8(火)  12:30~13:00   
          17:30~18:00

 ◎大宮キャンパス 西黌252教室
  10/27(木) 12:30~13:00
 
 ◎瀬田キャンパス 2号館101教室 
  11/1(火) 12:50~13:20
  11/2(水) 12:50~13:20



センターでは、11月13日(日)に行われる「こどものまちおおつ」のボランティア募集をしています!

「こどものまちおおつ」とは、仮想のまちの中で子どもたちが様々な体験をすることができるイベントです。大津市内の子どもたちに関わる活動をしている団体が、素敵な体験を考えて実施したり、子どもたちが自らアイデアを出して準備・運営をしたりします。
当日は、ボランティア・NPO活動センターが出店する体験ブースの運営を行います。

初めてのボランティア参加という龍大生も、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフと一緒に活動するので安心です。
ぜひ一緒にボランティアをしませんか?皆さんのご参加をお待ちしています。


■日時:2016年11月13日(日) 9:00~17:00(予定)

■活動場所:皇子が丘公園体育館

■集合場所:JR湖西線 大津京駅

■集合時間:9:00

■申込期限:10月31日(月)17:00まで、先着10名
      締め切りが近いので、お早めにお申し込みください

■申し込み方法:
      「ボランティア・NPO活動センター」へ直接来室してください。申し込み用紙をお渡しします。
       もしくは、メールの表題に「こどものまちおおつボランティア希望」、
       内容に「名前、学部、メールアドレス、携帯電話番号」を記入して
       ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jpへ送信してください。

■参考:昨年度(2015年度の活動はコチラ→https://www.ryukoku.ac.jp/npo/news/detail.php?id=7522


■問合せ:ボランティア・NPO活動センター(瀬田)
TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261


 深草の学生スタッフが本格的に関わり始めてから今年で6年目になる「第26回深草ふれあいプラザへの協力」について報告します。

 開催日時:2016年10月16日(日)10:30~14:30
 参加学生数:43名

 この企画を通して地域の人と大学生がボランティアというを通して出会い、交流する機会機会を作り、その経験を通じて地域課題や地域の魅力について考える機会作りたいと学生スタッフが、一般学生を巻き込みながら参加してきた地域のお祭りです。
 今年度は、ステージ上の5学区対抗戦企画の司会・運営補助や模擬店の販売補助、リユース食器の回収など、全体の運営に関わらせてもらうと共に、ボランティア・NPO活動センターブース出店もさせていただきました。

       
 【企画リーダーの声】
 毎年、龍谷大学近くの藤森神社で深草ふれあいプラザが行われています。
今年も深草支所の方からボランティアの協力依頼をいただき、7月中旬ごろから動き始めました。深草支所の方々と何度も打合せを行い、当日の準備を進めながら学内ボランティア募集とボランティアに参加するにあたっての事前学習なども行いました。
 当日はステージ上の5学区対抗戦企画の司会・運営補助や模擬店の販売補助、リユース食器の回収や龍谷大学ボランティア・NPO活動センターブースなど様々なところで総勢43名の龍谷大学生のボランティアが積極的に動き、祭りを陰から盛り上げました。
 そして、地域の方や深草支所の方々から「本当に助かった。ありがとう」などたくさんの感謝の言葉をいただきました。
準備の段階から深草支所の方々と打ち合わせを行いながら、準備を進めていくことは新鮮で、楽しかったです。また、ふれあいプラザの一角に龍谷大学ボランティア・NPO活動センターのブース出させてもらい、学生スタッフから見た地域情報をクイズ形式で展示したり、学生スタッフが参加している地域の活動を紹介するなど、展示内容を一から作ることは、学生スタッフの地域へ目を向ける姿勢につながり、学生スタッフ同士の交流にもなりました。
 深草支所や深草地域の方々には、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。






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