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 10月15日(土)に深草キャンパス21号館101教室にて、本学学生26人、一般受講者6名、計32名が参加して、ボランティアコーディ―ネーション力3級検定と直前研修を実施しました。講師を務めていただいた筒井のり子教授(日本ボランティアコーディネーター協会運営委員)に感謝いたします。
 この検定は、特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会との共催事業で実施され、ボランティアについて、ボランティアコーディネーションについて、じっくりと学ぶことができました。

  10:00~10:10  主催者挨拶、オリエンテーション
  10:10~10:20 【講義1】ボランティアコーディネーション力検定
  10:20~10:35 【講義2】今なぜ、ボランティアコーディネーション力なのか?
  10:35~12:00 【講義3】ボランティアの理解
  13:00~13:45 【講義4】ボランティアの理解(つづき)
  14:00~15:10 【講義5】ボランティアコーディネーションの理解
  15:25~16:30 【講義6】ボランティアコーディネーションの理解(つづき)
  
  17:00~18:00  検定試験


 学生は、「講義を通じて新たな気づきを得ることができた。日頃の学生スタッフの活動に活かすことができる。」と一生懸命検定に取り組んでいました。また、仕事として普段からボランティアコーディネーションに関わっておられる一般参加者は、「体系的に学び、さらに、資格を得ることができる本講座は本当に為になります。大学でまなぶことができる学生達がうらやましい。」と熱心に講義に耳を傾けておられました。

参加された方達の声
本学3年生「これからいろいろな分野でボランティアコーディネーションが必要となってくる。」ということがとても印象に残っています。これから就職活動がはじまるので、コーディネーション力を高めて自分の強みにしていきたいです。」

一般参加者「大学で一日講義を聞くということが本当に久しぶりで、とても新鮮でした。達成感を感じます。」


講師の筒井のり子教授


熱心に耳を傾ける参加者




江戸時代から400年続く大津祭、宵宮:10月8日(土)、本祭:9日(日)に行われました。両日合わせて延べ60名の本学学生がボランティアに参加し、地域の方々と一緒に伝統行事に参加しました。

〇説明会、山建て見学、曳き初め
日 時:10月2日(日)10:00~16:00

〇宵宮
日 時:10月8日(土)12:30~21:30
内 容:大津祭スタンプテーリングのブース手伝い
    案内所の手伝い

〇本祭
日 時:10月9日(日)7:00~19:00
内 容:月宮殿山の綱曳き
神功皇后山の綱曳き
    曳山巡行ルートの安全管理
    曳山巡行の先導役
    昼食会場の手伝い
    有料観覧席での案内
     
 
 豪華絢爛な13基の曳山が巡行。鉦や太鼓の音が旧大津市街に響き、観光客がお囃子を聞きながらからくりやちまきまきを楽しむ中、学生たちはさまざまなボランティアを経験しました。
 
【参加した学生の声】
・祭の盛り上がりが魅力的で、また、所望後にバンザイするのが楽しかった。
・町全体で祭を盛り上げていて、感動した。
・楽しく、やりがいがあり、充実した一日だった。
・町内の方、他のボランティアの方と仲良くなれ、大津の古くからの伝統に直で触れられた。
・間近で警備をし、祭を見ることで、大変だった点と感動した点の両方を感じることができた。
・若い方から高齢の方まで、幅広い世代の方々と関わることができた。
・今後また、大津祭のような大きなイベントのボランティアがあったら紹介してほしい。
・また地域貢献のボランティアに参加したいと思った。

【企画メンバーの声】
今回、大津祭に取り組むうえで、交流会やまち歩きを行い、参加者に大津祭についての歴史や伝統を理解してもらい、より本番を充実したものにしてもらうことが出来た。また、祭の終了時にアンケートをとり、少人数グループに分かれて振り返りを行い、祭に参加したことについてより深く考え、得られたことや今後の課題を見つける場を作ることが出来た。大津祭に参加することによって、伝統のある祭がいかに地域と密着し、人と人とを結びつけているのかを学ぶことができ、地域や伝統に触れられる貴重な機会であるため、今後も大津祭のボランティアを継続していき、私達、学生の学びに繋げていくべきと思った。

【NPO法人大津祭曳山連盟より】
今年も大変ご苦労様でした。大勢で来てもらって助かりました。感謝しております。来年もぜひ、ボランティアに来てください。待っています。


宵山でスタンプラリーを担当


巡行の先導役


休憩中、曳き手ボランティアさんと交流


巡行サポーターをしながら、曳き手を応援


観光客の方から質問されることも


多くの観光客の方々巡行を楽しむ中で、安全確保


休憩所で昼食の準備


坂道で力を入れて曳く様子


 10月6日(木)18:00~19:30、2号館多機能教室にて、報告会を実施しました。
 
 4名の学生が、夏期休暇中の8月26日(金)~9月2日(金)に、「ウータン・森と生活を考える会」の企画・引率で「ボルネオ・エコツアー」に参加し、そこで見てきたこと、感じたこと、学んだことをたっぷりと時間をかけて発表しました。

(1)活動概要(村見学、ホームステイ、防災教育、植林、小学校見学)
(2)インドネシアでの生活(村の人々、ホームステイ、食べ物、お風呂・トイレなど、小学校・中学校)
(3)企業が森にもたらす様々な影響(プランテーション、オランウータンの保護施設)
(4)泥炭湿地と植林
について、4名が分担して、映像を見ながら報告しました。
 
 ツアーの企画・引率「ウータン・森と生活を考える会」の石崎さんや、ウータンメンバーの藤原さん、一緒にツアーに参加した他大学の学生さん、旅行会社(株)マイチケットの山田さんから、ツアーの状況や学生たちの様子、4名の発表を聞いての感想をお話していただき、さらに理解が深まりました。

 発表のあとは、4つのグループに分かれてフリートークの時間をとりました。
「アジアに行くのは不安じゃなかったの?」
「親をどうやって説得したの?」
「カルチャーショックについてもっと教えて」
「行く前と行ったあとではどういうふうに考え方が変わったの?」
など、質問も次々と出ており、詳しい話が直接聞けてよかったと参加者には大変好評でした。

 松永センター長は、
「選考面接の時と、今の4人の表情が全然違いますね。報告も含め、非常に良い体験ができたことがわかります。ぜひこの報告を自分のゼミや身近な人にもどんどん伝えてください。今回の経験を今後の学生生活にぜひ活かしてほしいです。」と講評しました。

4名は、
「普通の旅行では学べないことをたくさん経験することができて良かった」
「環境問題に関して考え方が変わった」
「多角的なものの見方や行動力・実行力が身についた」
「様々なことを知ろうと思えるようになった」とアンケートに答えてくれました。

この経験をまわりの人に伝え、今後に活かしていってくれることを期待します。

参加者:35名


活動概要を3名で発表


後半4名が揃って発表


企画・引率してくださった「ウータン・森と生活を考える会」の石崎さん


(株)マイチケットの山田さんも一緒にトーク


カルチャーショックの詳細を語る学生


発表では伝えきれなかったこと、変わることができた自分を語る学生


松永センター長の講評


これからどうしていきたいかという質問に答える学生


 4月19日(火)から7月28日(木)まで本学では、「平成28年熊本地震の募金」を学内における募金箱の設置や大学関係者(教職員、全国保護者懇談会等)に協力を呼び掛けながら取り組んできました。その結果、龍谷大学付属平安高等学校の生徒が取り組んだ募金、本学の教職員446名から集まった募金と全国保護者懇談会で集まった募金、龍大9条の会、龍谷大学「心の講座」等で集まった募金等、合計1,548,811円の募金が集まりました。
 
お預かりした募金は、熊本県と大分県の被災された皆さまに役立てていただくために、10月6日(木)に文学部3回生の学生と龍谷大学付属平安高等学校2年生の生徒2人が、皆様を代表して京都府共同募金会に義援金をお届けしました。
 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 なお、4月19日(火)から4月28日(木)まで本学学生有志が取り組んだ募金活動でお預かりした義援金は、5月25日(水)に熊本県庁と、大分県庁にお届けしています。
https://www.ryukoku.ac.jp/npo/news/detail.php?id=8400



龍谷大学矯正・保護総合センターでは、本学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現メソッドを活用した法教育に関する研究」が主催する第4回「B級法教育フェスタ」に共催することとなりました。
 つきましては、下記のとおり第4回B級法教育フェスタを開催しますので、興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。


1.日 時   2016年11月3日(木・祝) 10:00 ~ 17:30 ※部分参加もできます

2.場 所   株式会社TKC 軽子坂MNビル2F(東京都新宿区揚場町2-1)
        <最寄駅>JR飯田橋駅より徒歩5分

3.対 象   年齢制限等はありません。どなたでも参加できます。
        (特に高校生・大学生歓迎)

4.参加費   無料

5.プログラム内容 
   10:00 ~ 10:15 はじめのことば
   10:15 ~ 12:15 高校生模擬裁判甲子園 第1部
            湘南白百合学園高校(検察官チーム)VS 京都教育大学附属高校(弁護人チーム)
   12:30 ~ 14:00 ライブ“昔話法廷”(軽食をお出しします。みんなでランチをとりながら行います)
   14:15 ~ 16:15 高校生模擬裁判甲子園 第2部
            京都教育大学附属高校(検察官チーム)VS 山梨学院高校(弁護人チーム)
   16:20 ~ 17:20 わかちあいのトーク
   17:20 ~ 17:30 おわりのことば

6.参加申込先  以下のいずれかの方法で龍谷大学矯正・保護総合センターまでお申し込みください。
         
  <インターネットから>
  http://rcrc.ryukoku.ac.jp/
  ①ホームページ左メニューの「お申し込み」リンクを押してください。
  ②「お申し込み」フォームの必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。
  ③登録されたメールアドレスに受け付け完了メールを返信します。

  <FAXから>
  下記添付ファイルの「参加申込書」に必要事項を記入の上、
  FAX:075-645-2632までお送りください。

7.主催  龍谷大学社会科学研究所プロジェクト
      「熟慮型・表現型メソッドを活用した法教育に関する研究」(代表:土山 希美枝)

8.共催  龍谷大学法情報研究会/龍谷大学矯正・保護総合センター/一般社団法人リーガルパーク

9.協賛  株式会社日本評論社/株式会社TKC


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