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2017年6月28日(水)、2017年度龍谷大学給付奨学生(アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型))に対して、表彰式を行いました。アカデミック・スカラシップ奨学金(在学採用型)は、前年度の学業成績優秀者対象の奨学金で、本年度は計36名(2年生12名、3年生12名、4年生12名)が表彰されました。また、それぞれの学年の最優秀学業成績優秀者の計3名には、親和会からの学部教育賞も同時に表彰されました。

表彰式では、野間経営学部長より対象者全員に対してお祝いの言葉が贈られ、ひとりひとりに表彰状が授与されました。今後の学生生活においても、他の学生の良き模範となるよう、ますますのご活躍を期待しています。







経営学研究科は、6月7日(水)に修士課程2年生の修士論文・課題研究構想報告会を開催しました。
本報告会は、経営学研究科修士課程の修了資格認定の一要件として位置づけられており、修士課程2年生が修士論文や課題研究の「研究テーマ」や「問題意識」、「論文構成」、「研究の進捗状況」、「研究課題」、「主要参考文献」を約15分間報告し、その報告内容に対する質疑応答に応じるものです。

当日は、緊張感のある雰囲気の中、大学院生が報告し、教員から今後の研究の進め方について質問やアドバイスを受けました。また、多くの修士課程1年生が参加し、熱心に耳を傾け、積極的に質問をする姿も見られました。

本報告会を通じて、大学院生はそれぞれに今後の研究における到達点を確認し、研究の新たな着想を得ることができました。

構想報告会終了後には、慰労と今後の活躍を念じて懇親会が開催され、教員と大学院生の交流を深めました。








2017年5月29日(月)、2017年度龍谷大学給付奨学生(大学院学内進学奨励給付奨学生)に対して、表彰式を行いました。龍谷大学給付奨学金(大学院学内進学奨励給付奨学金)は、本学経営学部から本学経営学研究科修士課程に進学する者、または、本学経営学研究科修士課程から本学経営学研究科博士後期課程に進学する者を対象にした奨学金で、本年度は計2名が表彰されました。

表彰式では、山下章夫研究科長よりお祝いの言葉が贈られ、ひとりひとりに表彰状が授与されました。今後の学生生活においても、他の学生の良き模範となるよう、ますますのご活躍を期待しています。

なお、2017(2018入試)年度においても本奨学金制度がありますので、学内進学を検討している方がおられましたら、経営学部教務課までお尋ねください。





龍谷大学政策学部で開講しているPBL(Problem-based learning)科目「政策実践・探究演習」の「京丹後プロジェクト」(清水万由子准教授)では、「京丹後市夢まち創り大学」と協働しながら、平成28年4月から大宮町五十河地域で地域の伝統的な食文化の調査を行っています。地域の高齢者から食文化を通した地域や生活の話を聞き、聞き書きを行うことで、学生が地域を理解するとともに地域住民自身が五十河地域の魅力を発見・再認識できる場づくりを行っています。
今年度は、京丹後市の高校生にも呼びかけ、高校生と大学生が共同で下記の通り聞き書きを行います。活動は一年を通して実施し、今後、地域を出て生活をしている孫世代の方々にも地域との関わりについて意見を聞き、動画や冊子にまとめることを検討しています。
つきましては、本取組みについてご取材いただきますよう、お願い申し上げます。

1.日程  
 2017年7月23日(日)

2.場所
 集合場所 五十河地区基幹集落センター:京都府京丹後市大宮町延利414-1 (8:50集合) 
 ※9:00以降はグループに分かれて各地域にて活動を行います。
当日は清水准教授(090-9982-9952)、コーディネーター久保(080-2446-5352)に連絡をお願いいたします。
 
3.スケジュール    
9:00   聞き書き活動(五十河地域、久住地域、明田地域、新宮地域の4グループ) 
12:00    コミュニティショップ歌仙にて昼食
13:00~16:00   ふりかえり、文字起こし(五十河地区基幹集落センター)

4.参加者 
 龍谷大学政策学部生 22名、京丹後市内の高校生 1名

5.参考
 ・京丹後市夢まち創り大学
大学が蓄積してきた高度な知識、技術及び情報並びに若い大学生の活力を市内に導入することで、地域と大学が互いに学び合い協働して地域課題の解決や地域の活性化を図ることを目的として、全国10大学の参画を得て「京丹後市夢まち創り大学」を組織し、取り組みを進めています。
【京丹後市夢まち創り大学の主な事業】
①大学生が都会と地方都市を行き来する無料シャトルバスの運行
②大学生が安心して宿泊できる無料シェアハウスの運用
③京丹後市内での体験・学習プログラムの提供
④現地の情報提供、プログラムの企画や実施をサポートするコーディネーターによる相談、支援
⑤現地の自由な活動をサポートする電動自転車の提供


経済学部では、2017年7月19日(水)に、4月に着任した新任教員の研究紹介
をテーマとしたFD研修会を開催しました。

会場の経済学部教育・研究センターには、専門分野を問わず、多数の参加者が集まりました。

今回のFD研修会講師は、不確実性下における環境・食に関する実証分析が専門の、経済学部 渡邉正英 准教授と、多製品生産企業、ネットワーク外部性に関する分析が専門の、経済学部 北村亮真 講師で、以下のテーマにより、各自の研究内容に関する紹介がなされました。

(テーマ)
渡邉准教授 "Decision-making under scientific ambiguity: an empirical examination using elicited second-order probability and choice data"

北村講師 「ネットワーク産業に関する理論研究」

質疑応答では参加者から多くの質問があがり、活発な意見交換が行われました。

経済学部では4月に5名の新任教員が着任しており、6月から7月にかけて、全ての新任教員によるFD研修会を開催して、専門分野を問わず教職員相互の理解を深めています。


渡邉正英准教授


北村亮真講師




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